2007/06/08 - 2007/06/08
8824位(同エリア16398件中)
ベームさん
5日目、6/8。
今日は午前中シャン・ド・マルス公園からエッフェル塔を眺め市内を車窓観光、ルーヴル美術館に行きます。午後はヴェルサイユ宮殿を見て夜エッフェル塔に上りそこのレストランでディナー。
写真はライトアップされたエッフェル塔。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ミラボー橋。
朝、ツアーが出発する前に一人で散歩しました。
マリー・ローランサンとの恋の顛末を詠ったアポリネールの詩で有名な橋です。
ミラボー橋の下をセーヌは流れ われらの恋が流れる ・・・・
日も暮れよ、鐘もなれ 月日は流れ わたしは残る ・・・・
シャンソンになりレオ・フェレやイヴェット・ジローが歌いました。 -
ミラボー橋から。
自由の女神、グリュネル橋、エッフェル塔。 -
ミラボー橋付近。
帰り道に迷いホテルに帰ったのはツアーの出発間際、冷や汗をかきました。 -
ホテル9時出発。ルーヴル美術館まで車窓観光をしながら走ります。
パリ在住30年という現地ガイドの方が同乗しました。 -
今日の運転手さんは昨日お別れした方でした。昨日、お世話になりました、とチップを渡したばかりなのにまたヤーヤー、ボンジュール!。
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朝散歩した辺りを通りました。
ミラボー橋の近く。 -
ビラケム橋。
ミラボー橋の一本上流の橋です。 -
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エッフェル塔。
シャン・ドゥ・マルス公園で下車。夜また来ます。 -
シャン・ドゥ・マルス。
突き当りは陸軍士官学校。 -
シャン・ドゥ・マルス公園。
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再びバスで。
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イェナ広場のウイルソン像。
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イェナ橋付近。
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凱旋門の周りをぐるりと。
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シャンゼリゼを通り、
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コンコルド広場へ。
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コンコルド広場。
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オベリスク。
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オベリスクの根元。
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ノートルダム大聖堂の前を通り、
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サン・ミッシェル広場のサン・ミッシェルの泉を見て、
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リヴォリ通りのルーヴル美術館に到着。
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ルーヴル美術館の日本語パンフレット。
約1時間半の見物です。 -
サモトラケのニケ。
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サモトラケのニケ。
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ミロのヴィーナス。
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四方八方から。
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後姿まで、失礼します。
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全く無防備で立っています。傷つけられないか心配します。
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ミケランジェロの反抗する奴隷と瀕死の奴隷。
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ルーヴル美術館の写真はこれだけです。
なぜか絵画の写真が一枚もありません。絵画部門に行かなかったのか撮影禁止だったのか、思い出せません。
ひとつの作品にたいするガイドさんの説明が長すぎあまり数を見られなかったです。 -
ナポレオンホール。
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逆さピラミッド。
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リヴォリ通りあたりのビストロで昼食。エスカルゴ6個。
パリ三越でショッピングタイム。近くのスポーツ専門店で孫にサッカーグッズでもと思ったがナイキなどどこででも買えるものばかりでした。 -
午後からヴェルサイユ宮殿へ。車中眠っている間に到着。
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1682年ルイ14世が宮廷をルーヴルからヴェルサイユに移して以来のヴェルサイユ宮殿の栄光は1789年10月、ルイ16世王室一家がパリ民衆によりヴェルサイユ宮殿からパリに連れ戻されチュイルリー宮殿に移ることにより終わりました。
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その後ヴェルサイユ宮殿の名が歴史に登場するのは、1871年1月普仏戦争の勝利によるプロイセン国王ヴィルヘルム1世のドイツ帝国成立とドイツ皇帝就任宣言がヴェルサイユ宮殿で行われた時、および1919年6月連合国側とドイツとの間に取り交わされた第1次世界大戦終結のヴェルサイユ条約調印のときでした。
いずれも鏡の間で行われました。 -
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聞きしに勝る壮大さです。
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礼拝堂。
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礼拝堂。
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礼拝堂の天井。
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王の寝室。
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王の寝室。
この寝台で1715年ルイ14世は息を引き取りました。77歳。
あまりにも長生きしその治世も長かったので息子も孫も先立っていました。そこで後を継いでルイ15世となったのは彼の曾孫でした。 -
王妃のベッド。
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ルイ14世。
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太陽王ルイ14世。
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鏡の間入り口。
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鏡の間。
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鏡の間。
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鏡の間。
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ルイ14世。
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ルイ14世。
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ルイ15世。
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ルイ16世。
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ルイ15世妃マリー・レグザンスカヤ。
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マリー・アントワネット?、ポンパドール夫人?。
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マリー・アントワネット。
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ヴィジェ・ル・ブラン「マリー・アントワネットと3人の子供たち」。
アントワネットの向かって左に立つのが長女マリー・テレーズ。子供のうちで唯一長生し、反革命運動に参画したりして1851年72歳で死去。
ヴィジェ・ル・ブランはアントワネットのお気に入りの閨秀画家。為に革命後波乱の生涯を送る。 -
ルーヴル美術館にあるル・ブランの自画像です。
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ヴェルサイユ宮殿の庭園。
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ヴェルサイユ宮殿から一旦ホテルに戻り19時ころ再びエッフェル塔へ。
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エレベーター。
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凄い行列ですが私たちの時はそれほどでもなかったです。
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シャン・ドゥ・マルス公園。
第1だったか第2だったかの展望台から。 -
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手前より
ビラケム橋、川の中州白鳥の散歩道、鉄道橋、グルネル橋、突端に自由の女神、ミラボー橋。鉄道橋の右の丸い建物はラジオ・フランス。ビラケム橋の左の水色の建物はパリ日本文化会館。 -
シャイヨー宮とトロカデロ庭園。
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凱旋門とそれに続くイェナ通り。右下はパレ・ド・トーキョー。
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左ドゥビリー橋、右アルマ橋。ドゥビリー橋の上はパレ・ド・トーキョー。
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ドゥビリー橋とアルマ橋。
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遠くにモンマルトルの丘とサクレ・クール。
手前はアルマ橋とバトー・ムーシュ乗り場。 -
黄金色に輝くアンヴァリッドのドーム教会。
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第3展望台。地上274m。
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シャイヨー宮。
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塔のレストランで夕食。9時半頃。
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ディナーを終わり塔を降りるとエッフェル塔は光り輝いていました。
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バスでホテル帰着11時50分。
ルーヴル美術館、ヴェルサイユ宮殿、エッフェル塔と充実した1日でした。明日は終日自由行動です。
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