Ｂ７４７里帰りフライト鹿児島の旅・福岡→鹿児島移動など編

2013/11/29 - 2013/12/01

旅２日目は、福岡から鹿児島へ向けての鉄道の旅です。
博多から九州新幹線に乗れば１時間半ほどで到着出来るのだが、
芸がないので、ちょっとした趣向で向かいました。
鹿児島到着後は、船で桜島へ散歩。
夕日が綺麗でした。
Ｂ７４７はまだ出てきませんが、旅の様子をご覧頂ければ幸いです。

エリア 桜島・古里温泉(鹿児島)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 新幹線 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは、博多駅前からバスで西鉄福岡天神に行き、
西鉄特急で大牟田を目指します。

途中の柳川駅。

博多は曇ってましたが、柳川を過ぎると天気が良くなってきました。

長閑な風景が広がります。

約１時間で大牟田駅到着。

乗車してきた西鉄の特急車。

座席は転換クロスシート。
特急料金は不要です。

大牟田駅前。
昔は炭鉱関係で栄え、結構賑やかだったそうです。

大牟田からはＪＲ在来線で熊本を目指します。
昼間の特急有明が無くなり、ローカル線のようになってしまいました。

乗車する列車は「快速：くまもとライナー」
電車は２両編成の通勤型ロングシート車でした。

おおよそ４５分で熊本到着。
車内では、爆睡してました。。

熊本では約１時間ほど余裕あり。
モスバーで軽く昼食をし駅前をぶらぶら。

ＪＲ駅前は繁華街から離れているので、これと言って何もなし。
路面電車を眺めてました。

さて、九州新幹線で鹿児島を目指すべく新幹線ホームへ。

乗車するのは、「さくら４０９号」
これはＪＲ九州内の専用車両なので選択。

車内はこんな感じです。

２＆２のシートでシートピッチも広くゆったりしてます。
８両編成にして大阪まで来てほしいもんだ。。

約１時間で鹿児島中央駅に到着。
以前鹿児島に来たのは１０年以上も前の昔。
その頃は、まだ新幹線は無く「特急つばめ」で、のんびり来たもんです。
残念ならが、当時の駅舎の状況は忘れてしまいました。

九州新幹線の外観。

主に各駅停車の「つばめ」利用されるため、つばめマークが入っています。

さてホテルへチェックインです。

ホテルで一服し、桜島へ向かいます。
ホテル前からバスで、桜島フェリー桟橋へ。

写真は乗船口。
切符などは無く、料金は桜島側でお支払です。

フェリーは約１０分から１５分毎に出航。
では乗船乗船！
第１６櫻島丸

船内の様子を見ていると出航してしまいました。

早くも桜島からの船が港内ですれ違い。

屋外デッキ。
今日はそんなに寒くない。

夕日が綺麗！！
夕日大好き人間にはたまらない風景なのだ。

桜島！
優雅な風景。

そしてまた夕日！
気分が穏やかになります。

海も穏やか。。
波ひとつ無し。。

１５分ほどで桜島港到着。

自分の影が長〜い！

この時間帯は１０分間隔なので次から次にフェリーが到着・出航していきます。

夕日に映える桜島。

足湯のあるところまでぶらぶら歩き。
約１か月前に噴火したせいか、歩道には火山灰が結構残ってました。

桜島からの夕日。
まもなく沈みます。
足湯に浸かろうかと思ったが、タオルがない！
ってことで見てるだけになりました。
そこそこ人が居たので写真無しです。

足湯へ行く途中には、猫ちゃんがたくさんいました。
人に慣れているせいか逃げません。
撫でていると「ニャーン」と一声。

桜島のコンビニ前には、噴石と思われる石がたくさん。
こんなの飛んできたら・・・怖い！
鉄の傘が入りそう。。

１時間ぐらいぷらぷらして港に戻りました。
ここが乗船口兼料金支払い所。

鹿児島市内に戻ります。
船は行きのとかぶってしまいました。

夕食は天文館街で鹿児島ラーメンと黒豚餃子？を食しました。

写真は鹿児島市電。

今日はここまで。
明日はいよいよＢ７４７里帰りフライトです。