2013/11/28 - 2013/12/05
3829位(同エリア20584件中)
Tomoko@イタろじさん
- Tomoko@イタろじさんTOP
- 旅行記51冊
- クチコミ25件
- Q&A回答1件
- 115,206アクセス
- フォロワー20人
前回の香港&マカオから1年8ヶ月、クリスマス前の香港とマカオに行きました。今回も母親と2人の個人旅行です。
香港に行くのは4回目、マカオは2回目です。
今回は色んなホテルの雰囲気を楽しむため、7泊で5箇所のホテルに泊まりました。
香港のお楽しみ:ビーズ街とクリスマス・イルミネーション。
マカオのお楽しみ:ペディ・キャブ(人力三輪車)に乗ること、L'OCCITANEでエステ
前回の歩きすぎ(7日間で13万歩)を踏まえ、体力を温存しながら何処まで計画を達成できるでしょうか?
*************************************
この旅行記は、旅行3日目の話です。
行った場所は、彌敦粥麺家、深水ポーのビーズ街、マカオのホテル・ベネチアン。
この日の宿はマカオのポウサダ・デ・モンハです。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
旅行3日目も晴天です。
朝食はマデラ香港の1本北側の西貢通りにある「彌敦粥麺家」に行きました。1963年創業の老舗でガイドブックやクチコミでも有名な、朝から晩まで利用できる麺とお粥のお店です。彌敦粥麺家 中華
-
7時半のオープン間もなくて、お店の人が揚げパンを切ったり、お茶を入れたり、まだ準備中でした。
お粥は写真奥の仕切ってある場所で作ります。 -
店内はこんな感じ。古いけど、綺麗に整えられています。
日本語メニューはありません。
席に付くと、お茶(無料)が出てきました。
英語は通じない雰囲気だったので、食べたいメニューを紙に書いて注文しました。 -
先に出てきたのが、母の頼んだエビのワンタン麺「鮮蝦雲呑」27HKD。
私のお粥を待っている間に、次の写真の皿が来ました (/||| ̄▽)/ -
サイドメニューで頼んでみた「鮮■魚片」(■は魚偏に完の作り) 32HKD。
私としては、「魚の皮の空揚げ」みたいなのを想像したのですが、
出てきてビックリの超グロテスクな一皿です。
「おおぅ!、大きなウロコ、こりゃあ、まるで鯉だべさ(T。T)」
生ではなく、湯引きしているようです。
「でもせっかくだからトライしてみよう」・・・と旅に出ると、私は普段の好き嫌いの多い人間から一気に前向きになるのです。食いしん坊インターナショナル(*`▽´*)
本音を言えば、完全な私のチョイス・ミスだけど、手をつけないのは料理人に申し訳ない。
モグモグ(  ̄〜; ̄)
食感はコリコリでクラゲに似ている。コラーゲンたっぷりという感じ。
味つけは醤油とゴマ油であっさり、魚自体に味はありません。
そして薬味の葱と生姜、ピーナッツで全く臭みはなし。
でも何たって、キミは見た目がインパクトありすぎる。
ワタクシ、空腹の勢いに任せて半分くらい食べましたぞ。母は恐る恐る一口だけ。
まあ、日本人には母のリアクションが普通でしょう(^^;
★旅メモ★
魚偏に完の作りの漢字は「アメ」という魚。
ビワマス、アマコの別称。サケ科の淡水魚。 -
私が「鯉もどき」に悪戦苦闘していると、待望のお粥が来ました。
「魚片艇仔粥」32HKDです。
お粥自体の味はかなり薄いのですが、具材にしっかり味がついています。
ダシが利いていて、かなり美味しかったです。
店の雰囲気もお粥の味も、個人的には糖朝や海皇よりも気に入りました。 -
彌敦粥麺家は西貢通りにあります。
小さな間口で見逃してしまいそうなくらいです。
この西貢通りにはネーザンロードを横断する地下道の入り口があります。
写真は地下道の入り口です。
朝から営業しているお店で両替してホテルに戻り、チェックアウトして荷物を預かってもらいました。 -
今日はお楽しみのビーズ街で買い物です。
私は手先が不器用で手芸向きではないのですが、私の母親は洋裁も編み物もします。
私たちは香港に行くと、大抵ビーズ街に寄ります。
ボタンやリボンなどが信じられないような豊富な品揃えで、更に超が付くほど安いのです。
母は香港で仕入れた材料を使って、お手製のバッグなどを作っています。
チロリアンテープなどは日本で見かけないデザインなので周りの評判が良いみたいです。
今回は手編みのベストの胸元用のボタンや、バッグに使うテープ類を買いたいようです。深水ポー駅 駅
-
佐敦から地下鉄■灣線で4駅目の深水ポー。
(■は草カンムリに全という漢字、ポーは土偏に歩という作りの漢字です)
ビーズ街の始まる汝州街近辺は、出口A2番が近いです。
階段には車椅子用の昇降機があります。深水ポー駅 駅
-
A2番を出ると「鴨寮街」という通りが横切っています。
この付近には小型家電や工具、便利グッズなどを売る露店と店舗があります。
表現は悪いですが、ちょっと古ぼけた物もあってガラクタ市みたいな雰囲気が漂っています。
北河の街市近くには衣料品の露店などもあり、生活用品全般が揃う感じです。 -
まだ開いていない露店。緑色のボックスには南京錠が付いています。
この中に商品が入っているんでしょうかねえ。 -
マイクを使って便利グッズの使い方を実践している露店もあります。
お向かい同士でやっていたので結構賑やかでした。 -
午前中の北河街はまだ人出が少なめです。
ブラブラ南西に進むと・・・ -
北河街と汝州街がぶつかる角にこのお店が見えたらビーズ街です。
出口から2本目が汝州街。
午前10時すぎ、本日のお買い物開始!!
ここはリボンや紐のお店です。手芸好きなら絶対にオススメ! by Tomoko@イタろじさんビーズ街 (汝州街) 散歩・街歩き
-
この写真は汝州街です。
大雑把に言えば、ビーズ街は、その名の通りにビーズを量り売りするお店、ボタンのお店、リボンのお店、デコパーツのお店、アクセサリーの材料のお店、レース専門店など、ありとあらゆる手芸用品があります。
1軒1軒は決して広くないのですが、商品がギッシリ詰まっています。
あるお店には、ちょっと見では白いリボンのように見える細長い布地が売られていました。
そのリボンのように巻かれた布地には2〜3センチ間隔でカギ状のパーツがズラリと縫い付けられていました。
「この形、なんか見覚えがあるなあ?」とよく考えると、なんとブラジャーのホック部分。これは業務用で、切り分けてブラのパーツになるのですね(^^;
ビーズ街には小売りもしてくれるお店が多いですが、こういう業務用の問屋街でもあるのです。
私はビーズ街に何度か行って、やっと街の雰囲気をそれなりに説明できるようになりました(笑)
冗談はさておき m(_ _)m、ベルトのバックル部分やトートバッグの持ち手だけとか、そういうパーツも大量に売っています。
汝州街を東側に進むと、今度は生地の問屋が中心になります。 -
ここはデコパーツやアクセサリーパーツのお店。店頭に可愛いキャラクターのディスプレイがありました。
-
リボンのお店にて。
カラフルなリボンの山に目移りします。
色柄も太さも様々な何十種類というリボンがお店の奥まで無造作に積まれています。
「HAPPY NEW YEAR」と織り込んだ季節限定のチロリアンテープなどもありました。 -
このお店はグラデーションが綺麗です。
こんなに色が揃うと壮観ですね。 -
今日買ったチロリアンテープをホテルのベッドの上に置いてみました。
「あんなにたくさんの種類から選んだ」という感覚が嬉しいです。
刺繍したのや、穴あきの珍しい物。
こういうデザインは札幌では見かけません。
いずれも1メートルあたり18HKDでした。
日本と比べると、びっくりする程安いです。
値段を聞くとき、私は「Eightteen(18)」を「Eighty(80)」と聞き間違えました。
度胸と筆談を駆使すれば、こんな人間でもビーズ街で楽しく買い物できます(笑)
この旅行記からは話が少し逸れますが、私の香港旅行記をアップして何年か過ぎ、現在ワード検索して旅行記を見て下さる方の一番多い言葉が「ビーズ街」なのです。
4トラのクチコミも旅行記もビーズ街の話を載せている人が少ないので、今回の私の旅行記にはビーズ街のことを詳しく書くことにしました^^
手芸に興味がある方ならビーズ街は本当にオススメです。
地下鉄駅からも近いし、洋裁も和裁もしない私でもこんなに饒舌になるのですから^^ -
ここはボタンのお店です。
日本と同じように見本が表面に縫い付けてあり、在庫は薄い引き出しの中に入っています。
一口に「ボタンのお店」と言っても、シャツボタン専門店、貝殻や木のボタンなどを扱うお店、金属系のキラキラボタンなど、そのお店によって特色があり、その1軒でしか売っていない場合が多いです。
だからついつい覗いてみたくなるお店が増えます^^
ボタンの場合は、1つでも売ってくれるお店もあれば、5つ単位などの場合もあります。
リボン類はメートルか、ヤードか、お店によって異なります。
お店の人は片言の英語、もしくは広東語オンリーの人も居ますが、私が慣れないヤード計算でマゴマゴしていると、お店にある定規や電卓で長さを示してくれたり、総じて親切な店員さんが多いです。
最初に「ハロー」と元気良く店に入って、お店が混んでいなければOKかと思います^^; -
これらはほとんどが貝殻製のボタンです。
貝殻ボタンは薄くて割れやすいので、よく吟味して選んだほうが良いと思います。
今回は母の用途に合わせて、直径18ミリを中心に選びました。
大きさを計るために、人様にはお見せできない自前の紙製定規をポケットに入れてビーズ街に参戦しました(^^;
ボタンが1つ2〜3HKD、って、日本円では30〜40円ちょっとですよ。
相変わらず、ビーズ街は魅惑のワンダーランドだなあ(((o(*゚▽゚*)o))) -
チャイナ服の襟元に使う飾りも買ってみました。これも3HKD。
それ以外もほとんどが1つ3HKD。中央の黄色っぽいボタンは1つずつ手書きの花びらが描かれています。
店頭には大人の握り拳くらいの大きさの袋に詰めた半端物ボタンが全部で15HKDとか、そういうお店もあって、楽しかったです。 -
調子に乗って値段を聞かずに会計に持って行ったら案外高く焦ったシリーズ( ̄□ ̄;)
それでも1つ20〜30HKDくらいです。
母は「高いから買うのを止めよう」と言ったのですが、日本では1つ800円とか、そんな値段のボタンもあるのですから、このお店が格段に高い訳ではありません。
「せっかくだから買おう」という娘の意見の勝ちで購入しました^^
他のボタンと見比べると薔薇の花が立体的だったり、雪の結晶のような透かし彫りのデザインになっていて、確かに他のボタンと一味違います^^;
帰国してから会計の明細を見たら「A・C stone」が材料と書いてあったのですが、何のことでしょうねえ?? -
ちなみに、今まで私たちがボタンやリボン類を買ったお店はすべて現金で支払いました。
わずか数百円の買い物なのでカードを使えるか確認していません。
何も言わなくても、会計をすると大抵はこの写真のようなレシートをくれます。
うーん、せっかくだけど読めませんゾ(ーー; -
途中からは私もボタンやリボンを選ぶのに夢中になり、全然写真を撮っていませんでした(´。`)
本当に楽しい事は案外そんなものかもしれませんね〜と言い訳する。
あらあら、気がつくと、もう正午を済んでいます。
なんと2時間以上、私たちは汝州街近辺のお店を梯子していました。
でも見たい所は腰を据えて居られるのが個人旅行の強み。
まだ見足りないので、深水ポーでお昼ご飯を食べることにしました。 -
少し足を伸ばして、ビーズ街の北東側にある「添好運點心専門店」に行ってみました。
ミシュランで星を獲得したお店なので、外まで行列が溢れていました。
お店の外で受付をしていたので、置いてあった一覧表を見ると、ざっと数えて30組くらい待っている様子。マイクで順番を呼ぶのも広東語です。
「こりゃあ、ダメだあ」と諦め、でもチラシになっているお店のメニューだけは次回用に貰ってきました。私ゃ、転んでもタダでは起きません d(* ̄o ̄) -
深水ポーの食事する場所は他にもいくつか調べてあったのですが、「添好運」からは少し距離があります。
繁盛店だとこの調子で歩いて行っても、ますます混む時間になりそうです。
ふと大浦道の向い側を見ると「米線」という看板が見えました。
米線というのは、ビーフンみたいな米粉の麺らしいです^^
ちょこっと店内を覗くと、そこそこお客も居て、清潔度もまあまあそうだったので、飛び込みでそこに入ることにしました。 -
時刻は12:50。
席についてメニューを見たら、どうやらトッピングを選ぶシステムのよう。ランチは飲み物が付いているみたい。
母はカニ、私は鶏肉を選んで「麥記雲南風味」というメニューを指差し注文しました。片言の英語も通じないお店でした。
入ってみてわかったのですが、その麺屋さんは観光客があまり来ないお店だったようです。
店員さんやお客さんがチラチラと私たち親子を見ています^^;
でもそれは嫌な感じではなく、珍獣を見るような雰囲気かな(笑) -
やがて店員さんが来て、テーブルの上にミルクティを1つ置きました。
私たちは1人1セット頼んだつもりなので、「もうひとつのミルクティはいつ来るのかなあ?」と思い待っていたのですが、そのうちにこの写真の麺が1つ来ました。更に取り皿とレンゲが・・・。
「???」
この時点でも私たちは意味がわからなくて、とりあえず母が食べてみることにしました。はて、私のはまだかなあ?
母の食べている器の中を見ると、カニ蒲鉾と鶏肉が入っています。
それを見てようやく合点が行きました。
私たちは2つ注文したのではなく、カニと豚肉をトッピングした麺を1つだけ頼んでいたのです。
「2人で分けるなら」と店員さんが気を利かせて取り皿を持って来たようです。
先程の店内の視線は「日本人は1つを2人で分けるんだあ(☆。☆)」という驚きの目だったようです(笑)
今更もう1つ注文するのも何なので、母に取り分けてもらい、私も麺をすすりました。こんな扱いは4,5歳の頃以来です(爆)
冷麦くらいの太さの麺で、鳥肉なのか優しいダシが利いていて美味しかったですよ。32HKD也。
午後1時を過ぎたら店内で昼ドラみたいなのを放送していました。香港も日本と同じなんだなあ。
お店の中が綺麗だったのでトイレを借りることにしました。
会計を済ませ、私はお店を出てから思いました。
「飛び込みでも味は外さなかったなあ、ううん、注文を間違えたか 」 (>▽<) -
ちょっと広い通りの大浦道は不動産屋さんや銀行などがあって、幹線道路のようでした。とにかく、今まで見てきた「下町」な深水ポーと別の顔でした。
大通りを抜けて八百屋さんの前を通って、再びビーズ街巡りです。 -
今度は黄竹街を南下しながら歩きます。
この付近は布地のお店が多くなります。
私は下調べをしながら、GoogleMapのストリートビューで、どの界隈まで生地街らしいか確認しておきました。基隆街 黄竹街 散歩・街歩き
-
これは基隆街と黄竹街がぶつかる辺りだったか・・・(^^;
路上にロール状の布地がたくさん。リボンもありました。
私は「布地が日焼けしないのかしらねえ。埃かぶるよねえ〜」と考えちゃいます。 -
何処かの本で読んだのですが、白地に赤文字の看板は、伝統的に服飾産業を表す色合いなのだそうです。
-
歩道や店の入り口には小さく切った布地の見本が貼ってあります。
-
このお店はファー。
皮製品はそれ専門のお店があります。 -
ビーズ街の後は、地下鉄で一駅南の太子に寄りたいお店が1軒あり、そこまでは車窓を見ながらバスで向かうつもりでした。
歩いているうちに調べていたバス停の近くに来てしまいました。
母は「もうビーズ街はいいよ」と言ってくれて、時計を見ると午後2時近く。
今日の夕方はマカオに行くことになっていて、この調子では太子に行ってもゆっくり買い物できそうにないなあ。
ということで母と相談し、太子の予定もバスでホテルに戻るのも中止して、タクシーで佐敦のホテルに帰ることにしました。
バス停の近くでタクシーを捕まえようとしたら、バスを待っていたお爺さんが「ここじゃ止まってくれないよ」という感じのことを身振り手振りで教えてくれました。そして前方を指差し「あそこで拾え」みたいなことを。
私たちは場所を移動して程なく無事にタクシーを拾えました。
タクシーの中からお爺さんにお辞儀すると(←典型的な日本人)、お爺さんは手を振って答えてくれました。
何だかねえ、こういうちょっとした親切が旅の良い思い出になります^^
そうして結局私たちは飽き足らずに、後半戦の香港滞在時にもう一度ビーズ街に行くのです。
その話は別の旅行記(7日目)に載せる予定です。 -
ホテルにタクシーで舞い戻った後、今度はマカオに向けて行動開始です。
預けていたキャリーバッグ1つを受け取り、今度は地下鉄で上環に向かいました。
私たちは昨年上環からマカオに渡ったのですが、深夜にフェリーターミナルのある信徳中心というビルの前でタクシーを下ろされ、ビルの入り口がわからず、結構迷ったのです。
母に「あの時のビルの入り口の場所を覚えてる?」と聞くと「わからない」と私同様のアヤしい記憶力だったので、「こりゃあ、地下鉄で行った方が道案内がわかりやすいぞ」と考えたのです。幸い佐敦の最寄出口がエレベーターだったし、荷物は私の分が1つだけ。
マカオ移動まではなるべく荷物が増えないようにと、日本を出発する時から母のキャリーバッグは私のキャリーの中にBag in bagで入れているのです^^
元気に歩き回るとは言え、私の母親は70代です。
帰国する時にはお土産などが増えてエコノミーの20キロをオーバーしそうなので、最後までキャリー1つでは難しいけど、ギリギリまで荷物1つで動きたかったのです。
ということで現時点で荷物は1つ。馬鹿力の娘は既に17キロを越えているキャリーをコロコロしながら地下鉄で上環を目指しました。 -
上環には昨日も行っていて、途中の金鐘駅の乗り換えは向かいのホームだったと安心していたら・・・昨日は上環から佐敦という逆ルートであり、今度はフロアも違う乗り換えでした。
ふう、途中はキャリバッグを持ち上げなければならない場所が何箇所かあって、母は手ぶらで良かったぜい( ̄□ ̄;)
フェリーターミナルには順調に到着。
今回はフェリーのチケットをネット購入したかったのですが、結局躓いたので^^;、香港のJTBで香港→タイパ島のコタイジェットを手配してもらいました。
我が家は週末の昼便、そしてコタイファースト(ファーストクラス)で2人分で452HKDでした。
ネットで某サイトの料金を調べると手数料なのか、コタイジェットの公式サイトの運賃よりかなり高めの料金設定だったのですが、JTBのはコタイの公式サイトの運賃と同額でした(^。^*)v
一度乗ってみたかったので、今回はファーストクラスのチケットを購入しました。ファーストの方が乗る人が少なくて待ち時間が短そうなのと優先下船できると知ったからです。
自宅のパソコンに送られてきたバウチャーを印刷して上環の窓口で交換しました。
時間の余裕を見て17:30の便を予約していたのですが、チケット引き換えの時に「早い便でも乗れますか?」と聞くと、「並んで待って下さい」みたいなことを言われました。
もっと詳しく聞きたかったけど、英語で説明されても理解できないので(笑)、「まあ、行けばわかるべ」と私たちは訳もわからないままに香港を出国しました。
★旅メモ★
マイバス
http://www.mybus.com.cn/detail.do?area=hkg&areaid=2&categorycode=204&typecode=201&mybusid=11050
JTBに問い合わせればコタイファーストも取れます。 -
この写真はフェリーの順番待ちをしていた場所です。外にコタイジェットが留まっています。
この日は土曜日。
この旅行の計画の中で一番心配だったのは、マカオ入国が週末だったことです。
4トラの旅行記を読むと「入国に1時間」という人も居て、ボケッと待つのももったいないし、あの無法地帯な中国人軍団に押しのけられる自分を想像するとストレスが溜まりそう(+ヘ+)
だから私は「どうせならマイナーな所から入国しよう」と思い立ったのです。まあ、何と弱気な。敵前逃亡ですやん (/д\)
せめて、どのくらい混んでいるか把握しようと探し出したのが下記のサイトです。
マカオの警察治安局のライブカメラで、3箇所の国境の混雑状況が色でわかります。45分以上かかる状況は赤色とか、わかりやすいです。
このカメラを2ヶ月くらい定期的に観察して(笑)、どうやらタイパ入国なら大丈夫らしいと安心したのです。
しかーし!
私と同じことを考える人間はたくさん居るようで^^;、コタイジェットの乗船口には人がたくさん。
それも「混んでいないだろう」と踏んでいたファーストクラスも「wait(待機)」の列にも既に数十人が並んでいました。
係員にチケットを見せるとチラッと確認して「この列に並んで」と言われました。この時点で15:00ちょっと過ぎ。
予約と違う便に乗ろうとする私が言えた立場ではありませんが、これでは15:00のチケットを持っている人でも直前に乗船口に来れば、満席ってこともあるんじゃないかなあ?
★旅メモ★
マカオの出入国のライブカメラ。
http://www.fsm.gov.mo/psp/pspmonitor/mobile/default.aspx
「關閘」というのは北側の陸続きの国境
「外港」はマカオ半島のフェリー・ターミナル国境
「路■城」はタイパ島の国境(■は乙に水のような漢字)香港 港澳碼頭 船系
-
母とは「次の15:30には乗れるよね」と予想していたのですが、列の半分くらいが乗船できただけで締め切り。結局私が乗れたのは16:00の便でした。
むしろ一度に乗れる人数が多いためか、普通席の方がスルスル進んでいたような・・・なんだよぉ ( p_q)
写真はコタイジェットの乗船口です。 -
何はともあれ、やっと乗船できて一安心しました。
あのまま悠長に構えて、予定の17:30に乗ろうと思っていたら、マカオ到着は更に遅くなるところでした。
私は大きめのキャリーを持っていましたが、飛行機のように別に預けたり、荷物料金を取られることもありませんでした。
ブルーのお船、コタイジェットには初めて乗りました。
コタイファーストのシートは革張りで広く、腰を包み込むような感じでした。 -
香港よ、また戻るよ (〃⌒0⌒)/~~
-
あれだけ待っている人が居るのだから、もちろん満席です。
シートが立派すぎて、座っている人の頭が出ないの図^^;
香港とマカオを繋いでいる高速船は主にターボジェットとコタイジェットがあります。
前者の方が便数も路線も多いです。
普通席とファーストクラスの運賃差が少ないのは後者のコタイジェットです。
コタイジェットはマカオのベネチアンホテルグルーフが経営しているそうです。
★旅メモ★
コタイジェットのスケジュールと運賃
http://www.cotaijet.com.mo/sailing-schedule -
前回の経験上、香港在住の方は入国カードが要らなくて、日本人は書かなければならないのを知っていたので、係員が立っていたギャレーの近くに行って入国カードを2枚貰い、記入しました。
そうこうするうちにファーストクラスの機内食、いや、船内食の準備が始まりました。
飲み物のリクエストを聞かれ、しばらくすると小さなトレイが運ばれてきました。
私は、コタイジェットの船内食がカップラーメンだった人の旅行記を見たことがあるので、「こんな時間に出前一丁が出たらどうしよう」と案じていたのですが、時間帯を考えての軽食でした。そりゃあ、そうだよね。 -
包みを開けてみると、マカオお馴染みのアーモンドクッキーなどでした。
半分くらい食べて、残りは持ち帰りました。小腹が空いていたのでちょうど良かったです。
このクッキーの話は、後の旅行記で再登場します -
コタイジェットは左程揺れることなくマカオに到着しました。
香港を出る時は「むしろ普通席の方が早く乗れたかも」と残念がったけれど、ここで形勢が逆転、情報どおりにコタイファーストから優先下船できたのです。
「やっぱり、ファーストで良かった」←超単純人間 from Japan
タイパ島のフェリー・ターミナルは仮設という感じで、下船した後は簡単な屋根の付いた渡り廊下みたいな所を200メートルくらいは歩いたでしょうか。足元も結構ガタガタでした^^;
「風の強い日は濡れるよねえ」と母。もっともな指摘です。
「あんなに心配したのは何だったのか」というくらい、短時間に入国できました。
この写真はフェリー・ターミナルの近くにあるマカオ空港です。 -
旅行準備をしながらマカオ在住の方のブログを読んでいたら、こんな内容を見つけました。
うろ覚えなのですが、「タイパのフェリー・ターミナルではタクシーの台数が少ないことがあります。その場合はカジノホテル行きのシャトルバスを利用、そしてそのホテルのタクシー乗り場から捕まえた方が楽です」
おお、なるほど、その手があるなあ。
マカオでは国境とホテルやホテル間を結ぶ無料のシャトルバスが走っているのです。
タイパに着いてみると、タクシー乗り場には何組かが空車を待っていました。
ふと近くを見ると、ベネチアン行きの無料シャトルバスが留まっていて、乗客の荷物をバスの車体の下に入れているところでした。
「泊まらない私たちを乗せてくれるのかなあ?」とちょっと心配だったのですが、ノーチェックで乗せてくれました。
バスは数分後に出発、やがてベネチアンが見えてきました。 -
この写真はベネチアンのロビーです。
昨年の冬、私たちはベネチアンの向かい側にあるハードロックホテルに泊まっていて、ベネチアンのロビーやショッピングモールを少し歩いています。
「カジノに行くような顔をしていると、ベネチアンで荷物を預かってくれるんじゃない?」と思いつき、バスを降りました。
ロビーには「行李」と書いた荷物預かりコーナーがあり、無料でキャリーバッグを預かってくれました。名前を聞かれることもなく、荷物の引換券を渡されました。
「身軽になったことだし、予定よりも早くマカオに着いたからココで夕飯を食べてからホテルに行こう」と決まりました。
今夜泊まる宿のレストランは土日がお休み(詳しくは後述)なので、私たちには渡りに船、いや、渡りにバスでした (^o^)ザ ヴェネチアン マカオ ホテル
-
ベネチアンは広くて、レストランを見つけるのが面倒なので昨年泊まったハードロックホテルのカジノの中のレストランでご飯を食べることにしました。
ベネチアンの前庭に来ると、少しずつ日が暮れてきました。
ベネチアンはブルークリスマスという感じのデコレーションでした。 -
ベネチアのドゥカーレ宮殿を模したベネチアンです。
サンマルコの鐘楼やリアルト橋もあります。 -
昨年はまだ完成していなかったシェラトンやコンラッドが入ったサンズ・コタイセントラルです。
-
ハードロックホテルの中に入りました。
見覚えのある龍、昨年泊まったばかりなのでカジノへの道順を覚えていました ( v ̄▽ ̄) -
カジノの中の「金亭」で夕飯。
前回来た時は腰の高さくらいのフェンスで軽く囲っていて、カジノをしている人が見える状態だったのですが、今はレストラン全体を壁で囲っていました。
炒飯と麻婆豆腐を注文しました。
お昼は「一杯のかけそば」状態だったので、2人ともモリモリ食べました。
炒飯はパラパラで塩加減も良くて満足しました^^
輪切りのアスパラみたいに見えるグリーンの野菜はガイランかと思います。
と、この写真を撮った後で「ここはカジノの中だから写真はヤバイかも」と思い直し、麻婆豆腐の写真は撮りませんでした。
カジノプライスなので少し高くて、お茶代を入れて171MOPでした。
(1MOPは12.5円くらいです) -
お腹を満たしてハードロックを出ると、幻想的なブルーの中にベネチアンが浮かんでいました。
私はここでちょっと後悔、夜の撮影なのに荷物の中から大事な三脚を出し忘れました(。>。<。) -
プロジェクション・マッピングをやっていました。
「初めて見たぁ (*^-^)/\(*^-^*) 」
注:プロジェクションマッピングとは、パソコンで作成したCG とプロジェクターの様な映写機器を用い、建物や物体、あるいは空間などに対して映像を 映し出す技術の総称(Wikipediaより) -
手ブレしそうなのを偶然の連写で何とか乗り切る(笑)
光線の向きが変わっています、わかりますかねえ? -
ベネチアンの前庭に来ると、ベネチアのカーニバルのような扮装をした人たちが記念撮影タイムで外に出ていました。
扮装さん達は思い思いの場所に立っていて、観光客との記念撮影に応じてくれます。
ズボンの中に1メートルくらいもある竹馬を仕込んだノッポさんなども居たのですが、ブレブレで失敗しました。
こちらはカップルの扮装さんですね。観光客の数が適度だったので、数人待てば撮影できる状態でした。 -
今回は夜の撮影用ともう1つ目的があって、パンダのパペットを連れてきていたので、抱っこして撮ってもらいました。
これはスマホの画像なので少し粗いですが、ブルーの照明に照らされているので、肉眼でも青っぽくなっています。 -
シャトルバスでタイパ地区に来たおかげで、ベネチアンのブルー・クリスマス(勝手に命名しましたw)を見られてラッキーです。
-
こんな感じで写真大会は続きました。
写真奥のネオンは通りの向こうに建っているクラウンプラザとハードロックホテルです。
ベネチアに混じって、何故かイギリスの近衛兵さんも2人居ました。
他の扮装さんたちは観光客の肩に軽く手をかけたりして笑顔で撮影に応じていましたが、近衛兵さんだけは無表情で微動だにしませんでした。
そのギャップがまた面白かったです。
その後、写真タイムを終えた扮装さんご一行はステージでクリスマスソングを歌っていました。
そこでは英国近衛兵さんがノリノリでした(笑) -
「さあ、今夜のお宿に向かいますよ」とパンダが先導・・・という訳ではなく、パンダ入りの写真しか撮ってなかった(汗)
このパペットは、パンダ好きの私の友人から貰ったものです。
せっかく香港やマカオに連れて行くのだからと、母に手編みのサンタコスを作って貰いました。パーカー式になっている前開きのデザインです。
ベネチアンの車寄せからタクシーで、今夜の宿、マカオ半島北部の「ボウサダ・デ・モンハ」に向かいます。
タクシー乗り場には結構待っている人が居ましたが、次々に空車が来るので5分ちょっとで乗り込めました。
モンハまではタクシーで34MOPでした。タイパとマカオ半島に架かる夜の橋やマカオタワーなどにウットリしました。マカオ半島に入り、途中いくつか通ったホテルでは早くもクリスマスの電飾が見えてワクワクです。 -
さてさて、華やかなベネチアンとは別世界のような「ポウサダ・デ・モンハ」に着きました。ここはフロント、全20室のコンパクトな宿です。
モンハの丘にあって、マカオが返還されるまではポルトガル軍の寄宿舎だったのを改装したそうです(「マカオ滞在旅行」より)
マカオの花形産業の観光を学ぶ生徒さんたちが中心となって運営している変り種ホテルなのです。
施設の素晴らしさやお値打ち感でトリップアドバイザーなどで評判が高く、私は是非泊まってみたいと思っていました。
「ポウサダ・スタイル」というポルトガル風とシノワズリ(中華風)が融合した内装が何とも気になるんですよねえ。
ここは公式サイトから直接予約しました。
E-mailで空室と料金の問い合わせをすると、1時間も経たないうちに返答が来ました。こんなに早い対応には最初から好感触です☆☆☆
さて、チェックイン。普通のホテル同様、用紙に名前や住所などを記入した後、フロントの女性が「歯ブラシを持っていますか?私たちは資源保護のために必要な人にだけお渡ししています」って感じのことを言いました。
こういう精神は素晴らしいと思います。私は旅行中に普段使い馴れた歯ブラシを持ち歩いているので、母の分だけ貰いました。
★旅メモ★
ポウサダ・デ・モンハの公式サイト(日本語はありません)
http://www.ift.edu.mo/EN/guestrooms/Home/Index/458ポウサダ デ モンハ (望廈迎賓館) ホテル
-
フロントからは、このアイアン枠のガラス扉を抜け、パティオ(中庭)を通って部屋に向かいます。
奥に写っているのがパティオです。
いやー、私ゃ、もうこれだけで嬉しいさ。私の好きなテイストだもの←インテリア・オタク節が炸裂の予感 -
パティオには噴水やアズレージョ(壁のタイルのことです)
この写真は翌朝写したのですが、夜には噴水から水が流れていました。 -
純白の壁と木製の濃い茶色のコントラスト、そしてレンガの階段。何ともムーディーじゃありませんか!
ルームプレイトもアズレージョですよ。
部屋のカテゴリーは3つあって、我が家は真ん中のクラスのデラックスルームに泊まります。案内されたのは104号室です。
金曜土曜と宿泊料金が跳ね上がるマカオで破格の1300MOP。朝食付き。
そしてここは研修施設なのでサービス料も税金もかかりません。
前回寄れなかった紅街市(レッド・マーケット)にも歩いて行けます。 -
既存の建物を利用しているからだと思うけど、部屋に入ると不思議な空間がありました。そして机と椅子が1つずつ。
日本の旅館の部屋にはタタキというか、玄関のような小部屋がありますが、あれよりもっと広い空間です。
ほぼ真四角な部屋で4畳とか、そのくらいはあるかと思います。
このデスクの上にはノートパソコンがあります。各部屋に付いているようです。
もちろんwifiも無料。香港もマカオもネット環境が充実していて有難いです。 -
ベッドルームはコチラ。
カバーは無くて、極めてシンプルです。
ベッドの頭の部分には木彫が施されて、奥が鏡になっています。
母もこのホテルの独特な雰囲気が気に入ったようですが、ポツリと「この花柄のカーテンが新婚宅みたいで少し艶消しだねえ」と。
ベッドマットのカバーとお揃いで、それなりに拘っているようですが、薄っぺらい生地で、テラッと光っているのが残念です。
いや、冷静に思い返せば、ケチをつけるポイントがこのカーテンしか見当たらなかったのです。 -
翌朝撮影のベッド頭上の木彫です。
花と鳥かな? -
これはシャワー室です。
浴槽はありませんでした。
左側の中段に見慣れないボタンが数個あり、シャワーを浴びながら押してみると、横向き(水平方向)に出るレインシャワーでした。
ちょっとビックリ、でも腰に水流を当てるとスッキリして気持ち良かったです。 -
本日のラストの写真がシャワールームなのは味気ないので、廊下のアズレージョで締めたいと思います。
このようなアズレージョは、確か朝食会場にもあるはずで楽しみです。
それから明日は、パペットではなく本物のパンダを見に、私と母はコロアン島に行くのです。明日も天気予報は晴れです。
★旅メモ★
本日 8,350歩。思ったより歩いてなかったなあ。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- ちーちーさん 2013/12/20 23:17:36
- はじめまして
- Tomoko@イタろじさん
はじめまして!ちーちーと申します。
この度は訪問&投票頂き有難うございました。
次回香港に行くならマカオをメインに行こうと思っていたので
旅行記拝見させて頂きました!
20年以上前になると思いますが
香港旅行の際にマカオに1度行きました。
はるか昔の事で覚えてません〜
マカオの様子など楽しませていただきました!
マカオ訪問の際の参考にさせていただきます!!
また訪問させて下さいね〜
- Tomoko@イタろじさん からの返信 2013/12/21 00:12:35
- RE: はじめまして
- ちーちさん、伝言と投票をありがとうございます。
世界遺産エリアのマカオは以前とそんなに変わっていないかもしれませんが、コタイ地区の立派なホテルは別の街みたいですよ(^^;
私も ちーちさんの旅行記をまだ全部は読んでいないので、またお邪魔したいと思います。
ではでは^^
Tomoko@イタろじ
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
Tomoko@イタろじさんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
-
ザ ヴェネチアン マカオ
4.46 -
ポウサダ デ モンハ (望廈迎賓館)
3.45
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
70