チトワン国立公園周辺

2009/04/01 - 2009/11/30

　２００９年３月から２０１０年３月まで、約一年ネパールにいた時のことを書き込みたいと思います。

　仕事ということもあり、観光客が行かないような超田舎にも行きましたが、それはあまり参考にならないと思うので、チトワン国立公園周辺に行った時の情報をアップします。

　まあ、自然たっぷり、象たくさんといった感じでした。意外に外国人観光客が多くて驚きでした。象に乗って入った川は象のう○ちが流れてたので、それを了承したうえで楽しまれるといいかと思います(笑)。

エリア チトワン国立公園周辺(ネパール)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

　チトワン主要道路の近くの市場です。まあハエだらけ。

　田舎の道路を歩いているとヤギとの遭遇率は相当なものです。

　古代ネパール王室は猪肉をよく食べていたそうです。この子は村で見つけた子イノシシ。

　雨季の水田を見ると日本の田んぼを思い出します。

　カトマンズ〜チトワンへ向かう主要幹線ですが、よく渋滞します。反対車線に出て走ってくるため、対向車が来ると詰まってしまって身動きが取れなくなるというパターンです。最悪。

　なぜかラクダが・・・

　宿泊しているサイトに迷い込んだフクロウのこども。めちゃかわいい。

　観光客相手の象が普通に歩いてます。

　幹線道路といえども川沿いなので、暴走バスはこんな風になってしまいます。

　ローカルバスは移動手段としてはおすすめできません。運転手のマナーが悪すぎです。

　手で田植え中。懐かしい感じがします。

　雨季になると川の水量が一気に増大します。

　チトワン国立公園の象。小僧に触れてかわいかった。

　チトワン国立公園では絶滅の危機にあるワニ、黒サイやトラを保護しています。

　保護されているワニ

　ベンガルトラ

　ワニがたくさん生息している川

　ちょうど菜の花が満開の時期でした。

　何かのイベント会場に行ったら、タライを石に叩き付けてその丈夫さをアピールしていました。

　乾季の川は水量がほとんどなくなることも

　干し草を運ぶ車。どんな車かすでに判別不能。

　道端の商店にいた子犬

　チトワンに来る観光客を受け入れているエリア

　エレファントシャワー。水の汚れを気にしなければ楽しいです。