2013/11/15 - 2013/11/15
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くに・クマさん
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久しぶりに職場旅行に参加しました。
今回は近場で豪華に、ってことで、メインは、下関市の老舗、春帆楼でフグフルコース。
性懲りもなく、クマも付いてきます。
下関講和条約の舞台となった春帆楼。
夜の宴会利用だったので、開いてなかった講和記念館がちょこっと写ってる2007年のお正月旅行記。
http://4travel.jp/traveler/yamakuni/album/10114869/
旅行記中に出てくる旧英国領館は工事中です。
中の名物喫茶店は工事を期に閉店されました。
あれからずいぶんたったものです・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
-
職場から春帆楼の送迎バスで移動です。
帰りには他の宴会客のバスもあったりで、ずいぶんと用意されているようです。
帰宅ラッシュの混雑に、小郡インターチェンジでETCで通過しようとしたら電波の調子が悪かったらしくエラー起こして、しばしゲートを閉鎖しちゃうというアクシデントもありつつ(翌日には別の車もなってるのも見かけたので装置の調子が悪かったのかな?)、高速は順調過ぎるほどに走って、宴会予定時刻前に無事到着です。 -
由緒正しい春帆楼です。
宿泊もできますが、本日は宴会のみです。
宴会料金だけで並みのホテルの宿泊料金より高いですから、これで泊った日にはどんなお値段になるやら・・・
ちなみにこの写真は、宴会の最中に抜け出して撮りました。
カメラはうまくいったけど、ロビーに犬のお父さんのwifi装置を発見してスマホで撮って即ブログに載せようとしたら、片手にクマに片手でスマホ撮影ではピントが合わずに悪戦苦闘。
横にあるフロントの人に「お持ちしましょうか?」と言われちゃいましたが、こればっかりは自力主義ですからお断りしたのでした。 -
着いた時には即宴会ですから、階段で2階の宴会場に移動します。
-
着いて早々、トイレに走る人が多かったもので、その隙に。
もっと早く来ておけば、部屋の全景も撮れてたのは後の祭りです。
人が入った状態ではずいぶんと撮りましたが(勝手に写真係をやってました)、顔ぼかすのは面倒ですからねえ・・・ -
鍋はあっちにセットされてます。
-
春帆楼のスタイルとして、仲居さんが鍋は全部されるんですよね。
-
具材はこちら。
フグたっぷりですねえ。
楽しみ楽しみ。 -
乾杯はヒレ酒で。
アルコールを飛ばすために火をつけます。
マッチの火がボッて大きくなります。
なったのが撮れた唯一の写真です。
なかなかタイミング合わせるのは難しいです。 -
ヒレ酒。下戸は蓋開けた瞬間むせてしまったほど、香りが強いです。
乾杯の後は上司にあげちゃいました。
それにしても、今まで見たヒレ酒って炙ったヒレが入ってましたが、これはヒレ+身付きって感じです。 -
本日は飲み放題です。
下戸だからソフトドリンクばかり。
オレンジジュースは果汁が多い方がいいんだけどな。
ヒレ酒は別料金。
飲み放題で日本酒頼んだら、ヒレ酒の器に継ぎ酒してもらえます。
三杯くらいまでは香りが出るそうです。 -
さて、お料理。
最初と最後だけ河豚以外。
といっても、手前はフグのヒレ酒、奥側はフグ刺しやフグチリ用の薬味です。 -
先付けは鯛わた共和え。
前菜は季節の七種盛り。
当日お品書きは付いてなかったんですが、旅程表にしっかり入っておりました。 -
左から、クジラのショウガ煮、フグの煮凝り、ギンナンとカラスミ、後はハンペンっぽいのと鴨っぽいのと、柿バターらしきものと鶏のミンチの何かっぽい物。
・・・ん〜、全部聞いとけばよかったなあ。 -
自分的メイン、フグ刺しがやってまいりました。
旅程表のお品書きによりますと、「ふく刺し菊盛り(四人前で一尺三寸皿)」です。
仲居さんによりますと、他に孔雀盛りとか牡丹盛りもあるそうです。 -
薄引きのフグ刺しで、お皿の柄が透けてます。
-
薬味のネギは安岡ネギ。
下関の名産ネギです。
仲居さんが来て、巻き方の実演。
ネギをクルクルフグ刺しで巻くのは意外と難しかったのでした。
それにしても、フグ刺しでてからしばらくは、妙に静かな宴会となりました。
珍しくみんな食べることに集中していたようです。 -
お椀が来ました。
-
ふく真丈 清まし仕立て。
ふくのすり身がはいっているそうです。
こないだテレビで高級料理店かなにかが出てきて「出汁は雑味がないこと」とか言ってて「何それ??」って思ってましたが、分かりました。
こういうお出汁が雑味がないってことなんですねえ。
家じゃ絶対この味はだせそうにありません。 -
ふぐのから揚げきました。
メニューの表記は「ふぐ」じゃなくて「ふく」です。
山口では、ふぐ(不遇)よりふく(福)と言ってるとよくテレビでは言ってます。
でも、山口はおろか下関でも、「ふく」って言ってるのはあんまり聞いたことは無いなあ。 -
トラフグのから揚げの場合は、大抵骨付きぶつ切りで出てきます。
正直、食べにくいです。でも味は骨の周りが一番おいしいらしいんですよね。
ちなみに、居酒屋さんとかでフグのから揚げ(小ふくのから揚げというメニュー表記が多いかな?)でフグ1匹まるごと揚げて出てくる場合は、まず間違いなく安いサバフグ(カナトフグ)だったりします。
山口県民は、フグ=トラフグとは思わないのです。 -
さて、鍋の方はといいますと、仲居さんが支度を始めてます。
大ベテランさんがされてるんですが、顔出しはNGってことで、とりあえず具の方。 -
具は順番に入って行きます。
まずはフグ、でもってシイタケ。
進みが早いお隣の鍋にはニンジンも入ってました。
やっぱり火の通りが遅いものから順ってことのようです。 -
続いてやってきましたのは、
-
ふくの白子蒸し。
隣の席の人のです。
私のは運んでくる間に昆布の器が倒れちゃったようで少し崩れてたんですよね。
やっぱり撮るなら見た目に美しい方を。
白子は以前に白子焼を食べたことがありますが、中がどろっとしててイマイチ。
今回は蒸しものだったせいか、おいしくいただきました。
ちなみにコンブの器もおいしかったのでした。 -
ワイワイやってる間に、鍋ができてました。
仲居さんが具が均等になるようにお椀についでいきます。 -
具がまだ残ってるのは、このあとのお味噌汁用。
もう一つの鍋は雑炊用ということで卵が大量待機です。 -
具を入れた後、鍋の出汁で掛けて温め直します。
これが老舗の心遣いなんでしょうねえ。 -
お鍋一人分。
ポン酢でいただきます。
しばらく、ポン酢の存在を忘れてそのまま食べてましたが、それでもお餅がおいしかったです。
春菊は多分下関産のローマ(下関限定で春菊のことをローマというそうです)なんでしょうねえ。 -
文字通りの合わせ味噌で
-
お味噌汁も調理中。
覗き込むクマにも全く動じない、ベテラン仲居さんです。 -
ちゃんとフグが主張している、ふく味噌汁。
-
もう一つの鍋は時間差で
-
雑炊の準備です。
鍋の横に張り付いてたら、仲居さんから「できたら呼びますよ」と席に戻れと諭されました。 -
だいぶたってから、できました。
ネギはやっぱり安岡ネギでしょうねえ。 -
雑炊はお代りもできたんですが、さすがにこれ以上は・・・
-
と言いながら、デザートまでしっかりいただきました。
-
飲み放題で時間2時間ってことでしたが、どうやら2時間半くらいは居座れるようです。
途中でトイレ休憩で中座します。
部屋の表示では「講和の間」になってましたけど、フロントで聞いたら下関講和条約で使った部屋とは全然違うそうです。
当時は木造。
それから3回くらい建て替えだか改装だかしてるようです。 -
隣はテーブル席で、かなり大人数のパーティーをやってました。
扉にもフグ〜
女性のお客さんが多かったもので、トイレが混雑しています。
こういうときは遠征、って3階に上がってみたものの、そちらは宿泊棟でフロアのトイレは設置されてなかったのでした。
造りからして、宿泊の部屋は全室関門海峡が眺められそうな感じでした。 -
廊下の片隅に伊藤博文公発見。
伊藤博文公が春帆楼に宿泊時、天候が荒れて魚が取れなかったもので、お咎め覚悟で当時食用禁止だった河豚を出したら、あまりのおいしさに食用禁止が解かれたという逸話があります。 -
今のうちに撮れるものは撮っておこうと1階へ。
ライトアップされた階段横のお庭。 -
ロビーです。
横のフロントでは、帰りの送迎バスの順番を打ち合わせ中。
どうやら終了時刻が重なりそうで、大変そう。 -
やっぱりそこかしこに
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なにやら由緒ありげなものが沢山ありました。
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この辺もロビーなのか、喫茶コーナーなのか、
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かなり広々してるのは、宴会利用のお客さんが多いんでしょうねえ。
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フグ料理の発送もやってるようですが・・・さすがのお値段です。
庶民には、スーパーのカナトフグのお刺身で充分だなあ・・・ -
宴会終了して、窓の外を見ましたら、対岸の門司港の夜景がくっきり。
なにやら線みたいなライトアップが、って思ってたら、たまたま日本丸と海王丸が門司港に停泊中だったのでした。
でもって、翌日の昼食会場の近くに停泊してて、ちょうどセイルドリルもやってるのが見れるという、幸運に恵まれたのでした。 -
下関講和条約(日本史的には日清講和条約というべきか)の時の様子は
-
敷地内にあります講和記念館で見ることができますが、さすがに夜は閉まっておりました。
-
多分ここでフグフルコースは二度と味わえないだろうなあ
と思いつつ、春帆楼を後にし、ホテルへと向かったのでした。
宿泊先はドーミーインプレミアム下関。
こちらは3回目。
幹事に推薦したら、採用されたのでした。
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