【女子２人で自由旅】パリとヴェルサイユ/フランス　Paris, Versailles/France

2014/04/27 - 2014/05/01

ディズニーランド、アウトレットでたっぷり遊んだ後は
パリの街歩き＆ヴェルサイユへ。

【ディズニーランド、アウトレットの旅行記】
http://4travel.jp/travelogue/10882706


パリは４回目です。今回の初めて！は、
・ムーランルージュでショーを観る
・オルセーでお茶する
・街のコインランドリーでお洗濯する！笑

ぜんぶ大成功しました☆

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

ディズニーは３人で遊んでましたが、ひとりはCDG空港へ、
私たち二人は旅を続けます。

というわけで、途中、バスティーユの駅前のカフェでお茶。

空港に向かう現地の友人とはここでお別れ。元気でね！
私たちはモンパルナスに向かいます。

モンパルナス、着いたらまずこれ！！

来たらやっぱり行ってしまう、
Leon。手軽で、手堅い。

ムゥーーール！！！大好きだーーー！！！！
ビールも飲んでしまいます。いただきます。

パリ滞在はこのホテル。
「HOTEL WALDORF」。

モンパルナスは飲食店がすごく多いし
ホテルは駅からモンパルナスタワー方向に徒歩５分だし
空港までの直行バスも駅前から出てるし

とにかく便利がよいので、私は好きです。

そして、このホテルからまた徒歩５分くらいの
近所に、コインランドリーがあります。

今回私の密かな目的（笑）
「パリでお洗濯をする」。

エドガーキネの市場が並ぶ大通りからすぐです。
旅人、というより、
地元の人っぽい老若男女もけっこう利用してました。

長い旅だと、お洗濯できるだけで
だいぶ旅のストレスが軽減される気がします。
ホテルに洗濯機ある国も多いけど、パリはないのが主流では？？
というわけで、ここからパリのコインランドリー体験談！　笑

私たちは朝起きて、朝食前に行きました。

まずは説明を読んでみる。
フランス語だけだったらどーしよーかと思いましたが
英語もありました。ふんふん。

ふんふん、ここにコインを入れるのね。

あ、洗剤とか柔軟剤は？？

後ろに、ちゃんと自販機がありました。
面白いのは、この自販機の下のほうにあるスリット部分から
買った袋入り洗剤が　がしゃん　と出て来て、
受け皿がないので床にポーンと落ちる。

これ、キャッチしないといけないの！？　
こういうとこ日本と違うなー、と思いつつ、床から拾う。

そんな感じで、洗剤と柔軟剤確保。
ちゃんと一回分になってます。

洗剤は日本から持っていってもよいかもしれませんが
水が違うので、けっこう泡立たなかったり落ちにくかったりするので
私は現地で買いました。

あ、でも洗濯ネットは持参。笑

こんな感じで、けっこうスタイリッシュな洗濯機。

空いてるところの洗濯機どれにするかを決めて、
洗濯物と洗剤類入れて、
フタを閉めて、
入れた洗濯機の番号を押しつつコイン投入。

開始。

１時間くらいで完了です。

２０１４年の４月末の時点での料金はこんな感じ。

お洗濯、つきっきりもヒマなので
その間に近くのカフェで朝食。

欧州のクロワッサンって、
なんでこんなに美味しいの！

ホテルでお洗濯をたっぷり干して、
（洗濯紐も日本から持参。100均は偉大。）
観光に出発。

同行者はパリ初めてだったので、
とりあえず有名ドコロは行きましょう！！

というわけで、まずは

凱旋門＆シャンゼリゼ通り。

次に、

ノートルダム大聖堂。

サント・シャペル。

なんか入場のセキュリティでめちゃくちゃ並んだ。
厳しくなった？

途中、適当なレストランでランチ。

メニューがいまいち読めなかったので
回りをみて、
「あの眼鏡かけた女性の食べているものはどれですか？」

結果、とてもおいしいキッシュをいただきました！

女子旅っぽく？　いろんなお店も行きました。

KUSMI TEA。（クスミティー）

おいしいし、いい匂いだし、
なによりパッケージがかわいい！

PETIT BATEAU。（プチバトー）

フランス発祥らしいですが、いまは日本にもいっぱいある。
とてもかわいいです。

パリ市内にめっちゃある！！

オペラ座。

今回は中には入りませんでしたが
外からの景色も美しい。

交通量が多い。

オペラ座の横にある、ユニクロも覗きました。
人気でした。

日本人スタッフもけっこういました。
パリで働けるなんて、かっこいいなぁ。

今回のパリ滞在のメイン！！

「ムーランルージュでショーをみる」。

個人予約にしようかと思いましたが、
帰りが夜遅いのと、
そんなに割安感もなかったので
オプショナルの現地ツアーで申し込みました。

帰りはホテルまで送迎もあるし、
会場内での振る舞いも教えてくれるし
何より団体客用で占めている席？がとてもいい。

正解でした。

中は撮影禁止なのですが
ロビーは撮れます。

ロートレックに浸る。

ショーは「Feerie」。妖精、のフェアリー。

ムーランルージュ、フレンチカンカン。
「あの」ふあふあスカートダンスもみました。
お料理も美味しかったし、お酒もぺろりと飲んだし。
満足しました。

でも、ヌードショーですから！
裸美女がいっぱいですから！！
新婚旅行っぽい日本人いっぱいいましたが
私はなんで？と違和感でした。

２日目。

ヴェルサイユに行きたい！ということで
バスで向かいます。

メトロの駅Pont de Sevresからバスの171番で向かう。
朝からけっこう混みます。

バスは終点がヴェルサイユ宮殿の目の前。

交差点の先が宮殿です。



いい天気！

なんかすごく混んでるぞ。
たぶん、今日はルーブルがお休みだから？

個人旅行は、お休みチェックを忘れると
ハマります。ストとかの情報もチェック必須。
あと、私がよく出かけるGWは、
5/1のメーデーで行き先によっては
お休みばっかり、ということもあるので注意。

ちなみに私は前回ヴェルサイユきたときは
お休みで、中に入れず庭園見学のみになりました。

それ以来、反省を教訓にしております。

ここヴェルサイユでミュージアムパス購入。
２日券。これ購入で１時間、
宮殿入場にまた１時間、くらい並んだ。激混み。

今日・明日でいっぱい使うぞー。

入ったーー。


中は、とにかく派手！！！でもキレイ。

鏡の回廊。
ヴェルサイユといえばこの写真？！

窓も大きいのですが、
さらに鏡の反射で部屋中が明るくなるようになってます。

マリーアントワネットと子どもたち。

画だとすごく優しい、穏やかな
お母さん、って感じなんだけどな。

宮殿を満喫した後は、
ちょっと近くをブラブラしてみよう！

ということで宮殿から徒歩１０分くらいのカフェで
ワッフルいただきました。

宮殿まわり、意外とお店あります。
てか、普通に暮らしてる人いっぱいいるし
普通に街になっている。

ボリューミーなケーキ、いつか食べたい！
８人くらいで、、、

パリに戻ってきました。

おいしいシーフードが食べたい！
ということで、入ってみました。

「Dorr」。

これ、実はモンパルナスのホテル近くにもあったことを後で知る。

なんと、メニューがiPadでした。
日本人、と言ったら日本語メニューにしてくれました。
すごい、21世紀。

というわけで、せっかくなので！？
シーフードのタワーをオーダー。

めちゃおいしかった！！もくもくと食べる。

３日目。

ホテル横の、エドガーキネの市場を覗く。

面白かったけど、
野菜とかお魚とか買ってもどうにもできないので
覗いて終了。

まずはルーブル美術館。

この景色、好きですー。

私は、この「ナポレオンの戴冠式」の画が好き。
どでかいこの画の前でぼーっとする。

好きすぎで、初めて来たときに
ジグソーパズル買ってしまったほど。

それなりに混んでましたが
やっぱりハズせないでしょう。

セーヌ川を渡って、
次は、、、

オルセー美術館！

ミュージアムパスは並ばなくていいからよいわー。

画を観る前に、「ランチしない？」

というわけで、オルセーの中のレストランで
ランチすることに。

建物がステキすぎる。

日替わり？月替わり？の
ランチにしました。

モネのセットだったかな？配色がステキ。
この雰囲気で食べられる贅沢。

メインはシーフードのパスタ。
デザートもついてました。

とっても美味しかったです。

見上げるとこんな風景。


はあ、姫気分。
幸せ。

オルセーの、とある一瞬。

この風景が
ドラマでも映画でもなく
日常、っていうのがすごい。

オルセー満喫した後は
ジェラート食べよう！ということで。

Amorinoに行きました。

ホイップクリーム付きにすると
こんな素晴らしいことになります。

お店はパリのそこかしこにあります。

夕食は、ホテル近くで。

「La Rotonde」。老舗カフェです。

サーモンのタルタルを食べました。

明日の夜の便で帰国します。
でも最終日までみっちり満喫します。
明日はパリに荷物を置いて、ちょっと郊外へ。