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 小学生最後の夏休み、家族で初めての富士登山に挑戦してきました。<br /><br /> 登山経験は全くないので、ガイド付きのツアーを探したところ、メジャーなバスツアーは結構ハードなスケジュール・・・<br /><br /> 少人数のツアー、小学生がいても大丈夫な初心者向けのツアー、夜明け前の登山や山頂でのご来光はいらない、激混みの吉田口からのスタートは避けたい・・・などいろいろと考えながら探したところ、今回お世話になった「マウンテンプロジェクト」のツアーを見つけました。<br /><br /> このツアーは、混雑の少ない須走口からスタート、少人数制(8人以下)、本七合目で宿泊・ご来光のためゆっくり寝れる、初心者・中高年にあわせたゆとりのあるスケジュールです。バスツアーより料金は高くなりますが、子供の高山病やバテを考えるとゆったりしたこのツアーに参加して大正解でした。<br /><br /> 子供と一緒に、お父さん、お母さんも初めて富士登山をする方の参考になれば幸いです。<br /><br /> スケジュールはざっとこんな感じです。<br /><br /> 8/30金 <br /><br /> 11:00頃 富士5合目 須走口集合<br />      昼食 <br />       (約2,000mの高さに体を慣らして)<br /> 13:00頃 登山開始<br /> 18:00頃 本七合目 見晴館到着 夕食<br /> 20:00頃 就寝<br /><br /> <br />8/31土 <br /><br />     04:00頃 起床<br />  05:00頃 ご来光 朝食<br />  06:00頃 出発<br />  09:00頃 山頂到着<br />(強風のためお鉢巡りは中止)<br />  10:30頃 下山 見晴館で昼食 <br />  15:00頃 須走口到着 解散<br /><br />ガイドさんやツアーに参加された皆さんのおかげで、何とか無事に楽しく富士登山ができ、大変感謝してます。息子は富士山を眺めるたびに登山の話をしてくれます。小学生最後の夏休み、記憶に残るいい思い出が家族皆でできて本当に良かったです。<br />     <br /><br /><br /><br />

子供と一緒に!! 初・富士登山 (須走口から)

19いいね!

2013/08/30 - 2013/08/31

253位(同エリア950件中)

2

89

ムオッシ

ムオッシさん

 小学生最後の夏休み、家族で初めての富士登山に挑戦してきました。

 登山経験は全くないので、ガイド付きのツアーを探したところ、メジャーなバスツアーは結構ハードなスケジュール・・・

 少人数のツアー、小学生がいても大丈夫な初心者向けのツアー、夜明け前の登山や山頂でのご来光はいらない、激混みの吉田口からのスタートは避けたい・・・などいろいろと考えながら探したところ、今回お世話になった「マウンテンプロジェクト」のツアーを見つけました。

 このツアーは、混雑の少ない須走口からスタート、少人数制(8人以下)、本七合目で宿泊・ご来光のためゆっくり寝れる、初心者・中高年にあわせたゆとりのあるスケジュールです。バスツアーより料金は高くなりますが、子供の高山病やバテを考えるとゆったりしたこのツアーに参加して大正解でした。

 子供と一緒に、お父さん、お母さんも初めて富士登山をする方の参考になれば幸いです。

 スケジュールはざっとこんな感じです。

 8/30金 

 11:00頃 富士5合目 須走口集合
      昼食 
(約2,000mの高さに体を慣らして)
 13:00頃 登山開始
 18:00頃 本七合目 見晴館到着 夕食
 20:00頃 就寝

 
8/31土 

04:00頃 起床
  05:00頃 ご来光 朝食
  06:00頃 出発
  09:00頃 山頂到着
(強風のためお鉢巡りは中止)
  10:30頃 下山 見晴館で昼食 
  15:00頃 須走口到着 解散

ガイドさんやツアーに参加された皆さんのおかげで、何とか無事に楽しく富士登山ができ、大変感謝してます。息子は富士山を眺めるたびに登山の話をしてくれます。小学生最後の夏休み、記憶に残るいい思い出が家族皆でできて本当に良かったです。
     



旅行の満足度
5.0

PR

  • 【近所から見える富士山】<br /><br />息子と眺めては「いつかは登りたいね!」<br />と話をしていました。<br />小学生最後の夏休み、思い切って登山に<br />挑戦することにしました。<br /><br /><br /><br /><br />

    【近所から見える富士山】

    息子と眺めては「いつかは登りたいね!」
    と話をしていました。
    小学生最後の夏休み、思い切って登山に
    挑戦することにしました。




  • 【武蔵野公園・くじら山】<br /><br />ツアーを決めたのは登山の1か月前!<br /><br />急いで装備を揃え、登山靴を履いては、<br />近所の公園へ犬の散歩、通勤・通学、<br />とにかく足に慣らすことから始めました。<br /><br /><br /><br /><br />

    【武蔵野公園・くじら山】

    ツアーを決めたのは登山の1か月前!

    急いで装備を揃え、登山靴を履いては、
    近所の公園へ犬の散歩、通勤・通学、
    とにかく足に慣らすことから始めました。




  • 【トトロの森】<br /><br />高尾山へ行き予行練習をする予定が、<br /><br />なかなか時間がとれず、<br /><br />近くのトトロの森を歩いて軽く練習です。<br /><br /><br /><br /><br />

    【トトロの森】

    高尾山へ行き予行練習をする予定が、

    なかなか時間がとれず、

    近くのトトロの森を歩いて軽く練習です。




  • 【須走口 駐車場】<br /><br />あまり事前準備が出来ず、<br />登山当日を迎えます。<br /><br />午前11:00 須走口5合目に集合。<br />見上げると、これから登る富士山!<br />いよいよ出発です。<br /><br /><br /><br /><br />

    【須走口 駐車場】

    あまり事前準備が出来ず、
    登山当日を迎えます。

    午前11:00 須走口5合目に集合。
    見上げると、これから登る富士山!
    いよいよ出発です。




  • 【登山道 入口】<br /><br />ここには、2軒の山小屋があります。<br />高度2,000メートルに体を慣らすため、<br />昼食をとって、装備の確認などで<br />約2時間を過ごします。<br /><br /><br /><br /><br />

    【登山道 入口】

    ここには、2軒の山小屋があります。
    高度2,000メートルに体を慣らすため、
    昼食をとって、装備の確認などで
    約2時間を過ごします。




  • 【山荘 菊屋】<br /><br />そのうちの1軒「菊屋」に入り、<br />これから2日間お世話になるガイドさんと<br />参加者の皆さんと顔合わせ、<br />総勢7人のツアーです。<br /><br />ここの名物「きのこうどん」、<br />おいしいのはもちろん、きのこの量に<br />圧倒されました。オススメです!<br /><br /> ※山荘菊屋HP<br />  http://fujisan-kikuya.jp/<br /><br /><br /><br /><br />

    【山荘 菊屋】

    そのうちの1軒「菊屋」に入り、
    これから2日間お世話になるガイドさんと
    参加者の皆さんと顔合わせ、
    総勢7人のツアーです。

    ここの名物「きのこうどん」、
    おいしいのはもちろん、きのこの量に
    圧倒されました。オススメです!

     ※山荘菊屋HP
      http://fujisan-kikuya.jp/




  • 【 服 装 】<br /><br />悩みに悩んだ子供の服装、<br />結果、こんな感じになりました。<br /><br />≪スタート時≫<br />Tシャツ:モンベル・ウィックロン(化繊)<br />長袖シャツ:モンベル・ジオライン(化繊)<br /> ※重ね着!、<br />  一見暑そうですが、快適です。<br />パンツ:イトーヨーカ堂・ボディクーラー<br />ズボン:コロンビア・コンパーチブルパンツ(化繊)<br />※半ズボンにもなります<br />登山用靴下・スマートウール<br />登山靴・キャラバントレッキングシューズ<br /><br />≪寒くなったり、雨天時≫<br />レインウェア(ゴアテックス)<br />ユニクロ・厚手のフリース<br /><br /><br /><br /><br />

    【 服 装 】

    悩みに悩んだ子供の服装、
    結果、こんな感じになりました。

    ≪スタート時≫
    Tシャツ:モンベル・ウィックロン(化繊)
    長袖シャツ:モンベル・ジオライン(化繊)
     ※重ね着!、
      一見暑そうですが、快適です。
    パンツ:イトーヨーカ堂・ボディクーラー
    ズボン:コロンビア・コンパーチブルパンツ(化繊)
    ※半ズボンにもなります
    登山用靴下・スマートウール
    登山靴・キャラバントレッキングシューズ

    ≪寒くなったり、雨天時≫
    レインウェア(ゴアテックス)
    ユニクロ・厚手のフリース




  • 【 装 備 】<br /><br />レンタルできるものは、<br />可能な限り利用しました。<br />レインウェア、ストック、ザック、ザックカバー、<br />スパッツ、ハイドレーションです。<br /><br />右肩にある青いチューブがハイドレーション、<br />歩きながら、手を使わずともこまめに<br />給水ができる優れものです。<br /><br />左手にはガイドさんから借りた心拍計、<br />自分のペースで登山するよう適正な<br />心拍を維持しながら登山するために使います。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 装 備 】

    レンタルできるものは、
    可能な限り利用しました。
    レインウェア、ストック、ザック、ザックカバー、
    スパッツ、ハイドレーションです。

    右肩にある青いチューブがハイドレーション、
    歩きながら、手を使わずともこまめに
    給水ができる優れものです。

    左手にはガイドさんから借りた心拍計、
    自分のペースで登山するよう適正な
    心拍を維持しながら登山するために使います。





  • 【 登山開始 】<br /><br />13:00頃 山小屋の「いってらっしゃい」の声を受けていよいよスタートです。<br /><br />まずは、登山道というより、上にある神社の参道という感じの石畳の道を登ります。

    【 登山開始 】

    13:00頃 山小屋の「いってらっしゃい」の声を受けていよいよスタートです。

    まずは、登山道というより、上にある神社の参道という感じの石畳の道を登ります。

  • 【 古御獄神社 】<br /><br />登山の安全を祈願し、祠の右側にある登山道から入っていきます。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 古御獄神社 】

    登山の安全を祈願し、祠の右側にある登山道から入っていきます。





  • 【 登山道1 】<br /><br />須走口の登山道は、よくテレビでみる砂や岩の登山道とは異なり、静かな森の中を進んでいく道から始まります。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 登山道1 】

    須走口の登山道は、よくテレビでみる砂や岩の登山道とは異なり、静かな森の中を進んでいく道から始まります。





  • 【 登山道2 】<br /><br />夏休み最後の金曜日にも関わらず、殆ど人に会うことがありません。<br /><br />森で日差しが適度に遮られ快適に登って行きます。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 登山道2 】

    夏休み最後の金曜日にも関わらず、殆ど人に会うことがありません。

    森で日差しが適度に遮られ快適に登って行きます。





  • 【 高山植物1 】<br /><br />のんびり歩くので、折を見てガイドさんが<br />道端の植物の解説をしてくれます。<br /><br />良く見かける「フジアザミ」。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 高山植物1 】

    のんびり歩くので、折を見てガイドさんが
    道端の植物の解説をしてくれます。

    良く見かける「フジアザミ」。





  • 【 高山植物2 】<br /><br />フジアザミのまわりを飛び回る蝶もとてもきれいです。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 高山植物2 】

    フジアザミのまわりを飛び回る蝶もとてもきれいです。





  • 【 高山植物3 】<br /><br />名前忘れましたが、黄色の花がとても印象的でした。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 高山植物3 】

    名前忘れましたが、黄色の花がとても印象的でした。





  • 【 高山植物4 】<br /><br />毒のある花の代名詞「トリカブト」、可憐な花を咲かせる姿をよく見かけます。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 高山植物4 】

    毒のある花の代名詞「トリカブト」、可憐な花を咲かせる姿をよく見かけます。





  • 【 洗掘の道 】<br /><br />時折現れる、地面が雨や雪解けの水によって掘り起こされ、深い溝のようになった道です。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 洗掘の道 】

    時折現れる、地面が雨や雪解けの水によって掘り起こされ、深い溝のようになった道です。





  • 【 登山道3 】<br /><br />しばらく歩くと、視界が開けて富士山の頂上が見えてきます。<br /><br />まだまだ先は長いことを痛感します。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 登山道3 】

    しばらく歩くと、視界が開けて富士山の頂上が見えてきます。

    まだまだ先は長いことを痛感します。





  • 【 休 憩 】<br /><br />視界が開けると、ようやく下の方を見ることできます。<br />雲が眼下に広がるのを見ると、高い所へきた実感がわいてきます。<br /><br />ドライマンゴー、ミックスナッツ、干し梅、スポーツ羊羹・・<br />持ってきた「行動食」を皆で食べて元気を注入します。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 休 憩 】

    視界が開けると、ようやく下の方を見ることできます。
    雲が眼下に広がるのを見ると、高い所へきた実感がわいてきます。

    ドライマンゴー、ミックスナッツ、干し梅、スポーツ羊羹・・
    持ってきた「行動食」を皆で食べて元気を注入します。





  • 【 変な杉 】<br /><br />風や雪の影響で、ここら辺りの杉の枝ぶりは変わってます。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 変な杉 】

    風や雪の影響で、ここら辺りの杉の枝ぶりは変わってます。





  • 【 登山道4 】<br /><br />高い木が段々となくなり、低木が茂る道になってきます。<br /><br />鳥のさえずりを聞きながら、ゆっくりゆっくり進みます。<br /><br /><br /><br /><br />

    【 登山道4 】

    高い木が段々となくなり、低木が茂る道になってきます。

    鳥のさえずりを聞きながら、ゆっくりゆっくり進みます。




  • 【 新六合目 】<br /><br />15:00頃 標高2,400m<br />「長田山荘」へ到着です。<br /><br />ここでようやくトイレ、1回200円、<br />大量に持参した100円玉を使います。<br />水や食べ物も補給できます。<br /><br /><br /><br /><br />

    【 新六合目 】

    15:00頃 標高2,400m
    「長田山荘」へ到着です。

    ここでようやくトイレ、1回200円、
    大量に持参した100円玉を使います。
    水や食べ物も補給できます。




  • 【 登山道5 】<br /><br />再び低木が茂る登山道へ戻ります。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 登山道5 】

    再び低木が茂る登山道へ戻ります。






  • 【 登山道6 】<br /><br />振り返ると遠くまで続く雲海!<br />どんどん高くなっているのが<br />よくわかります。<br /><br /><br /><br /><br />

    【 登山道6 】

    振り返ると遠くまで続く雲海!
    どんどん高くなっているのが
    よくわかります。




  • 【 登山道7 】<br /><br />ぼちぼち森林限界でしょうか?<br />低木と岩肌の入り混じった<br />風景になってきます。<br /><br />道は平たんで登りやすく、天気もいいので<br />開放感があってとても気持ちがいいです。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 登山道7 】

    ぼちぼち森林限界でしょうか?
    低木と岩肌の入り混じった
    風景になってきます。

    道は平たんで登りやすく、天気もいいので
    開放感があってとても気持ちがいいです。





  • 【下山道】<br /><br />途中、遠くに下山道の砂走りが見えます。<br /><br />この段階ではとても下山のことを考える余裕はありません。<br />ひたすら、登るのみです。<br /><br /><br /><br /><br />

    【下山道】

    途中、遠くに下山道の砂走りが見えます。

    この段階ではとても下山のことを考える余裕はありません。
    ひたすら、登るのみです。




  • 【 高山植物5 】<br /><br />野イチゴを見つけました。<br />黄色の花とのコントラストがきれいです。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 高山植物5 】

    野イチゴを見つけました。
    黄色の花とのコントラストがきれいです。





  • 【 登山道8 】<br /><br />少し勾配がきつくなってきます。<br />この急な道の先には本6合目の山小屋がちらっと見えてます。<br /><br /><br /><br /><br />

    【 登山道8 】

    少し勾配がきつくなってきます。
    この急な道の先には本6合目の山小屋がちらっと見えてます。




  • 【本6合目 1】<br /><br />16:00頃、標高2,700m「瀬戸館」へ到着。<br />トイレ休憩とエネルギーの補給です。<br /><br /><br /><br /><br />

    【本6合目 1】

    16:00頃、標高2,700m「瀬戸館」へ到着。
    トイレ休憩とエネルギーの補給です。




  • 【本6合目 2】<br /><br />真下に広がる雲海が絶景です!<br />雲の切れ間から麓の町が見えてきます。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【本6合目 2】

    真下に広がる雲海が絶景です!
    雲の切れ間から麓の町が見えてきます。





  • 【 登山道9 】<br /><br />7合目を目指して登山道へ進みます。<br />緑がかなり少なくなり、むきだしの<br />岩肌が目立ってきます。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 登山道9 】

    7合目を目指して登山道へ進みます。
    緑がかなり少なくなり、むきだしの
    岩肌が目立ってきます。





  • 【 登山道10 】<br /><br /><br />緑は殆どなくなって、テレビでよく見る<br />溶岩の登山道になってきますが、<br />道は比較的平坦で登りやすいです。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 登山道10 】


    緑は殆どなくなって、テレビでよく見る
    溶岩の登山道になってきますが、
    道は比較的平坦で登りやすいです。





  • 【 登山道11 】<br /><br />少し険しい道の上には、7合目の山小屋が見えてきます。<br />この辺りでは疲れも見え始め、すぐそこに見えているのになかなか着きません。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 登山道11 】

    少し険しい道の上には、7合目の山小屋が見えてきます。
    この辺りでは疲れも見え始め、すぐそこに見えているのになかなか着きません。





  • 【7合目】<br /><br />17:00頃、標高3,090m「大陽館」へ到着。<br />ガイドさん曰く、富士山で一番ご飯が<br />おいしい山小屋で、食べ放題の豚汁が<br />でるそうです。<br /><br />ここで最後の休憩、今日の目的地、<br />上に見える本7合目まで<br />もうひとふんばりです。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【7合目】

    17:00頃、標高3,090m「大陽館」へ到着。
    ガイドさん曰く、富士山で一番ご飯が
    おいしい山小屋で、食べ放題の豚汁が
    でるそうです。

    ここで最後の休憩、今日の目的地、
    上に見える本7合目まで
    もうひとふんばりです。





  • 【 登山道12 】<br /><br />寒くなってきたので、レインウェアを着て出発、もう緑はありません。<br />砂と岩の登山道が続きます。<br /><br />想像していた富士登山をしている感じになってきます。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 登山道12 】

    寒くなってきたので、レインウェアを着て出発、もう緑はありません。
    砂と岩の登山道が続きます。

    想像していた富士登山をしている感じになってきます。





  • 【 登山道13 】<br /><br />もうへろへろでしたが、この案内を見て<br />少し元気になります。<br /><br />気合を入れて前へ進みます。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 登山道13 】

    もうへろへろでしたが、この案内を見て
    少し元気になります。

    気合を入れて前へ進みます。





  • 【 登山道14 】<br /><br />ガイドさんや他の皆さんに助けてもらい、<br />親子3人、何とか高山病にならず、<br />バテバテにもならず、ここまで来ることが<br />できました。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 登山道14 】

    ガイドさんや他の皆さんに助けてもらい、
    親子3人、何とか高山病にならず、
    バテバテにもならず、ここまで来ることが
    できました。





  • 【本7合目 1】<br /><br />18:00頃、標高3,200m「見晴館」へ到着。<br />約6時間の登山が終了です。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【本7合目 1】

    18:00頃、標高3,200m「見晴館」へ到着。
    約6時間の登山が終了です。





  • 【本7合目 2】<br /><br />下を見ると、ふもとの町に、ちょうど夜のとばりが下りる頃です。<br />ほっとすると同時に、急に空腹を覚えました。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【本7合目 2】

    下を見ると、ふもとの町に、ちょうど夜のとばりが下りる頃です。
    ほっとすると同時に、急に空腹を覚えました。





  • 【 夕食 1 】<br /><br />荷物を置いて、ウエットティッシュで1日の汚れを<br />落とし、食堂に集合です。<br /><br />皆、疲れてはいますが、笑顔で夕食に<br />ありつけて、何よりです。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 夕食 1 】

    荷物を置いて、ウエットティッシュで1日の汚れを
    落とし、食堂に集合です。

    皆、疲れてはいますが、笑顔で夕食に
    ありつけて、何よりです。





  • 【 夕食 2 】<br /><br />夕食はカレーと自家製の野菜サラダ、<br />たっぷりのらっきょうと福神漬けが<br />添えられます。<br /><br />とにかくうまかったです!<br /><br />おかわりをしたいところでしたが、<br />高地での食べ過ぎはいかん!<br />とガイドさん言われたので・・・我慢です!<br /><br /><br /><br /><br />

    【 夕食 2 】

    夕食はカレーと自家製の野菜サラダ、
    たっぷりのらっきょうと福神漬けが
    添えられます。

    とにかくうまかったです!

    おかわりをしたいところでしたが、
    高地での食べ過ぎはいかん!
    とガイドさん言われたので・・・我慢です!




  • 【 ベッド 】<br /><br />ガイドさん曰く、「見晴館」は富士山で<br />一番寝る部屋がきれいだそうです。<br /><br />2段ベッドような寝床で、布団1枚に2人で<br />寝ますが、思ったより狭い感じはなく、<br />結構快適でした。<br /><br />ただ、ものすごく暑かったです!<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 ベッド 】

    ガイドさん曰く、「見晴館」は富士山で
    一番寝る部屋がきれいだそうです。

    2段ベッドような寝床で、布団1枚に2人で
    寝ますが、思ったより狭い感じはなく、
    結構快適でした。

    ただ、ものすごく暑かったです!





  • 【 夜景1 】<br /><br />20:00頃 就寝です。<br />寝る部屋は二つあり、たまたまですが、<br />我々の部屋は全員ここでご来光を迎える<br />人ばかりで、深夜に起こされることも<br />なく、4:00頃までたっぷり寝ることが<br />できました。<br /><br />それでも高地のせいか、眠りが浅く、<br />時折外へ出ては星を眺めてました。<br /><br />北斗七星が随分近くに感じます。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 夜景1 】

    20:00頃 就寝です。
    寝る部屋は二つあり、たまたまですが、
    我々の部屋は全員ここでご来光を迎える
    人ばかりで、深夜に起こされることも
    なく、4:00頃までたっぷり寝ることが
    できました。

    それでも高地のせいか、眠りが浅く、
    時折外へ出ては星を眺めてました。

    北斗七星が随分近くに感じます。





  • 【 夜景2 】<br /><br />富士吉田方面の街の灯り、きらきらして<br />まるで宝石のようです<br /><br />この夜景を含め、登山中、ガイドさんが<br />たくさん写真を撮ってくれました。<br />いい思い出になり、感謝しております。<br /><br />旅行記でもたくさん使わせてもらってます。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 夜景2 】

    富士吉田方面の街の灯り、きらきらして
    まるで宝石のようです

    この夜景を含め、登山中、ガイドさんが
    たくさん写真を撮ってくれました。
    いい思い出になり、感謝しております。

    旅行記でもたくさん使わせてもらってます。





  • 【 夜景3 】<br /><br />雲がきれると、遠く東京方面の夜景まで<br />見えます。<br />運がいいと、スカイツリーが確認できる<br />こともあるそうです。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 夜景3 】

    雲がきれると、遠く東京方面の夜景まで
    見えます。
    運がいいと、スカイツリーが確認できる
    こともあるそうです。






  • 【 夜景4 】<br /><br />星空も壮観です。<br />流れ星も頻繁に見れるので、<br />願い事をお願いしまくりました。<br /><br />※この日は台風が近づいており、<br /> ここの天気も晴れたり、<br /> 雨が降ったりでめまぐるしく<br /> 変化してました。<br /><br /> また、フリースの上にレインウェアを着こみ<br /> ましたが、強風と寒さであまり長い間、<br /> 外にはでていられない状況でした。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 夜景4 】

    星空も壮観です。
    流れ星も頻繁に見れるので、
    願い事をお願いしまくりました。

    ※この日は台風が近づいており、
     ここの天気も晴れたり、
     雨が降ったりでめまぐるしく
     変化してました。

     また、フリースの上にレインウェアを着こみ
     ましたが、強風と寒さであまり長い間、
     外にはでていられない状況でした。






  • 【夜景5】<br /><br />深夜、頂上の方を見ると光の列!<br />頂上でご来光を見る人たちです。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【夜景5】

    深夜、頂上の方を見ると光の列!
    頂上でご来光を見る人たちです。





  • 【ご来光1】<br /><br />4時過ぎに起床。<br />何とか天気はもったので、<br />ご来光が見れそうです。<br /><br />5時前には雲海が明るくなってきます。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【ご来光1】

    4時過ぎに起床。
    何とか天気はもったので、
    ご来光が見れそうです。

    5時前には雲海が明るくなってきます。





  • 【ご来光2】<br /><br />南アルプス方面も赤く染まってきました。<br /><br />皆でご来光を待ちます。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【ご来光2】

    南アルプス方面も赤く染まってきました。

    皆でご来光を待ちます。





  • 【ご来光3】<br /><br />5時過ぎ、太陽が顔出してきました。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【ご来光3】

    5時過ぎ、太陽が顔出してきました。





  • 【ご来光4】<br /><br />やはり、きれい!感動です!<br /><br />ただ、ただ、眺めてました。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【ご来光4】

    やはり、きれい!感動です!

    ただ、ただ、眺めてました。





  • 【ご来光5】<br /><br />鳥居の下で、ご来光を拝み、<br /><br />願掛けしてみました。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【ご来光5】

    鳥居の下で、ご来光を拝み、

    願掛けしてみました。





  • 【ご来光6】<br /><br />太陽が登り切った後の、遠くまで続く雲海<br />これも、とてもきれいです。<br /><br />きらきら輝く山中湖とのコントラストは<br />絶景です。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【ご来光6】

    太陽が登り切った後の、遠くまで続く雲海
    これも、とてもきれいです。

    きらきら輝く山中湖とのコントラストは
    絶景です。





  • 【 朝食 】<br /><br />ごはん、味噌汁、つくだ煮、のり、<br />梅干し、ふりかけ(子供だけ)・・・<br />しっかり食べて気合を入れます。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 朝食 】

    ごはん、味噌汁、つくだ煮、のり、
    梅干し、ふりかけ(子供だけ)・・・
    しっかり食べて気合を入れます。





  • 【 出発 】<br /><br />6:00頃、不要な荷物は見晴館に預けて<br /><br />登山開始です。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 出発 】

    6:00頃、不要な荷物は見晴館に預けて

    登山開始です。





  • 【 登山道15 】<br /><br />ここからは、快晴ですが、風が強くて<br />冷たいので、レインウェアを着て進みます。<br /><br />砂と岩の登山道がつづら折に続きます。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 登山道15 】

    ここからは、快晴ですが、風が強くて
    冷たいので、レインウェアを着て進みます。

    砂と岩の登山道がつづら折に続きます。





  • 【 八合目 】<br /><br />標高3,350m、「下江戸屋」に到着。<br />ここで、須走下山道と富士吉田下山道に<br />別れるそうです。<br /><br />山小屋前の道は狭く、混んでいたので、<br />休憩はせず、通過します。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 八合目 】

    標高3,350m、「下江戸屋」に到着。
    ここで、須走下山道と富士吉田下山道に
    別れるそうです。

    山小屋前の道は狭く、混んでいたので、
    休憩はせず、通過します。





  • 【 登山道16 】<br /><br />少しずつ勾配がきつくなってきた<br />気がします。<br /><br />山小屋は見える所にあるのに、<br />なかなか着きません。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 登山道16 】

    少しずつ勾配がきつくなってきた
    気がします。

    山小屋は見える所にあるのに、
    なかなか着きません。





  • 【 登山道17 】<br /><br />しかし、見上げると鳥居が3つ見えます。<br />3個目の鳥居がゴール!<br /><br />ようやく最終目的地が、はっきり<br />目に見える所まできました。<br /><br />気合を入れなおして頑張ります。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 登山道17 】

    しかし、見上げると鳥居が3つ見えます。
    3個目の鳥居がゴール!

    ようやく最終目的地が、はっきり
    目に見える所まできました。

    気合を入れなおして頑張ります。






  • 【 下山道1 】<br /><br />頂上でご来光を見た人たちでしょうか?<br />たくさんの下山する人たちと<br />すれ違います。<br /><br />登るより下山する人の方が多い<br />感じがします。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 下山道1 】

    頂上でご来光を見た人たちでしょうか?
    たくさんの下山する人たちと
    すれ違います。

    登るより下山する人の方が多い
    感じがします。





  • 【本八合目1】<br /><br />標高3,400m、「富士山ホテル」に到着。<br />ガイドさん曰く、富士山で一番きれいな<br />トイレだそうです。<br />200円払って入ると、簡易水洗でしょうか?<br />臭いが殆どしない清潔なトイレでした。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【本八合目1】

    標高3,400m、「富士山ホテル」に到着。
    ガイドさん曰く、富士山で一番きれいな
    トイレだそうです。
    200円払って入ると、簡易水洗でしょうか?
    臭いが殆どしない清潔なトイレでした。





  • 【本八合目2】<br /><br />バナナ1本200円、エネルギー補給です。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【本八合目2】

    バナナ1本200円、エネルギー補給です。





  • 【本八合目3】<br /><br />何度見ても雲海はすごいです。<br /><br />ここで富士吉田ルートと合流ですが、<br />下を見ると人人人・・・須走ルートと違い、<br />ものすごく混んでました。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【本八合目3】

    何度見ても雲海はすごいです。

    ここで富士吉田ルートと合流ですが、
    下を見ると人人人・・・須走ルートと違い、
    ものすごく混んでました。






  • 【八号五勺】<br /><br />しばらく登るとすぐに、<br />標高3,450m、「御来光館」に到着。<br /><br />こちらのHPは大変参考になります。<br />シーズン中は、毎日、「今日の富士山」<br />というライブ映像と詳しい天気予報が<br />見れます。<br /><br />http://www.goraikoukan.jp/<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【八号五勺】

    しばらく登るとすぐに、
    標高3,450m、「御来光館」に到着。

    こちらのHPは大変参考になります。
    シーズン中は、毎日、「今日の富士山」
    というライブ映像と詳しい天気予報が
    見れます。

    http://www.goraikoukan.jp/





  • 【 登山道18 】<br /><br />ここからは、振り返るとびっくりする<br />ような急こう配な砂と岩の登山道が<br />続きます。<br /><br /><br />なかなか前に進まない感じになりますが、<br />ゆっくりゆっくり少しずつ前へ進みます。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 登山道18 】

    ここからは、振り返るとびっくりする
    ような急こう配な砂と岩の登山道が
    続きます。


    なかなか前に進まない感じになりますが、
    ゆっくりゆっくり少しずつ前へ進みます。





  • 【 下山道2 】<br /><br />この日は、強風もすごいです。<br /><br />下山道を見ると、砂ほこりがすごいことになってます。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 下山道2 】

    この日は、強風もすごいです。

    下山道を見ると、砂ほこりがすごいことになってます。





  • 【9合目】<br /><br />いよいよ白い鳥居の9合目に到着。<br /><br />山小屋はないので、<br />すぐに頂上を目指します。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【9合目】

    いよいよ白い鳥居の9合目に到着。

    山小屋はないので、
    すぐに頂上を目指します。





  • 【 登山道19 】<br /><br />山頂までもう少し!<br /><br />岩が転がる急な道を<br />ゆっくりゆっくり進みます。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 登山道19 】

    山頂までもう少し!

    岩が転がる急な道を
    ゆっくりゆっくり進みます。





  • 【 登山道20 】<br /><br />しばらくすると白い鳥居と狛犬が<br />見えてきます。<br /><br />この石段を登り切れば、山頂に到着です。<br /><br /><br /><br /><br />

    【 登山道20 】

    しばらくすると白い鳥居と狛犬が
    見えてきます。

    この石段を登り切れば、山頂に到着です。




  • 【 山頂1 】<br /><br />9:00頃、頂上入口に着きました。<br /><br />台風の影響で風は強烈ですが、心配された<br />雨は降らず快晴の中、総勢7人無事到着!<br />ハイタッチして記念撮影です。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 山頂1 】

    9:00頃、頂上入口に着きました。

    台風の影響で風は強烈ですが、心配された
    雨は降らず快晴の中、総勢7人無事到着!
    ハイタッチして記念撮影です。





  • 【 山頂2 】<br /><br />「富士山山頂浅間大社奥宮」の石碑、<br />ここが須走口の山頂です。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 山頂2 】

    「富士山山頂浅間大社奥宮」の石碑、
    ここが須走口の山頂です。





  • 【 山頂3 】<br /><br />運よく、雲がきれてきました。<br />頂上から見下ろす、日本一高い場所から<br />見た景色です。<br /><br />意外に麓が近く感じます。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 山頂3 】

    運よく、雲がきれてきました。
    頂上から見下ろす、日本一高い場所から
    見た景色です。

    意外に麓が近く感じます。







  • 【東京屋1】<br /><br />ここまで来ると、どっと疲れが・・・<br /><br />山頂にある東京屋へ行き、休憩します。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【東京屋1】

    ここまで来ると、どっと疲れが・・・

    山頂にある東京屋へ行き、休憩します。






  • 【東京屋2】<br /><br />インスタントラーメン 1,000円!<br />値段だけ見ると高い印象を受けますが、<br />富士山の山頂で食べること思えば、<br />決して高くはありません。<br /><br />とにかくうまかったです!<br /><br />お土産もいっぱいありました。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【東京屋2】

    インスタントラーメン 1,000円!
    値段だけ見ると高い印象を受けますが、
    富士山の山頂で食べること思えば、
    決して高くはありません。

    とにかくうまかったです!

    お土産もいっぱいありました。





  • 【お鉢巡り1】<br /><br />富士山の本当のてっぺん<br />剣ヶ峰を目指してお鉢巡りへ挑戦!<br /><br /><br /><br /><br />

    【お鉢巡り1】

    富士山の本当のてっぺん
    剣ヶ峰を目指してお鉢巡りへ挑戦!




  • 【お鉢巡り2】<br /><br />しかし、台風の影響でしょうか?<br />あまりの強風で、写真を撮ろう<br />とすると全員吹き飛ばされました!<br /><br />おそらく風速20mは超えて<br />いたのでは???<br /><br /><br /><br /><br />

    【お鉢巡り2】

    しかし、台風の影響でしょうか?
    あまりの強風で、写真を撮ろう
    とすると全員吹き飛ばされました!

    おそらく風速20mは超えて
    いたのでは???




  • 【お鉢巡り3】<br /><br />危険なため、お鉢巡りは断念、<br />火口の写真を撮りに行くと、<br />これまた強風で近づけず・・・<br />遠くからの写真で我慢です。<br /><br /><br /><br /><br />

    【お鉢巡り3】

    危険なため、お鉢巡りは断念、
    火口の写真を撮りに行くと、
    これまた強風で近づけず・・・
    遠くからの写真で我慢です。




  • 【 下山道3 】<br /><br />10:30頃、下山開始。<br /><br />登りの時には気づかなかった、<br />富士山の傾斜がよくわかります。<br /><br />どこまでも続く雲海に向って<br />歩く感じがします。<br />晴れているので、とても気持ち良く歩いて<br />行けます。<br /><br /><br /><br /><br />

    【 下山道3 】

    10:30頃、下山開始。

    登りの時には気づかなかった、
    富士山の傾斜がよくわかります。

    どこまでも続く雲海に向って
    歩く感じがします。
    晴れているので、とても気持ち良く歩いて
    行けます。




  • 【 下山道4 】<br /><br />ジグザグに砂地の下山道を進むと、<br />曲がるたびに、雲海から富士吉田の街と<br />景色ががらっと変わり、壮観です。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 下山道4 】

    ジグザグに砂地の下山道を進むと、
    曲がるたびに、雲海から富士吉田の街と
    景色ががらっと変わり、壮観です。





  • 【 下山道5 】<br /><br />途中、ブルドーザー道と一緒です。<br />運よく、ブルドーザーと間近に<br />すれ違うことができました。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 下山道5 】

    途中、ブルドーザー道と一緒です。
    運よく、ブルドーザーと間近に
    すれ違うことができました。





  • 【砂走り1】<br /><br />見晴館で昼食、預けた荷物を引き取り、<br />いよいよ下りのメインイベント<br />「砂走り」です。<br /><br />砂対策にスパッツを装着して、<br />突入します。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【砂走り1】

    見晴館で昼食、預けた荷物を引き取り、
    いよいよ下りのメインイベント
    「砂走り」です。

    砂対策にスパッツを装着して、
    突入します。





  • 【砂走り2】<br /><br />すごい砂埃!マスクがないと<br />本当にしんどいです。<br /><br />深い砂に足をとられながら、<br />一気に駆け下りていきます。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【砂走り2】

    すごい砂埃!マスクがないと
    本当にしんどいです。

    深い砂に足をとられながら、
    一気に駆け下りていきます。





  • 【砂走り3】<br /><br />体重が軽い小学生の息子は、<br />まるで飛ぶように、<br />猛スピードで走って行きました。<br /><br />砂走り、結構爽快です!<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【砂走り3】

    体重が軽い小学生の息子は、
    まるで飛ぶように、
    猛スピードで走って行きました。

    砂走り、結構爽快です!





  • 【 下山道6 】<br /><br />砂走りが終わると、<br />平坦な砂地の道になり、<br />低木が見えてきます。<br /><br />一気に下ったので、足がパンパン!<br />しばし休憩です。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 下山道6 】

    砂走りが終わると、
    平坦な砂地の道になり、
    低木が見えてきます。

    一気に下ったので、足がパンパン!
    しばし休憩です。






  • 【 吉野屋 】<br /><br />下り5合目の吉野家で休憩。<br />建物を何やら建築中、飲料とお菓子を買って、<br />砂走りの疲れを癒します。<br /><br />鳥居をくぐって下山道へ、出発地点の<br />須走口5合目までもうすぐです。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 吉野屋 】

    下り5合目の吉野家で休憩。
    建物を何やら建築中、飲料とお菓子を買って、
    砂走りの疲れを癒します。

    鳥居をくぐって下山道へ、出発地点の
    須走口5合目までもうすぐです。







  • 【 下山道7 】<br /><br />最後に樹林地帯を下ります。<br />木陰がとても気持ちいい道です。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 下山道7 】

    最後に樹林地帯を下ります。
    木陰がとても気持ちいい道です。





  • 【 下山道8 】<br /><br />樹林地帯を抜けると須走口駐車場が<br />見えてきます。<br /><br />どうやら麓の天気は雨らしく、偶然、<br />虹に出会うことができました。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 下山道8 】

    樹林地帯を抜けると須走口駐車場が
    見えてきます。

    どうやら麓の天気は雨らしく、偶然、
    虹に出会うことができました。





  • 【 下山道9 】<br /><br />15:00頃、須走口駐車場到着。<br /><br />全員無事に、富士登山終了です。<br /><br />見上げるとさっきまでいた富士山、<br />何とか登りきった実感が<br />ようやく湧いてきました。<br /><br /><br /><br /><br />

    【 下山道9 】

    15:00頃、須走口駐車場到着。

    全員無事に、富士登山終了です。

    見上げるとさっきまでいた富士山、
    何とか登りきった実感が
    ようやく湧いてきました。




  • 【 道の駅 須走 】<br /><br />近くの温泉「天恵」で登山の汗を流し、<br />道の駅で食事をして帰路に着きました。<br /><br />ガイドさんやツアーに参加した皆さんの<br />おかげで、楽しい思い出ができました。<br />ありがとうございました。<br /><br />今でも富士山を見上げては、「あんな<br />所までよく登ったな〜!」と息子と<br />話しては旅の余韻を楽しんでます。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    【 道の駅 須走 】

    近くの温泉「天恵」で登山の汗を流し、
    道の駅で食事をして帰路に着きました。

    ガイドさんやツアーに参加した皆さんの
    おかげで、楽しい思い出ができました。
    ありがとうございました。

    今でも富士山を見上げては、「あんな
    所までよく登ったな〜!」と息子と
    話しては旅の余韻を楽しんでます。





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この旅行記へのコメント (2)

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  • とらいもんさん 2014/07/01 11:24:44
    富士登山
    お邪魔します。
    登った事がないので登った気持ちで、拝見いたしました。
    感想、私はトテモ無理、と思いました。
    有難うございました。

    ムオッシ

    ムオッシさん からの返信 2014/07/13 13:59:50
    RE: 富士登山

    とらいもんさん こんにちは!

    旅行記へのご訪問ありがとうございます。


    私が参加した富士登山のコースは、小学生から
    ご年配の方まで、初心者ばかりが参加する
    ゆっくりゆっくり登山するツアーでした。

    「マウンテンプロジェクト」という会社のツアーで、
    千崎さんというすごく素敵なガイドさんが、
    全員のペースを見ながら登ってくれます。

    ご興味がありましたら、
    ぜひ「マウンテンプロジェクト」の
    ホームページをのぞいていただけたら幸いです。

    ※アドレスは私の富士登山の旅行記に掲載してます。






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