素敵快適バンコク②（5年ぶりのリバーサイド・ホテルは朝も夜もサバーイ（気持ちいい））

2013/11/22 - 2013/11/23

3年ぶりにバンコクにやってきました。4度目にして初めて乾季のBKKは、気持ちよい気候の中、トンローとリバーサイドのホテルを根城にだらだらしながら、食べて飲んでプールで泳いで、買い物したりマッサージしたり夜景見たり。

バンコク・リバーサイドは、サイアムやスクンビットなどの中心部に出るにはアクセス面で便利とは言えず、また川自体、浮草が流れてくるような汚い川ですが、バルコニーからこのゆったりした川の流れを眺めているだけでなぜか心が落ち着く。また、川を往来する数多くの船やそこから聞こえてくる汽笛の音に身をゆだねるだけで旅情を強く感じます。何かをするでもない、これこそがこのエリアの魅力なのでしょう。

ホテル、レストランなどの詳しい話は関連口コミをご覧ください。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 船 タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

2泊目からはリバーサイドに移動。

きれいなおねえさんは、好きですか？

思い出しました！2008年のＢＫＫの時、このホテルのロビーで待ち合わせしたのですが、2つのウィングがあることに気づかず。待ち合わせには注意が必要です。

バルコニーからの眺め。デッキチェアとテーブルが置かれ、川を眺めながらまったり。ここならタバコも吸えます（禁煙ルームにしてたので）。

隣室のマイク真木似のおじさん夫妻（相手の女性の年齢がやけに若過ぎるのが気にはなったが）とは、バルコニー越しから何度も顔を合わせるたび会釈しました。

正面奥の方にはワット・アルンが。
チャオプラヤ川は蛇行しているから、このホテルの上階から正面に見えるんだ。

反対側にはタクシン橋を走るＢＴＳ。

リバーサイド・ホテルの中では、このホテルのロケーションは最高です。

ボートにてワット・アルンが眺められるバーへ。

夕方5時過ぎだったので帰りの通勤ラッシュで超満員。朝夕のラッシュアワーのボートの乗船には注意が必要です。

（サバーンタクシン駅が廃止になると、ボートでの通勤通学客は800ｍ先のスラサック駅まで歩かなければならなくなる？これって、とても不便では？というか、リバーサイド・ホテルの宿泊客にとっても、えらい迷惑な話）

あと10分早くに到着したかったなあ。夕景見たかったけど、まあいいでしょう。

しばらくここでカクテル飲みながら変色ライトアップされるワット・アルンをまったり楽しみます。

お隣の「元祖ワット・アルンが眺められるレストラン」のあるアルン・レジデンス。

この辺のブティック・ホテルにも一度泊まってみたいなあ。

夕飯はヤワラートにて海鮮中華。

週末金曜夜のヤワラートは大混雑、何とも猥雑な感じがする街だ。

活きのいいプリプリのエビと違い、焼かれた海老は無情とか哀愁が漂っています。

ホテルの部屋に戻ると、外でドンパチ大きな音が鳴り響き、バルコニーに出てみると

部屋の正面真下でど派手に顔面発射

ロイクラトンでもないのに

週末だから？

特別な日でもない、平日金曜の夜に、「我が家」の玄関先で大輪の華を咲かせてくれて、ゲット・ラッキー♪

翌朝は朝飯抜きで朝からプールへ。

南国リゾート満喫！

プールサイドはマンウォッチング格好のネタ。

やっぱりね（笑）。

象の鼻を嬉しそうにもてあそぶ童子。

「兄ちゃんもやろうよ」「俺、恥ずかしいよ」

物心つく年齢の男子には羞恥心が芽生えるのです。

昼飯と晩飯は奇しくも同じＢＴＳスラサック駅前のレストラン。
ホテルのあるサバーンタクシンからはＢＴＳで一駅。

昼飯は駅直結ホテル内にある、今地元で話題のこちらの超人気飲茶レストラン。

オープン･キッチン形式です。

朝飯抜いたとはいえ、飲茶はご覧の8品！これに焼きそばが加わる。

この店ですが、ワゴン形式でなく受注生産方式なので、熱々の点心が食べられるのも魅力のひとつ。特に焼き上がりのエッグタルトは感動ものでした！

このホテルにはほかにも、14階プールサイドに、アジア初オープンとなる、太陽マークのワインでおなじみ、あのＬＵＣＥがあります。これはイタ飯好きには堪らないでしょう。

新築駅近物件で、しかも価格はリーズナブル。このホテル、要チェックです。

夕飯は同じ駅前のこちらの高級タイ料理レストラン。

右のお姐さんの半肩出しドレスが何とも気品のあるセクシーさ。

わくわく^^

お店特製パッタイ。同じパッタイでも値段も味もこんなに違うもんなの！？（逆に値段だけ違ったんでは困るわけで）

このほかにアラカルトでカレーとトムヤムクン・スープを頼みました。カレーとトムヤムクンは辛党には堪えられないやはり上品な辛さでした。

ホテルに戻り、酔い覚ましにバルコニーにて夜風に当たります。

写真中央の観覧車はアジアティーク・ザ・リバーフロント？

夜になるとディナークルーズの客船から大音量でダンスミュージック（「君の瞳に恋してる」（ボーイズ・タウン・ギャング）とか「セプテンバー」（アース･ウィンド＆ファイアー）とか）が流れ、否が応にも体が自然に動いてしまう♪