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大観峰駅は立山黒部アルペンルートの途中に位置し、コンクリート造りの重厚な駅舎です。<br />展望台や土産屋が設けられているが、レストラン等は無くて、売店も黒部平駅よりも小規模である。<br />しかし、展望は素晴らしくて、黒部湖や後立山連峰、立山などが一望できる。<br />又、駅自体が断崖絶壁に有るので、屋上展望台以外では外に出る事は出来なくて、実質乗り換え専用駅で有る。<br />尚、駅員は約50人程で、住み込みで働いていると言われている。<br />そして、ロープウェイに乗る前には写真集の販売を兼ねて駅員が立山の歴史を説明してくれる。<br />ちなみに写真集は1000円で有るが、中々見応えが有る写真集で有る。<br />歴史は1970年(昭和45年)7月25日に、立山ロープウェイとして開業した。<br />その約3か月前に開業した室堂〜大観峰間の立山トンネルバスと接続する事となる。<br />平成8年、4月23日に室堂〜大観峰間のバスがトロリーバスになる事で、鉄道事業法に基づいて鉄道駅に昇格した。<br />

晩秋の立山黒部アルペンルート大観峰編。2013。

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2013/11/01 - 2013/11/01

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阿蘇美忍

阿蘇美忍さん

大観峰駅は立山黒部アルペンルートの途中に位置し、コンクリート造りの重厚な駅舎です。
展望台や土産屋が設けられているが、レストラン等は無くて、売店も黒部平駅よりも小規模である。
しかし、展望は素晴らしくて、黒部湖や後立山連峰、立山などが一望できる。
又、駅自体が断崖絶壁に有るので、屋上展望台以外では外に出る事は出来なくて、実質乗り換え専用駅で有る。
尚、駅員は約50人程で、住み込みで働いていると言われている。
そして、ロープウェイに乗る前には写真集の販売を兼ねて駅員が立山の歴史を説明してくれる。
ちなみに写真集は1000円で有るが、中々見応えが有る写真集で有る。
歴史は1970年(昭和45年)7月25日に、立山ロープウェイとして開業した。
その約3か月前に開業した室堂〜大観峰間の立山トンネルバスと接続する事となる。
平成8年、4月23日に室堂〜大観峰間のバスがトロリーバスになる事で、鉄道事業法に基づいて鉄道駅に昇格した。

旅行の満足度
5.0

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