2013年09月沖縄(09) 瀬長島と漫湖

2013/09/05 - 2013/09/08

何の関連もない２箇所の旅行記です。３日目の最後に瀬長島をマウンテンバイクで訪ね、着陸しつつある飛行機の写真をちょっとだけ撮りました。最終日には漫湖沿いにある水鳥湿地センターを訪ねましたが、あいにく満潮時だったため、水鳥は何も見えませんでした。

エリア 那覇(沖縄)

前の旅行記で、那覇の中心から見てかなり東の方にある識名園を観光した後、逆にかなり南西の方（豊見城市）にある瀬長島までマウンテンバイクでひたすら走りました。

１６時４０分、瀬長島に渡る橋にさしかかります。

※周辺の地図はこちら
https://maps.google.co.jp/?ll=26.176006,127.648602&spn=0.043059,0.084543&t=m&z=14&brcurrent=3,0x34e568596d93ee79:0x8b4dcba158aa6ae0,1

前方を飛行機が通過します。瀬長島は那覇空港のすぐ南に位置していて、着陸する飛行機の様子が見えます。

向こうからやってきて

反対方向に降りていきます。

また向こうからやってきて

頭上を通過して

着陸していきます。

島に渡って、空港に近い道を進んでいくと、つきあたりは空港でしたが道路が立ち入り禁止のようでした。でも、空港に向かう道沿いに磯辺があって、遊ぶ人たちの姿が空港近くまで続いていました。

そんなわけで、空港に近づきすぎない程度のところから、控え目にちょっとだけ写真を撮りました。

これはジェットスターのエアバスA320

ANAのJA302K

JALのJA8944

ANAのJA8966

JALのJA8938、ボーイング７３７

NCAのJADILZ (ボーイング747-400F)

１７時２５分頃、戻りました。１７時４９分頃、壺川付近の国場川を渡り、

そのまま走って１８時１０分、おもろまち駅のあたりに戻ってきました。

笛の音が聞こえて、どこかの車がおまわりさんに捕まりました。

ホテル近くの沖縄県立博物館・美術館の建物は夕焼け色に染まっています。ホテルに戻って自転車を返却。識名園と瀬長島という正反対の方向にある場所に行って、戻ってきて４時間以内ということで、たったの４００円でした。それにしても汗をかきました。

２０１３年９月８日（日）

話はがらりと変わって、最終日です。ホテルをチェックアウトして空港に行き、コインロッカーに荷物を預け、またゆいレールに乗って奥武山公園駅で降りました。飛行機に乗るので汗をかきたくありません。でも、どこかに寄らないと時間が勿体無いので、軽く水鳥湿地センターに行ってみることにしました。駅の改札を出て、このような案内板がある方向に向かって左手に進みます。

改札を出たところから正面の窓の外を眺めるとこんな感じですが、要するに左手に進みます（説明がくどいです）。現在８時５７分。

このような道、

つまり県道７号線沿いに歩いていきます（説明がくどいです）。

左手にボウリング場があるところの信号を左に曲がり、

まっすぐ歩いていきます。今気づいたのですが、結構歩きます。汗が吹き出てきます。汗を抑えるよう努力しながら、ゆっくり歩きます。

道路が左にカーブして、とよみ大橋という立派な橋にさしかかる直前に右に行く細い道があるので右に曲がると、

目の前にいきなりセンターがあります。現在９時１２分。

※周辺の地図はこちら
https://maps.google.co.jp/?ll=26.194097,127.682156&spn=0.002691,0.005284&t=m&z=18&brcurrent=3,0x34e569aac6cb0f7b:0xf9793f17104c368d,1

中はこんな感じです。誰もいません。

湿地らしきところが見えます。点々としているのは鳥でしょうか。

違います。あいにく満潮の時間帯に来てしまいました。何もいません。

センターの庭から遊歩道が延びています。おそらくセンターの開館時間内でなければ入れません。

まっすぐ歩いていきます。

湿地ですが鳥は見えません。

このような展望台があって

鳥の説明が並んでいます。

センターの方を見ます。何もいません。

遊歩道は先の方に延びていて

とりあえず先の方に歩いていきます。

おっと鳥です。でも向こうに行ってしまいました。

湿地です。

行き止まりです。

はるか向こうの方に鳥がいます。

遠すぎてこれが限界です。

スタッフの人がやってきました。向こう側の鳥を見るには、とよみ大橋の歩道からの方がいいそうです。

探鳥マップをくれました。でももう時間がありません。

正面の案内板です。

ラムサール条約に登録されているしるしです。季節や時間帯に気をつければ、きっとたくさんの珍しい鳥たちに出会えるのでしょう。

この旅行記へのコメント （2）

• 潮来メジロさん 2013/10/16 12:23:56

  ダイサギとアオサギと・・・。ヾ(^o^)

  mas98765さん、こんにちは！　ヾ(^o^)
  毎度、訪問＆投票ありがとうございました。
  
  > 遠すぎてこれが限界です。
  >
  > スタッフの人がやってきました。向こう側の鳥を見るには、とよみ大橋の
  > 歩道からの方がいいそうです。
  
  ダイサギ（大鷺）とアオサギ（蒼鷺）が見えますね。
  他に左端の方にシギらしい鳥が見えますが、種類は識別できません。
  干潟は広いので鳥までの距離が遠くなり、撮影が大変ですよね。
  
  ではまた・・・。(^o^)／~~~
  　　（潮来メジロ）

  mas98765さん からの返信 2013/10/18 22:07:50

  ありがとうございました

  潮来メジロさん、こんばんは。いつもありがとうございます。
  さすが、こんなに小さく写っているのに、よく分かりますね。
  実は自宅から自転車で１０分くらいのところに湿地のようなところがあって、この手の鳥だったら、もっと間近で見られますので、全然感動がありませんでした。干潟を訪れるには、やはり季節と潮位が重要ですね。
  今回の旅では、あまり鳥の収穫がありませんでした。
  また挑戦します。それでは失礼します。
  (mas98765)