またまた知り合いに会いにタイへ(1日目から2日目のホテル到着まで)

2013/10/25 - 2013/10/26

ゴールデンウィークと夏休みと休日出勤の代休をくっつけて18日間でタイ、ベトナムへ知り合いに会いに観光しながら、出かけて来ました。まずは初日の日本からタイのウボンまでの移動編です。
(写真はセントレアからの写真）

エリア ウボン・ラチャタニ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 飛行機
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回もまず、金山駅からです。

JRから名鉄に乗り換えて、空港へ向かいます。

こちらは急行です。ミュースカイはお金がかかりますから。

今回のバンコク行きのカウンター。3時間前で、またチェックインが始まっていないのに、並んでいます。

出発前に電池式ノーマットの詰め替えをいつも買っているんですが、10月下旬のせいか、地方の薬局ではもう販売しておらず、空港のアマノドラッグなら売っていると思ったんですが、アースの物は売っておらず・・・。
ちなみに、セントレアさん、ホームページのアマノをクリックすると、別の天野の会社に移動しますよ。早急に直したほうがいいですよ。

チェックインも済んだので、外に出ますが、台風間近であいにくの雨。噂の飛行機があったので、撮影。

今回もバンコクまでタイ航空を利用します。今回もベトナムへも行きますが、そちらはベトナム航空で。

出国を済ませると、今回は何かイベントをやられていました。

最後の手段で、中にアースの詰め替え用の物があると思って探したら、ありました。よかった。これで夜寝ているときの蚊の心配はありません。

出発まで、スタバのカフェラテを飲んだり、ネットをしたりながら、待ちます。

こちらが今回乗るタイ航空。

さあ、搭乗開始です。10月なのに、金曜日のせいか、お客さんはたくさんです。

それとも、今年からタイ人が日本観光の際、VISAなしで入国できるようになったせいなんでしょうか。私の隣はタイ人でした。
今回トイレ前の座席でラッキーと思ったんですが、外は思いっきり羽でした。

見事に羽。それでも、頑張って写真を撮ります。外はあいにくの雨。

　まずは、おつまみタイム。柿の種とピーナッツです。最近タイ航空って、日本人客室乗務員が増えた気がします。通路にタイ人、日本人（もしくは日本語が流暢なタイ人）それぞれ1人ずつという感じです。でも、今回の日本人担当者は疲れてますかと言う感じでした。
　反対側の日本人担当者は楽しそうでしたが・・・。タイ語も流暢でしたし。

おつまみ終了後。沖縄上空あたりですが、台風のせいか、機体が揺れ、トイレに立つのも禁止に。このときでは伊豆の人たちは大変な思いだったんでしょうね。

　揺れがおさまったら、機内食です。いつものチキンのオイスターソース炒めか、カツ丼の選択だったので、カツ丼にしました。そば、オレンジプリン、パンが付いてきました。ちなみに写真にはありませんが、シンハビールをいただきました。
　カツ丼は手を抜いていない味でした。ちなみに、隣の2人のタイ人はそばに一切手を付けず。苦手なんですかね。

　ゲーム、音楽を楽しみながら、そしてたまに来るドリンクサービスでのどを潤します。そして、今回もマンゴスチンアイス。カップ裏に付いた小さいプラスチックスプーンでカチカチアイスを食べるのは大変でした。大変そうな私に隣のタイ人は「カチカチで大変ですね。」と言ってきました。

空港に到着。やはりかなりの距離を歩かされました。

でも、表示にあと何メートルと書いてあるのはありがたいですね。

ここまで何分歩いたでしょう。ちなみに、このあとの入国までの行列で1時間以上かかり、名古屋からの荷物もほとんど残りわずかでした。

空港からタクシーで(高速代、空港代含め375バーツ）バスターミナルのモチットマイに到着です。ちなみに運転手さん、親切に渋滞を避けるように、抜け道で行ってくれました。
　そして今回のバスはウボンまでナコンチャイエア(603バーツ)にしました。他のウボン行きのバスより100バーツほど高いのに、ここだけ行列です。でも、なぜ高いのに、行列になるのか、あとの写真で納得です。

バスは10時（このとき5時半)なので、荷物置き場で9時半まで(営業は午後10時まで)預かってもらい、ターミナル内のクーポン食堂で晩御飯、春雨の炒め物の目玉焼き載せに、コーヒー。最初にタイで食べたご飯です。

午後6時のクーポン食堂内の光景です。食事中でも、みんな起立して、国歌を聞きます。

町に出るのには中途半端な時間だし、汗をかきたくなかったので、バスを4時間待ちます。3階の東北方面の待合場所より、1階の北方面の待合場所は冷房の効きがいいので、こちらで待ちます。それにしても、タイ人より欧米人の方が地べたに座ってマナーの悪いこと。

4時間後、バス乗り場に向かいます。この人たちは東北のいろいろな場所へ向かうんですね。

奥がナコンチャイエアのバス乗り場ですが、いろいろな方面のナコンチャイエアのバスがひっきりなしに出たり、入ったりします。
ちなみに私の乗る場所は15分遅れで、しかも表示はコーンケーン行きになっていました。

15分遅れでバスに乗りました。しかし、見てください。最近日本にもあると聞きましたが、なんと個人モニターがあります。(イヤホンは申請しないともらえませんが、タイのテレビ番組が見られます。）しかも、後ろを気にしないで、シートが倒れます。（たぶん、ゆりかご構造)。飛行機以上でした。

32席でこのゆったり感。値段が少々高くても、みなさんが並ぶ気持ちがわかります。ちなみにこのバスはゴールドクラスで、ファーストクラスとエコノミーもあります。一体ファーストクラス(200バーツアップ)はどんなバスなんでしょう。

バンコク発のナコンチャイエアは他のバスと違い、途中での休憩や他のバスターミナルで人を乗せたり、どこかの道で人を降ろしたりすることはできないので、食べ物がバス内で配られます。水、お菓子、ジュース、サンドイッチにおしぼりが配られます。

快適なバスのため、もう朝6時ごろですが、写真を撮ります。

ウボン近くで、車の前にかけるジャスミン売りの女性たち。

まだ早朝なので、なかなか買ってくれる人がいないみたいです。

予定通り、朝7時にウボンバスターミナルに到着し、疲れたので、そこから、タクシー(50バーツ)で東京ホテル(1泊450バーツ)に向かいます。

ホテルですが、去年まであった旧館は取り壊しになって、新しい物を作るようでした。快適なバスだったせいか、このあと、元気に町に向かいます。