南アフリカ＆ナミビアに行ってみた。＜往路＿シンガポール経由ヨハネスブルグへ＞

2013/10/13 - 2013/10/14

かねてからの懸案事項だった、南アフリカに行く！がついに、決行となった。
周りからの心配する声や、自身が目にする不安材料などでずっと二の足を踏んでいたが、ついに・・・。

行ってみたら、それはそれは＿

やっぱり、行ってみないとわからない。


＊　シンガポール航空往復航空券。（シンガポール経由）ヨハネスブルグ行き。　　帰りはケープタウン発）約１５万円
＊　通貨は南アフリカランド。レートは1Ｒ＝１０円ちょっと

エリア ヨハネスブルグ(南アフリカ共和国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回の最初の寄港地は、治安の悪さで有名とされる（南アフリカの）ヨハネスブルグ。

念には念を入れて、荷物は小さめで持ち歩きで後れを取らぬよう、また、機内預けの間に荒探しの憂き目にあわぬよう、ご覧のとおり、ビニールで覆った後、グルグル巻きのガムテープで万全を期す。

利用したのは、シンガポール航空。昔ながらの女性らしいコスチュームにこの笑顔。食事もまずまず。何より、アルコール類が豊富なのがいい。

＊　シンガポール航空は、エコノミーでもメニューブックが配られ、アルコールの選択肢も多く、カクテルもリクエストすれば作ってもらえる。また、アメニティーとして、薄手のソックスと歯ブラシセットが配られる。

ＳＱ６５５エアバスの機内。

気になったカクテル、シンガポールスリング。シェーカーは使わないが、その場でさっさっと、ハイこの通り。

甘くて、おいしかった。

シンガポール(チャンギ国際）空港についてまず、＄２０（＄１０×２）のバウチャーをもらうべく、カウンターへ向かう。写真はターミナル２内のカウウンター。

ちなみに、私は一通りお店を物色し、ここかなぁと決めた場所で、帰りに使った。

＊　チャンギ空港では乗継客のために、＄２０の空港内で使えるチケットを提供している。有効期間が半年くらいあるので、その時すぐに使わなくても構わないが、あまり頻繁に行く機会のない者にとっては、「今でしょ」＿ちなみに、往復で（シンガポール）＄２０。

空港内には、無料で使える自動フットマッサージ機がある。座ってスイッチを押すだけで１０分くらいの心地よい時間が過ごせる。

ただ、時折作動しない機器もあったり、時間帯、場所によってはなかなか空きがなかったりもするので、その辺は時の運・・・？

コンセントに差し込むプラグは、ＣかＢＦでＯＫ。

空港内、いたるところにこの差込口はあるので、充電するには事欠かない。

空港内には数か所こんな風にパソコンが設置されており一回１５分で無料でインターネットできる。

＊　私は、旅行にＰＣはおろか、ハイテク機器を何も持っていかないので＿普段から使い慣れていないということもあり＿ＰＣが利用できるのは、非常にありがたい。

ターミナル２の搭乗口近くにあった、仮眠をとれる場所。実はこの簡易ベッド、ちょっと角度が付いていて、それが逆に寝づらい。

ターミナル間はスカイトレインで移動する。カートもそのまま持ち込みができ、スムーズ。

ここは、ターミナル２のスカイトレインを降りたところ。

これは、スカイトレイン内の様子。基本、ほとんど立って乗る。

ターミナル３のほうが明るく、鯉の泳ぐ池もあった。

空港内でリサイクル用ゴミ箱も見かけた。ただ、住民の間でのリサイクルは遅れているということも知っているので、旅行者へはただの見せかけなの？との思いも抱いてしまう。

ようやく、待ち遠しかった次のフライト。夜中の出発（02：10発）なので外は綺麗な夜景。

一つおいて隣の席では、大柄な外国人が爆睡する中、私は前の席の人がやっていたゲームに目を移し、自分も懐かしのゲームテトリス（おっと、歳がばれる？！）をやってみる。と、目が覚め・・いや目が疲れた。

エコノミーでも、満足な食事。？？？なぜ、ビールが映っていない？？

シンガポール発は夜中で、これは確か朝食で出されたかの食事。残念！さすがの私も、まさか朝からビールは飲めない。

飛行機は１２時間ほどかけて、無事ヨハネスブルグに到着。

もうそろそろ起きんとッ、ね！