水の都ベネチア

2009/06/08 - 2009/06/14

　もう４年以上前の旅行ですが、投稿させていただきます。

　初めてのヨーロッパ旅行で、ベネチア〜ローマを旅しました。その時のベネチア滞在の様子です。

　水の都と呼ばれるだけあって、海が本当に足元に迫ってきて、細い水路が至る所に張り巡らせていて、そこに中世の美しい建築が存在するという、なんともいえない雰囲気の漂う都市でした。

　面積としては狭いので、１〜２日あれば表面的には見て回れると思いますが、それだけでは味わいつくせぬ魅力のある街という印象です。滞在できたのは２日弱だったので、もっとじっくり見て回れれば、と物足りなさを感じるくらいでした。

　宿泊は少し離れたメストレ地区でしたが、駅前からバスで問題なく移動できました。

　食事はベネチアの市街地よりもメストレ地区で探した方が安くておいしいお店に出会えるかも？というのも、ベネチアの街歩きに疲れて適当に入ったお店がなんとも最悪だったもので・・・。

エリア ベネチア(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 2.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

　メストレ駅のバス停です。どのバスに乗ればいいかドキドキしながら待ってました。

　水上バスでベネチア本島へ。天気も良くていい景色でした。

　有名なゴンドラ。これは後ほど乗りました。

　港は結構賑わっていました。

　至る所に水路が張り巡らされています。

広場はたくさんの観光客が。

　仮面は有名ですね。色々な種類があってきれいです。

　小さなゴンドラがのんびりと水路を移動しています。

　海に近いだけあって、魚の種類は多いようです。

　細い路地もいい雰囲気です。

　水路が生活に根差しているのが分かります。

　ヨーロッパの都市の住宅の窓はかわいいですね。

　猫があちこちにいます。

　ちょっと休憩。ティラミスはまあまあでした。

　歴史を感じる街並みと水路です。

　６月の日差しは強烈です。

　細い路地を抜けると至る所に小さな広場があります。ちょっと一休み。

　ゴンドラに乗ってみました。

　水路から見る街並みもステキです。

　細い水路が至る所にあります。

　古い建物が至る所にあって見応えがあります。

　いろいろな表情を見せてくれます。

　中世に迷い込んだような錯覚に。

　有名な橋があります。名前は忘れました。

　観光客を乗せたゴンドラが所狭しと運行されています。

　小さな橋があちこちに。かわいらしい。

　奥に入るととても静かです。

　夕暮れの空がきれいです。

　ゴンドラ終了。初めてベネチアに行かれる方にはお勧めです。

　今まで旅行先で食べた中で最低の一皿。隣のカップルもあからさまにまずそうな顔をしてほとんど手つかずで残していました。

　安かろう悪かろう・・・