憧れのｽｲｽ2大明峰と夢のﾛﾏﾝﾁｯｸ街道･ﾊﾟﾘ･ﾓﾝｻﾝﾐｯｼｪﾙ 10日間　【8～10日目】

2012/04/26 - 2012/05/05

この旅行最後はパリ観光。
ヴェルサイユ宮殿もルーブルもすごい人。
やっぱり自然がいいなぁ～


　4月26日(木)　出国
　4月27日(金)　ドイツ：ローテンブルク＆ヴィース巡礼教会
　4月28日(土)　ドイツ：ノイシュバンシュタイン城
　4月29日(日)　スイス：ユングフラウ→変更ルツェルン
　4月30日(月)　スイス：ツェルマット
　5月 1日(火)　TGVにて移動モンサンミッシェルヘ
　5月 2日(水)　フランス：モンサンミッシェル
★5月 3日(木)　フランス：ヴェルサイユ宮殿＆ルーブル美術館＆セーヌ河クルーズ
　5月4,5日(金,土)　帰国

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ヴェルサイユ宮殿。
世界各国の旅行者でいっぱい。
入るのに時間かかった。

金ぴかの門

王室礼拝堂

階段を登って最初に見られるマンサール設計の礼拝堂。

ヘラクレスの間？

ヴィーナスの間

天井画のヴィーナス

ヴェルサイユ宮殿の建設を考えた太陽王ルイ14世の彫刻。
彼は背が低いことを気にしており、厚底の靴をはき、もふもふしたかつらをかぶって自分を大きく見せようとしたそう。

窓から外をのぞむ。

アポロンの間

ルイ１６世の肖像画

戦争の間

いよいよ･･･

鏡の回廊

王の寝室

王妃の寝室

宝石箱
アントワネットが大喜びした、国民からのプレゼント。
今あるのはレプリカ。

茶色の調度品は当時のもので、他は全部再現したもの。

戦争の間

大膳式の間

マリーアントワネットの肖像画

衛兵の間

戴冠の間

ナポレオン1世の戴冠式（ジャック・ルイ・ダヴィッド）
これは2作目。1作目はルーブルにある。
複製は元の作品とはどこか一か所以上を変えて描かなければならない。
さてどこだ？

因みに、ダヴィッド自身も描いている。
2段目左から2番目の鉛筆とスケッチブックのようなものを持った人。
一番下の中央に座っているのがナポレオンの母。

【違うか所の正解】
左ボナパルト家の女性(4人)の左から2番目の情勢がピンク色の衣装。
元の作品は3人と同じ白。
このピンクの女性はナポレオンの2番目の妹「ポーリーヌ」。なぜこの人の色を変えたかは「ナポレオンが姉妹の中で一番かわいがった」とか、「作者がひそかに想っていた」からなど諸説。

あとで行くルーブルで比べてみよう！

庭園へ

奥にアポロンの泉があり大運河がひろがる。
なんとも広大とう言葉以上の庭園だ。
マリー＝アントワネットの離宮などここだけで一つの都市だよ。

ラトーヌの泉

市内へ戻る。

シャイヨ宮から

じゃ〜ん
エッフェル塔！
残念ながら逆光。

車窓より凱旋門。
凱旋門を左回りで。なのでバスは左席を確保していた。

コンコルド広場のオベリスク。
ルクソール神殿入口で片方を見たので、これで両方。

コンコルド広場

ルーブル美術館

これは私でも知っている
ミロのヴィーナス

本物の人間ではありえない、下半身サイズがめちゃくちゃなバランスで作られている。
9世紀初めにギリシャのメロス島で見つかったという。

サモトラケのニケ
アメリカのスポーツメーカー「ナイキNike]のその社名の由来は、この勝利の女神ニケからきていると言われている。

ナポレオン1世の戴冠式（ジャック・ルイ・ダヴィッド）
ルーブル美術館で2番目に大きな絵画。

2番目の衣装は白！！
確認！

グランド・オダリスク

カナの婚礼
ルーブル美術館で一番大きな絵画。
「カナ」の地で開かれた結婚式に出席したイエスが、水をワインに変えるという奇跡を見せた場面。

世界一有名な絵画？モナリザ。
私の第一声「ちっちゃ！」

本物かなぁ？たぶん違うよね。
と思う私である。

瀕死の奴隷

抵抗する奴隷

車窓より、ジャンヌダルク像

2区
オペラ・ガルニエ

マドレーヌ寺院

コンコルド広場

セーヌ川クルーズ

アナウンスガイドがフランス語、英語、ドイツ語、日本語、中国語だったかな。
流れる順忘れたけど、日本語が流れる時はもはや、その場所は通り過ぎた後が多かった。

ノートルダム寺院

パリ市庁舎？

エッフェル塔

エスカルゴの夕食で最後の晩餐。
翌日13時のパリ発、乗り継ぎで翌々日10：05香港発
15時頃関空到着。