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恒例、といっても、3度目の軽井沢。毎年9月の家族旅行。雨の多い季節のため、わずか2泊3日の間に、必ず降られる。昨年は、浅間山登山中、雨が降り出し、本降りになって、敗退した。今年は、初日に雨のドライブとなったけれど、2日目は爽やかな秋晴れで一日が始まった。<br /><br />表紙写真:ホテルから浅間山を望む。9月9日。

3度目の軽井沢:2013 池の平&東篭ノ登山。

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2013/09/08 - 2013/09/10

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Fluegel

Fluegelさん

恒例、といっても、3度目の軽井沢。毎年9月の家族旅行。雨の多い季節のため、わずか2泊3日の間に、必ず降られる。昨年は、浅間山登山中、雨が降り出し、本降りになって、敗退した。今年は、初日に雨のドライブとなったけれど、2日目は爽やかな秋晴れで一日が始まった。

表紙写真:ホテルから浅間山を望む。9月9日。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • 日曜の朝、家を出たのは6時40分。中央道・須玉ICを出て、R.141にのるとすぐ、野菜の直売所がある。そこまで私が運転。山梨県の直売所には、巨峰などもあったけれど、お高いので、ミニトマトだけ購入。一度泊まったことのあるホテル客室に、ミニキッチンがあると分かっていたので、さっと洗って食べられる。運転を交代し、11時40分、軽井沢着。所要5時間。アウトレットで買物後、北軽のホテルにチェックイン(写真)。

    日曜の朝、家を出たのは6時40分。中央道・須玉ICを出て、R.141にのるとすぐ、野菜の直売所がある。そこまで私が運転。山梨県の直売所には、巨峰などもあったけれど、お高いので、ミニトマトだけ購入。一度泊まったことのあるホテル客室に、ミニキッチンがあると分かっていたので、さっと洗って食べられる。運転を交代し、11時40分、軽井沢着。所要5時間。アウトレットで買物後、北軽のホテルにチェックイン(写真)。

  • 別荘地に住む友人宅を訪ね、夕食を共にし、旧交を温めた。翌日、ホテルで迎えた朝は、素晴らしい快晴。ホテルの屋上に上がってみた。写真は、屋上から撮った、四阿山と、手前の観覧車は「おもちゃ王国」。昨年は、王国のホテルに泊まったけれど、子供が多かった。

    別荘地に住む友人宅を訪ね、夕食を共にし、旧交を温めた。翌日、ホテルで迎えた朝は、素晴らしい快晴。ホテルの屋上に上がってみた。写真は、屋上から撮った、四阿山と、手前の観覧車は「おもちゃ王国」。昨年は、王国のホテルに泊まったけれど、子供が多かった。

  • 屋上から、嬬恋高原を望む(写真)。昨年、キャベツ畑をドライブしたことを思い出す。ホテルの朝食は7時から。台湾からの団体客で、ダイニングルームは賑わっていた。8時半、ホテルを出発。一度、R.18まで南下し、チェリーパークラインより再び北上。車坂峠よりダートの「湯の丸高峰林道」へ進む。

    屋上から、嬬恋高原を望む(写真)。昨年、キャベツ畑をドライブしたことを思い出す。ホテルの朝食は7時から。台湾からの団体客で、ダイニングルームは賑わっていた。8時半、ホテルを出発。一度、R.18まで南下し、チェリーパークラインより再び北上。車坂峠よりダートの「湯の丸高峰林道」へ進む。

  • 朝10時、水ノ塔山の雄姿に、思わずシャッターを切る。

    朝10時、水ノ塔山の雄姿に、思わずシャッターを切る。

  • 東籠ノ登山(2,228m)。手前に胡麻菜が咲く。

    東籠ノ登山(2,228m)。手前に胡麻菜が咲く。

  • 秋の麒麟草(キク科)。どこかの山で、大人が子供達に「夏に咲くけどアキノキリンソウ」と教えていた。上手い言い方だと思う。

    秋の麒麟草(キク科)。どこかの山で、大人が子供達に「夏に咲くけどアキノキリンソウ」と教えていた。上手い言い方だと思う。

  • おおっ、リンドウ。運転しながら見られるなら、もう歩かなくて良いと思える花。

    おおっ、リンドウ。運転しながら見られるなら、もう歩かなくて良いと思える花。

  • 柳欄。もう終わっているのかと思っていたら、咲き残りがあった。

    柳欄。もう終わっているのかと思っていたら、咲き残りがあった。

  • 松虫草(Scabiosa japonica 日本の固有種)&蝶。<br />学名にjaponicaがつく花が好き。

    松虫草(Scabiosa japonica 日本の固有種)&蝶。
    学名にjaponicaがつく花が好き。

  • 朝10時半、池の平駐車場に到着。有料。一日500円。<br />ホテルを出てから2時間もかかった。<br />駐車場の階段付近には、イタドリ(Fallopia japonica タデ科)が咲く(写真)。<br />今年7月、立山(弥陀ヶ原)にて、イタドリは昔、食用にしていたと聞いた。<br />ここで、家族から「食べていた」と聞き、びっくり。<br />そんなに昔の人だったのか、私の家族…

    朝10時半、池の平駐車場に到着。有料。一日500円。
    ホテルを出てから2時間もかかった。
    駐車場の階段付近には、イタドリ(Fallopia japonica タデ科)が咲く(写真)。
    今年7月、立山(弥陀ヶ原)にて、イタドリは昔、食用にしていたと聞いた。
    ここで、家族から「食べていた」と聞き、びっくり。
    そんなに昔の人だったのか、私の家族…

  • 軽井沢アウトレットで求めたばかりの軽登山靴を、車のトランクから出し、身支度。<br />池の平へ歩き始めた。落葉松の前に、お花畑。

    軽井沢アウトレットで求めたばかりの軽登山靴を、車のトランクから出し、身支度。
    池の平へ歩き始めた。落葉松の前に、お花畑。

  • キオン(キク科)だった。

    キオン(キク科)だった。

  • こちらの落葉松の前には、ゴマナ(キク科)。

    こちらの落葉松の前には、ゴマナ(キク科)。

  • 池の平からの眺望。午前11時ごろ。

    池の平からの眺望。午前11時ごろ。

  • 草紅葉。これは、イタドリ? それともオンタデ?<br />花がついてないと、分からない…

    草紅葉。これは、イタドリ? それともオンタデ?
    花がついてないと、分からない…

  • 池の平三方歩道(木道)→三方ヶ峰(2,040m)→見晴岳(2,095m)→雲上の丘(2,110m)→雷の丘(2,108m)と歩いた。この花は、ノアザミ? ノハラアザミ? それともタムラソウ?<br /><br />その後、東籠ノ登山(2,228m)にも登頂して、下山。

    池の平三方歩道(木道)→三方ヶ峰(2,040m)→見晴岳(2,095m)→雲上の丘(2,110m)→雷の丘(2,108m)と歩いた。この花は、ノアザミ? ノハラアザミ? それともタムラソウ?

    その後、東籠ノ登山(2,228m)にも登頂して、下山。

  • 帰路は、湯の丸高原からR.94を南下してみた。<br />すると、ダートで撮り損なったサラシナショウマ(キンポウゲ科)が咲いていた。<br />午後3時50分ごろ。

    帰路は、湯の丸高原からR.94を南下してみた。
    すると、ダートで撮り損なったサラシナショウマ(キンポウゲ科)が咲いていた。
    午後3時50分ごろ。

  • その近くには、トリカブト(キンポウゲ科)。<br />R.18に戻り、中軽の線路の南側にあるツルヤに初めて立ち寄った。<br />大きい、明るい、安い…この店があれば、ここに住めそう(笑)。<br />真澄のひやおろしを求めた。長野県の酒では、五一わいんの品揃えも豊富。<br />また、県内産物産コーナーがあり、小布施の栗きんとん等、土産物が買える。

    その近くには、トリカブト(キンポウゲ科)。
    R.18に戻り、中軽の線路の南側にあるツルヤに初めて立ち寄った。
    大きい、明るい、安い…この店があれば、ここに住めそう(笑)。
    真澄のひやおろしを求めた。長野県の酒では、五一わいんの品揃えも豊富。
    また、県内産物産コーナーがあり、小布施の栗きんとん等、土産物が買える。

  • 最終日。北軽を出発し、アウトレットを再訪してゴディバを求め、山梨県白州へ向かった。ガソリンは、R.141沿い・清里に安いスタンドがある。ハイオクが167円。<br /><br />シャトレーゼ白州工場(写真)の見学は、完全予約制(無料)。<br />平日だというのに、子連れで賑わう。<br />シャトレーゼとは、仏語で「葡萄の城」。シャトー・レーズン?(笑)

    最終日。北軽を出発し、アウトレットを再訪してゴディバを求め、山梨県白州へ向かった。ガソリンは、R.141沿い・清里に安いスタンドがある。ハイオクが167円。

    シャトレーゼ白州工場(写真)の見学は、完全予約制(無料)。
    平日だというのに、子連れで賑わう。
    シャトレーゼとは、仏語で「葡萄の城」。シャトー・レーズン?(笑)

  • 白州の水が美味しいのは、南アルプスの雪解け水だからなのだとか。美味しい地下水を汲み上げ、汲みたての水で、小豆を煮たり、アイスクリームを作る。試食、美味しゅうございました。写真は、試食室。<br /><br />登山ルートや、登山道の花は、ヤマレコにup(サイト内のみ公開)したので、こちらでは重複しないよう心がけました。来年も、また行けるかしら。

    白州の水が美味しいのは、南アルプスの雪解け水だからなのだとか。美味しい地下水を汲み上げ、汲みたての水で、小豆を煮たり、アイスクリームを作る。試食、美味しゅうございました。写真は、試食室。

    登山ルートや、登山道の花は、ヤマレコにup(サイト内のみ公開)したので、こちらでは重複しないよう心がけました。来年も、また行けるかしら。

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