2013/06/06 - 2013/06/06
1618位(同エリア2213件中)
ふろすとさん
来年の大河ドラマ主人公、黒田官兵衛は姫路ゆかりの人物です。官兵衛やその祖先が姫路に残した足跡を訪ねて、まず広峯神社に参詣し、御着城址にも足を伸ばしました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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姫路駅から神姫バス、そしてバスの終点「広峰」から45分ほど歩いて、やっと広峯神社入り口の鳥居に到着。疲れました。
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説明板で神社の由緒をお勉強。この神社は、播磨の守護神として昔から大切にされていたようです。創健者はあの吉備真備さんだとか。
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ここからまだしばらく参道が続きます。でもなかなかいい雰囲気です。
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また鳥居が見えてきました。もうすぐ本殿です。
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イチオシ
やっと本殿に着きました。
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今年の恵方を示す石柱。この神社には、陰陽道の影響がとても強く現れています。
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本殿では、朝の8時で神職や巫女さんが朝のおつとめと打ち合わせ?をしていました。神社でも職員打ち合わせはやるんだなと興味深く見ていました。
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この神社は、浪人だった黒田官兵衛の祖父に目薬販売を勧め、その販売を御師に託して黒田家の繁栄の基礎を作ったと言われています。黒田官兵衛の紹介パネルもありました。
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境内からは、姫路市内が一望できます。
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本殿裏にも色々な神社がありました。
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陰陽道に基づく、九星詣の拝殿です。
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自分の生まれた星が書かれた穴に、願い事を書いた紙を入れるようです。
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他の神社と違って、かなり個性的な建物です。
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ここからの眺めもよかったです。
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中国縦貫道がすぐ側を通っていました。
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イチオシ
JR姫路から、1つ大阪よりの御着駅から、少し歩くと御着城址の石碑があります。ここは黒田官兵衛が家老として仕えた主君、小寺氏の居城があった場所でした。
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黒田官兵衛の顕彰碑もありました。
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黒田家が販売した目薬の原材料「メグスリノキ」が植えられていました。
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黒田官兵衛の祖父と母の墓も、このすぐ近くにありました。「黒田家墓所」と呼ばれています。
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左が官兵衛の祖父黒田重隆、右が官兵衛の母明石殿の墓です。
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イチオシ
御着城址に建つ姫路東出張所。城のような建物になっています。黒田官兵衛の顔出し人形もありました。
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出張所全景はこんな感じです。
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御着城二の丸は、現在グラウンドになっています。この日は保育園らしき団体の運動会が行われていました。
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この城址公園から歩道橋を渡り、道路を南に渡ると、小寺大明神があります。小寺一族や御着城に関係する人々をお祀りしているとか。
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小学校建設で発見された、五輪塔や石仏(修復されたもの)。秀吉との戦争で亡くなった人の菩提を弔うために作られたもののようです。
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今は公園の一角です。
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ここが御着城の本丸址だそうです。
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