2013/05/15 - 2013/06/29
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keithforestさん
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スター・アライアンスの世界一周航空券を無謀にも買ってしまいました。
フランス、アルザス地方、直ぐ東はドイツだというストラスブルグの街見物二日目です。
朝から電車に乗って、ナンシーへ遊びに行きます。着くなりナンシーに遊びにいく日本人はちょっと意外だったらしくて、家族経営らしきホテルの女主人はびっくりしていました。実はこの人、昨日チェックインしたあと、6泊もするんだから109の部屋から408へ映りなさいといてくれたので、素直に動いたのですが、何が変わっているのか、理解できなかったのです。
ナンシーを楽しんで帰ってくると、わがホテルの前あたりから大音響の音楽が鳴り響いています。もう駅からでも聞こえるんです。何かと思ったら、今日は夏の訪れをお祝いする祭りの音楽祭の日なんだそうで、あっちこっちでストリート・ミュージッシャンが活動中。それにしてもうるさすぎて、うるさくて!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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一泊目の朝はホテルの朝飯を食うことにしています。このホテル、いかにも家族経営で、実にそれらしい質素な場所で質素な朝飯が出ます。
ナンシーまでは電車で1時間20分。なぜか全くその間の写真がない・・・不思議。
ナンシーに到着してinformationを探すのですが、見あたりません。その代わりに思い出しました。この街、結構アールヌーボーの建物が残っているんですよ。 -
そして、これがナンシーのトラムです。よく見て下さい。このトラム、レールが一本しきゃないんです。じゃ、どうやって走ってンだよ!?それが謎です。
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よく見るとレールの両脇の路面にうすく何かの跡が残っています。このトラムは実はゴムタイヤです。トロリーバスみたいなものです。じゃ、なんでこの真ん中のレールがいるんですか?トロリーなら、トロリーで良いじゃないですか。
ベルリンに本社を置くボンバルディア・トランスポーテーションが開発した方式で、このレールが「ガイド」になっているんだそうです。ドライヴァーはハンドルを切らなくて良い、ということですが、それだけでも相当ストレスから解放されるんでしょうねぇ。
詳しくお知りになりたい方はウィッキペディアで「ゴムタイヤトラム」で検索してみて下さい。 -
そんなわけで、アールヌーボーな建物でございます。
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トラム通りに面して建っている建物で、もの凄く薄っぺらなんですが、それはそれは凝りに凝っております。今は何も使われていないみたいですが。
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この扉といい、桟といい、張り出しの装飾といい、実にいうことないですね。できれば中に入れていただきたいものです。
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鉄骨のビスが本当に役立っているのか、あるいは装飾目的なのか。
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スタニスラス広場(Place Stanislas)でございます。キンキラキンの世界遺産でございます。(結構簡単に世界遺産というのは指定されちゃっているなぁと欧州にいると思いますね。)
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あたかもお昼時でございます。私たちも、ここの石に座り込んで持っていたサンドイッチを食べましたよ。あのスタッチューがルイ15世の義父に当たるロレーヌ公スタニスラスだそうです。
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え!これってまるで凱旋門じゃないの?と思ったらその通り、凱旋門です。
ナンシー観光局のウェブページ(日本語版)が!
→
http://www.ot-nancy.fr/nihongo/ -
ということはこの石も世界遺産でございますな。らしい感じです。
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素晴らしい!
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らしい感じがいたしますねぇ。
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・・・ですが、私、この街のこんな風景、もの凄く好きです。
まるでフェルメールの絵のようではありませんか!このまま額に入れておきたいです。 -
横を見ても、この色合いがとてもいい雰囲気を作り出してしまっていますよ。
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そして、この扉がまたとてもマッチしていますよ。
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よく見るとお婆さん、ただ散歩している訳じゃない。足下に犬が歩いていますぜ。真っ黒で小さいけれど。
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てな訳でアールヌーヴォー探索です。
見事なサンドストーンです。温かい感じがしますよね。
「クラブ・アルペン・フランセ」ってなんですかね?山登りの人たち?そうだとしたらこうした建物に相応しいかも知れないですね。 -
1904年というとまさにその時代じゃありませんか、ついこの前ですが。
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実に良くできていますねぇ。何度見ても飽きないなぁ。
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こっちはより一層、素晴らしい。ため息が出ちゃう。完璧なシンメトリーが嬉しいというか、こうなるとちょっとやり過ぎな感じがしないでもありませんな。
入り口のシンメトリーがなんだか遠くから見ると梟みたいですぞ。 -
二階のテラスのデザインが良いですねぇ〜!ガラス戸が立体的です。
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その二階テラスのアイアンレースが嬉しいですねぇ。
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とても美しいラインですよねぇ。
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こっちは1903年です。
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かなり当時としては重たいものになっちゃったから、設計に影響したと思うなぁ。それにしても制作現場もかなり大変だったでしょうねぇ、これは。
それだけ大作ですね。これは残さなければねぇ。 -
ジョルナイ焼きのようなミラー反射が面白いものになっちゃってますが、実はこのテリは私は昔から気持ち悪くて、あんまり好きじゃない・・・アハハ。
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曲線が色っぽいですなぁ。大好きです。
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こちらは随分簡単にやっつけました。ひょっとしたら改修されちゃったのかも。
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これはその後の作品じゃないですかねぇ。アールデコ?
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すばらしい!どうも内側はぐちゃぐちゃになっちゃっているように窺えますが、大事にして欲しいなぁ。
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駅直近にあるカフェです。入ろうとしたのですが、満席では入れませんでした。人気ありますね、この店。
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アールヌーヴォーというよりも、ある・デコという感じですが、名前がエクセルシオールです。
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重厚そのものな感じですよねぇ。
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共和党ですかね?まだありますか?
入り口なんかはいじってしまったという感じですねぇ。 -
相当手が込んでいます。
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こちらもトラムに面しています。ナンシーの大聖堂です。
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外から隔離されている清逸の中に漂う、平日の午後の陽ざしが心地よいですよ。
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かなりというか、相当に緻密。急に眠くなってきた。
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優雅なパイプオルガンが見えています。
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PAULを見つけたのでお茶にしました。どうも思うのですが、こういうお店の人には英語が通じる人が一人位しきゃいなくて、英語が通じない人はことさら「通じないよ!」という態度をとるんですが、それは自分が他の言語がわからないことを認めたくないからなんでしょうか。
これだけたくさんお店があるということはPAULが直営しているわけはないでしょうからフランチャイズなのかも知れないですね。 -
おばあちゃんがお孫さんと二人で外で食べています。
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ナンシー美術館に行きました。スタニスラス広場(Place Stanislas)に面している建物のひとつです。平日の午後ということでとても空いていました。レセプションの方がとても丁寧な方で、じっくり楽しませていただきました。
ただ、とても辛いのが絵の横に書いてあるものがすべて仏語のみだということですかね。 -
多分ブリューゲルの息子だと思います。
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Matthias Gärung(1500-1570)
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Gysbrecht Lytens
とても印象的。 -
鋭いまなざし!まるで劇画!
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随分モダーンな内装。
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なんと、藤田嗣治(Léonard Foujita)がありました。あの方は戦争が終わってから戦争中の活動を批判されてフランスに戻ってからは日本に帰らなかったと伝えられていますね。
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エミール・フリアン(Émile Friant)は確か美術の教科書で見たような気がするんですがねぇ。
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あれあれ!草間弥生です。
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Pascal Adolphe Jean Dagnan-Bouveret
こりゃ長い名前だなぁ。 -
下に降りていくと、びっくりするほどのガラス作品の列です。思わずうきうきしました。
ちょっと気に入ったものを。 -
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美しい。
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川魚のパイクがとても写実的です。
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さて、夕暮れてまいりました。ナンシーの駅からもどります。
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今日の表紙になっている写真は実は帰りの電車だったんですね。
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最初に書いたように、今夜はよっぴいてどんちゃん騒ぎの街です。そんな騒音の中、まだ空いているレストランを見つけて、夕ご飯にしました。こちら、まさにそのパイク。
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ステーキを食べました。両方とビールで今日は40ユーロでした。
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