2013/07/28 - 2013/08/04
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やまたかさんさん
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去年から今年にかけて家庭の事情で旅行にあまりでることができませんでした。最近、やっと旅にでることができるようになったので、ちょっと早い夏休みをとり旅行にでることにしました。旅の目的地として色々考えましたが、2010年以来3年ぶりとなる沖縄へ行くことにしました。一週間近く休みをとれるので今まで回れなかった離島を訪ねてみたいと思います。
はじめに向かう離島は、与那国島にしました。最西端の島ですね。まずは石垣島に向かいます。
今回の旅は忘れ物などの失敗が続きます。ホテルにGPSロガーを忘れてしまい位置情報を写真に入れられません・・・
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー JALグループ 徒歩
-
那覇から与那国島へは直行便がありますが、朝が弱い(というよりは旅にでると前日に飲み過ぎて起きられない)自分にはちょっと厳しい時間帯なので、迷うことなく石垣島経由で向かいます。
沖縄は飛行機からの眺めが良いので、可能な限り窓際をゲットします。 -
石垣島に到着です。新空港になってから初めてきました。以前の空港よりかなり大きくなりましたね。リゾート感もかなりあります。
-
続いて、与那国島へプロペラ機で向かいます。離島へ行く気分満点です。琉球エアーコミューターという会社が運行しているみたいですね。
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こちらでも窓際に座り、何枚か写真を撮りました。石垣島から離陸後、西表島などのいくつもの離島を見ることができます。ただ、離陸直後でデジタル機器を利用できず、写真を撮ることができません。
この写真はやっとデジタル機器が使用可能となってから撮りました。ここまでの景色を撮れないのが非常に残念です。フィルムカメラを買いたくなってしまいます。 -
実質、15分ほどのフライトでしょうか。与那国島に到着です。
免許がないので、与那国島での観光に何を利用するかを考えましたが、どうも自転車では無理のようです。確かにかなり、アップダウンがあるので、非力の自分では無理だったなと思います。
そこで宮古島の時に味をしめた観光タクシーを利用することにしました。バスなどもあるようですが、効率的に回るにはやはりタクシーが良いですね。最西端観光さんで2時間1万円ちょっとです。 -
タクシーの運転手さんに行きたいところについて話をしていたところ、お酒の話になり、それならということで、はじめの目的地が決まりました。それがこちらの国泉泡盛さんです。
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たった一人だったのですが、工場見学をさせていただきました。日本酒に関しては何度かいったことはありますが、泡盛は初めてです。
貯蔵タンクがたくさんあり、あの独特の香りがします。そういえば、泡盛でもここ与那国島のみ税務署が認めているらしく60度のものを出荷できるのだそうです。試飲させていただき、もちろん購入しました。 -
続いて向かったのは、東崎(あがりざき)です。広々した海をバックに与那国馬が普通にそこらへんにいるんですよね。後ろから近づかなければかなりそばに行けるみたいです。
ここらでボオーとするのも良いかも知れませんね。 -
大きな風力発電の風車でしょうか。スカッと晴れてはいませんが、うーん、いい感じですね、東崎。
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もう少し先に行くと灯台があるようです。2時間ではちょっと時間的に無理があるらしく、灯台に近くまでは行けませんでした。
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続いて向かったのは軍艦岩です。色々いわれがあるようです。囲われたところから撮影しているのでなんとかなりますが、ちょっと怖いですね。
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こちらはDr.コトーのオープンセットとのことです。ドラマを見ていなかったので、ちらっと見ただけです。
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こちらはDr.コトーのセットのそばにある比川浜です。やっぱり沖縄の砂浜はきれいですね。
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こちらもDr.コトーのセットのそばにあるお塩屋さんです。源流塩、花塩などを購入しました。
家で料理に使っていますが、なかなか良い味が出ます。 -
そしてメインは、こちらですかね。最西端の地にきました。
もった晴れていると向こう側に台湾が見えるようです。 -
ちなみに台湾が見える風景が絵になって近くに描かれていました。なんかすごく近く見えるんですな。見てみたいですね。
以上で観光はおしまいです。今日の宿に送ってもらいます。 -
今回お世話になるのは、アイランドホテル与那国さんです。きれいですし気持ち良く利用できました。
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ホテルから歩いて20分程度で行けそうだったので、ナンタ浜へ行ってみました。自分以外に1家族のみで、こんなきれいな海岸で泳げちゃうんですね。
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ナンタ浜からホテルに帰る途中に「ティンダハナタ」があります。この頂上付近が展望台になっているとのことで、登ってみようかなと思いましたが、そんな体力もないので、夕食までホテルでゆっくりすることのします。
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ホテルの部屋の中はこんな感じです。
夕食は、タクシーの運転手さんの紹介していただいた久部良地区にある居酒屋の「海響(いすん)」さんです。こちらはホテルまで送迎していただけるので助かります。
ここで食べたマグロが美味しかったですね。マグロが白身のように歯ごたえがあったので、びっくりしました。 -
夕食を終えて、ホテルまで送迎してもらい午後8時くらいでしたが、まだ空には光があります。ホテルでもう少しのみましょうか。
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ホテルで氷を頂き、ホテルのそばにある売店でおつまみなどを買い込み部屋で「どなん60度」を頂きます。うーん、きつい。ですが独特の香りもよく美味しくいただきます。気持ちよくなり、いつのまにか就寝です。
与那国編、おしまい。
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