2013/08/29 - 2013/08/31
286位(同エリア549件中)
お松さん
旅のプランを練っていたら「わんこカヌー」の文字を出発前日に発見。
お松の中ではカヌーは「あらいぐまラスカルの最終回」
という知識しかありませんでした。
(ちなみに、ダンナはこの最終回で滂沱の涙だったそうだ(笑))
大丈夫?転覆しない?愛犬はおりこうに乗っていられる?
…と不安もありましたが、ガイドのaさんのリードのおかげで
とっても楽しい時間を過ごしました。
利用したツアーは「ファンテイル」さんの「わんこカヌー午前」のコースです。
ファンテイルさんHP↓
http://www.fan-tail.com/
写真はaさんが撮ってくださったものです。
許可をいただいたのでアップします。
- 旅行の満足度
- 5.0
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-
地上でサクっと漕ぎ方のレクチャーを受けて湖に向かいました。
「今言ったこと、多分乗り出したら忘れちゃいますから」by aさん
はい、その通りです。
体が固いのか、太り出してお腹が支えるのか、ダンナが乗船に時間がかかりました。
モザイクで分からないでしょうが、お松は笑顔なのに、ダンナはすっごくひきつった顔してるんですよね〜(笑)
漕ぎだして数分でaさんが「暑いですよね〜」
いや、お松たちには十分涼しいんですけど…。
そしてaさんが鷹が飛んでいるのを発見!!!
すご〜い!!!野生の鷹は初めてかも。 -
鷹はお松たちのドンくさい操縦の間に飛んで行ってしまいましたが、鳶がかっこよく留っていました。
-
この時はいい天気でよかった、と思ったんですよね〜
-
途中、沢に寄り道。
この沢の水が本当にキレイでした!ここまでの透明度は久々。
愛犬は便利なライフジャケットによって「空飛ぶ犬」になりました。
着陸した途端、沢の水を飲んでいました。美味しかったみたいでガブ飲みでした。 -
aさんが岩魚の採り方を伝授してくれました。
ダンナが「やりたい!」と…。
「男はいつまでたっても子ども」by aさん
ものの数秒でゲット!Σ(゚□゚*)!!
愛犬はリリース寸前に興味を示しだし、お松、必死にとめました。 -
いつも水を嫌がる愛犬が自分から沢に入ってびっくり!!!
(犬のシャンプーって大変ですよね?!) -
愛犬は帰りは私の方へ乗船
やっとこダンナとの息が合ってきたかな?
ダンナも少し笑ってます。
カヌーは力で漕ぐんじゃなくて、なでる程度で進んでいきます。
道中はaさんといろんな話をしました。
NZに住んでいたこともあったそうで、AUお松はaさんの自然好きに納得しました。
別の沢付近でカヌーに乗ったままtea breakしていたら… -
何だか雲行きが怪しくなりました。
そして案の定、この後からポツポツ…。
出発地点に着いた直後からザーっときました。
あっと言う間の2時間半でした。。。
ワンコオーナーの皆さま
もし、みなかみ方面へおでかけする機会がありましたら、是非トライしてください!
思ったより大変ではないし、お松たちみたいな年代でも操縦できました。
それに大自然とaさんの巧みな話術できっと楽しい思い出になりますよ!
もちろんワンコオーナーで無い方も。
きっと紅葉の季節はきれいだろうなぁ。
冬はスノードッグツアーを開催するそうです。
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