2013/07/04 - 2013/07/05
3位(同エリア16件中)
クッキーさん
フィジャックでの宿泊は、サン・シル・ラポピーやロカマドールへの経由地という意味合いでした。
でも、いざ旧市街を歩いてみると・・ここは思いもよらぬ「当たり」でした。
いろいろな街に残された「旧市街」というのは、どちらかといえば観光客向けに想定された部分が見え隠れしていることが多いのだけど、ここフィジャックの旧市街ではそういう風ではなく、地元の人が生活している「生きた街」という生活感に満ちた街でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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9:04
全く何もない、山の上にポツンとある St.Christopha 駅。
これで無人駅ならどうしようもなく不安なところだったが、幸い駅員が一人と、女性客も一人座っていたので一安心。 -
向こうに見えている山。
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9:05
こうやって線路が走っているだけでもありがたいと思わなくては・・というくらい今回の旅は不便の連続。 -
車内はこの通りガラガラ。よくぞ走ってくれているものだ。
この路線に乗る観光客ってどの位いるものだろうか。
一両編成の列車はフィジャックへ向かう。 -
車窓から。
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9:54
フィジャック駅 -
駅裏は花でかこまれた緑地になっていて、奥には無料のトイレもある。
構内に入り、サンシルラポピー行のバスの往復チケットと明日のロカマドールへの列車のチケットを窓口で購入。
スタッフの女性は英語も話したし、あらかじめ時間をチェックしていたのでスムーズに終わった。 -
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レンガ造りの駅の正面。
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10:22
ホテルまで坂道を歩いて下りて10分ほど。
方向は迷う必要もないほどにすぐわかった。
街角にはホテル名の表示と方向を示す標識が立てられており、珍しく迷うことなくホテルに到着。
時間が早いのでチェックインはできないと言われたので、スーツケースを置かせてもらって早速街歩きへ。
この時の若い女性はほとんど英語を話せず、ジェスチャーで意思疎通。
ホテルを出て歩き始めると、セレ川の風景。 -
ここも中世の街並み。
でも、昨日のコンクの印象が強すぎて・・・ -
10:33
早速ツーリストインフォメーションを探す。
明日、ロカマドール駅に着いてもロカマドールまでは歩けないので、タクシーの手配を頼まなくてはいけない。
女性スタッフは英語が堪能で、ロカマドール駅までのチケットを見せると、すぐに手配をしてくれた。
これで明日の移動の準備は完了。
ここは14世紀、硬貨の取引に使われていた建物らしい。 -
サンシルラポピーへのバスの出発まで時間があるので、少しだけ街歩き。
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10:40
フィジャック旧市街 -
南フランスへ続く商人の道に接していたフィジャックは12世紀にはすでに商業の中心都市として栄え、サンチアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼が通る町ともなった。
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細く入り組んだ路地や、中世のままの邸宅や庶民の家を残した中世都市で、フランス文化庁によって「芸術と歴史の町」指定されている。
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この辺りは、カルノ広場。
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カルノ広場の一角にある建物は、鎧戸の色の取り合わせがいいな。
打ち合わせて決めたのかしら。 -
10:50
セレ川を渡ってすぐ近くのサン・ソヴール教会まで戻ってきた。 -
パイプオルガン
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ステンドグラス
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ステンドグラスはわかりやすい図柄。
立派な柱頭彫刻や、南翼廊の奥に「嘆きの聖母礼拝堂」があるらしいのだが、リサーチ不足で全く目に入らなかった。 -
サン・ソヴール教会脇の記念像。
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19:15
サンシルラポピーから戻ってきて、ホテルでチェックインを済ませる。
この時の女性スタッフは英語を話す。 -
バスルーム。
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明日の列車のチケット、フィジャックからロカマドール行き。
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今日の列車、セント・クリストファーからフィジャック行き
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ツーリスト・インフォメーションでもらったフィジャックの地図。
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20:03
ホテルで一休みした後、夕食を求めて街へ。
写真付きメニューを出しているレストランがあったので入ってみる。
表の看板を指さして注文して、出てきたのはこんなメニュー。21ユーロ。
サラダの上に砂肝、フォアグラ、鴨、フライドポテト。
おいしくてペロリと平らげた。
それにしても、このとり合わせの料理はアヴィニョン以来何回目になるだろう?
この辺りの名物なのかな。 -
20:55
ホテルの外観。もう9時というのに、まだこんな明るさ。 -
今日の歩数。
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8:30
久しぶりにゆっくりした朝。
フロントで荷物を預け、(といっても、ホテルの入口付近に置いておくだけ)街歩きへ。
なくなったらどうするんだろう? -
朝のセレ川。
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8:50
朝のパン屋さん。 -
中世の町が当たり前のように、生活の場としてそこにある。
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おじさんが買っていくのは朝食用?
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上部が木組みになっている建物が多い。
アルビの旧市街のように、見た途端に「おおっ」と思うような街並みではないが、じっくりと深い味わいがある。 -
ツーリスト・インフォメーションの建物を広場の側から。
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9:00
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見事な木組み。
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こちらのレンガ造りの建物の一階は、
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街の一角にある果物屋さん。
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先の木組みの家を斜めから。
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店のおじさんは客と談笑中。
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木組みの壁と木製の鎧戸。
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この辺りから裏道、脇道へ入り込んだ。
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時折地元の人を見かける。
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通りの端に見えるのはカルノ広場。
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またどこかの小路に迷い込んだみたい。
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このお家はレンガ造り。
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二階部分が張り出している。
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9:20
この辺からはずっと住宅地が続いている。 -
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石造りの家に続く階段の風情が素敵。
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細い石畳の坂道でつながっている家々。
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時々行き止まりになっている小路。
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こんな古い(失礼)建物の中からも、住人ののざわめきが聞こえてくる。
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こんな造りも中世のままなのだろうか。
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9:30
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壁の下の方に見えているのは街の所表示と観光案内の番号が記された表示板。
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どこのお家の庭なのか境目さえはっきりしないが、よく手入れされた庭が美しい。
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さらに坂道を上っていく。
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この辺りを山の手地区というのかも。
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どこまで行っても坂道が続いている。
次はどんな光景が待っているかと、角を曲がるたびにワクワク、ドキドキ。 -
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石畳の坂道なのに、至る所に緑が見え隠れする。
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ほほえましい親子連れを見かけたりする。
これから車でお出かけ。 -
石畳の坂道を、こんな清掃車が手入れしている。
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9:40
こんなに路地歩きが楽しかったのは初めてかも。 -
「だれそれの家」なんて言う肩書はない、いたって普通の民家なのに、これらの、幾分古びた感のある中世の街並みの中に、ちゃんと地元の人たちが普通に生活しているという息吹が、そこかしこに感じられて、新鮮な感動をおぼえる街歩き。
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この小路も曲がり角。
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この先はどこかのグランドのようになっていたので、引き返すことに。
この猫ちゃんは、路地の主のような顔をしていた。 -
別の路地に入り込んだかな。
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10:00
上ってきた坂道を振り返ると、色合いの揃った家が並ぶ。 -
見晴らしの良い所に立つノートルダム・ドュ・ピュイ教会。
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ノートルダム・ドュ・ピュイ教会から旧市街を望む。
旧市街の向こうに広がるのは、中央山塊の北部に連なる山並み?それともケルシー台地の牧歌的な田園風景? -
ここにも観光標識。
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どの小路を歩いているのか定かではないが、坂道を下っていく。
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10:10
薄暗い夜には歩けないかもしれないが、夏の日差しの下では。好ましい散策に思える。 -
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10:15
シャンポリオン広場前に出たみたい。 -
シャンポリオン広場からたぶん東の方へ向かって、別の通りを散策中。
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これらの中世の古い建物は、ほとんど現役の住居や店舗として使用されているらしい。
観光客向けの、おしゃれできらびやかな店も見当たらない。
観光地であると同時に住民がリアルタイムに暮らす街なのだなと思う。 -
入口の形はアーチ型で、みな似ている。
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この通りは石造りの建物が多いみたい。
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この家はレンガ造りで二階は木組み風。
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ベージュ色の壁に鎧戸の赤、緑の木がアクセント。
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10:25
この辺りが旧市街のはずれかな? -
中心街に戻る途中。
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10:35
シャンポリオン広場に面した花屋さんの店先。
この向かいにあったカフェでコーヒーブレイク。
温かいたっぷりのミルクが入ったポットと共に出されたので、牛乳アレルギーに目をつぶり、ミルクをたっぷり入れたコーヒーはとてもおいしかった。 -
10:52
カフェを出て、シャンポリオン博物館を探して、路地に入り込んだら、路地奥にあった、こんな素敵な光景。 -
また坂道を上がると、こんな建物。ここかなと思っていたら、違っていた。
それもそのはず、先ほどコーヒーブレイクしたシャンポリオン広場のすぐ目の前に見えていた建物が博物館だったのだ。
シャンポリオン博物館でのひと時は、別の旅行記にて。 -
11:58
シャンポリオン博物館を堪能した後は、カルノ広場を抜けてホテルへ戻る。 -
賑やかな雰囲気の中に12世紀から14世紀にかけてフィジャックの豪商たちが建てた中世の邸宅や宮殿などの建物群が立ち並んでいる。
と聞いても、どこが宮殿なのかは、わからないのだが。 -
商店街のアーケードの最上部に見えるのは、ソレイホスという開かれた屋根裏の物置で、かつて果物を干すのに使われたそうだ。
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市場の下がカフェになっているのは、今日が平日だから。
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昨夜、夕食を食べたレストラン。
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12:32
セレ川。 -
街角で見つけたタイル絵。
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12:45
街角で買っておいたサンドウィッチとビールで、駅のベンチで昼食を済ませる。
駅裏は花いっぱいの公園だし、トイレは無料なので、侘しさを感じることもない。 -
次に訪れる街に思いを馳せながら・・
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この旅行記へのコメント (3)
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- デコさん 2013/12/05 14:24:05
- フィジャック♪
- クッキーさん、おはようございます!?今ボルドーまで移動して来て、ちょうど昨日、ここへ来る前にフィジャックに寄ってきました!!素敵な旧市街のお写真を拝見し、そうそう!!ここ通って来ました♪と一緒に歩かせてもらっている感じで拝見させて頂きました♪タブレットを持っての初めての海外、このように4traにアクセスしながら、旅が出来るなんて、考えてもないことでした♪
- クッキーさん からの返信 2013/12/07 23:22:42
- RE: フィジャック♪
- デコさん、こんばんは
旅先から投票までいただいて感激です。
もしかして今日はサンテミリオンを散策されたのでしょうか。なにか、一緒に旅行をしているみたいな気持ちになっていますよ。
サルラまで行きながらサンテミリオンを訪れる時間が取れなかったので、デコさんの帰国後の旅行記が今から楽しみです。
クッキー
- デコさん からの返信 2013/12/17 09:57:39
- RE: RE: フィジャック♪
- そうだったんですね、サルラにいらっしゃったのですね!
私は反対に、サンテミリオンまで行きながら、サルラまで行ってないのです^^;
サンテミリオンは、ボルドーからサルラ行きの列車に乗って途中で降りるのですが、そのまま乗ってサルラまで行き、帰りにサンテミリオンへ寄る、ということが出来るのは、現地で初めて気付きました。
気付いた時にはもう遅く、便数の少ない路線なので、サルラを諦めてしまったのですが。。。
下調べ不足が出てしまいました^^;
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