2010/03/12 - 2010/03/14
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satoshiさん
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2010年3月に熊野古道中辺路の内、大雲取越・小雲取越を歩いたときの旅行記です。この頃は熊野古道の世界遺産エリアの制覇を目指して休みごとに山歩きをしていました。大雲取越と小雲取越とは平安時代、熊野詣をした折、熊野本宮大社、新宮を廻り、那智大社を参拝したあと、那智大社から熊野本宮に帰る帰路にあたります。特に前半の大雲取越は難所として知られていたそうです。
3月12日(金)会社の業務終了後、名古屋から新宮までJR特急南紀で移動、新宮から普通電車で紀伊勝浦まで乗り継ぎ(現在この乗り継ぎは出来なくなっている筈)、勝浦泊
13日(土)勝浦から熊野交通バスで那智山まで移動、那智山から大雲取越を進む。この日は大雲取越と小雲取越の間の小和瀬バス停からバスを乗り継ぎ新宮に行き、新宮泊
14日(日)新宮から朝一番のバスを乗り継ぎ、前日の小和瀬バス停に行き、続きの小雲取越を進みます。請川到着後、バスにて湯峰温泉に行き一風呂浴びて、新宮まで戻り、新宮からJR特急で名古屋まで戻りました。
和歌山県、奈良県の熊野古道を歩く人は和歌山県世界遺産センターのサイト内にある和歌山県街道マップが便利です。というより必須です。コース、所要時間、見所などが分かりやすく書かれており計画を立てるときからいつもお世話になっています
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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いきなり2日目の朝。実質一日目ですが。紀伊勝浦駅前です。ここから熊野交通バスにのって那智山まで移動します。7:20頃
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8:00頃、那智山着、那智大社まで階段を登っていきます。さすがにこの時間は観光客は皆無です
那智山 自然・景勝地
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熊野三山のひとつ、熊野那智大社です
熊野那智大社 寺・神社・教会
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那智大社のすぐ後ろ、青岸渡寺です。
那智山青岸渡寺 寺・神社・教会
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青岸渡寺から見た那智の滝
那智の滝(那智大滝) 自然・景勝地
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青岸渡寺の宝篋印塔です。これも世界遺産の構成資産です
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青岸渡寺の裏手から大雲取越が始まります。8:30頃
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九十九折れの山道を登ります。途中、那智の滝の一の滝、二の滝への分かれ道がありました。
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山の中の坂道を登りきると突然このような開けた場所に来ます。どう見ても何かの広場。道を間違えたかと疑ってしまう。那智高原公園というそうでここを突っ切ります
那智高原公園 公園・植物園
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この休憩所の右脇からまた熊野古道が始まります
熊野古道 名所・史跡
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ここです。ここから又、山道です。登り道が続きます
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登立茶屋跡です。9:30頃
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登り道が続きますが、この辺はそんなにつらくなかった記憶があります。
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船見茶屋跡から勝浦方面の景色。10:20頃
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船見茶屋跡の休憩所。ここで一服
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「亡者の出会い」という不気味な名前のある下り坂。死んだはずの肉親や知人が白装束で現れる場所だそうです。ひっとして逆パワースポット?別に何も感じませんでしたが・・・
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八町の堀割です。なんの事かは分かりません。左に行くと花折街道だそうです。どこに行くかは分かりません。私は右に進みます。
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12:00頃。地蔵茶屋到着。ここで川下りの船頭をしている人たちと出会いしばし世間話。
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地蔵茶屋から石倉峠までの上り坂。段々うっそうとしてきて更に険しく岩がごろごろ。なにか物の怪でも出そうな感じ。勘弁してくださいといいたくなる上り坂でした
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12:15頃。石倉峠着。このあたりから歌碑がところどころ建ててあります
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一回下り、更に登り越前峠です。12:50頃
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越前峠から長い直線の下り坂。段々腹がねじ切れそうな痛みが出てくる。ふと横の標識を見ると「胴切坂」。うまい。座布団一枚。そんなことを考えつつ足が止まる。坂の途中でしばし休憩
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14:00頃、楠の久保旅籠跡です。昔は十数件の旅籠があったそうです
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大雲取越のハイライト、円座石です。熊野三山の神様がここに座って談笑したとの伝承があります。14:45頃。ここまでくればあとほんの少し
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小口の町が見えてきました
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大雲取越の降り口。振り返って見ているので登り口。15:10頃
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小口の町に到着。小口には「小口自然の家」という宿泊施設もあり通しで歩く人には便利だと思います。私はなんか電話して予約するのが億劫だったので私は新宮まで戻ります。まだ時間があったので、小和瀬まで歩きます
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小口から小和瀬に抜ける道の道中の祠です
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15:45頃。小和瀬のバス停着です。この橋を渡ると小雲取越の登り口に出ます。この日はここまで。熊野交通のバスで神丸まで行き、神丸から新宮までは、たまたま来た奈良交通バスで行きます。奈良交通バスの運転手に「熊野古道歩かれたんですか?疲れたでしょう」と声をかけられる。確かに、新宮まで疲れて爆睡しました。この日は新宮のホテルに泊まりました。写真は小和瀬橋
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3日目。朝一番のバス乗り継ぎで小和瀬着。この日はこの橋を渡って小雲取越に進みます。前日と似た写真ですが次の朝の写真です。8:00頃
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小和瀬の集落を縫いながら熊野古道を歩いていきます
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小雲取越の登り口です。
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右手に山々を見ながら登っていきます。霧が麓を覆い、幻想的でした
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この辺の植生は杉ではなく、落葉樹が広がってます。植林をしていない原木の日本の山といった感じで歩いていて気持ちがいいです。
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桜茶屋跡です。9:20頃
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桜茶屋跡から大雲取越方面の景色。この茶屋の主人は楠の久保辺りを参詣者が歩いてくるのが見えたらお湯を沸かし餅をついたそうです
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更に登ると桜峠です
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石堂茶屋跡です。10:00頃
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上り坂の途中、賽の河原地蔵です。供養塔だそうです
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しばらく進むと林道と交差します。
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林道と交差した後しばらく進むと突然右方向の曲がり角の部分の展望が広がります。小雲取越のハイライト、百間ぐらです。ガイド本とかではかなり広いような描写をされていたりしますが、私にはちょっと広い曲がり角程度で、最初は百間ぐらに着いた実感が沸きませんでした。でも曲がりの先に立つと山々が左右に広がって見えました。10:50頃
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曲がり角の先から来た道方向を見ます。お地蔵様が対面しています
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百間ぐらからあとは下り坂です
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松畑茶屋跡です。11:20頃
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12:00、熊野川が見えてきました。請川までもう少し。小雲取越は前日の大雲取越と比べてそれほど険しくなく時間も掛からないのですが、そのせいか印象が薄かった気がします。
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12:20頃、請川に到着。バス停横に出てきます。始めはこのまま新宮経由で名古屋に戻ろうと考えていたのですが、まだ日は高い。NETで見つけ印刷してきた熊野交通バスの時刻表とにらめっこすると湯峰温泉に行き一時間くらいすごせることが分かる。湯峰温泉は私にとって以前泊まってからお気に入りの温泉です。慌しいですがバスで向かうことにします
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13:00頃、湯峰温泉着。
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世界遺産のつぼ湯です。今回は入りませんでした
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共同浴場の薬湯のほうに入り疲れを落とす。さすが、一発で疲れが取れました。その後売店で生卵を購入。川辺の源泉でゆでます
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ゆでてます。帰りのバスを待つ間おいしく頂きました
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東光寺です。14:00頃のバスで新宮に戻り、JR特急南紀にて名古屋まで戻りました。
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