半年前から計画を立てていました。<br />お金があればもう1日延泊したいなぁと思っていたら、旅行申し込みの最中に10万馬券が当たるという奇跡から始まり<br />APECにより日程変更を強いられるというトラブルを経てバリに渡りました。<br /><br />僕にとっては3年振り、相方にとっては初めてのバリは、ちょっと豪華にしてみました。<br />その甲斐あって、最初から最後までハズレなしの満足度120%の旅となりました。<br /><br />自身のブログには、さらに詳しい旅行記をアップしていますが、こちらでも上げさせていただくことにしました。

アリラ、馬、象、ケチャ・・・そしてグルメの旅初日

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2013/09/27 - 2013/10/04

4553位(同エリア16703件中)

#グルメ

ビスケットLoveさん

半年前から計画を立てていました。
お金があればもう1日延泊したいなぁと思っていたら、旅行申し込みの最中に10万馬券が当たるという奇跡から始まり
APECにより日程変更を強いられるというトラブルを経てバリに渡りました。

僕にとっては3年振り、相方にとっては初めてのバリは、ちょっと豪華にしてみました。
その甲斐あって、最初から最後までハズレなしの満足度120%の旅となりました。

自身のブログには、さらに詳しい旅行記をアップしていますが、こちらでも上げさせていただくことにしました。

エリア

バリ島(インドネシア)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 5.0

ショッピング: 4.5

交通: 4.0

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 30万円 - 50万円

交通手段: タクシー

航空会社: ガルーダインドネシア航空

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

利用旅行会社: JTB

前回はJALの直行便で行ったので初ガルーダです。
出発までラウンジで朝っぱらからビールを飲んでました。
エグゼクティブクラスにしました。
いわゆるビジネスクラスってやつですが、往復7万UPと破格の料金。
それだけに、色々と不安がありましたが、シートの感じは悪くありません。
ていうか、僕らには十分快適です。
他の航空会社もこのぐらいの料金でビジネスクラスに乗れるようにしてくれたらいいのに・・・
とりあえずウェルカムシャンパンで乾杯。
ようやく旅の始まりを実感します。
関空11時発ということで、すぐに食事の準備が始まりました。
事前リクエストで二人とも洋食をチョイスしていました。
ビンタンかアサヒが選べましたが、ビンタンは到着までとっておこうということになりました。
アペタイザー。
パンと魚料理。美味しい。
全く期待していませんでしたが、よい意味で期待を裏切ってくれました。
メインはチキンソテー。
これも僕らの口には十分。
空港のラウンジで結構食べていたので、この時点ではもう無理って状態。
一応、ワインとともにいただきましたが。
それでも甘いものは別腹です。
これも美味しくいただきました。

食後、しばらくはiPadに入ってる動画を観たりしてましたが、しばらくして睡魔に襲われ就寝・・・
といきたいところでしたが問題発生。
ブランケットが臭い・・・
もう1枚貰うと、そっちはマシでした。
シートは180度フラットではありません（170度）が、快適でした。
前回はJALのエコノミーだったのですが、腰痛持ちの僕にはなかなか辛かった。
それを考えると7万UPの価値は十分にありますね。
あっという間に時間は過ぎ、着陸前のハーゲンダッツ。
遂に到着です。
出来たての空港は、なんかバリな感じがしませんでした。
機内入国審査のため、空港はスムーズに出られました。
出てすぐのところにあった両替所も新しく近代的な感じに。

すぐに旅行会社の方とも合流できました。
写真は、車待ちのところ。
車に乗ってすぐに1枚。
ようやく「バリに来た」って感じがしました。

空港からアリラまでは約40分。
渋滞が心配ですが・・・
獣道のような細い道を抜け、ようやくアリラに到着。
写真の通り、いやそれ以上に素敵な外観にテンションがMAX。
レセプションを抜け・・・
こちらでウェルカムドリンクをいただきます。

簡単な手続きのあと、すぐにヴィラへと案内してくれました。
ヴィラへはバギーで。
ルームナンバーは114とのこと。
すぐに到着。
目の前に広がるのは、何度も写真で見た憧れのアリラのヴィラ。
MAXだったはずのテンションが、さらに上がります。
MAXのリミッターが壊れたみたい。
部屋には先に荷物が届けられていました。
しかも、オリジナルのネームタグが。
もちろん、名前も入っていました。
このサービス、知っていたとはいえ感動します。
普通、到着日のディナーはホテルで・・・
ってことが多いのかもしれませんが、僕らはタクシーを呼んでもらい
ジンバランまで食べに出かけました。
向かった先は

ワルン・ジャヤ・スンプルナ

まずはビンタン・ラージで乾杯！

1本30,000ルピアです。

この旅最初のビンタンは、身体に染み込む感覚でした。
インドネシアンの定番であり、こちらのお店の看板メニュー

ナシゴレン・スペシャル

オムライスみたいな見た目にばかり注目されますが、味もイイ！
初バリの相方さんは大のお気に入りになったようです。
これまたインドネシアン定番の

ミー・ゴレン・スペシャル

僕のお気に入りはこちら。
これ、日本で再現できたら間違いなく流行ると思います。
連れて行ってもらったタクシーのお兄さんのオススメ

チャプ・チャイ・スペシャル

海老のエキスがたっぷり出ていて美味。
以上3品でお腹一杯です。
ちなみに料理はいずれも20,000ルピアほど。
ビンタンラージ2本と合わせて120,000ルピアぐらいでした。
タクシーのお兄さんが待っていてくれたので帰りもスムーズ。
往復200,000ルピアでした。
もっと安くなったのかもしれませんが、まぁこんなもんだろうと。

2日目の旅行記に続く・・・