ぴこたび２０１３秋ロサンゼルス～③ひとりユニバーサルスタジオ編～

2013/09/14 - 2013/09/21

２０１３年秋旅はまたもやロサンゼルス一人旅。
何度行っても飽きません。

今回の総滞在費は、６泊の宿泊費・食費・お小遣い・お土産代込みで約４８０ドルなり。
航空券代とクレジットカード利用分（ユニバーサルスタジオのチケット代７２ドル）は含まず。

続いては、ひとりユニバーサルスタジオでの様子。

エリア ロサンゼルス(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: アメリカン航空 JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

■９月１６日（月）

昨日と同じく6:30起床。
今日はひとりでユニバーサルスタジオへ。
先ずは朝ごはん。
この教会は「バックトゥザフューチャー」のロケにも使われた場所。

Highland Donutsで朝ごはん。

そのあと、メトロでユニバーサルシティ駅へ。

送迎のトラムに乗る。

おなじみの地球儀。

レッドカーペットのエントランス。
この日は10:00オープンだけど、すでにたくさんの人が集まっていた。

先ずは「スタジオツアー」というトラムに乗ってまわるツアーからと思っていたけど、中国からのご一行様がゾロゾロとそちらに向かっていたので、スタジオツアーは後回しにして、とりあえず「シンプソンズ・ライド」から。
これは去年初めて乗ったけど、けっこう楽しい。
映像系のライドは酔う人もいるので要注意。

次にスタジオツアーに行ったら案外空いていた。
うっかり３Dメガネを取るのを忘れてスタッフに取ってもらう。
これが無いと「キングコング360　３D」が楽しめない。

ちょうどお昼時になったので、再入場のスタンプを腕に押してもらい、シティウォークの「パンダ・エクスプレス」へ。
オレンジチキンはやっぱり美味しいな。

ごはんを食べたら再入場。
次は「シュレック ４D」へ。
おもしろいのになぜか一瞬睡魔に襲われた。
おなかがいっぱいだからか？

エントランスや今までのアトラクションは全てアッパーロットにある。
次はエスカレーターでロウアーロットへ。
ユニバーサルスタジオはとにかく広〜〜いのだ。
高台にあるので絶景も望める。
日本のUSJとどう違うの？と訊かれることがあるが、こちらはやっぱり本家本元。
そもそもスタジオツアーはUSJには存在しないし、LAに来たからには本場のユニバーサルスタジオを体験することをおすすめします。

次は「リベンジ・オブ・ザ・マミー・ザ・ライド」へ。
このライドは４年前に乗ったが結構ハードだった記憶が。
基本的に手荷物はロッカーへ預けなければならない。
ほんの２分あるかないかで、わ〜！わ〜！わ〜！と叫んでいるうちに終わる。

続いては去年登場した「トランスフォーマー：ザ・ライド・３D」へ。
３Dのライドは慣れてしまったのか、新顔ではあるが、特にすご〜いという感じはなかった。

最後に「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」に乗るか悩んだんだけど、見ているととにかく暑いので水しぶきがすごく、みんなびしょぬれになっていたので、見るだけにして、少し早めにご退場。
トラムで駅に向かう。

喉が渇いたので、駅の近所にカフェでもないかなと見渡すと、トラム乗り場のそばのビルの２階にパラソルが。
行ってみると、アラ！なんて素敵なスポット発見！

コンビニがあったので、ピーチティー購入。

テラス席でのんびりする。

なんと池まである。

おまけに「Specialty’s」というカフェの無料wi-fiまで入る。
多分このビルや周辺で働く人たちのオアシスなのだろうな。
なんてすばらしいスポットなんだ。

コンビニでピーチティーを買ったものの、お隣りの「Specialty’s」というカフェがとても気になって入ってみた。

なんて素敵なカフェなんだろう。

広々とした空間にホッとするわ。

コーヒーとブラウニーをオーダー。

ちなみにここのスタッフのおねえさんは、ゴールデンボンバーの喜矢武 豊くんに似ている。
キャン様というニックネームをつけたくなった。

まさかLAでキャン様似のおねえさんに出会うとは・・・な感じで三日目は終了。

・・・つづく。