《５》　2013 コンラッド・バリ　（復路　シンガポール　快適トランジット）

2013/03/28 - 2013/04/01

家族で旅する
バリ島旅行記　最終章《５》

最終日に目にした、感動の朝日、
そして
帰路に再び訪れたシンガポール・チャンギ空港での
乗り継ぎの様子などをアップしました。

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今回、僕と妻は２度目のバリ島でした。
かつて訪れた時と比べ、空港拡張や新道路建設による慢性的な交通渋滞やバイク増に驚き、現在のバリは人々の急激な生活の変化に、インフラ整備があとを必死に追っている。。。　　そんな印象を受けました。

初・バリの息子たちにとっては、日本と異なる独特の文化や街の様子を実際に自分の目で見て、きっと何かを感じた事と思います。


至福のホテルライフと、神々を敬う地元の人々の質素でも心豊かな生活ぶりと、極上の景色を、一気にまとめて見てきた旅行です。


　　　　さまざまに変わるもの
　　　　　　　そして
　　　　 変わらないもの


南の島の明るく混沌とした様子と、人々のたくましいエネルギーを、
バリの神々は、きっと温かく見守っているのでしょう。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 旅工房

■　客室　／夜

■　客室　／昼　

ガーデンビューの客室からは、緑豊かな庭園が眺められました。広めのバルコニーも魅力。

■　充分すぎる広さは４５?

スタンダードクラスの客室でも、これだけの広さがあります。

■　ロビーの先はくつろぎの　大人ラウンジ

■　サンライズ・チェックアウト

これ、夕日じゃなくて「朝日」です！

朝9時の飛行機に乗るために早朝ホテルをチェックアウト。
絶妙なタイミングでロビーからは素晴しい日の出が見られました。


（←楽しかったなー、もっと居たいなー、という気持ちが出ている画像ですね！）

■　忘れられないこの朝日！

コンラッドは東に海を望むその立地から、素敵な日の出が見られます！

■　静かなラウンジに朝日が差し込む

レストランの朝食営業前という早朝ゆえに、空港で食べられるようにとbreakfast boxも頂き、名残惜しい気持ちの中、ホテルを後にします。

■　空港へ向かう車窓から

■　割れ門　＠空港

ングラライ空港には立派な【割れ門】があります。
左右対称の山のような形をしたこの門をくぐると、邪気が払われるんだそうです。

■　威厳ある割れ門

■　バリ　⇒　シンガポール

SQ941便　＠デンパサール／ングラライ空港。

オランダ植民地時代に開港された歴史ある空港。
ターミナルビルの日よけが、バリらしく。

これから2h弱で、シンガポールへ戻ります。

■　再びシンガポールの空港に

数時間で素朴な空港から近代的な空港に飛んできました。
帰りの乗り継ぎ時間も、約3h。
またまた充実のトランジットタイムを楽しむぞー！

■　zzzzz....【Snooze Lounge】

寝心地よさそうなイスがズラ〜リ。
無料のスペースなので長時間の乗り継ぎにはよさそうです。　

■　m&m's meets ドリアン !?

■　バタフライガーデン　＠ターミナル３

３時間という余裕のトランジットなので、こんなところも見学しました。

■　花の形もバタフライ！

■　タイガービール Signature Bar ＠ターミナル３

■　このサインについ呼び寄せられて（笑）

■　青が効いたクールなバー

タイガービールの（生）
うまいです！

■　SQ634便　シンガポール　⇒　羽田

帰路のこの便の機長は、カタコトでも日本語をしっかり使って機内アナウンスをされました。
日本人ＣＡの通訳なし、で!!
その丁寧な日本語に好感が持てました。

「ミナサマ、トウビンハ《ハニダ》ニムケテ、リリクシマス」

羽田をハニダと発音するところはご愛嬌〜♪♪

■　楽しく充実した5日間

今回は限られた日数だった事もあり、あちこち観光地を巡るより、ゆっくりとホテルステイを楽しもう！　というのが我が家のテーマでした。

コンラッドのスタッフは誰もがフレンドリー。気さくなバリスマイルで心温まる丁寧な対応が家族の旅行を、より一層思い出深いものにしてくれました。


Terima Kasih！