2013/11/01 - 2013/11/04
988位(同エリア1359件中)
reiさん
秋田県立美術館の藤田嗣治の鑑賞と、農美研究所の指導講師の木村五郎が、秋田で講習会を開いた時、お手伝いをした若き勝平得之の作品を赤レンガ資料館で見るのが目的であった。勝平は10年ほど木片人形を制作し、生活費を稼いだがその後版画家として、秋田の風物を描き続けた。その勝平の木片人形を見たことがなかったので、それを見に行った。本当は、あんこ椿のあんこ人形を見たかったのだが、大島が災害で行く時ではなく秋田に訪れた。赤レンガ郷土資料館に勝平の作品が多々あったが、保存状態が良く素晴らしかった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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安藤の設計の美術館と聞いていたのだが少し平凡で期待外れだった。朝が早く開館まで時間があった。
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しかしすでに入り口では人が並んでいた。
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時間まで向かいにある賑わい交流館に行った。いろいろな人がいた。PCをしている外人がいたり情報館的要素だった。
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立派な建物である。
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随分入り口に並んでいるので、行くことにした。開館してもなかなか進まなかったが、今日は無料開放日とか。道理で人が多いのだ。文化の日だからだそうだ。
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螺旋階段を上がると、展示室の前にロビーがあった。眼下の千秋公園とロビー前の池が美しく、多くの人が眺めていた。
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一寸したカフェテリアもあり、休息にはもってこいの場所である。ここまでは写真撮影が出来る。
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反対側に低い棚があり、ミュジアムショップになっていた。それほど割安ではなく、普通の値段であるが、過去に開かれた作品目録とか地域の作家の商品が販売されていた。
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2時間弱、藤田嗣治の作品を見た。まだ乳白色の技法の完成していない時代の作品が多くあった。螺旋階段とトップライト。
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直島の地中美術館のモチーフとどこか似ている。
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お昼近かったので、近くの比内地鶏のお店に行った。極上の親子丼は限定30食で既に完売であった。さらに待ち時間は50分告げられたが、せっかくだから待つことにした。
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極上ではなかったが、充分満足できる親子丼であった。隣の秋田名物のマルシェで時間をつぶした。
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あべやで待っている時、地元の人が千秋公園の紅葉が奇麗だから、よると良いと言っていたので、ついでに見に行った。
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そこから、秋田中央道路を西に向かっていくと、赤レンガ郷土館についた。ここは文化の日と関係なく有料であったが、僅か200円であった。旧秋田銀行本店跡で、入口が銀行窓口部分であった。
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中央のシャンデリアの台座で、如何にも大正時代のおしゃれな雰囲気が残っていた。
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天井のコーナーの装飾。今では銀行にこのような贅沢な作りは見られない。
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役員室の暖炉
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マントル上の鏡と装飾模様
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吹く抜けの上部から見た銀行窓口
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地元の工芸作家の作品。入りリ口で切った時は写真は良いとのこと。
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ビデオ付きの作家と作品の解説があった
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金属加工の工芸品。どのように均等に叩き出しの面を作っているか?とのビデオであった
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勝平得之の木片人形。木村五郎が、農美研究所から派遣されて勝平が地元の青年として助手を務めた。彼は晩年版画家になったが、23歳から33歳まで生活のために木片人形を創っていた。
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非常に保存が良く、吃驚した。小生の持っているのは、随分汚れている。
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雪国の風俗人形。木村五郎が、秋田で滞在したとき珍しいので数枚デッサンを残したらしいが、その写しと同じ風俗人形。
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表現がかわいらしい。当時の木片人形は、他の地域でもよく似たスタイルである。
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多様な種類の木片人形。
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小生の持っている、勝平の木片人形。年代物だからか?日中に初めから薄汚れていた。
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これも小生が持っている木片人形。
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これも小生の持っている、木片人形。同じ物がないかといったが、作風から、勝平とは、違うような気がした。結局わからないまま、秋田を後にした。しかし郷土資料館に3時間もいる人は少ないようだ。宿に戻り荷物を持って弘前に向かった。
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