2013/05/30 - 2013/05/30
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KawakamiKenさん
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ヴァヴェル城に行ってきました。
「歴代ポーランド王」の「居城(王宮)」でした。
写真は「ヴァヴェル城」内にある「ヴァヴェル大聖堂」です。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
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「アウシュヴィッツ強制収容所」 の見学終えて、「クラクフ」 に向かいます。
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「ツアー」 なので 「観光バス」 で 「ヴァヴェル城」 に到着。
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「クラクフ歴史地区」 の一部と思われます。
この後、「ヴァヴェル城」 から 「クラクフ歴史地区」 の中心の 「中央広場」 までは徒歩で向える距離です。 -
「ヴァヴェル城」 前の 「キオスク(簡易建造物)」 です。
※ 「JRグループ」 の店舗は 「キヨスク」 。 -
「ヴァヴェル城」 前の 「露天商」 。
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「ヴァヴェル城」 前の雰囲気。
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あまり 「知名度」 のない 「ヴァヴェル城」 です。
あまり、「ネット」 でも載ってません。 -
「ヴァヴェル城」 は 「ヴァヴェルの丘」 に建っています。
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伝承によれば 「8世紀」 には 「クラクフ」 は成立していたと推測されています。
「1320年〜17世紀初頭」 の間 「クラクフ」 は 「ポーランド王国」 の首都でした。 -
「ヴァヴェル城」 は、その 「ポーランド王国」 の 「王宮」 でした。
「11〜16世紀」 には 「国王」 もここに住んでいました。 -
「クラクフ」 が首都であった 「14世紀〜16世紀」 は 「「ポーランド・リトアニア共和国」 が 「人口や領土」 において、当時のヨーロッパで 「最大の国家」 でした。
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「ヴァヴェルの丘」に建っているので、「緩やかな坂」 を登ると入口です。
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朝に見学した 「アウシュヴィッツ強制収容所」 では 「雨」 でしたが、
午後は 「晴れ」 となりました。 -
入ってみると、「ヴァヴェル大聖堂」 が目に入ってきます。
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「1020年」 の建てられた 「カトリック教会」 の大聖堂です。
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「ポーランド王国」 の歴代国王の 「戴冠式」 が 「ヴァヴェル大聖堂」 で行われました。
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「ヴァヴェル大聖堂」 です。
「ヴァヴェル城」 と同じ敷地に建ってます。 -
「地下」 には 「ポーランドの歴代国王」 が埋葬されてます。
また、「タデウシュ・コシチューシュコ」、「ユゼフ・ピウスツキ」 などの 「歴史的英雄」 も埋葬されています。 -
「タデウシュ・コシチューシュコ」 は 「世界史の教科書」 にもでてきました。
「ポーランド・リトアニア共和国の将軍・政治家」 及び 「アメリカ合衆国の軍人」 です。
「アメリカ独立戦争」 に 「義勇兵」 として参加し、「ジョージ・ワシントンの副官」 として戦いました。
「ポーランド分割」 の際には 「武装蜂起」 しますが敗れます。
「コシチュシュコの敗北」 により 「ポーランド国家」 は消滅しました。 -
「ユゼフ・ピウスツキ」 は 「第二次ポーランド共和国」 の 「建国の父」 にして 「初代国家元首」 です。
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「2010年」 に 「飛行機墜落事故」 亡くなった、当時の 「現役大統領」 であった 「レフ・カチンスキ大統領夫妻」 も埋葬されてます。
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「ポーランド」 は 「10世紀」 ごろまでは 「西スラブ人」 によるいくつかの 「公国」 が乱立していました。
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「10世紀後半」 に 「ピャスト朝」 の 「公ミェシュコ1世」 によって統一され、「キリスト教化」 されることによって 「ポーランド公国」 となりました。
「キリスト教化」 は 「神聖ローマ帝国」 を介さず 「ローマ」 によって直接行われました。
(ウィキペディア) -
「11世紀」 の 「ポーランド公国」 は 「キエフ地方」 までも支配下に収め、「広大な領土」 を実現しました。
「神聖ローマ帝国」 の内政に干渉し圧力をかけ、「帝国の支配体制」 には組せず、あくまで 「ポーランド公国」 と 「神聖ローマ帝国」 は対等の地位にあることを内外にアピールするなど、強大な権力を誇りました。
(ウィキペディア) -
この時代に 「ポーランド公国」 と 「神聖ローマ帝国」 の間で取り決めた「西方国境線」 と 「南方国境線」 は、「現在のポーランド共和国」 の 「国境線」 にきわめて似通っているそうです。
また、この頃 「ポーランド王国」 となりました。
(ウィキペディア) -
「12世紀後半」 になると、「複数の公国」 へと 「分裂状態」 に陥ります。
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「1241年」 には 「バトゥ」 率いる 「モンゴル帝国軍」 の侵攻を受け、「レグニツァの戦い」 でポーランド軍は 「大敗」 します。
「モンゴル帝国軍」 の侵攻によって 「ポーランド国土」 は荒廃しました。 -
「モンゴル帝国軍」 の撤退後、長く 「分裂状態」 にあったポーランドはようやく 「統一」 されました。
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写真は 「ジグムント塔」 です。
「最上部」 にはポーランドで 「最大の鐘」 が吊るされています。
ツアー観光なので入場は出来ませんでした。 -
「1333年」 の 「カジミェシュ3世」 の登場です。
「巧みな平和外交」 によって 「外圧(神聖ローマ帝国、ドイツ騎士団、ボヘミア)」 を乗り切るとともに、
「ハールィチ・ヴォルィーニ戦争」 による 「リトアニア」 の領土拡張、
「内政改革」 による国力増強などに多くの成功を収め、ポーランドの 「最盛期」 を築き上げました。
現在の 「ポーランドで紙幣」 の 「肖像」 に採用されています。 -
「ヴァヴェル城」 の入口付近です。
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「1386年」 に 「ヤギェウォ朝(ヤゲロー朝)」 が成立します。
この時期は 「リトアニア大公ヨガイラ」 を夫に向かいいれ、「ポーランド・リトアニア合同国家」 となります。 -
「ヴァヴェル城」 の 「中庭」 です。
現在は 「王宮博物館」 となっています。
「入場観光」 しましたが 「撮影禁止」 です。 -
「1573年」 からは 「選挙王制」 となります。
この頃には 「大貴族(マグナート)」 が現れ、「ポーランド王」 は 「議会政治の代表者」 となり、「貴族共和制」 と呼ばれるようになりました。
「ポーランド・リトアニア共和国」 です。 -
「パーランド」 は 「食料輸出」 が盛んで 「好景気」 でしたが、
「新大陸発見」 で 「経済構造」 が変わります。
「新大陸」 から 「輸入された安価な農産物」 が大量に 「欧州市場」 に流入し、「食料輸出」 に大きく頼っていたポーランドは 「黒字」 から 「赤字」 に転落しました。
(ウィキペディア) -
「経済構造」 が変化したことから 「ポーランドの国力」 は急速に衰退していき、政治も 「没落」 していきます。
この混乱時期を、大洪水時代」 と呼ばれているようです。 -
一時的ですが 「17世紀末」 には 「対オスマン帝国」 との戦争で英雄となった 「ヤン3世ソビエスキ」 などがいました。
-
「館内」 の観光を終えると 「大雨」 でした。
「雨宿り」 で誰もいない 「中庭」 です。 -
「18世紀以降」 は周辺国に、
「ロシア帝国」、
「プロイセン」、
「スウェーデン王国」、
「オーストリア王国」
など大国に挟まれ苦悩することとなります。 -
「ヴァヴェル城」 の 「上空写真パネル」 です。
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「18世紀後半」 には 「ポーランド分割」 です。
「プロイセン(フリードリヒ2世)」、
「オーストリア(ヨーゼフ2世)」、
「ロシア(エカチェリーナ2世)」
の 「3国」 による 「3次」 による分割です。
写真は 「ヴァヴェル大聖堂」 の 「鐘楼」 です。 -
「1772年」 に 「第1次分割」 。
「1793年」 に 「第2次分割」 。
「1795年」 に 「第3次分割」 。
「第3次分割」 で 「ポーランド」 は 「消滅」 しました。 -
「ポーランド分割」 が行われた原因は、ヨーロッパ史上初の 「民主主義成文憲法」 を発布したことにあります。
「憲法」 を発布したことで、周辺の 「王制国家」 である3国は 「絶対王政」 への脅威と感じたのです。
3国は 「反民主主義グループ」 の 「ポーランド大貴族」 を取り入る(結託)ことで分割を行いました。 -
「19世紀初頭」 には 「ナポレオン・ボナパルト」 が現れ 「ワルシャワ公国」 を建国します。
「ナポレオン」 の敗戦で 「ワルシャワ公国」 は解体されました。
その後は、名ばかりの 「ポーランド立憲王国」 が成立します。 -
「第一次世界大戦」 の直後に 「ポーランド第二共和国」 の独立が宣言されました。
「第二次世界大戦」 では 「ドイツ軍」 に侵攻されて崩壊しますが、 「ロンドン」 に 「臨時政府」 を置き、「抗戦」 します。
「1945年」 からは 「ポーランド人民共和国」 となり、「1989年」 には 「第三共和国」 として現在に至ってます。
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