《３》　2013年　コンラッド・バリ　(カーチャーターでライステラスへ）

2013/03/28 - 2013/04/01

家族で旅した
バリ島旅行記　その《３》


滞在しているコンラッド・バリで朝食を終えたら、
半日のカーチャーターで
ウブドの先、テガララン村の
ライステラス（棚田）を目指します。

バリ郊外をどんどん進むと
その先の田園風景はどこか懐かしく、
けれど、
日本とも全く違って見えます。

青々としたライステラスを、どうぞご覧あれ。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 旅工房

■　朝食はホテル内のレストラン「Suku」で

■　風が抜ける　「Suku」店内

国際色豊かな宿泊ゲストの顔ぶれ。

■　こんな二人がお出迎え

レストラン「Suku」では、まず彼らが出迎えてくれました。

■　朝の日差しを受けるテーブル

■　カラフルなフルーツでビタミン・チャージ

■　朝食のレストランは池のほとり

■　今日は郊外の田園風景を見に出かけます

ホテル出発前に見上げると、
青空にヤシの葉がとっても似合ってました。

■　独特な建築様式に異国を感じて

バリは独特な文化と生活様式の息づく神々の島。
車窓から見る街並みにも
何となくそんな雰囲気を感じます。

■　シルバーの細工を主とする村　「チュルク村」　へ　

「YAN YAN」という工房を訪れました。
シルバーの細工が美しい　【ガムランボール】　をここで購入。
銀細工の小さなボールからは、素敵な癒される音色が♪

■　工房の前では作業を公開

■　手先が器用です

■　シャラ〜ン♪　という癒される音色

旅の記念にと、家族でガムランボールやアクセサリーを購入したら、コロンとした小さなかごに入れてくれました。
繊細で美しいシルバーと素朴なかごの、程よいバランス。

■　バリらしさを感じる、祭祀の「のぼり」

■　村の立派なコミュニティゾーン

壁がなくても、重要な役割をもつ立派な建物。
がら〜ん、としたこのような建造物を行く先々で見かけました。

それは　「夕涼み」　という言葉がぴったりな、
夜になると地域の人々が集まってくる場所だそうです。
お祭りなどの冠婚葬祭や、
大事な事を話し合う場所でもあるそうです。

いわば、村の神聖なる集会所。

■　テガララン村の「テラス・パディ・カフェ」

ライステラスを望む人気のレストランには
お昼前に到着です。

■　急斜面を見下ろす好立地のカフェ

■　「神々の階段」とも呼ばれるライステラス

我々日本人には、どこか懐かしい。

■　絶景のライステラスを眺めながら

スイカジュース／ビンタンビール／
アボカド／パイナップル

家族それぞれのドリンクで、
この景色に、まずは　カンパーイ♪　

■ライステラスにはこの道から下っていくことができます

■　素朴な景色に時を忘れる

日本の田園風景と違うのは（ヤシの木）があること。

そしてよ〜く目を凝らして対岸（？）の棚田を見ると
アヒル？　ガチョウ？　の親子の姿が。
害虫をついばむ自然で素朴な農法が、ここに。

■　視界には入るのはグリーンだらけ

■　二毛作ならぬ三毛作

バリ島では　「三毛作」　が主流だとか。
ちょうど訪れた時期は、田植えから少し経った頃だったので
青々とした、みごとな田園風景を鑑賞することができました。

■　ずらりと並んだ路上駐車

左側に広がるライステラス目当ての観光客を降ろしたら、しばしドライバー仲間でおしゃべりタイム。

■　バイクの多さにアジアを感じる

テガララン村から市内に戻るにつれて、だんだんと脇を走り抜けていくバイクも多くなってきます。
信号待ちで、皆さんをパチリ。

■　２人乗りはあたりまえ

■　過積載すぎ！








このあとは、ホテル内／周囲の路地歩き、など様々な風景を。
《４》　へつづく。
http://bit.ly/18EHUF5