旅の足あと<br /><br />10月30日　福岡―シンガポール―パース★<br />10月31日　パース街歩き<br />11月1日　スワンバレー（カバシャムワイルドライフパーク、ワイナリー）、キングスパーク<br />11月2日　ロットネスト島<br />11月3日　スビアコ、フリーマントル、コッテスロービーチ、キングスパーク<br />11月4日　カバシャムワイルドライフパーク、ピナクルズ、ランセリン<br />11月5日　西オーストラリア博物館　パース―シンガポール―<br />11月6日　シンガポール―福岡<br /><br />友人がいるので行きたかったけれど、家族とスケジュールが合わない。<br />LCCに乗るかも迷いに迷って、出発ギリギリ1週間前に旅行会社に手配を頼むという<br />結構綱渡りな旅となりました。<br /><br />まずは初めて乗るシンガポールエアラインから。

思い立ったら飛んでいた、海と砂漠の西オーストラリア①

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2013/10/28 - 2013/11/05

373位(同エリア1034件中)

#自然

scomitcheeseさん

旅の足あと

10月30日　福岡―シンガポール―パース★
10月31日　パース街歩き
11月1日　スワンバレー（カバシャムワイルドライフパーク、ワイナリー）、キングスパーク
11月2日　ロットネスト島
11月3日　スビアコ、フリーマントル、コッテスロービーチ、キングスパーク
11月4日　カバシャムワイルドライフパーク、ピナクルズ、ランセリン
11月5日　西オーストラリア博物館　パース―シンガポール―
11月6日　シンガポール―福岡

友人がいるので行きたかったけれど、家族とスケジュールが合わない。
LCCに乗るかも迷いに迷って、出発ギリギリ1週間前に旅行会社に手配を頼むという
結構綱渡りな旅となりました。

まずは初めて乗るシンガポールエアラインから。

エリア

パース(オーストラリア)

旅行の満足度: 3.5

観光: 3.5

ホテル: 2.5

交通: 3.5

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 20万円 - 25万円

交通手段: 飛行機

航空会社: シンガポール航空

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

利用旅行会社: 旅工房

からりと晴れていい飛行日和の天気となりました。
福岡空港は小さいので、ゲートまではすぐ！
定刻10時発です。
めずらしく沖止めで、待合室を降りて歩いて機内に入りました。
5時間でシンガポールにつきます。時差はオーストラリアもシンガポールも1時間なので、楽ですね。
シンガポールエアラインの昼食と夕食にはデザートにアイスクリームがつきます。福岡ーシンガポールはハーゲンダッツで、嬉し。
チャンギ空港で4時間ほどのトランジット。国際線はターミナルが３つもある大きなものですが、最大級にでかいと思っているドバイに比べるとかわいいものです。第3ターミナルに着きましたが、レストランや免税店のあるところまでは空港内トラムに乗り1分ほどで着きます。第3ターミナルに到着し出発も同じターミナルでした。

帰りも同じルートなので免税品でお土産をチェックしておきます。今回も香水系でまとめます。
おなかは空いてないけれど、ついタイ料理が目に留まり、パッタイと揚げ春巻きを頼んでしまいました。
シンガポールからパースの間に出た夕食。
食前にいただいた白ワインがフルーティーでおいしかった。
なので、パースでも探してみましょう。
日付が変わって0時55分定刻にパース到着。
パースの空港も小さくて外に出るまであっという間です。

オーストラリアは独自の生態系を持っているせいか、国に持ち込むものを厳しく制限しています。特に食品の持ち込みには気を使います。福岡を発つ前日にその詳細を知り、一度パッキングしたものを前夜遅くまでかかってし直しました。生もの、卵を使った食品など。なので、卵を使った麺はいっているカップうどん、ちーずのおつまみなどは控えました。

入国時に食品を持っていることを申告しました。どのようにチェックするのだろう？と思っていると、3つにわかれるみたいでした。（あくまでの私たちの観察からいえることですが）ラインが3つに分かれているように感じました。

１）制限のあるものの持ち込みを申告していない人→スルー
２）１）を申告していないけれど、当局が怪しいと思った人→別のラインに並ばされ、荷物を開けてチェックされていました。
３）申告した人
私たちです。まず何を持っているか聞かれましたので、クッキーと答えました。そこで調べられるのではなく、出口の直前に一番左のラインに荷物と一緒に並びます。そこにかわいいビーグル犬を連れた係員がやってきて、ワンちゃんに荷物をクンクン嗅がせます。異常なしということでスルーでした。
時間は1分もかからずに終わりました。

誘導する係りの人が連れ合いに
「ファンキーパンツ」といったのですが、税関で結構緊張していて何のことかわからず。あとで・・・・！連れ合いの派手でおしゃれなパンツのことを言ったのでした。あはは！娘は「Funky　Panty」というバンドにいますが、連れ合いは「Funky Pants」だなんて。

シャトルバスはない時間なので、タクシーでホテルに向かいます。ターバンを巻いたインド系の運転手さんでした。ホテルの通り名も伝えたのですが、よくわからなかったらしく電話で誰かに聞いていました。

で、道を間違えたのです。でも正直ですね。
「一方通行なのでもう一度回るね」って。
「あ、もう一度ね。」回っているときにオーストラリアでは珍しい（夕方6〜7時には閉まるお店が多いと事前情報にあった）24時間のスーパーを見つけた。ラッキーです。
おまけに運転手さん、
「間違えたからもうメーターはたおしたからね」って。38＄でした。
今回は飛行機とホテルはセット（一応ツアーです）。飛行機会社とともに、最後まで自分で予約するか迷いに迷って手配してもらいました。ホテルは、ツアーにあったホテルは空いていなかったので、グレードｱｯﾌﾟのホテルになりました。日本の人が利用する率が高いのか、レセプションには日本語のわかるスタッフがいるときもありました。

エアコンを消しても送風状態で、その送風が寒く、レセプションに伝えても送風状態のままでした。6日間寒いホテル泊となりました。バスタブがあってほんとによかった。
シャワーを浴びてすぐに寝てしまいました。