2013/04/18 - 2013/04/18
358位(同エリア2142件中)
川上さん
喜多院に行ってきました。
別名「川越大師」で知られてます。
写真の「五百羅漢」の石像が有名です。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- 交通
- 3.0
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「西武新宿線」 の 「本川越駅」 です。
「1895年(明治28年)」 に開業した歴史のある駅です。 -
「約47,000人(2010年)」 の乗降者数です。
「2面3線」 のホームです。 -
「本川越駅」 の外観。
近くには 「JR川越線」 と 「東武東上線」 もあります。 -
「川越」 は多くの見所があります。
どこも 「徒歩圏内」 にあるいい街。 -
町内に 「山車」 の保管場所があるようです。
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「本川越駅」 から 「1km程」 の距離です。
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「武州川越仙波喜多院」 と書かれてます。
「武州」 は 「武蔵国」 の別名です。
「仙波」 は 「仙波町」 という地名を指します。 -
東側の 「山門」 から入ります。
山門前には 「南光坊天海」 の銅像が立ってます。 -
「南光坊天海」 は 「戦国から江戸時代」 にかけての 「天台宗の僧」 です。
「江戸幕府初期」 の 「朝廷政策」・「宗教政策」 に深く関与しました(ウィキ)。
「1588年」 に 「喜多院(当時は無量寿寺北院)」 に来ました。
「107歳(数え年108歳)」 まで生きたとされてます。
「大坂冬の陣(方広寺鐘銘事件)」 に深く関与しています。
よく 「以心崇伝(臨済宗の僧侶)」 と比較されます。
「謎の多い人物」 です。 -
「喜多院」 の全域が 「重要文化財」 です。
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「喜多院」 の 「境内案内図」 です。
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「山門」 をくぐった雰囲気。
それほど 「広くない境内」 です。 -
「売店(みやげ品店)」 もありました。
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「慈恵堂」 です。
「比叡山延暦寺」 の第18代座主の 「慈恵大師良源」 祀っています。 -
「平日」 ですが 「参拝者」 が絶えませんでした。
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「苦ぬき地蔵尊」 と書かれてます。
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「多宝塔」 です。
「1639年」 に 建立されました。
その後 「移築」 や 「復元」 を経ています(HP)。 -
高さ 「13m」 です。
「下層」 は 「方形」 、
「上層」 は 「円形」
といった
「江戸時代初期」 の建築の特徴だそうです。 -
ここからが 「メイン」 の観光である 「客殿・書院」 です。
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「工事中」 なので見れない日もあるようです。
「HP」 でチェックが必要です。 -
「建物の中」 は 「撮影禁止」 です。
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この地は 「平安時代初期」 に 「無量寿寺」 として建立されてます。
「無量寿寺」 には 「北院」、「中院」、「南院」 がありました。
現在 「北院」 だけが残りました。 -
「1599年」 に 「南光坊天海」 が 「喜多院」 としました。
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「客殿(重要文化財)」 は 「徳川家光」 が 「誕生した間」 です。
「江戸城」 から 「移築」 されました。 -
「書院(重要文化財)」 は 「春日局化粧の間」 と呼ばれ、
「徳川家光の乳母」 である 「春日局」 が使用していた部屋です。
こちらも 「江戸城」 から 「移築」 されました。 -
拝観料は 「400円」 します。
「五百羅漢」 と合わせて 「400円」 です。 -
建物の中から1枚。
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もう1つの目玉の 「五百羅漢」 に入ります。
「共通券」 で入れます。
入り口に誰も人がいません。 -
「日本三大羅漢」 の1つです。
他は、
「羅漢寺(大分県中津市)」
「?」
です。 -
3つ目は、
「羅漢寺(石見銀山)」 、
でしょうか? -
「五百羅漢」 は 「1782年」 から 「1825年」 に建立されました。
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「538体」 あるそうです。
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「羅漢さま」 は全てが 「異なる表情」 や 「ポーズ」 です。
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「羅漢さま」 は正式には 「阿羅漢(あらかん)」 といいます。
尊敬や施しを受けるに相応しい 「聖者」 のことを言います(ウィキ)。 -
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個性のある、目についた 「羅漢さま」 を撮りました。
「笑ってます」。 -
杖をついてます。
-
足を上げてます。
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笑ってます。
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「川越城」 へ向かいます。
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