2012/12/30 - 2013/01/01
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coniglioさん
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台湾での年越し。
台南→台中と移動してきて、この旅行記は台北と桃園です。
宿泊先は
12月30日 リーダーホテル台北(立徳台大尊賢会館)
12月31日 ノボテル台北桃園国際空港(台北諾富特華航桃園機場飯店)
元日には帰国というスケジュールですが、2012年締めの旅。
そして、2013年の旅行始めは大好きな台湾からスタート。
今年も一年よろしくお願いします。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
台北の宿泊ホテルがある公館駅までMRTで移動してきました。
本日のお宿、LEADER HOTEL TAIPEI(立徳台大尊賢会館)はここから徒歩で1〜2分です。 -
台湾大学の隣というか、敷地内(?)のホテルだけあって、フロントの話す英語はバッチリ。
ただ、サービス業というよりはなんとなく大学の関連施設の事務員、といった印象。
朝食付きの予約のはずが朝食券を渡し忘れたり、チェックアウト時に二重に請求してみたり、一時的に預かってもらっていた荷物を受け取る時に違うお客さんの荷物を出してきたり…。
忙しくてとっちらかっちゃったみたいでした。
悪気はないので指摘すれば大丈夫です。 -
ベッドの寝心地、良かったです。
-
デスクまわりが充実しているあたり、大学関係者に対応しているんだなぁ、と感じました。
引き出しの中にはクリップなどのちょっとした文房具も入っていたりして、デスクワークがはかどりそう。 -
バスルーム。
アメニティは〜っと…
探してみるけどなかなか見当たらない。
もしかしてアメニティなし?
コップもなし? -
と思ったらありました(^。^)。
引き出しがちょっと分かりにくくて見逃しそうでした。 -
マッサージシャワー完備。
チャレンジはしてみたものの、使い慣れていないため結局ハンドシャワーで済ませました。
ははっ(^^ゞ -
台北市内の同金額のホテルに比べると、ここは広い方だと思います。
じゅうたんに髪の毛が落ちていたりはしましたが、日本ほど清掃が行き届いていないのは毎度のこと。
シーツが清潔なら文句はありません。 -
朝食会場です。
-
席数はかなりあります。
大学の学食やカフェテリア的な雰囲気も感じたりして。 -
このあと、外で食べたいものがあるのでここではコーヒーとフルーツだけをいただきます。
-
お食事はいただいていないので味はコメントできませんが、一応エッグスタンドもありました。
-
駅近だし、小さいながら夜市も近くコンビニやお店もほどほどにあるので、そう悪くない立地だと思います。
年末など、他のホテルが混みあう時期でも予約が取れたりします(大学で何かしらのイベントがある時は満室になりますが)。 -
ホテルの前からタクシーに乗り、『明月湯包』へ。
たまたま乗ったこのタクシーの運転手さん、かなりの親日で道中ずぅ〜っとしゃべりっぱなしでした。
聞けば、もう7〜8回も日本に行ったことがあるとか。
日本のラーメンはナンバーワンだとか、日本のビール(アサヒとキリン)が最高にウマいだとか、雪印製品がお気に入りだとか、とにかく日本に詳しい運転手さん。
毎日、家では日本で購入した炊飯ジャーでご飯を炊いて食べているんだ、と得意げで嬉しそうに話してくれました。
マイ水筒を見せながら、「ゾージルシ!(象印)ゾージルシ!(象印)」と興奮気味に振り返った時は
(あ、危ないから前見て運転してくれ)
と、ちょっと心配になりましたが、愛すべき人柄のおじさんでした。
おじさん、また日本にも来てくださいね(*^_^*)。 -
開店直後の明月湯包さん。
すぐ近くにローカルで賑わう本店がありますが、こちらの支店はモダンな雰囲気です。 -
ダンナが大好きな酸辣湯(サンラータン)。
小さいサイズでもたっぷり。
70元(200円くらい)。 -
台湾で焼き餃子は珍しいかも。
お客さんの前で大きな羽をバリバリと割ってくれる。
羽付き餃子。 -
そして、お店の名前のついた小籠包、明月湯包。
“湯包”というだけあってスープの量がスゴイ。
パクついたらピュ〜っとスープが飛び出すほどジューシー
(^u^) -
葱油餅(ネギ入りパイ) 50元
東洋魚蛋炒飯(さけたまご炒飯) 150元
なども注文してお腹いっぱいです。
どれも安くてとっても美味しかった♪ -
MRTの六張犁駅までは歩くと15分ほどありますが、たくさん食べたので少し歩いて消費しないとっ(汗)。
おしゃべりしながら歩いたらあっという間でしたが。 -
途中の駅で大きなスクートの広告を発見。
お手軽なLCCで、台湾の人たちも日本にどんどん観光に来てくれたら嬉しいな。 -
信義地区をぶらぶらしようとやってきました。
この日は大晦日。
後数時間もすればこの辺りもたくさんの人で身動きが取れなくなるでしょう。 -
今夜、台北の主役になる台北101。
仕込みはすでに終わっているのかな? -
日系の百貨店が多い台湾ですが、信義地区だけで新光三越が4店舗も!
台湾の百貨店はお客さんが来ても挨拶をしないのが普通だそうですが、日系の百貨店は日本同様、「歡迎光臨」(いらっしゃいませ〜)と笑顔で迎えてくれますね。 -
日本料理屋さんの入り口には正月らしいお飾りが。
いかにも日本的。 -
レストラン街で一番の行列をつくっていたお店は…
とんかつ『さぼてん』でした。 -
さて、日本への帰国便が翌日の早朝なので、今晩は空港近くのホテルに予約しました。
そろそろホテルに向かうことにします。
台北駅近くの台北西站A棟から高速バスに乗ります。 -
ひとり125元(350円くらい)。
-
テイクアウトの寿司。
食べたことないけど美味しいのかなぁ。
今度買ってみよう。 -
満席で出発〜。
走り出したら即、熟睡(-_-)zzz -
ホテルのレストランで夕食を食べてもいいんだけど、年末でいっぱいかもしれない。
ホテルの周辺には食事するところがないので空港で軽く食べておこう。
ってなわけで2タミのフードコートにやってきました。
度小月で台南名物の担仔麺もいいけど… -
でもここは違うものを注文しちゃいました。
他のお客さんが食べているものが美味しそうだったので(^_^;)。。。
料理が出来上がったら教えてくれる機械、でっかい。 -
料理もデカい!
鍋のような煮込み料理です。 -
ダンナは可愛く(?)デザート。
これもけっこうでかいです。
ひとくちもらいましたが、甘すぎずとても美味しかったですよ(^^♪ -
ノボテル台北桃園国際空港(台北諾富特華航桃園機場飯店)へは、空港から30分おきにシャトルバスがでているので利用することにします。
バス乗りばの一番はしっこです。
小さめのマイクロバスですが、この時の客は私たちだけでした。 -
ノボテルに到着。
レセプションの可愛い女性スタッフは上手な日本語で対応してくれました。
会話にも「今日はどこに行きましたか?」
などと、礼儀正しい中にも親しみやすさがあってほっこりしました。 -
ロビーもとってもオシャレ〜。
-
このオブジェ、台北ナビによると日本で製造して空輸されたとか。
なんでもすごく高価らしいです。 -
756号室のお部屋。
ベッドのクッションもちょうど良くて気持ちよかった。
枕もとのライトが珍しい!? -
このソファーとサイドテーブル、ちょっと食事するにもゴロンと横になるにも、とても使い勝手がよかったです。
デザインもいいしね。 -
テレビは埋め込み式。
お部屋自体はそれほど広くないけれど、狭く感じないように色々工夫されていました。 -
コンセントもこの通り。
-
シンプルですがひと通りなんでも揃っていて。全く不便はありません。
アイロンまでありました。 -
ミニバー周辺もコンパクトにまとめられていました。
中身が見える冷蔵庫もオシャレで便利。
いちいち空けなくても中に何が入っているのか一目瞭然。 -
トイレはごく普通。
-
シャワーブースはハンドシャワーとレインシャワーのダブルです。
レインシャワーって、なんか癒されるんですよね〜。 -
そしてこのホテルの名物(?)。
ボタンひとつで曇りガラスになるシャワーブースのガラス壁! -
もう一回ボタンを押すとこの通り。
シャワーしながらテレビだって見れちゃう!? -
お部屋からみたシャワーブース(曇りガラス状態)。
-
アメニティはノボテルブランド。
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ヘルスメーターもスタイリッシュ!
ちょっと見にくいけど。 -
ちょっと腰掛けられるスペース。
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スリッパもふわふわで使い捨てにはもったいないほど。
-
日本では紅白歌合戦が始まったようです。
年末らしくなってきました。 -
ちょっとここで館内を散策。
小さいながら免税店。 -
公衆電話のところに備え付けられた椅子。
ついつい写真に収めたくなるデザインです。 -
この中華レストランがおススメだそうです。
特にランチはお手頃なお値段で中華のフルコースがいただけるとか。
お料理も凝っていて美味しいらしいです。
そういえば、レセプションのお姉さんもおススメしていました。
今度、予約して食べに来ようと思います。 -
なんとも気持ちよさそうなロングチェアー。
リゾートっぽい。 -
年内の脂肪は年内に落とすっ!
とばかりに、プールへやってきました。
お隣のジムでルームキーを預けて、ロッカーのカギとタオルをもらいます。 -
水温がきちんと管理されたプールです。
夜はなんか幻想的な雰囲気。
スイミングキャップは自宅から持参しましたが、プール脇に貸し出し用のキャップやゴーグルが用意してありました(数に限りあり)。 -
ミストサウナもあるので、体が冷えたらこちらでしばらく一休み。
-
水深の浅いお子様用のプール。
-
奥にはホットジャグジー。
空港ホテルでここまでの施設は魅力的です。
利用価値、大!! -
プールのシャワーブース。
-
ちょっと残念だったのは更衣室やその周辺のお掃除がやや甘かったこと。
床にけっこう髪の毛が落ちていたりしました。
ジムのスタッフも男性だけだったので、女性用の更衣室まで手が回らなかったのかもしれません。 -
プール上がりの一杯、ウマし。
おつまみにと空港のコンビニで購入したこのピーナッツ、味付きで美味しかった(*^。^*)。 -
おっ、一足先にオーストラリアのシドニーが新年を迎えたみたい。
-
台北101周辺でも特設ステージでのライブが始まりました。
-
チャンネルをまわすと、日本では紅白歌合戦で白組勝利!!
日本もまもなく新年です。 -
大活躍の一年でした、ゴールデンボンバー。
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嵐のみなさんも一年間、お疲れさまでした!
なんだかんだ言って紅白を見ると一年終わるんだなぁ、、、と実感する私。
やっぱり日本人なのね。 -
さて、そのころ台湾では…
ん!?
ドラえもん??? -
日本より1時間遅れで新年を迎える台湾。
この年末の押し迫った時間に、まさかドラえもんファミリーのステージが見られるとは思いませんでした(^_^;)。 -
そしてついにキターーーーーー\(^o^)/
はっぴーにゅういや〜(^o^)/~~~ -
これは花火というよりもはや爆発(笑)!!!
今年もド派手にやっちゃってま〜す。 -
わわわ、大丈夫か〜!?
-
風下の人たちはちゃんと見えているかしらん。
煙がスゴイことになってますが。 -
年が明けたあとも、台湾各地では深夜遅くまで野外ライブが盛り上がっていました。
台湾っ子は本当に元気です。 -
早朝フライトに備えて私たちは休みます。
おやすみなさい。。。 -
朝が早すぎてホテルから出ている無料送迎バスが使えないため、前日レセプションに頼んでおいたタクシーで空港へ。
人はまばらでしたが、地元の若者がなにやらメモを見ながら
「アケマシテオメデトウゴザイマス!」
とあいさつしてくれたのが嬉しかった。
台湾人、大好き♪ -
スクートは漢字表記で『酷航』。
日本人からするとギョッとしますが、
“ヒドい航空会社”ではなく、“イケてる航空会社”の意味です。 -
ゆるキャラ的な?
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早朝便で空港内のお店はまだ開いていないので、とりあえず自販機でお茶を購入しました。
台湾のペットボトルは日本のものより量が多いので、2人で1本でいっか。 -
スクートのゲートの近くには原住民コーナーが。
-
原住民グッズも販売しているようでしたが、まだ早いので店員さんはいません。
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あ、きたきた。
搭乗時はまだ夜明け前で薄暗かったのですが… -
離陸する頃には明るくなっていました。
またね、台湾(ToT)/~~~ -
成田に到着すると、なにやら警官がいっぱいで物々しい雰囲気。
一部、立ち入り制限もしていました。
段ボールに入った持ち主不明の荷物があるみたい。 -
警察犬まで出てきましたが、幸い何事もなかったようです。
成田ではよくあることだそうですが、自分の荷物からは目を離さずにちゃんと管理しないといけませんね。 -
それにしても寒いぜ、ニッポン!
帰りの電車でスカイツリーを眺めながら、あ〜帰ってきたなぁ、と実感。
今年も充実した一年でありますように。。。
4トラメンバーの皆様のご多幸とより良い旅をお祈り申し上げます
<(_ _)>
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