2013/11/13 - 2013/11/14
3840位(同エリア5615件中)
euiさん
できるだけ多くの国に行こう!が今回のコンセプト。
大小様々なトラブルと共に、楽しく駆け抜けてきました。
3日目の夜にクアラルンプールへ到着。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ブルネイでのテイクオフが1時間ぐらい遅れたため、クアラルンプールへの到着もそもまま1時間ぐらい遅くなってしまいました。
何事もなく入国し、目に付いたリムジンバスでとりあえずKLセントラル駅。そこで前払い制のタクシーに乗り換え、ホテルまで向かいました。タクシーの運転手さんはめっちゃいい人&英語上手でした。 -
Alor Boutique Hotel
3000円ぐらい
ベッドは大きくて寝心地も◎ -
テレビも壁掛け薄型で◎
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問題はコイツ(笑)。
シャワーが機能してくれなかったのです。フロントに言えば部屋を変えれよう対応もあったかと思うのですが、深夜に到着したこの日は寝るだけで翌朝には出発することだしと、早い話超面倒だったので、水で体を拭くだけにしておきました。 -
窓から見えるはジャラン・アロー。
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ジャランアローはアジア随一の屋台街と名高いところ。
夜遅くの女性1人歩きに不安は少々ありましたが、この人通りだし逆に大丈夫でしょ!と開き直って出かけることにしました。
なお結果的に何もなかったものの、12時を回ると人通りは多くても微妙な目つきの人がちらほら現れるので(笑)、日付が変わる前にはホテルに帰った方がいいかと思います。 -
夜10時を過ぎてていたのにこの賑わい!
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お客さんはやはり観光客がメインのようでした。
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そして客引きもスゴい。
適当に客引きされて、この店に決定。 -
まずは定番のスイカジュース。
美味しい! -
文化が垣間見える一角です。
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メニューにいろいろあってもなかなか挑戦できないのが私という人間でして、悩みに悩んだ挙句に注文したのはコチラ、炒飯です(笑)。
2人前ぐらいあったけど、ぺろりと完食しちゃいました♪ -
こちらは野菜炒め。ニンニクが効いていてやはり美味しかったです。
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私はドリアンのあの独特な匂いが大好きです。私にとってドリアンは東南アジアを象徴する匂い。もちろんいい意味でね。また東南アジアに来たんだ!ってテンションが上がる。
ちなみに味の方はイマイチ(笑)。女王様のマンゴスチンの方が好みです。 -
食事のあとマッサージに行ったりして、結局12時すぎまでうろうろしていました。一通りは多かったけれど、さすがに12時過ぎると変な人に声をかけられたりしてちょっと怖かったです。
4日目は午後からマラッカに移動♪
午前は少しだけ時間があったので、チェックアウトしてから出かけることにしました。 -
朝は比較的静かな感じ。
タクシーの客引きがいますが、そこまでしつこくありません。 -
ホテルから歩いて10分かからずにブキッ・ビンタン駅に到着しました。
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KLモノレールはいかにも最近の東南アジアらしい雰囲気の交通機関でした。
ドリアンの匂いが嗅覚を刺激する東南アジアのイメージだとすれば、視覚で訴えてくるのはこんな感じのモノレールかな(と言っても、この手のモノレールってシンガポールとタイとマレーシアぐらいしか思いつかないけど)。 -
どこかの駅で1度乗り換え、到着したのがこちらのマスジッド・ジャメ駅です。
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駅名通り、駅を出るとすぐ目の前がクアラルンプール最古のモスクのひとつとされるマスジッド・ジャメです。
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今回クアラルンプールは通過地点としか考えていなかったので、特に下調べもしておらず、ガイドブックも持っていなかったので、とりあえず交通の便が良い観光名所にやって来たという次第。
でもクアラって意外に見るところは少ないんだよねー。バトゥーケイブはさすがに時間不足で今回はスキップしたし。 -
駅を挟んでモスクの反対側は、クアラルンプールのリトルインディアと呼ばれる地域になります。
今回は朝が早かったせいか、ほとんどの店が開店前でした。 -
バザールの中は東南アジアのどこにでもある雰囲気。
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バザールを通り抜けてぶらぶらしていると、周囲は完全に住宅街に。
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一応雰囲気を堪能できたということで、マスジッド・ジャメ駅に戻ってきました。
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そしてブキッ・ビンタン駅へ。
ジャランアローは朝からやっているお店も多く、この中華系の店で朝食をにしました。 -
まずはマンダリンジュース。
そういや氷は全く気にせず飲んでいましたが、特にお腹を壊すこともなかったです。 -
メインはエビの揚げ餃子で。
これは皮が厚かったwでも美味しかったです。 -
さて、午後からは高速バスでマラッカへ移動です。
マラッカへの高速バスはTBSターミナルというバスターミナルから乗るのが最もわかりやすかったので、とりあえずそこまでタクシーで行こうと思ったのですが、根性無しの私は流しのタクシーを拾って値段交渉する気がどうしても起きず。
ということで、KLセントラル駅までやって来て、チケットタクシーを利用することにしました。
ちなみにTBSターミナルはKLIAトランジットなどの電車を利用しても簡単に行くことができます。ですが、なんだっけな、この時は確かあまり時間がなくてタクシー利用を選んだような?
タクシーのチケットカウンターのお兄ちゃんに、自宅で印刷したメモを見ながら「TBSターミナルに行きたい」と英語で言ったら、私の手元のメモを見せて、と。そしたら一瞬固まった後、「…日本語!www」って(笑)。 -
KLセントラル→TBSターミナルまでは15分ぐらい。ただし、タクシー運転手のおっちゃんは日本じゃありえないほどのスピードを出していました。でも無事に到着。
マラッカ行きは場合によっては満席のこともあるらしくその点は不安でしたが、この日は平日だったせいかあっさり購入することができました。時間は向こうの言いなりで(笑)。 -
必需品ゲット。
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では、マラッカに向けて出発です。
続きはコチラ→
http://4travel.jp/travelogue/10828891
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