2013/06/10 - 2013/06/12
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kobusakuraさん
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久しぶりに小樽へ行こう、と思い立った。
なんだか思いっきりの観光地に行きたくなったのだ。もちろん北海道の魚介も楽しみたい。でも何よりも、「居心地の良いホテルでのんびりしたい」と言う気持ちがあった。
どうもこの頃は、土地そのものを楽しむことよりも、ホテルの居心地の良さを求める傾向が強くなった。ホテルで味わう食事やサービスの質で、その旅行の楽しさが上がったり下がったりする。だから、ホテル選びには許す限りの時間をかけたい。
今回選んだホテルは「ふる川」。かつて2度ほど宿泊した定山渓のふる川がとても良かったので、これは殆ど迷いがなく決められた。
定山渓のふる川では、食事は美味しかったし、サービスもちょうど良かった。
あぁいうホテルステイを求めている。小樽のふる川も同じだといいんだけど。
札幌発のJRで40分ほどかけて小樽に到着。ふる川は小樽駅から歩いて行ける距離だ。
それでも高齢の母を連れての徒歩なので、20分ほどかかったと思う。
昔ながらの宿のイメージを、今風にアレンジしたホテルの入り口は清潔感があって良い感じだ。軒先にはふる川お決まりの「足湯」もある。
中に入ると、まず“たたき”のような場所に出る。そこがロビーラウンジということになる。そして奥のほうにチェックインカウンターがある。カウンターの後ろは畳敷きで、スタッフが動く場所となっている。客はたたきの側の椅子に座ってチェックイン手続きをする。
ロビーには古い田舎の家を思わせるような小道具がたくさん置かれている。石炭ストーブ、古布の座布団、火鉢に箪笥にお手玉にお人形のおばあさん。見ているだけでも楽しい。ほのぼのとした感じを醸し出しているようだ。
今回選んだのは市外側のスタンダードルーム。ツインベッドの部屋だ。
ふる川というとどうしても「温泉旅館」のイメージがあって、できることなら畳の部屋でゆっくりしたかったのだが、小樽のふる川の場合、畳敷きの部屋は限られており、値段も高い。和洋室と言うのもあるが、結局ツインベッドの部屋がスタンダードとなる。
部屋着として浴衣と作務衣が用意されている。カウンターテーブルにはお茶菓子が少しだけ置かれていた。そしてお茶の道具が化粧鏡の横に置かれている。鏡の前には化粧用の椅子がひとつ。ホテルと和風旅館の融合のようで面白い。
滞在中見かけた客はその殆どが年配の方たちだった。
そして宿のフロントで見かけたスタッフは、殆どが20代と思われる年齢層だった。もちろん年配のスタッフもいないわけではない。表から一歩下がった場所での仕事が、年配スタッフの持ち場となっているような印象だ。
でも、客との接触を図りやすいフロントデスクにも、もう少し経験豊富なスタッフがいてもいいんじゃないかな。年配の客が多い宿だけに、年配のスタッフの心配りが嬉しいこともあると思うのだけど、どうだろう。若いスタッフの元気な挨拶や、対応振りには敬服するのだけれど。
さて、朝食はバイキング。奥の部屋はカウンター越しに小樽運河の景色を見下ろせる。これはなかなかの好位置だ。今回は夕食を外で食べたため、ふる川での食事は朝食のみ。ここは食事のポイントが高いので、夕食もさぞ豪華で美味しかったことだろう。朝食もバイキングながら悪くなかった。
さて、一泊の滞在を終えチェックアウトした後に、小樽名物「新倉屋」へと向かう。店は何箇所かにあるようだが、今回行ったのは駅からすぐ近くの古いビルの中、地下に降りたところにある店だった。
新倉屋と言えば「花園団子」が有名だが(食べたことないけど)、今回は何種類か買った中でダントツに美味しかったのが「くるみ餅」だった。あんなに香ばしいくるみ餅はそうそうないだろう。新倉屋に行ったらぜひ食べてみてください。ほっぺた落ちそうになります。
小樽では半日かけてゆっくりと観光もした。あまり遠くまでは行けないけど、運河の辺りをブラブラするだけでも満喫できた気分だ。
小樽旅、もう少し続きます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ベッドの寝心地は良かったですよ
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カウンターテーブルの上にはテレビとドレッサーとお茶のセット
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お茶菓子はクッキーと干した梅干し。。。
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ベッドの上に浴衣と作務衣。作務衣はラクチンだから嬉しいですね
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宿の外観
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宿なのかホテルなのか?
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そんなのどっちだっていーじゃないか
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入り口前には足湯があるし
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大きな温泉マーク。
部屋の水道は「温泉水なのでこっちを使ってください」と言われ、真水用の蛇口が別にありました。間違って温泉水で歯を磨きそうになってびっくり、口に含むと海水みたいにしょっぱかった!間違わないように気をつけて… -
ロビーの様子
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上がりは畳が敷いてあります。ここはスタッフ用の場所
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ロビーと連なる売店 あまり買いやすい商品は無かったような…
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おばあちゃんのお人形 癒されます
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石炭ストーブのオブジェ ちょっと雰囲気ありますね
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朝食の席は小樽運河を見下ろすカウンターで
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この席は数に限りがあるので、取れるかどうかは運しだいです
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運河沿いの通りを散策しながら
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薄暮の中、レンガ倉庫にも明かりが灯り始めます
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街灯もどことなく港町の趣がありますね
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新倉屋さん、一気にファンになりました
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店内はこざっぱりしながらも、お菓子の種類はたくさん。くるみ餅の味、一生忘れません
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