2013 道北の旅④　ノシャップ岬から抜海、兜沼へ

2013/06/13 - 2013/06/13

道北の旅最終日、午後の羽田行きで戻る予定。
レンタカーで稚内周辺の観光と風景印収集にあてました。

エリア 稚内(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝の散歩は稚内港、海上保安庁の巡視船「もとうら」

北防波堤ドーム
全長427m、建設当時（1931年）は防波堤としての役割の他、稚内・樺太間の連絡船への乗り換え通路として利用されていたそうです。

戦前から活躍していた蒸気機関車C55型の動輪
稚内〜大泊間の連絡船で活躍していたのですネ。

ホテルに戻り朝食を

風景印収集は「声間郵便局」からスタート

声間→稚内潮見→稚内南→稚内→稚内宝来と郵便局を周り
ノシャップ岬へ

今朝も利尻富士がくっきり見えます。

ノシャップ岬で

道道254号線・106号線を南に

抜海郵便局

抜海港で

抜海港で

抜海港で

抜海岩陰遺跡

抜海郵便局の風景印で局員さんに教えてもらい訪ねて見ました。
大岩が小岩を背負うように見え、アイヌ語の「パッカイ・ペ＝子を背負う・もの」に由来（稚内市HPより抜粋）

抜海郵便局の風景印

抜海駅は、映画「南極物語」のロケが行われた駅だそうです。
茨城県から来られていた鉄道ファンの男性と遭遇しました。

最北の無人駅です。

勇知へ向かう途中で

勇知駅

次は兜沼へ

勇知郵便局→兜沼郵便局と回って今回の旅で最後の沼川郵便局

稚内空港で羽田行きANA572便