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11月初めに、妹夫婦を案内して瑞鳳殿を訪れた時、係のおじさんに、ここのもみじは真っ赤になって見事なんだよ〜と教えてもらった。<br /><br />紅葉時期は遅めで、11月下旬〜12月にかけて・・・ということだったので、HPで見頃をチェックをしていたところ、何日か前に見頃100%ということになったので、お天気のよい平日に出かけてみた。<br /><br />鬱蒼とした杉並木に囲まれた美しい石段を上っていくと・・・石段の先に・・・目を瞠るほどの鮮やかな絵画・・・赤・黄・緑・オレンジ・・・カラフルな色彩が出迎えてくれているではないか〜!<br /><br />おじさんの言っていた通り、みごとに真っ赤に染まったもみじの色の鮮やかなこと!<br /><br />桃山様式の極彩色に彩られた美しい瑞鳳殿は、すっかり晩秋の装いに包まれていた。<br /><br />

伊達政宗公の霊屋も・・・晩秋の装いに包まれて・・・ ★ 瑞鳳殿 ★

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2013/11/27 - 2013/11/27

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こあひる

こあひるさん

11月初めに、妹夫婦を案内して瑞鳳殿を訪れた時、係のおじさんに、ここのもみじは真っ赤になって見事なんだよ〜と教えてもらった。

紅葉時期は遅めで、11月下旬〜12月にかけて・・・ということだったので、HPで見頃をチェックをしていたところ、何日か前に見頃100%ということになったので、お天気のよい平日に出かけてみた。

鬱蒼とした杉並木に囲まれた美しい石段を上っていくと・・・石段の先に・・・目を瞠るほどの鮮やかな絵画・・・赤・黄・緑・オレンジ・・・カラフルな色彩が出迎えてくれているではないか〜!

おじさんの言っていた通り、みごとに真っ赤に染まったもみじの色の鮮やかなこと!

桃山様式の極彩色に彩られた美しい瑞鳳殿は、すっかり晩秋の装いに包まれていた。

同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス

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  • 瑞鳳殿へ行くには、路線バスでも行けますが、バス停からちょっと歩かなくてはならないので、観光周遊バス「るーぷる仙台」の方が近くて便利です。<br /><br />るーぷる仙台の平日の便は30分毎。土日祝には、20分毎。仙台駅から瑞鳳殿前までは15分ほど。<br /><br />正午過ぎに、瑞鳳殿前のバス停に到着。<br /><br />バス停から参道に向かう始めのところにある、スイートポテトのお店、ぽぷら。<br /><br />瑞鳳殿は、バスでわざわざ行かなきゃならない場所にあるから、このお店にも、年に一度くらいしか来れないだろうね・・・と連れ合いと話していたが、何やかんやで、私が瑞鳳殿を訪れるのは、これで4度目・・・。<br /><br />ぽぷらでスイートポテトを購入する機会が、予想外にたびたびとなっています。

    瑞鳳殿へ行くには、路線バスでも行けますが、バス停からちょっと歩かなくてはならないので、観光周遊バス「るーぷる仙台」の方が近くて便利です。

    るーぷる仙台の平日の便は30分毎。土日祝には、20分毎。仙台駅から瑞鳳殿前までは15分ほど。

    正午過ぎに、瑞鳳殿前のバス停に到着。

    バス停から参道に向かう始めのところにある、スイートポテトのお店、ぽぷら。

    瑞鳳殿は、バスでわざわざ行かなきゃならない場所にあるから、このお店にも、年に一度くらいしか来れないだろうね・・・と連れ合いと話していたが、何やかんやで、私が瑞鳳殿を訪れるのは、これで4度目・・・。

    ぽぷらでスイートポテトを購入する機会が、予想外にたびたびとなっています。

    ぽぷら グルメ・レストラン

  • スイートポテトの大好きな(要はイモ好きな)連れ合いへのお土産にスイートポテトを今日も購入〜〜!<br /><br />買ったことないけど、マカロンも売っています。

    スイートポテトの大好きな(要はイモ好きな)連れ合いへのお土産にスイートポテトを今日も購入〜〜!

    買ったことないけど、マカロンも売っています。

  • まずは、急な坂道になっている参道を上っていきます。

    まずは、急な坂道になっている参道を上っていきます。

  • 途中にある瑞鳳寺。<br /><br />伊達家の菩提寺で、1637年に瑞鳳殿とともに、二代忠宗公によって建立されました。<br /><br />

    途中にある瑞鳳寺。

    伊達家の菩提寺で、1637年に瑞鳳殿とともに、二代忠宗公によって建立されました。

    正宗山 瑞鳳寺 寺・神社・教会

  • 紅葉ショットを撮りに瑞鳳寺の境内へ・・・。

    紅葉ショットを撮りに瑞鳳寺の境内へ・・・。

  • 色のキレイなピークはだいぶ過ぎているようですが・・・。

    色のキレイなピークはだいぶ過ぎているようですが・・・。

  • 遅めに色づきしてくるものは、ちょうど目にも鮮やかな・・・。

    遅めに色づきしてくるものは、ちょうど目にも鮮やかな・・・。

  • 鐘楼のあたりの紅葉がキレイ・・・!

    鐘楼のあたりの紅葉がキレイ・・・!

  • ドウダンツツジともみじが相まって、鮮やかな赤色の競演となっていました。

    ドウダンツツジともみじが相まって、鮮やかな赤色の競演となっていました。

  • 燃え上がるような赤です。

    燃え上がるような赤です。

  • 散り際の最後の色・・・。

    散り際の最後の色・・・。

  • 坂道の参道を上ると、次に石段の参道へと変わります。<br /><br />この石段は、途中で二手に分かれており、幅も広く、とっても美しい石段なんです。<br /><br />そして・・・瑞鳳殿に向かう石段の下から見上げてみたら・・・わ〜〜ぁ!薄暗い杉並木の奥に、眩しいほどカラフルな色彩が!!

    坂道の参道を上ると、次に石段の参道へと変わります。

    この石段は、途中で二手に分かれており、幅も広く、とっても美しい石段なんです。

    そして・・・瑞鳳殿に向かう石段の下から見上げてみたら・・・わ〜〜ぁ!薄暗い杉並木の奥に、眩しいほどカラフルな色彩が!!

    瑞鳳殿 寺・神社・教会

  • 赤、橙、茶、緑・・・たまたまそうなったのか、それとも下から上ってくる人に見せる計算なのか・・・わからないけど、はっとする光景です。

    赤、橙、茶、緑・・・たまたまそうなったのか、それとも下から上ってくる人に見せる計算なのか・・・わからないけど、はっとする光景です。

  • 瑞鳳殿の拝観料は大人550円。<br /><br />るーぷる仙台の1日乗車券(600円)を見せると、100円割引になります。<br /><br />るーぷる仙台は、1回250円(距離に関係なく)なので、仙台駅⇔瑞鳳殿+拝観料割引100円で、ちょうどとんとんになります。<br /><br />おじさんが言っていた真っ赤になるもみじとは、この木のことでしょうね。<br /><br />やや大きめの葉っぱで、ほんとうに文字通り真っ赤です。グラデーションっぽい部分もありません。

    瑞鳳殿の拝観料は大人550円。

    るーぷる仙台の1日乗車券(600円)を見せると、100円割引になります。

    るーぷる仙台は、1回250円(距離に関係なく)なので、仙台駅⇔瑞鳳殿+拝観料割引100円で、ちょうどとんとんになります。

    おじさんが言っていた真っ赤になるもみじとは、この木のことでしょうね。

    やや大きめの葉っぱで、ほんとうに文字通り真っ赤です。グラデーションっぽい部分もありません。

  • 陽射しが眩しく照りつけています。

    陽射しが眩しく照りつけています。

  • 涅槃門から、瑞鳳殿のある内側へ入ります。<br /><br />涅槃とは、煩悩を取り去った悟りの境地となる状態を意味し、広くは、来世(死後の世界)という意味にもなります。<br /><br />昭和20年(1945年)、仙台空襲により、瑞鳳殿を始め、二代藩主および三代藩主の霊屋全てが焼失してしまいました。<br /><br />1974年から5年かけて、当時の資料と実測精査に基づき、焼失前と同様の豪華な様式や装飾が復元されました。<br /><br />ただ・・・焼失前には、この涅槃門は、香木で造られていたそうです。焼けた時に、辺り一面に、かぐわしい香りが漂っていたとの話もあるそうです。<br /><br />復元された涅槃門は、さすがに高価な香木を使うことはできず、樹齢数百年の青森檜葉を使っています。<br />

    涅槃門から、瑞鳳殿のある内側へ入ります。

    涅槃とは、煩悩を取り去った悟りの境地となる状態を意味し、広くは、来世(死後の世界)という意味にもなります。

    昭和20年(1945年)、仙台空襲により、瑞鳳殿を始め、二代藩主および三代藩主の霊屋全てが焼失してしまいました。

    1974年から5年かけて、当時の資料と実測精査に基づき、焼失前と同様の豪華な様式や装飾が復元されました。

    ただ・・・焼失前には、この涅槃門は、香木で造られていたそうです。焼けた時に、辺り一面に、かぐわしい香りが漂っていたとの話もあるそうです。

    復元された涅槃門は、さすがに高価な香木を使うことはできず、樹齢数百年の青森檜葉を使っています。

  • 戦火にも耐えた石灯籠。<br /><br />霊屋などは残念ながら焼失してしまいましたが、風情ある石段や杉並木、石造物は藩政時代のままです。

    戦火にも耐えた石灯籠。

    霊屋などは残念ながら焼失してしまいましたが、風情ある石段や杉並木、石造物は藩政時代のままです。

  • 瑞鳳殿のある丘陵は、経ヶ峯と呼ばれています。<br /><br />1636年、70歳になった伊達政宗公は、ホトトギスの初音を聞くために経ヶ峯に登り、従者に、死後ここに葬るべき旨を命じ、病を押して江戸参勤に上り、一ヶ月後に江戸桜田屋敷で亡くなりました。<br /><br />翌年、その遺命通りに、ここ経ケ峯に霊屋(おたまや)=墓所が造営されました。<br />

    瑞鳳殿のある丘陵は、経ヶ峯と呼ばれています。

    1636年、70歳になった伊達政宗公は、ホトトギスの初音を聞くために経ヶ峯に登り、従者に、死後ここに葬るべき旨を命じ、病を押して江戸参勤に上り、一ヶ月後に江戸桜田屋敷で亡くなりました。

    翌年、その遺命通りに、ここ経ケ峯に霊屋(おたまや)=墓所が造営されました。

  • 瑞鳳殿についてのもっと詳しい旅行記はこちらにあります<br />↓<br />http://4travel.jp/traveler/ahiru12345/album/10793531/

    瑞鳳殿についてのもっと詳しい旅行記はこちらにあります

    http://4travel.jp/traveler/ahiru12345/album/10793531/

  • 瑞鳳殿の敷地内には、資料館があります。<br /><br />今回で4回目の瑞鳳殿ですが、なかなか資料館に入る機会がなかったので、今日はひとりだし、ゆっくり見学することにしました。<br /><br />空襲で焼失した藩主三代の霊屋が、再建される際に行われた発掘調査の様子や、遺骨の様子、武具や文具などの副葬品などが展示され、なかなか興味深い資料館でした。<br /><br />さて、涅槃門の方へ戻りましょう。

    瑞鳳殿の敷地内には、資料館があります。

    今回で4回目の瑞鳳殿ですが、なかなか資料館に入る機会がなかったので、今日はひとりだし、ゆっくり見学することにしました。

    空襲で焼失した藩主三代の霊屋が、再建される際に行われた発掘調査の様子や、遺骨の様子、武具や文具などの副葬品などが展示され、なかなか興味深い資料館でした。

    さて、涅槃門の方へ戻りましょう。

  • 鮮血のように真っ赤なもみじはこの1本だけですが、なかなかステキな風景を堪能しました。<br /><br />

    鮮血のように真っ赤なもみじはこの1本だけですが、なかなかステキな風景を堪能しました。

  • 杉林を通って、二代藩主と三代藩主の霊屋へと行ってみます。<br /><br />こちらは拝観料かかりません。

    杉林を通って、二代藩主と三代藩主の霊屋へと行ってみます。

    こちらは拝観料かかりません。

    瑞鳳殿 寺・神社・教会

  • 二代藩主 伊達忠宗公の霊屋、感仙殿。<br /><br />政宗公の治世を引き継ぎ、法治体制の確立を進め、新田開発や治水、湾港の整備など、産業・経済の振興を図り、領内の安定に尽力し、藩の基礎固めを成し遂げました。<br /><br />1658年60歳にて仙台城に没し、霊屋である感仙殿は、1664年に、四代綱村によって建てられました。<br /><br />感仙殿も瑞鳳殿と同様、華麗なもので、昭和6年に国宝に指定されましたが、やはり昭和20年の戦災により焼失しました。<br /><br />戦後、瑞鳳殿に続いて、1985年に再建されました。

    二代藩主 伊達忠宗公の霊屋、感仙殿。

    政宗公の治世を引き継ぎ、法治体制の確立を進め、新田開発や治水、湾港の整備など、産業・経済の振興を図り、領内の安定に尽力し、藩の基礎固めを成し遂げました。

    1658年60歳にて仙台城に没し、霊屋である感仙殿は、1664年に、四代綱村によって建てられました。

    感仙殿も瑞鳳殿と同様、華麗なもので、昭和6年に国宝に指定されましたが、やはり昭和20年の戦災により焼失しました。

    戦後、瑞鳳殿に続いて、1985年に再建されました。

  • 桃山様式の豪華絢爛な廟建築と、艶やかな紅葉はよく似合います。

    桃山様式の豪華絢爛な廟建築と、艶やかな紅葉はよく似合います。

  • 三代藩主 伊達綱宗公の霊屋、善応殿。<br /><br />忠宗公の死去により、19歳で三代藩主となりましたが、21歳の時に幕府により逼塞隠居を命じられ、わずか2年で、2歳の亀千代(後の四代綱村)が家督を継ぎました。<br /><br />その後の生涯は、書画・蒔絵などに天分を発揮し、優雅な余生を送ったといわれています。<br /><br />72歳で、江戸品川屋敷に没し、善応殿は、1716年五代吉村の時代に竣工しました。<br /><br />こちらも、昭和20年に戦災により焼失し、1985年に再建されました。<br /><br />

    三代藩主 伊達綱宗公の霊屋、善応殿。

    忠宗公の死去により、19歳で三代藩主となりましたが、21歳の時に幕府により逼塞隠居を命じられ、わずか2年で、2歳の亀千代(後の四代綱村)が家督を継ぎました。

    その後の生涯は、書画・蒔絵などに天分を発揮し、優雅な余生を送ったといわれています。

    72歳で、江戸品川屋敷に没し、善応殿は、1716年五代吉村の時代に竣工しました。

    こちらも、昭和20年に戦災により焼失し、1985年に再建されました。

    瑞鳳殿 寺・神社・教会

  • もう紅葉もいよいよ終わり・・・ですね。

    もう紅葉もいよいよ終わり・・・ですね。

  • 石段を下って、るーぷる仙台のバス停に向かいます。<br /><br />まもなく15時になります。<br /><br />ここのバス停発は、毎時15分と45分です。

    石段を下って、るーぷる仙台のバス停に向かいます。

    まもなく15時になります。

    ここのバス停発は、毎時15分と45分です。

  • バス停で待っていたら、バス停の前にある、萬葉柿の葉ずし・・・というお店が目に入りました。<br /><br />まだバスまで時間が少しあるし、バス待ちの人は誰もいないようなので、ちょっとお土産に買って帰ろうかな・・・(今夜の夕食にして手抜きしたいだけ・・・)。<br />

    バス停で待っていたら、バス停の前にある、萬葉柿の葉ずし・・・というお店が目に入りました。

    まだバスまで時間が少しあるし、バス待ちの人は誰もいないようなので、ちょっとお土産に買って帰ろうかな・・・(今夜の夕食にして手抜きしたいだけ・・・)。

  • 鯖を使った柿の葉ずしでした。<br /><br />こういう押し寿司は、魚の香りが強いので、やや苦手でほとんど自ら買ったことはないのですが・・・。<br /><br />食べてみたら、意外といけました!萬葉の柿の葉ずしは、甘めの酢で、おいしかったです。

    鯖を使った柿の葉ずしでした。

    こういう押し寿司は、魚の香りが強いので、やや苦手でほとんど自ら買ったことはないのですが・・・。

    食べてみたら、意外といけました!萬葉の柿の葉ずしは、甘めの酢で、おいしかったです。

  • るーぷる仙台の1日乗車券を買ったので、帰りもるーぷる仙台に乗って、ぐるりと1周して仙台駅まで戻りました(一方向にしか周っていないので、瑞鳳殿から仙台駅へ戻るのには、1時間ほどかかります)。<br /><br />瑞鳳殿の参道下にも、カフェなどお店はあるのですが、るーぷる仙台が16時台までしかないので、ゆっくり寄り道もしていられず、仙台駅に着いてから、お気に入りのエビアンでホットサンドイッチを食べて休憩しました。<br /><br />瑞鳳殿の紅葉は・・・しっとりと美しく、鮮血のように赤いもみじが印象的で・・・豪華絢爛な装飾の建物とよく似合っていました。<br /><br />

    るーぷる仙台の1日乗車券を買ったので、帰りもるーぷる仙台に乗って、ぐるりと1周して仙台駅まで戻りました(一方向にしか周っていないので、瑞鳳殿から仙台駅へ戻るのには、1時間ほどかかります)。

    瑞鳳殿の参道下にも、カフェなどお店はあるのですが、るーぷる仙台が16時台までしかないので、ゆっくり寄り道もしていられず、仙台駅に着いてから、お気に入りのエビアンでホットサンドイッチを食べて休憩しました。

    瑞鳳殿の紅葉は・・・しっとりと美しく、鮮血のように赤いもみじが印象的で・・・豪華絢爛な装飾の建物とよく似合っていました。

    エビアン エスパル店 グルメ・レストラン

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この旅行記へのコメント (4)

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  • aoitomoさん 2013/12/03 13:56:41
    真っ赤なもみじ〜
    こあひるさん

    こあひるさんの旅行記で四季折々の瑞鳳殿楽しませてもらえて嬉しいです。

    鮮血のように真っ赤なもみじがいいアクセントになってくれましたね。

    石段から見上げる景色は、まさに計算されて造られた秋の箱庭のよう。

    感仙殿
    鮮やかな廟建築のカラフルさと艶やかな紅葉のコラボ
    この季節しか見られない美しい光景です。

    いつ拝見しても素敵なアングルでの撮影さすがです。

    楽しませていただきました。

    aoitomo

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2013/12/05 09:59:29
    RE: 真っ赤なもみじ〜
    aoitomoさん、こんにちは〜。

    まさか4度も瑞鳳殿を訪れることになるとは・・・(笑)。

    石段は、途中で二股に分かれているので、参道の始まりの所からは、瑞鳳殿のほうは見えないんです。石段の分かれ道で、角度が変わり、瑞鳳殿の方へ向かうほうへ折れると・・・下からあのカラフルな風景が・・・鬱蒼とした杉並木の奥にぱ〜っと見える・・・思わずわ〜っ!って声をあげてしまいます。

    仙台のこのあたりは雪はあまり積もらないらしいですが、もし積もったら、今度は雪景色の瑞鳳殿も見てみたいです。

    こあひる
  • みかりさん 2013/12/03 11:40:40
    晩秋の仙台
    こあひるさん、こんばんは〜。

    仙台の美しいイルミネーションを楽しませて貰った後は・・・
    またまた紅葉ですね。なんだかとっても贅沢です。

    瑞鳳殿の紅葉って、こんなに色鮮やかで綺麗なんですね。
    でも・・・こあひるさんの瑞鳳殿旅行記を見る度に、坂が辛くて
    途中で引き返してしまった、根性なしの数年前の自分を思い出し
    心が痛くなります〜。(笑) そう・・・私は瑞鳳殿を見た事が無いんだ!

    でもこんなに綺麗な紅葉が見れるなら、今だったら頑張れるかもしれません。
    それに、スイートポテトがとっても美味しそうだから食べたいし♪

    12月に入り、本格的な冬シーズン到来ですね。
    今月は、まだまだこあひるさんの仙台イルミネーションが楽しめそうですネ!

                                  みかり

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2013/12/05 09:39:25
    RE: 晩秋の仙台
    みかりさん、おはようございま〜す。

    同じ場所ばっかりですみませんね〜〜(笑)。自分でも瑞鳳殿にまさか4回も訪れることになるとは・・・。

    一本だけ、鮮血のように赤いもみじ・・・よく見かけるものよりも葉っぱが大き目で、ポピュラーなものと種類が少し違うものでした。

    確かに参道の坂・・・そのあと更に急な石段もありますが・・・。
    坂道をあがったところの瑞鳳寺で一休みしてから・・・石段へ行くと、ちょっとお休みできます。

    途中で二手に分かれた石段は、ほんとうに美しいんですよ。次に仙台にいらしたら、ぜひいらしてみてくださいね〜。

    明日、いよいよ光のページェントが始まります。数日前からドキドキワクワクして、あまり眠れません(ってのは大げさ・・・)。

    こあひる

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