2013/11/30 - 2013/12/01
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りんごうさぎさん
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風光明媚な人気の鉄道 五能線の観光列車「リゾートしらかみ」に乗る温泉の旅です。
五能線沿いの幾つかの温泉宿から選べるツアーですが、有名な海沿いの露天風呂がある不老ふ死温泉にお泊まり。
秋田~ウェスパ椿山間のリゾートしらかみは「青池号」、ウェスパ椿山~新青森間は「くまげら号」に乗りました。
いやいや、快適、楽しい旅行でした。
次は夏に行きたいです。
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不老ふ死温泉に泊まり、最寄り駅の五能線ウェスパ椿山駅までお宿のバスで送ってもらいます。
駅の時刻表。リゾートしらかみ号以外は発着少ないですね。 -
五能線の路線、運賃図。
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時刻表通り、列車がやってきました。
ウェスパ椿山〜新青森駅間はリゾートしらかみ1号に乗ります。
入線風景です。 -
おっ、くまげら号が入線してきましたね。
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予約したのは1号車です。
4両編成、座席予約料500円かかりますが、特急料金はかかりません。お得ですね〜
もちろん満席。 -
右側にくまげらの親子が描かれていますね。芸が細かいなあ。
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五能線の大きな駅 深浦駅到着です。
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駅舎。素朴な感じですね。
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さて、深浦駅にはしばらく停車ですが・・
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反対側にリゾートしらかみ「?摘(ぶな)号」がやってきました。
?摘号がリゾートしらかみで最初に作られた車両です。
列車でこんな大きい窓を作るなんて、よく考えたなあ、です。 -
車掌さんが交代しているのかな?
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深浦は漁業が盛んで海岸線も特に美しいことで知られているそうです。
不老ふ死温泉も住所は深浦でした。 -
では深浦駅を発車。
車内アナウンスで「深浦駅近くは特に海岸線が見事で、五能線のパンフレットにも使われています・・」
なるほど、納得です。 -
車窓から適当に撮ってもこのレベルです。さすが。
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ごつごつした岩がなんとも迫力ありますね。
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なんか松本清張の作品に出てきそうな光景です・・
ゼロの焦点とか。 -
夏の間なら海水浴で賑わうことでしょう。
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特に海岸が美しいとされる千畳敷。
でもこちらのリゾートしらかみ号は停車しません。
割とスピードのでた状態で撮影したので折角の千畳敷海岸がうまく撮れない・・・ -
でもぱっと見ただけですごい海岸が広いのがわかります。
夏はすごい賑わいになることでしょう。 -
景色を楽しめるスポットもあちこちに。
確かに畳千畳敷分くらいあるかも・・ -
そろそろ海岸線から離れて内陸に入ります。
で、しばらくすると青森の名峰・岩木山が見えてきました。 -
この辺は鰺ヶ沢かな。
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お、青森と言えばやっぱりリンゴですね。
たわわなリンゴの実が真っ赤でおいしそう。 -
でもすでにリンゴはほとんど収穫済みですよね。あまり木になるリンゴはみかけず。
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では川部駅到着。
普通の駅に見えますが・・ -
こちら、五能線の終着駅です。
奥羽本線も通ってます。 -
はい、こちら記念撮影スポットです。
やっぱりリンゴのマーク。 -
川部駅近くの観光スポットの案内です。
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貨物車両なのか、黒い車両が止まってます。なんでしょう?
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遮るものもなく、お天気もまあまあなのでよく見えます。ちょっと雲がかかっているのが残念ですが。
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リゾートしらかみ1号は青森終着です。
川部〜弘前〜川部(通過)〜新青森〜青森駅と走ります。
弘前駅では結構な人数が乗り降りするのでちょっと遠回りしているんですね。川部〜弘前間では進行方向が逆になります。 -
2時間半ほどリゾートしらかみ号を楽しんだら新青森駅到着です。
途中下車して三内丸山遺跡と青森県立美術館にお出かけです。
ミニサイズですが、ねぶたがお出迎えしてくれます。
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旅行記グループ 2013冬 リゾートしらかみの旅
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