2013/07/07 - 2013/07/07
1240位(同エリア1835件中)
まみさん
2013/07/07日 モスクワ観光1日目
・赤の広場<世界遺産>
カザンの聖母聖堂
ヴァスクレセンスキー門のイベルスカヤ礼拝堂
・国立歴史博物館(約3時間)
・革命広場と観光案内所
・劇場広場
ロシア青年劇場のBox Office でバレエ「ジゼル」のチケットをゲット
・民芸品博物館(約1時間半)
【モスクワ泊:マキシマ・パノラマ・ホテル】
いくら本日の本命だからといって、やばいでしょう、これは───。
と、途中から思ったくらい、時間をかけて写真を撮りまくってしまった国立歴史博物館。
しかも、価値ある、宝物のような展示ぞろいの中で、私はほんとのところはその歴史的価値が分かっているとは言い難いのです。
特に、考古学時代から中世にかけては、工芸品に対する美術的好みで鑑賞していたも同然ですから。
でも、幸せでした~。
さすが大国ロシア。
ここ数年の私の海外旅行先───中央アジアやコーカサスなどとは比べものにならない、ミュージーアムの充実ぶり!
今回の旅行では、それを満喫し、思いっきり写真を撮ろうとやって来たのですから。
やばいと思いつつ、一方では、しょーがないかな、ってね。
まこと、歴史博物館は、写真に収めておきたくなる展示品の連続で、自分がどこにいるのか忘れそうなほど夢中になってしまいました。
常設展示は2階と3階にあるのですが、2階だけで2時間かけてしまいました。
私の関心は、中世から近代が1番高いので。
3階の展示はピョートル大帝時代からでしたが、エカテリーナ2世以後はちょっとペースをあげたため、1時間で見学&撮影を終わらせることができました。
そんな国立歴史博物館で撮った旅行記は、3本に分けました。
<2013年ロシア旅行:簡易旅程>
7/06土 出国&モスクワ到着
7/07日 モスクワ1日目(国立歴史博物館と民芸品博物館)★
7/08月 モスクワ2日目(クレムリン)
7/09火 モスクワ3日目(トレチャコフ美術館)
7/10水 ズズダリ
7/11木 ウラジーミル
7/12金 モスクワ4日目(コローメンスコエ)
7/13土 ペトロザヴオーツク経由でキジ島へ
7/14日 ソロヴェツキー島1日目
7/15月 ソロヴェツキー島2日目(ザヤツキー島エクスカーション)
7/16火 サンクトペテルブルグ1日目(ロシア民族学博物館ほか)
7/17水 サンクトペテルブルグ2日目(エルミタージュ美術館)
7/18木 パヴロフスク宮殿&庭園
7/19金 ノヴゴロド1日目
7/20土 ノヴゴロド2日目
7/21日 サンクトペテルブルグ3日目(宗教博物館・ユスポフ宮殿ほか)
7/22月 サンクトペテルブルグ4日目(ロシア美術館)&出国
7/23火 成田空港着
※この旅行記の対象の日に★印をつけました。
詳細旅程はこちら。
「2013年ロシア旅行~13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現させた旅行【旅程一覧】」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10797557
準備編や帰国後の全体の感想は、ブログ「まみ's Travel Diary」(http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/)に掲載しました。
「ロシア屈指の大博物館 国立歴史博物館
(前略)常設展示は、2階と3階に分かれ、2階が原始~中世ロシアの歴史、3階が18世紀~ロシア革命までのロシアの歴史の展示となっている。長らく続いていた改装工事も終わり、名実ともにロシア史を通覧する大博物館へと成長した。ただ、解説はロシア語と英語のみで、有料のガイドブックの英語のみ。クレムリンやトレチャコフ美術館に劣らぬ見どころだけに、日本語版ガイドブックの発売を期待したい。
2階では、ロシア全域の古代遺跡で発見された出土品が時代順に展示されている。ヨーロッパ・ロシアが中心だが、コーカサスやシベリア地域の出土品も扱い、石器・土器から武具・装身具など種類も多彩。石像や仏像なども展示されている。(後略)」
(「地球の歩き方 ロシア(2012~2013年版)」より)
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
第一室目の考古学部門の展示の様子・その1
私自身は考古学的な関心や知識は低く、こういう出土品をプリミティブ・アートとして見てしまうのですが、その観点からすると、どの歴史博物館も考古学部門は魅力的な作品が多いです。 -
第一室目の考古学部門の展示の様子・その2
クロスフィルターを装着しているので、天井のステキなシャンデリアがきらり〜ん。
部屋の中央には古代の木造のカヌーが展示されていました。 -
宇宙人!?
カヌーの一部だと思うんですが、面白い〜! -
動物の形に見える石器類
矢じりかナイフかもしれません。
20番とあるのはイヌか何かの四つ足の動物、21番は魚とかイルカに見えました@
22番は土偶っぽいです。 -
ステキな渦巻き模様の土器
いままでいろんな国の先史時代の土器を見て来ましたが、シンプルで鮮やかなこんな渦巻き模様の土器は初めてかも。 -
豊穣の守りの女性像かな
女性の丸味のある体を形作ったものに見えます。
頭の部分が欠けてしまったと思えば。 -
渦巻きや波線模様のあるステキな土器
こういうのを見るのはとても好きです。
なかなか凝っています。 -
土器のふた・その1
とってがとても装飾的です。
ろうそく立てにもなりそうです。 -
土器のふた・その2
こういった土器のふたのコレクションは珍しいかも。 -
これもおしゃれなデザインが気に入った@
青銅製のベルトのバックルかなにかではないかと思います。 -
石碑か石像
太陽神を描いたように見えます。 -
おそらく石棺
ちょっとしぶいけれど凝ったステキな装飾のある展示室の様子も一緒にカメラに収めました。 -
ふちの模様と、中から出てきているものがなんだかおしゃれ
ふちの模様はへらのようなものでつけた、よくある装飾だと思いますが、それでもやっぱりステキなデザインです。 -
作者の祈りや願いが込められた模様
ラーメン模様や波線模様や鎖の模様には、大地や自然への畏敬や命の連鎖のような、象徴的な意味があったろうと思います。
イースターエッグの模様がそうなので、そこから想像。 -
おそらく壁画の一部を額縁に保存したもの
レプリカかオリジナルかは分かりませんが、なんだか意味深な絵です。 -
植物のモチーフがちりばめられたステキなシャンデリアに注目
-
おそらく服飾品の一部
このあたりから中世の展示となりました。 -
金属製の刀など
つかのデザインが凝っています。 -
動物がかたどられた道具
使用目的はさっぱり分かりませんが、オオカミらしき動物とワシかタカらしき鳥の頭がデザインされているように見えます。 -
さまざまなデザインの服飾品など
ボタンとかかしら。 -
色石やガラスのペンダント
-
動物が絵が描かれた石器あるいは骨
四つ足の動物とダチョウみたいな鳥が描かれているように見えます。
プリミティブで抽象的なデザインがたまりません。 -
渦巻き!
これも服飾品ではないかと思うのですが、用途は分かりません。 -
動物をかたどったもの・その1
用途は分からなかったのですが、このコレクションがいくつもありました。
とても惹かれました。 -
動物をかたどったもの・その2
シンプルながら美しくて生き生きとしています。
なんの動物かいまひとつ分からないけれど。 -
動物をかたどったもの・その3
立派な骨が目を引きます。
教会か何かの建物を飾ったものでしょうか。 -
動物や人間をかたどったもの
大きさの違いや形にバラエティがありました。
ほとんどがシカでしょうか。
どうみても人間にしか見えないものもありました。 -
人間をかたどったもの
男性ですね@ -
石碑が中央に展示されていたおしゃれな部屋
あら、この石碑は裏かしら。
だとしたら、表の写真を撮り損ねました。 -
動物をかたどった服飾品
服のボタンか飾りでしょうか。
デザインがすばらしいです。
金色に撮れましたが、金細工ではなかったです。 -
抽象的なデザインに見える服飾品
-
動物が生き生きと描かれたものの破片
これも金細工ではなかったです。
銅の赤っぽい色が金色に撮れました。 -
美しい渦巻き模様
これも金細工ではないのですが、それっぽく撮れてしまいました@ -
服飾品コレクションかな
-
えっ、仏像!?
いやいや腰に刀剣がみられます。
武人像のようです。 -
リアルな羊の型の入れ物
-
脚付きの器
なんだかこの全体のフォルムが気に入りました。 -
戦いが描かれた銀の盾
馬が人面!? -
ヤギなどの動物のモチーフがすばらしい盾
とりわけ正面から見たヤギの描き方が独特ですばらしいです。 -
なんだか惹かれた動物と人面モチーフ
武具の胸あて部分とかかしら。 -
渦巻き模様のあるヘルメットと一緒に
-
ガーネットが使われた金のジュエリーさまざま
アクセサリーやジュエリー好きの私にとって目の保養です@ -
金とガーネットのジュエリー
-
まるでインディアン・ジュエリーのよう
-
ステキなデザインのアクセサリー
ブローチだと思うのですが……。 -
ちょっと重そうだけどステキなアクセサリー
-
ステキな馬具
馬具をつけたイラストも。 -
鳥をモチーフにしたもの
-
動物にまたがった親子像(?)とアジアン・テイストな装飾品
-
これはどう見ても仏像(6〜9世紀)
仏像があっても不思議ではないんでした。
いまのロシア領土内に仏教民族がいるから。 -
丸顔の仏像
-
第8室目 古ロシアのリューリク王朝時代(9〜12世紀)
壁に飾られていた当時の様子が描かれたと思われる絵
ここからは第何室目の展示であったかメモし、ロシア史の中のどの区分に当たるのか、チェックしました。
窓の外の光がどうしても反射してしまうのが残念でしたが、ロシア史の区切りとなるリューリク朝の幕開けの絵かなと思って写真を撮っておきました。
リューリクはノルマン出のいわばバイキング出身のようなものかなと思ったため。
あとでもう一度リューリクについて調べ直してみたら、必ずしもそうとは言えないと思えてきましたが。
「リューリクは、862年にラドガ(現在のロシア連邦・スタラヤ・ラドガの辺り)を支配し、ノヴゴロドを建設したとされる、ルーシの最初の首長である。リューリクの後裔は、キエフ・ルーシから16世紀のロシア・ツァーリ国に至るまで、公、大公、ツァーリなど支配者として君臨した。後世に同名の君主があるため、リューリク1世とも呼ばれる。
(中略)
ラドガとノヴゴロド(ホルムガルド)を支配してきたリューリクが、どのような人生を送ったかに関してはほとんど情報がない。彼に関するただ一つの情報は、12世紀に作成されたルーシの『原初年代記』に記録されている。現存する写本には、スラヴ人が自分たちを治める指導者を求めてヴァリャーギ(スカンジナヴィア人)にすがり、リューリクら三兄弟(リューリクの弟、シネウスとトルヴォル)を得たと書かれている。
リューリクは879年の死まで政権にとどまった。しかしながら、彼の後継者オレーグは、リューリクの息子イーゴリを伴いキエフに公座を移し、キエフ大公国を建国した。但し、イーゴリがリューリクの子であるのかについては論争がある。
ルーシの公家の多くにはリューリクの血が流れているとされている。また、ロマノフ朝以前の王統をリューリク朝と呼ぶのは、彼らがリューリクの末裔とされているからである。しかし、リューリクは半伝説的人物であるということに留意する必要がある。たとえば、『原初年代記』に相当する北欧の伝承『サガ』には、スウェーデン出身の族長の活動が描かれている物があるが、リューリクに関してはその様な物は存在していない。」
(ウィキペディアフリー百科事典より引用) -
古代ロシアのアクセサリー・その1
-
古代ロシアのアクセサリー・その2
-
古代ロシアのアクセサリー・その3
アクセサリーを身につけた様子のイラスト付き。 -
古代ロシアのアクセサリー・その4
さきほどのイラストでどう身につけたか見当つきました。 -
古代ロシアのアクセサリー・その5
髪飾りやネックレス、るんっ! -
渦巻き模様のアクセサリー
-
レモン色の色石ペンダント
-
髪飾りかな
-
すてきなデザインのペンダント
赤いのはもしかしたら琥珀かも。 -
アンティークなデザインのペンダント・トップ
-
古代ロシアのトーテム
-
建築の一部など
-
モディリアーニが描く人物画みたいな顔の石像
-
ペンダント・トップやペンダントさまざま
デザイン的に気に入ったものをぱちぱち撮ってきましたが、説明プレートがロシア語オンリーなので、まあいいや、と無視してしまいました。
でも、写真コメントを書こうとすると、用途とか分かった方がいいなと思えてきたので、分からないのが多くてちょっと残念です。
国立歴史博物館の公国時代から帝国ロシアの黎明期の中編へとつづく。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- とんびさん 2013/10/27 07:05:57
- ロシア
- 博物館で写真をよかったですね。大昔のものも顔とか模様とか、なんとなく今のロシアのものに似ていて面白いです。
- まみさん からの返信 2013/10/28 08:02:25
- RE: ロシア
- とんびさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
海外旅行記、ずいぶんペースダウンしてしまっています。。とほほ。
ロシアの博物館はお金を出すと撮影OKのところが多かったので、とても楽しみにしていました。
そしてそのトップに先に行けたわけです。
おっしゃるとおり、なるほどこれがロシアのものかと言われると、ちょっとアジアン・テイストが入っていますが、なるほどとうなづけるものが多かったです。
そういう思えたものの写真を撮ってきました。
ちゃんとした説明とかができないのが残念です。
> 博物館で写真をよかったですね。大昔のものも顔とか模様とか、なんとなく今のロシアのものに似ていて面白いです。
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