2013/11/28 - 2013/12/05
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Tomoko@イタろじさん
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前回の香港&マカオから1年8ヶ月、クリスマス前の香港とマカオに行きました。今回も母親と2人の個人旅行です。
香港に行くのは4回目、マカオは2回目です。
今回は色んなホテルの雰囲気を楽しむため、7泊で5箇所のホテルに泊まりました。
香港のお楽しみ:ビーズ街とクリスマス・イルミネーション。
マカオのお楽しみ:ペディキャブ(人力三輪車)に乗ること、L'OCCITANEでエステ
前回の歩きすぎ(7日間で13万歩)を踏まえ、体力を温存しながら何処まで計画を達成できるでしょうか?
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この旅行記は、旅行5日目の話です。
行った場所は、フェリーターミナル、ペディキャブ乗車、媽祖閣とバラ広場、西美斯國際貿易有限公司、「ア・ロルシャ」、聖ポール天主堂跡、澳門佳作、「許留山」、友諠広場、Winマカオの噴水ショーと吉祥樹ショーです。
この日の宿はグランド・エンペラーです。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旅は早くも後半戦、「おはようございます」。
窓の外はグランドリスボアです。
私の部屋からは蓮の花の形の薄っぺらい方向が見えています。もしもグランドリスボアが横向きに倒れたら、あの花びらの先端が私の部屋を直撃しそうな位置です(笑)
本日も日の出チェック 。('-'。)(。'-')。
と思って、外を見ていると左側で何かが光ってる(−−;グランド エンペラー ホテル ホテル
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ズームで撮影してみると、ビルの間からギアの灯台が見えていましたヾ(=^▽^=)ノ
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朝食のレストランは9階だったかな(^^;
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ここももうクリスマスです。
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私たちは今朝も7:30に食べに行きましたが、まだ数組しか居ませんでした。
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品数が多そうなバイキングだなあ。
こちらは中華と洋食の温かい料理です。 -
お粥コーナーです。他のホテルよりもトッピングが充実していました。
裏側がパンコーナー。
珍しくオートミールもありました。 -
私のお皿。
お粥は何処でもレギュラーで持ってきます♪
初めて見た薄茶色の小さな毛玉みたいなトッピングも食べました。あれは何なのでしょう? -
母のお皿。
母よ、何故そこに単体のレンコンが・・・(・へ・;;) -
私はフルーツをあまり食べないので、母のデザート皿を撮ってみました。
母よ、何故デザートにコーンとトマトが!(・へ・;;) -
今日もお天気が良いです。
手持ちの現金が心細くなってきたので、ホテルのカジノで少しだけ両替しました。
これからグランドエンペラーの無料シャトルバスでフェリー乗り場に向かいます。
目的は2つあって、明後日の香港に戻るフェリーチケットを買うことと、ペディキャブに乗ること。
ペディキャブというのは、観光用の人力三輪車です。 -
グランドエンペラーのシャトルバスにはチケットが必要なのを知り、フロントに聞きに行くと、カードキーと一緒に渡された紙を見せれば良いと言われました。
バスのりばに戻ると、すぐにバスが来ました。このホテルはあまり大きくないからか、走っているのは少し小型のバスでした。
この時待っていたのは私と母だけです。
「しばらく停まって乗客を乗せるんだろうな」と思っていたのに私たちが乗るとすぐにバスは出発しました。
「途中で何処かのホテルに寄って乗客が増えるのかなあ」と思ったら、それもなし。
結局私たち2人しか乗っていないバスはフェリーターミナルに到着しました。
結局、貸切かよ(゚∇゚ ;)マカオ 外港フェリーターミナル 駅
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明後日の午前中に香港に戻るので、フェリーのチケットを買いに来ました。
この時は朝10時くらいだったのですが、九龍行きで一番早く乗れるのは11:30の便でした。私の前に並んでいた人が「ファーストクラスでは?」と聞いていたけど、窓口の人の答えは同じでした。
「やっぱり早く買いに来て良かったかも」
私は日付と時刻、人数を書いたメモを見せてチケットを購入しました。普通クラスで294HKDでした。
★旅メモ★
フェリーは行き先によって窓口が違う -
昨年もここには来たけど、行きは深夜、帰りはダッシュで乗船しました。
今日は時間があるから、ターミナルの中を歩いてみました。
1階が到着フロア、2階が出発フロア、そして3階はお土産屋さんが数軒とカフェなどがありました。 -
こんなゴミ箱なら子供でも楽しく分別できますネ。
社会見学はこれくらいにして、次はペディキャブ探しに行きましょう。 -
到着ロビーの外はこんな感じです。
ターミナルを出て右側に、カラフルな屋根を発見しました。
居た、ペディキャブだ=*^-^*=マカオ 外港フェリーターミナル 駅
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アジアではトゥクトゥクやシクロ、様々な呼び名でこういう人力三輪車が走っていますよね。
前回のマカオ旅行の時、マカオ博物館に展示しているペディキャブがありました。
私は「こんなレトロでキッチュな物に乗る人が居るのか!(*゚o゚*)」と驚いたのですが、考えてみれば、バスもタクシーもバイクも、街じゅうがカー・チェーサーみたいでスピード感のあるマカオの街では、せっかくの趣きある景色があっという間に流れてしまいます。
それで「あの三輪車なら街をノンビリ見られそう」と思い直したのです。
まあ、見かたによっては こっ恥ずかしいとも言えますが、こういう旅の恥ならかき捨てても良いと思いました( ̄∇ ̄*) -
ペディキャブは観光用の人力三輪車で後ろは2人乗りです。
マカオではフェリーターミナルの他にもリスボアの前などに停まっています。
ガイドブックでは「リスボア前の運転手の方が英語が通じる」とあったけど、どうせならドドーンとカジノホテルが見えてくる景色を見たいと思って、私はここから乗ることにしたのです。
初老の男性運転手に声をかけました。
運転手さんはモデルコースを書いた紙を持っていて、それには『リスボア→媽祖閣→セナド広場のコースで60分300MOP』だと書いてありました。
私は旅行前からココはたぶん英語が通じず、でも是非乗ろうと思っていたので私は準備万端で行ったのです。
GoogleMapの地図を印刷した物に、通って欲しいルートを書き込み「写真を撮るので時々停めてほしい」と中国語で書いた紙を見せました。
そして「いくらですか?」「何分くらいかかりますか?」と聞いてみました。
すると、男性は指を負って少し考え(たぶん「40」という英単語を考えていた様子)、「40分で200MOPでどう?」と言いました。
私は持ってきた紙に「40分200元」と書いて男性に確認し、乗り込みました。人力三輪車(ペディキャブ) タクシー系
-
私がお願いしたルートは、グランドリスボア、海沿いの道、終点は媽祖閣です。
10:40にキャブがゆっくりと動き出しました。
「さあ、始まるよぉヾ(〃^∇^)ノ」と喜んだのはいいですが、カジノホテルの豪華な送迎バスの並ぶ場所を抜ける時はさすがに恥ずかしかったです。
私たちは「超おのぼりさん」だもんね。
脳内BGMは完全に「♪せーかいは1つぅ♪」の『イッツ・ア・スモールワールド』的スピード感ですよ。 -
ペディキャブに乗ってみてわかったこと。
1.後部座席の座面は普通の椅子よりも浅い( ̄ω ̄;)
2.乗客の安全バーなどは一切ない(゚◇゚;)!!!
3.実はアシスト付きの自転車だった(☆。☆)
特に「3」には驚きました。
出発早々、ウィィィンってエンジン音がするんだもの。
運転手さんのペダル漕ぎも時々って感じで、スクーターに乗っているみたい(;´▽`A
まあ、考えてみれば全部人力なんてことは無いかあ。
ついでに
4.両足の踏ん張りだけで身体を支え、両手でカメラを持ち、撮影していた私。
もしも急ブレーキをかけられたら、カメラを落とすか、自分がキャブから落ちるであろう(笑) -
フィッシャーマンズ・ワーフ付近です。
スピードは少し早い自転車くらいかなあ?
キャブは車道の一番外側の斜線を走って行きます。
車体全部を屋根で覆っているので、日差しをさえぎってくれます。
後ろから来た車は凄いスピードでキャブを追い越して行きます。
最初は「通行の邪魔じゃないのかなあ?」と思ったけど、このルートは交通量が多くなくて、後続車にとっても目視でよくわかるこの車体は『別の乗り物』ですもんね。
あっ、この写真には必死で掴まっている母の手も写っていました(−−; -
この写真はキャブの天井(内側)です。
広告、それとも再利用?(^。^; -
おっ!、グランドリスボアとリスボアが見えてきました。
私はこういう景色を見たかったのです。
運転手さんは「オールド・リスボーア」と言ってました。
こんな感じで時々、単語で説明(?)があります。 -
この辺はカーブで、私は振り返りながら通り過ぎたグランドリスボアを撮っていました。
すると、キャブがスピードを緩め、なんと停まりましたよ。 -
私が写真を撮り易いようにキャブを停めてくれたかと思ったら、運転手さんに「降りて」みたいなジェスチャーをされました。
なんと、こんな場所で記念撮影です。
「だ、大丈夫ですか(;^_^A」←私の心の声
えーっと、今の状況はキャブをカーブの路肩に停めてて、私たちが立っているのは車道なんだけど^^;
でもこんなところで堂々と降りられるのは、ペディキャブに乗った人だけですよね(*^▽^)/ -
ここはバスターミナル付近です
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現在私たちが泊まっているグランドエンペラーが見えてきました。
運転手さん「カジノ・ホテール!」グランド エンペラー ホテル ホテル
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グランドエンペラーの先を左に曲がって、ここから先は海沿いを行きます
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あ、マカオタワーだ!
左側は南灣湖です。
見晴らしが良くて、風が本当に心地良いですo(*^▽^*)o -
上の景色の右側はコロニアル様式の建物がありました。
地図によれば、政府総部かな。
運転手さんも「シティなんたら」言ってました(笑) -
今度は焼灰櫨公園の近くで停まりました。
ここはちゃんと整備されている展望スポットのようです。
後方はマカオ半島のホテル群です。 -
今度の背景はマンション群です。
実はここ、1つ前と同じ場所です。
90度くらい回転しただけ。さすが、運転手さんはポイントを熟知しているなあ。 -
こういう写真も撮ってもらいました(*^-^)
後部座席って、案外狭いですよねえ。 -
今度は民國大馬路を通って、西灣湖の淵を走ります。
この写真の建物の間からチラッと見えてるのはペンニャ教会だと思います。 -
地図によれば、澳門基金會だそうです。ピンクの外観が目立ちます。
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今度はマカオタワーを見渡せる場所で写真タイムです。
「私はあそこの上からバンジーをしたよ」運転手さんはどうやらそう言ってたみたい。「えええ!、マジですかw( ̄Д ̄;)w」
それにしても朗らかで親切な運転手さん、写真もお上手で良かったです。 -
マカオタワーが遠くなっていきます。
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キャブの旅も終盤、「この人だかりは何だろう?」と見ていると・・・
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運転手さんが「テレビ、テレビ」と言っていました。
確かにこの後テレビカメラが見えました。 -
あ、バラ広場に入ってきました。
もうゴールだなあ。スピードはノンビリでも時間はあっと言う間です。
予定は40分だったけど、色々写真を撮ってくれたので45分かかりました。 -
運転手さんの知り合いの日本語ガイドさんが居たので、記念に3人で写して貰いました。
広場の真ん中で堂々と停まれるのもキャブの旅ならではです。
運転手さんがガイドさんを通して「もうちょっと乗って行かないかい?セナド広場まで」と誘ってくれましたが、私たちはこの近くでランチを予約しているので事情を通訳してもらいました。
お店を予約していなければもっと乗って居たかったなあ。
ということで、終点で約束の200MOPを払って、私たちのキャブの旅は終わりました。
キャブから見たマカオは『イッツ・ア・スモールワールド』じゃなく、普段は体験できない『アナザー・ワールド』でした。
私はまた乗ってみたいくらいです♪バラ広場 (媽閣廟前地) 広場・公園
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ランチの予約は12:30、まだ1時間近くあるので港務局の近くまで歩きます。
港務局大樓 現代・近代建築
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昨年も行った「西美斯國際貿易有限公司」に来ました。
地球の歩き方にも載っている、マカオで唯一のポルトガルタイル職人の高さんの工房です。
お店というより工房の片隅で小売りもしている感じです。
高さんは今年で86歳のご高齢ですが、矍鑠としています。
昨年私たちはこのお店に行った時に片言の英語で少し話をして、高さんの柔らかい雰囲気が何だか好きだったのです。こうやって地元の人と話すのは良い思い出になるし。
それで今回は雪だるま型のケースに入ったメロンゼリーを札幌で買い、お店を再訪しました。
「私は昨年もココに来て気に入ったのでまた来ました」とゼリーを高さんに渡すと「オー、スノーマン!」と喜んでくれました。私たちのことは覚えていないだろうけど、まあ、気は心です^^西美斯国際貿易有限公司 専門店
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今回もゆっくりお店を見せてもらい、少しだけタイルを買ってきました。
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このあたりはお土産や飾りになりそうだけど・・・
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ここは本格的な住宅用という感じですね。
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途中、一組の日本人女性もお店に来ていました。
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ちょっとお洒落な水道の蛇口や石鹸お置きなどの水周り用品も展示していました。建材屋さんって感じなのかな。
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持参したスノーマン効果か、タイルを割引してくれたり、売り物のガロのマグネットなども戴いてしまい、かえって恐縮してしまいました。
高さんに挨拶してお店を出ました。 -
再び媽祖閣の近くに戻ってきました。
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アーモンドクッキー屋さんは盛況です。
鉅記手信 (媽閣店) 専門店
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上の写真のお店の隣には「手信博物館」というのがあって、一応入り口は開いているのにロープを張って入れない状態でした。
入りたかったのに何故かしらん(*。*)
お店の隣の壁にはこんな聖ポール天主堂跡もありましたよ。 -
かなり小ぶりですが、ギアの灯台に行かなくても記念撮影できます(笑)
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媽祖閣は今日も観光客がたくさんです。
媽閣廟 寺院・教会
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前回入ったから今日は外からの撮影だけ。
だんだん武将、いや、不精になっていく( ̄へ ̄|||) -
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バラ広場のクリスマスデコレーション
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ここは何でしょうねえ?
道の向こう側からは中国人観光客がたくさん歩いて来ています。 -
ここは昨年も来たけど、前回とは違って今日は晴れていてとても気持ち良いです。
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波打つデザインですね
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大木が程よい木陰を作り出しています。
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そろそろランチに向かいますか。
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媽祖閣とは目と鼻の先、「ア・ロルシャ(A Lorcha 船屋葡萄國餐廰)」です。
この写真の右側、白い外壁のお店です。
ランチは12:30オープンです。 -
「ア・ロルシャ」はガイドブックやネットなどで載っているマカオ料理のお店の中で、食いしん坊の私が一番気になったお店なのです。
マカオ料理を食べてみたいけど、夜はヘビーそうなのでランチを予約しました。
★旅メモ★
JCBの「たびらば」で予約できます。
http://tabilover.jcb.jp/ticket/shop.php?cd=A-00001779-01-1307 -
オープン間もなかったのでまだ席が開いているけど、この後このテーブルには中国人ツアーご一行が座ってかなり賑やかでした。
この日はおそらく予約がなければ入れない感じでした。ア ロルシャ 地元の料理
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ビストロみたいな雰囲気です。
隣のテーブルとの間は少し狭かったです。 -
「■油香蒜炒鮮蜆」(■は木偏に覧の作りの漢字) 98MOP
土鍋を開けるとホワ〜っと食欲をそそるアサリとニンニクの香りがしました。
パンをソースに浸して食べると、と〜っても美味しかったですo(〃^▽^〃)o -
「非洲辣鶏」 138MOP
こちらは骨付きチキンのトマト煮込みです。
少ーしだけ辛味もあって、これもパンに合いますヾ(@^▽^@)ノ
この2つのメニューの組み合わせは良かったです。
量は2人で少し余すくらいでした。
アサリのスープは持ち帰りたいくらい後を引く味でした。
もうちょっと一皿が少ないと更に一品注文できるのになあ。
大満足の昼食は259.60MOPでした。ご馳走様でした(⌒-⌒) -
バスで中心部に戻ります。
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榮地街市の近くを散策しました。
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生地屋さんがあったので一応入ってみましたが、母の気になる生地は見つかりませんでした。
写真は無いけど、お店の奥にも小さな祠が祭られていました。
日本の神棚みたいに高い位置にあるのではなく、足元にありました。 -
ドミンゴ広場近く、頭上がキラキラです。
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聖ポール天主堂跡に向かう道筋、午後は結構な人出です。
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試食天国その1
アーモンドクッキーのお店 (o^∇^o) -
試食天国その2
ビーフジャーキー (o^∇^o) -
聖ポール天主堂跡に着きました。
聖ポール天主堂跡 (大三巴牌坊) 史跡・遺跡
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前回も行きたいと思っていて、でも場所がわからなかったお店をやっと見つけました。
まさか階段の下にお店があるとは思いませんでした。
ワタクシの目は節穴なので(;^_^A -
マカオクリエーションズです。
悪そうな顔をした「ソーダ・パンダ」のグッズや雑貨などがあります。
地下にはマカオの街のポスターなどもありました。
★旅メモ★
マカオ・クリエーションズはマカオタワーの地下にも支店があります。
タワー展望台のエレベーターを降りた目の前です。マカオ クリエーションズ 専門店
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左側がソーダパンダです。
右側の茶色い箱がソーダパンダのアーモンドクッキー。
パンダのパペットをくれた友人のお土産に買ってきました。
★旅メモ★
http://www.arukikata.co.jp/city/MFM/shopping_4.html -
私は水彩で描いたマカオの街のポストカードを買ってきました。
1枚8MOP、手頃で綺麗です。 -
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クリスマスの準備にポインセチアを植え込んでいる最中でした。
よく見ると、鉢植えをそのまま土の中に入れています。
この方が撤去しやすいからかな? -
結婚写真を撮っているカップルも居ました。
この花嫁さんは細くて美形でした^^ -
天主堂前の階段には大勢の人が居ます。
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偶然撮れた臨場感たっぷりなアングル(笑)
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2012年オープンの「MOD design store」に行ってみました。
聖ポール天主堂跡の手前、黄色い建物の中です。
3フロアあって、輸入雑貨やステーショナリー、中国茶などを買えます。
お店の中で自由帳というかメモ帳を買って、備え付けのスタンプ(マカオの名所などをデザイン化した物)を自由に押せるサービスがあり、それは面白そうでした。MOD Design Store 専門店
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イチオシ
MODのエスカレーター近くの窓から撮りました。
額縁に収まったような天主堂跡です。
3階のカフェからもこの眺めを見られるテーブルがあるようです。 -
天主堂跡のチラリズム・ポイント「戀愛巷」です。
昨年同様、今年も工事中でした。2年連続の空振り(T。T)戀愛巷 散歩・街歩き
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戀愛巷を見に行ったら、通りの向い側に「許留山」を見つけたので入ってみました。
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蜜瓜盧會爽27MOP。
メロンゼリー入りのメロンジュースです。 -
お土産のクッキーなどを買うことにしました。
旅行中、私と母はなるべく近くに居るのですが、いつのまにか「お店の中では自由行動OK」みたいな暗黙のルールになっています。
この時も品定めする間は別々でした。今まで載せた旅行記にも書きましたが、この界隈は数軒おきにアーモンドクッキーのお店があって、どんどん試食させています。
いろいろと試食をした後、お土産のアーモンドクッキーやドライフルーツなどを買いました。 -
荷物が増えたので一旦ホテルに戻ることにしました。
ここは仁慈堂の横です。 -
イチオシ
セナド広場のクリスマス飾り。
昨夜は気が付かなかったけど、周りにはポインセチアやミニ薔薇の鉢植えがビッシリでした。セナド広場 広場・公園
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新馬路にて。
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17:25 今日は昨日よりも少し早めに夜の外出です。
ここはグランドエンペラーのすぐ近く、友諠広場のクリスマスデコレーションです -
またまたグランドリスボア。
今夜はWinマカオの噴水ショーを見に行くのです。
地図上はグランドエンペラー側からも行けるけど、バスターミナル付近の信号がストリートビューでは確認できなかったので、安全策をとって地下道のあるリスボア側から行くことにしました。 -
この写真はグランドリスボアとリスボアの渡り廊下から写しました。
旅行前に下調べをしていたら、「この2つのホテルの間の交差点には横断歩道がない」のを知り、少し迷いながら、やっと行けた渡り廊下なのです。
そして、写真を撮りながら下を見てガッカリです。
確かに横断歩道はないけど、観光客は無理やり(?)渡っているじゃありませんか(−−; -
でもまあ良いか。私たちは迷っているうちにグランドリスボアのVIP用のカジノフロアなども通れたし。VIPフロアはフカフカのカーペットに優雅な人たち、下のフロアとはちょっと別世界でしたよ。
強面のカジノの警備員も迷子のオバさんたちには優しかった(爆)
リスボアのカジノの外側では、夜の相手を求めて派手なミニスカお姉さんも歩いていました。
ああ、これが回遊魚っていう人たちかあ。 -
リスボア前のペディキャブです。
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イチオシ
少しずつ夜の帳が下りてきた時間のマカオタワーはウットリするくらい綺麗でした。
今回の旅行は本当にお天気に恵まれています。 -
winの噴水ショーが始まりました。
ホテルの前庭で15分に一度、1回5分程度の無料のショーをやっています。
★旅メモ★
パフォーマンス・レイク
17:00〜26:00 15分ごとに開催表演湖 (パフォーマンス レイク) 劇場・ホール・ショー
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毎回のようにBGMが違って、曲に合わせて水が踊ります。
第1回目は車寄せの外側のベンチで見学しました。 -
色の演出もあります。
噴水ショーを2回見た後、今度はホテルの中を通って東側入り口(ロトンダ)に行きました。 -
ロトンダにて。
ここは30分に一度ショーがあります。
ショーは2種類あって、私がこれから見るのは「吉祥樹」、ここも無料です。
ちょうど始まるところで、結構見ている人が居ます。
★旅メモ★
・吉祥樹 10:00〜26:00 毎30分に開催 約7分間
・富貴龍 10:00〜26:00 毎00分に開催 約3分間吉祥樹 劇場・ホール・ショー
-
-
天井と地面が割れて・・・
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1本の木がせりあがってきました。
天井から出てきたのは何だろう? -
大木は最後に黄金色になり、見ている人たちはお賽銭のようにお金を投げ入れていました。
きっと縁起の良い出し物なのでしょうが、私には少し退屈でした。
展開としては昨年シティオブドリームズで見たショーに似ています。 -
Winのロビーです。
品の良いツリーです。 -
ここは客室が広くて素敵な内装なので、いつかは泊まってみたいなあ。
-
再び前庭に戻ってきました。
今度はホテルをバックにショーを見ます。
「永利」というのがWinのことです。
街路灯の支柱コンクリートがちょうど良い高さだったのでミニ三脚とセルフタイマーで撮影しました。 -
さて3回目がスタートです。
このアングルの方がゴージャスですねヽ(*⌒o⌒) -
ここは誰も居なかったのでパンダ入りや母との2ショットなども写しました。
-
更に少し場所を変えての4回目。
この回が一番良かったです。
BGMは「HERO」です。 -
この前の3回目は中国語の歌付きだったのですが、やっぱり知っている曲の方が楽しいですよね。
クラシックや歌謡曲など、いろいろなBGMがあるそうです。 -
♪I'm a hero!♪
それに合わせるように、噴水の中から炎がババーン!(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」
ウキャー!!盛り上がるぅぅヾ(=^▽^=)ノ
炎の演出は曲の後半にも何度かあって、見ている人たちから歓声があがりました。「この回を見ずしてwinの噴水ショーを語るなかれ」〜といった感じでした。 -
ということで4回噴水ショーを楽しんだ後にwinを後にしました。
-
今度はバスターミナル側から帰ることにしました。
やっぱり途中に横断歩道が無い所がありました。
マカオの車は飛ばすからチョト怖い(−−;
幸い、そんなに道が混んで居なくて良かったです。 -
夜の友諠広場です。
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ホテルに戻る前にホテルの隣にあるヤオハンでお土産のワインなどを買うことにしました。
夕食がまだだったのですが、この時母が「私は試食でお腹いっぱい!」と宣言するじゃありませんか。
母よ、1人でお土産を物色している間にどんだけ試食したんぢゃ!( ̄◇ ̄;)
ヤオハンでパン屋さんがあったらテイクアウトしようと思ったのに結局見つからず・・・←節穴の目を持つ親子
今思うと、マカオならではのカップラーメンでも買えば良かったのにその時は思いつかず、私はホテルの部屋でクッキーを食べて空腹を凌ぎました。嗚呼、船内食のクッキーが残ってて良かった∈(´Д`)∋
★旅メモ★
本日 10,913歩
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この旅行記へのコメント (3)
-
- グルグルさん 2013/12/23 09:32:06
- 夜景
- 初めまして
夜景の写真が綺麗で感心しました。
いつも満足できる夜景が撮れていなくて、
次はと思いながらも今年も失敗に終わりました。
デジカメが悪いのか、腕が悪いのか、撮影の秘訣を教えて下さい。
- Tomoko@イタろじさん からの返信 2013/12/23 20:29:31
- RE: 夜景
- グルグルさん、はじめまして。
旅行記への投票と伝言をありがとうございます^^
写真も褒めてもらって嬉しいです。
夜景を写す時は、シャッターを押す動作でに手ぶれしやすいので、私は夜景を撮る時にセルフタイマーを使っています。
それと、今回私の旅行にはミニ三脚を持って行き、夜は大抵使いました。
この旅行記の上から3番目にミニ三脚の写真があります。
http://4travel.jp/travelogue/10838322
確か1,000円台くらいで買ったと思いますが、自立もするし、フェンスなどに結わえ付けても使えて便利です。
もしも三脚が無くても、街角の塀や台の上にちょうど良い高さの物が見つかれば置いて撮ると上手く行きますヨ。
- グルグルさん からの返信 2014/02/08 18:59:41
- RE: RE: 夜景
- Tomoko@イタろじさん
撮影の秘訣ありがとうございました。
ミニ三脚見落としていました
変わった三脚で、再度見て解りました。
いつも歩きながらカメラがぶれないように撮影していましたが、
落ち着いて固定する必要があるようですね。
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