2013/11/13 - 2013/11/13
330位(同エリア467件中)
euiさん
できるだけ多くの国に行こう!が今回のコンセプト。
大小様々なトラブルと共に、楽しく駆け抜けてきました。
3日目は実質ずっとバンダルスリブガワンでした。
夕刻の飛行機で一路クアラルンプールへ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
おはようございます。
朝食の前に朝市の見学に出かけます。 -
ホテルからは歩いて10分ぐらい。
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昨日レセプションの女性が説明してくれた中にこの市場も含まれていたのですが、
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本当に地元の人のためのマーケットです。
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カメラ片手に写真を撮っているのが恥ずかしいぐらい…。
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他は観光客らしき姿は見当たらず。
市場の人はいい意味で無関心でした。 -
生魚を頬張る猫。
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こちらもねこ。
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(=‘x‘=)
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お前、ボスだな。
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昨日も通りかかった中国仏教の寺院です。
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東洋系の地元民もちらほら見かけました。
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一旦ホテルに戻って朝食です。
ホテルの隣に小さなレストランがあり、そこで10種類ぐらいの中から好きなものを選ぶというシステムでした。
これは東南アジアではお馴染みのカヤトーストです。ゆで卵がふたつもついているという豪快さw女性なら十分な量かと思います。 -
レストランの逆隣には小さな商店があり、滞在中はずっとそこで水などを買っていました。
旅行中、便秘回避のために1日1本は飲んでいた豆乳。 -
さて、オールドモスクに並んでもうひとつの目的であった水上集落に向かいます。
オールドモスクからヤヤサンショッピングモールを通り抜け、道路を渡ると -
広大なブルネイ川が見えてきます。
そして、その向こう側に世界最大規模とも言われるブルネイの水上集落が広がっています。 -
集落に渡る手段はモーターボート。
明らかなる観光客が歩いていると「1時間20ドルで案内するよ〜」と方々から客引きされますが、それはお断りして(そこまでしつこくない)対岸まで送って貰いました。 -
渡し賃1ドルは事前に調べておいた通り。
全速力でかっ飛ばすモーターボートもなかなか楽しかったので、貸切周遊も悪くなかったなあと今にして少し後悔。交渉したら30分単位でもOKだっただろうし。 -
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足元は非常に頑丈です。
近所の子供たちなんかこの上をマウンテンバイクで走っていました。しかも豪快にすっ転んでいました。
余談ですがこの子達、私のすれ違い際に「サワディッカー♪」と挨拶してくれましたよ。海外で「こんにちは」や「ニイハオ」と声をかけられることはよくあるけれど、敢えてタイ語は初めてかも。 -
ゴミは感じは東南アジア的(^ω^;)
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ぶらぶら歩いていると、声をかけてくる地元の方がちらほら(ここに限らず、ブルネイ滞在中は街の至るところで)。
と言っても不審者扱いされる様子は一向になく、
"Where are you from?"
"Japan."
"Konnichiha!"
どの人ともこんな感じ。
全体的に穏やかな人ばかりだった印象。豊富な天然資源に支えられる行き届いた社会福祉の下、国民の生活にも余裕があるゆえんなのかな。 -
モーターボートは適当な船着場で手を上げれば止まってくれます。
正直なところ、ボートにひとりで乗ることに若干の不安があり出国前は水上集落に行こうかどうか迷っていたんだけど、実際現地に行ってみると当たり前の光景過ぎてあの悩みはなんだったんだろうと恥ずかしくなるぐらいでした。振り落とされないかの心配の方がまだ建設的かと(^_^;) -
全く読めませんが、標識的なものはきちんと整備されていました。
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ここは商店です。
カメラを手にしていたところ、店先にいた女の子笑顔でがピースしてくれたのでパシャリ。
可愛いー(´∀`*) -
ここでも悠々自適なにゃんこ達をたくさん見かけました。
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黄色いモスクが気になったので、モーターボートで対岸へ。
1ドル札を渡しお礼を言って降りようとしたところ、船頭さんの手には50セント硬貨(おつり)が…当たり前っちゃ当たり前なんだけど、渡し賃1ドルは定額じゃなかった! -
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売っているアイスクリーム(普通のやつだけどこういうところで買ってみたい的な)が気になったものの、店先に人がいなかったのでパス。
蒸し暑くて呼び声上げる元気がイマイチなかった。 -
川を隔てると異なる地区になるのでしょうか、雰囲気も若干違う感じ。
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目的だったモスクに到着。
最初に乗ったモーターボートの船頭さんがパレスと説明してくれたけど、多分モスク…だよね。 -
1時間半ぐらい歩き回り満足!
モーターボート貸切も捨てがたいものがあったものの、ローカルの街並みなので自分の足で歩いてこその魅力はありました。 -
またしても適当にモーターボートを停めて、元の船着場へ。料金がわからなかったのと貯まりに貯まったブルネイドル硬貨を減らしたかったので、財布の中の硬貨を全部出して船頭に見せたところ、全部回収されました(^ω^;)
確か1.5ドルぐらいあったと思うんだけど、明らかに今までで一番長い距離を走っていたし、お財布も軽くなったのでまあいいや。 -
国王所有のヤヤサンショッピングモール、写真禁止のシールが貼ってあったので、館内の写真はありません。
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昨日の謎のお菓子別バージョン(B$1.8)
このお店、昼間は列をなして賑わっていました。 -
パパイヤ(B$1.00)
ショッピングモールの地下に庶民的なスーパーがあり、そこで購入しました。
東南アジアとしては物価高めのブルネイだけど、こういうトロピカルフルーツなんかはやっぱり安い。ペットボトルの水は1ドルぐらいだったかな。日本のスーパーで買うのと同じか、ちょっと安いぐらい。 -
空港行きの送迎をホテルにお願いしており、それが14時でした。
この時点で12時半ぐらい。やることがなくなった…。 -
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周囲をぶらぶらしつつオールドモスクの裏手に回ったところ、明らかに観光客とみられる東洋人の家族連れが堂々とモスクの門を潜っていくのを目撃。
その後にそそくさとくっついて行きました。 -
敬虔な信者の方に申し訳ない気がして、仏教以外の宗教施設に足を踏み入れるのは未だに気後れしてしまいます。
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モスクに入る際はここで足を洗うようです。
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そこで寛ぐセクシーなにゃんこ。
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ここで私、豪州英語を喋る白人男性にCan you speak English?と話しかけられました。何事かと思ったら、現地の学校の英語の先生らしく、少し生徒たちの相手をして欲しいとのこと。
「ブルネイに来るのは初めてですか?」
「どこの国の人ですか?」
に始まり、いろいろ聞かれたのですが、印象深かったのは
「ブルネイには飛行機で来ましたか?」
というもの。
そうだよーと答えようとしたところ、質問をした生徒さんの隣にいた別の生徒さんが、
「当たり前だよ!(笑)だって日本からだよー?」
って。 -
こちらはブルネイ博物館。
入場料は無料ですが、入る時間がありませんでした。 -
これがブルネイのユースホステルですが…。せっかく行ったのに閉まっていて泊まれなかった、という情報をちらほら聞きました(2013年当時)。立地はいいところです。
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このホテルの最大の利点は、リーズナブルな宿泊費なのに送り迎えが無料というところ。前日にフロントで「明日も空港までお願いします」と申し出たところ、エアアジアだね〜と慣れた返事でした。
エアアジアのおかげで行きやすい国になったのは確かです。1泊の観光のために、ロイヤルブルネイやシルクエアーはやはりお高いので。 -
私と中国人カップルを乗せて空港に向かう道中、観光客には行きにくいニューモスクに寄ってもらえました。車窓からお写真タイム。
こちらも美しいモスクでしたが、どちらかといえばオールドモスクかなあ…。 -
無事ブルネイ国際空港に到着。
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しかしこの空港、本当に何もありません。
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出発便もこんな感じだし。
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しかし増設中。
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ロイヤルブルネイ、乗ってみたいですねえ。
とは言え、ブルネイ自体この先縁があるかどうか…。 -
クアラルンプール行きのエアアジアは40分ほど遅れてブルネイに到着しました。オーストラリア人の若い女の子達がFinally!と(笑)。そしてそれから30分ほど待った後搭乗が始まり、あっという間にクアラルンプールに向けてテイクオフ。
これがエアアジア安さの秘密でしょうねえ。 -
帰りも有料機内食を予約していました。豆腐ボール(V)とライスと何か。往路同様、とても美味しかったです。
私の隣にインド系のご家族が座っていましてね、そのご家族も機内食を注文していたのですが、CAはバウチャーを確認せずに私のベジタリアン仕様の機内食を彼らに私かけるというハプニングがありました(笑)。あからさまに<外見で判断>されたという、ちょっとした思い出です。
続きはコチラ→
http://4travel.jp/travelogue/10834861
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