2013/07/05 - 2013/07/05
6位(同エリア16件中)
クッキーさん
フィジャックのシャンポリオン博物館
古代エジプト文字「ヒエログリフ」を解読したことで知られるジャン=フランソワ・シャンポリオン。
フィジャックにある彼の生家が博物館として一般に公開されるようなったのは1986年のことでした。
2009年7月、シャンポリオン博物館は、「世界の文字」をテーマとした新たな博物館として生まれ変わりました。
拡張工事を経た装い新たな展示スペースで紹介されるのは、古代エジプトに関わらず、世界中のさまざまな文字の歴史。
ヨーロッパで唯一の本格的な文字のミュゼです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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シャンポリオン博物館は探し出すまでもなく、広場の目の前に。
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11:00
最上部のファサードは、銅とガラスでできた1000個の文字で飾られている。 -
入場料は5ユーロ。
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『シャンポリオン博物館―世界の文字博物館は、エジプト学者だったシャンポリオンの家族が住んでいた建物の中にあり、文化の素晴らしい多様性を表す世界中の文字や字体を集めたコレクションを展示しています。』
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『フェニキア語、ヘブライ語、アラビア語、ギリシア語、ラテン語……1世紀ごろ、地中海地域で誕生したアルファベットの歴史を紹介。9世紀末から10世紀末にかけて、中央アジアとイラン東部を支配したサーマーン朝のカップなど、装飾として文字が用いられた品なども紹介される。』
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シャンポリオンの解読ノート。
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『シャンポリオンは、1790年12月23日、フランス南西部の町フィジャックに生まれました。
シャンポリオンは言葉の天才だったのです。10代で早くも言語学や文献研究を始め、数多くの言語や文字の研究に没頭。アラビア語やヘブライ語、コプト語、アラム語、サンスクリット語、ペルシア語、エチオピア語、中国語、シリア語……。シャンポリオン少年は、いくつもの言語に倦むことなく取り組んでいきました。
数多の言語のなかで、とりわけ彼の心を捉えたのが古代エジプト語でした。』 -
『ナポレオンのエジプト遠征識者のひとりと出会った彼は、若干17歳にして、ヒエログリフの解読を決意。そして1822年、ヒエログリフの秘密を突き止めることになるのです。
さらに、その後1832年にわずか41歳でこの世を去るまでの10年間で、エジプトへの調査旅行を敢行して自らの発見を確証するとともに、古代エジプト語の文典・辞典もほぼ完成させるなど偉大な功績を残しました』 -
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『多くの寄贈品も加えられたことで、シャンポリオン博物館は、シャンポリオンの業績を中核に、楔形文字、ヒエログリフ文字、漢字、マヤ文字の4つの文字の誕生から今日に至るまでの、5300年にわたる文字の歴史を辿ることのできるコレクションを有するまでになったのです。』
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『人間はどのようにして最初の文字を記したか?文字という素晴らしい発明品の特長とは?世界の文字はすべて解読されたのか?文字はどのように進化し、伝播していったのか?……さまざまな疑問を通じて、文字の世界へと来館者を誘う。』
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エジプト関連の遺物に興味を引かれる。
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ハムラビ法典(レプリカ)
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シャンポリオンが辿った道?
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まさに文字や字体のコレクション。
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『楔形文字、ヒエログリフ、漢字、マヤ文字……紀元前4000年から1000年にかけて、世界の各地で誕生した“人類初めての文字”をふたつの展示室で紹介。今日、最古の文字といわれる紀元前4000年のシュメールの絵文字が記された素焼きなども展示されている。』
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銅とガラスでできた1000個の文字で飾られたファサードを通して入る光が、展示室のカラフルな床に光のサインを作り出している。
残念ながら写真を撮り損ねていた。
この一枚は、ファサードのさらに内側にある衝立から入る光のオブジェ。 -
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『フィジャックの典型的な中世建築の遺構であるシャンポリオンの生家の魅力はそのままに、4階建ての現代的な建物を構築し、250m2もの展示スペースを確保したのです。』
街で見る多くの建物の内部もこんなふうなのかもしれない。 -
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旧式タイプライター。
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印刷機?
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展示されたコレクションの多くは学術的で、理解しがたいもの(私が)。
でも美術、歴史展示品としては楽しめた。 -
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何の部屋かというと、
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壁面にある扉を開けると、コレクションが展示されている。
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シャンポリオン博物館を出て、建物の左手脇の小路を奥に進むと、
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エクリチュール広場への小路。
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エクリチュール広場。
広場全体がヒエログリフを刻んだ花崗岩の敷石で覆われている。これはシャンポリオンがファラオの言葉であるヒエログリフを解読するのに用いた「ロゼッタ・ストーン」を表している。
本物のロゼッタストーンは大英博物館にある。 -
入口の小路を振り返って。
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エクリチュール広場。
三種類の文字で記されているのでこのレプリカでは少し段差を設けて三段構成になっている。
こんな袋小路の小さな広場を、上手に活用しているなと感心。
博物館に入らずとも、ここでシャンポリオンの業績を偲ぶのも悪くない。 -
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ちょうどお昼どき。
広場のオープンカフェでランチにサラダでも、と思ったがお高くて、ビールだけを注文したら、日陰のテーブルから日差しの強いテーブルに追いやられた。
店側の事情もわかるけど、ちょっとみじめな思い。ビール、1.9ユーロ。 -
シャンポリオン広場からマーケット広場を。
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