2008/12/18 - 2008/12/28
1271位(同エリア3044件中)
naoさん
この日は、ザルツブルクからミュンヘンへ移動します。
この日乗車する列車は、この旅の楽しみの一つでもある、ドイツ国鉄が誇る高速列車ICEです。
ザルツブルク中央駅にはドイツ国鉄の列車が乗り入れているので、駅にはオーストリア国鉄とドイツ国鉄両方のチケット売り場がありますが、もちろんドイツ国鉄の売り場で乗車券を購入します。
なお、当時のオーストリア国鉄の長距離特急はどこまで乗っても同じ料金ということで、ウィーン〜ザルツブルク間が46.4?だったのに対し、いくらICEとはいえ、ミュンヘンまでは距離的に三分の一程度と短いにも関わらず、33?とはちょっと高いんじゃない、ドイツ国鉄さん!
ザルツブルク中央駅を9:02に発車したICEは、ほぼ定刻通り10時30分ごろミュンヘン中央駅にすべり込みました。
ミュンヘンでは、新市庁舎のあるマリエン広場のクリストキンドレスマルクト(クリスマスマーケット)をメインに、聖母教会やヴィクトアーリエンマルクトなどをめぐります。
ミュンヘンと言って忘れてはならないのが、ビールとソーセージで、もちろんこの日の夕食はこれ以外には考えられません。
なお、毎年9月末から10月の第1日曜日までの16日間にわたって、ビールの祭典「オクトーバーフェスト」が開催され、世界中から600万人もの観光客が押し寄せます。
今回は、クリストキンドレスマルクトにターゲットを絞りましたが、機会があれば是非訪れたいお祭りです。
では、ミュンヘンでの宿泊先である、駅近くのホテル ドライ ローヴェンに荷物を預け、なにはともあれ旧市街へ向かいます。
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝のザルツブルク中央駅へやって来ました。
右側には、旧市街との往復でお世話になったバス停が見えます。 -
そんなに早朝というわけでもないのに、あまり人通りがありません。
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駅前の様子。
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9時2分発のミュンヘン中央駅行きICEに乗ります。
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こちらはオーストリア国鉄のチケット売り場。
OBBが目印です。 -
こちらはドイツ国鉄のチケット売り場。
DBが目印です。
ドイツ国鉄のICEに乗るので、ここで乗車券を購入します。 -
プラットホームへ上ってきました。
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案内板には、すでに列車の案内表示が出ています。
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一昨日ここに来た時は、向かいのホームに到着しました。
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「ICEが来た〜」と思って準備を始めたら、よく見るとOBBと書いてあります。
オーストリア国鉄の列車でした。 -
さっきのオーストリア国鉄の列車が走り去った後、しばらくして反対方向からICEが入ってきました。
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9:02、ICEが静かに走りだしました。
ザルツブルクの街ともこれでお別れです。 -
車内にも行先の案内表示が出ています。
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ICEは、ほぼ定刻通りミュンヘン中央駅に到着しました。
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皆さん荷物を抱えて出口へ向かいます。
さて、駅近くにあるホテルに荷物を預けて、早速街歩きに向かいます。 -
ミュンヘン中央駅の正面です。
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ミュンヘン中央駅から、バイアー通りを東に歩くと見えてくるのが、旧市街へ入る玄関口、カールス門です。
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カールス門をくぐると、ミュンヘンきってのショッピングストリート、ノイハウザー通りに出ます。
このノイハウザー通りをまっすぐ東へ行くと、新市庁舎があるマリエン広場に通じています。 -
この辺りからクリストキンドレスマルクトの屋台が並んでいます。
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しばらく歩くと、ねぎ坊主のような塔が特徴の聖母教会が見えてきました。
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この先がマリエン広場です。
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マリエン広場では、そびえたつ新市庁舎をバックに、クリストキンドレスマルクトが繰り広げられています。
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この屋台には、サンタさんとスノーマンが居ます。
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新市庁舎は、1867年〜1909年にかけて建てられたネオゴシック様式の建物で、ドイツ最大の仕掛け時計「グロッケンシュビール」があることで知られています。
この仕掛け時計は、毎日11時、12時、17時の3回動かされます。 -
では、中庭をのぞきに行きましょう。
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これはバルコニーのようですが、何に使うんでしょうか・・・。
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仕掛け時計が動くまでしばらく時間があるので、街歩きを続けます。
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新市庁舎の東側にある旧市庁舎です。
第二次世界大戦で被害を受けましたが、ほぼ復元されています。
右側の塔は、おもちゃ博物館になっています。 -
旧市庁舎を過ぎて、南へ曲がるとペーター広場にでます。
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ペーター広場には聖ペーター教会があります。
この教会は、11世紀前半に建てられたミュンヘン最古の教会だそうです。
次は、ペーター広場の南側に広がる、ミュンヘンの台所と呼ばれるヴィクトアーリエンマルクトへ向かいます。 -
市内観光バスが走っています。
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ヴィクトアーリエンマルクトへ向かう途中にある聖霊教会。
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ヴィクトアーリエンマルクトへやって来ました。
八百屋さんや・・・ -
カラフルな果物屋さんが店を開いています。
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クリスマスのリースを売っているお店もあります。
そろそろ12時なので、新市庁舎の仕掛け時計を見に行きます。 -
中央に見える塔は、おもちゃ博物館になっている旧市庁舎。
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新市庁舎に戻って来ました。
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12時になると、多くの方が待ち受ける中、乾いた鐘の音を響かせながら仕掛け時計が動き出しました。
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昼食はカフェ・クロイツカムのランチにしました。
このお店は1855年創業の老舗で、シュトーレンやバウムクーヘンが人気です。 -
昼食後は、新市庁舎の北側の、東西方向に延びるマクシミリアン通りを東に向かって歩きます。
建物の陰からバイエルン州立歌劇場がのぞいています。 -
通りの北側には、ドイツを代表する歌劇場の一つ、バイエルン州立歌劇場があります。
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さらに歩いていると・・・
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トラムが走ってきました。
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ミュンヘンの信号も歩行者と自転車の絵文字が描いてあります。
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通りの中ほどに、1848年から1864年までバイエルン王をつとめ、この通りを造ったマクシミリアン2世の銅像が立っています。
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旧市街の東側を流れるイザール川までやって来ました。
水門で堰き止められた水が轟音を発して流れ落ちています。 -
川沿いには、公園とともにシュタインスドルフ通りが延びているので、川に沿って南の方へ歩きます。
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これは聖ルーカス教会。
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聖ルーカス教会を少し南に歩き、ツヴァイブリュッケン通りを北西の方に進むと、遠くにイザール門が見えてきました。
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イザール門は、時のバイエルン公ルートヴィヒが街を拡大する際に城壁の東門として造られたもので、1337年に完成しています。
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現在、ミュンヘンにある城門で塔が残っているのはこの門だけだそうです。
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聖母教会まで戻ってきたので・・・
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内部を見せてもらいます。
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身廊から内陣を望みます。
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天井から、キリスト像がおりています。
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内陣です。
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側廊のステンドグラスが・・・
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西日を浴びて柱に色彩の影を落としています。
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拝廊の上には・・・
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立派なパイプオルガンがあります。
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アーチ天井が描く幾何学模様。
屋根を支えるアーチ構造が生み出す、計算された美しさです。 -
このねぎ坊主のような塔の高さは100mあるそうです。
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教会の前庭には街の模型が置いてあります。
いつ頃の街の様子なんでしょうか・・・。 -
路地を抜けて街歩きを続けます。
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蔦のからまったレストランでは、お客さんを迎える準備に追われているんだろうな〜。
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マックス・ジョセフ広場の建物も明りが灯りました。
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この日の夕食はここでと決めて、探し歩いていたお店がありました。
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他にもっと人気のビアホールがあるんですが、あえてそこを外して選んだのが「ツム・フランツィスカーナー」です。
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もちろんビールとソーセージを注文しました。
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どうですこのボリュームの凄さ。
なお、このお店には日本語をしゃべる陽気な女性の店員さんがおられ、その方が横を通るたびにお互い日本語で冗談を言い合うものだから、大盛り上がりの夕食になりました。 -
夕食後、再びマリエン広場の夜のクリストキンドレスマルクトを訪れます。
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新市庁舎の塔が見下ろす広場では・・・
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クリストキンドレスマルクトが、一層華やかに繰り広げられています。
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木で作ったクリスマス人形を売っている、かわいいおもちゃ屋さん。
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大人も子供も楽しそうです。
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ノイハウザー通りには光の帯が続いています。
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「ミュンヘン クリストキンドレスマルクト」のイルミネーションも点灯されました。
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さすがに人通りの絶える間がありません。
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広場では、アイススケートリンクが開かれていて・・・
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老いも若きもアイススケートに興じています。
では、そろそろホテルに引き揚げます。
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