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黒田官兵衛が見事に敵を撃退した英賀城には、司馬遼太郎さんの「播磨灘物語」の文学碑もありました。その後山陽電鉄沿線で、黒田官兵衛家臣の栗山善助屋敷跡に建つ酒蔵を見たり、黒田官兵衛の父の墓所を探したり。普通の観光名所ではない場所を探すので、道に迷ってばかりでした。

黒田官兵衛ゆかりの姫路(中編)

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2013/06/06 - 2013/06/06

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ふろすと

ふろすとさん

黒田官兵衛が見事に敵を撃退した英賀城には、司馬遼太郎さんの「播磨灘物語」の文学碑もありました。その後山陽電鉄沿線で、黒田官兵衛家臣の栗山善助屋敷跡に建つ酒蔵を見たり、黒田官兵衛の父の墓所を探したり。普通の観光名所ではない場所を探すので、道に迷ってばかりでした。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
グルメ
2.5
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • もうすぐ田植えの時期。JR英賀保駅近くで見かけた水田には、どんどん水が張られていました。

    もうすぐ田植えの時期。JR英賀保駅近くで見かけた水田には、どんどん水が張られていました。

  • 英賀城石垣址。

    英賀城石垣址。

  • 城への入り口を示す石碑。

    城への入り口を示す石碑。

  • 公園の中に、英賀城の石垣はありました。

    公園の中に、英賀城の石垣はありました。

  • 英賀神社に来ました。

    英賀神社に来ました。

  • この地を創成した神様のご夫婦を祀っているそうです。

    イチオシ

    この地を創成した神様のご夫婦を祀っているそうです。

  • 思ったよりとても立派な神社でした。

    思ったよりとても立派な神社でした。

  • 石碑の後ろの小山が英賀城土塁です。

    石碑の後ろの小山が英賀城土塁です。

  • 司馬遼太郎さんの「播磨灘物語」の文学碑もありました。私も読みました。司馬さんのご先祖は、ここで秀吉軍と戦われたようです。

    イチオシ

    司馬遼太郎さんの「播磨灘物語」の文学碑もありました。私も読みました。司馬さんのご先祖は、ここで秀吉軍と戦われたようです。

  • 英賀神社の境内に祀られていた、摂社の厳島神社。境内はかなり広かったです。

    英賀神社の境内に祀られていた、摂社の厳島神社。境内はかなり広かったです。

  • 黒田官兵衛の筆頭家老、栗山善助の屋敷跡。

    黒田官兵衛の筆頭家老、栗山善助の屋敷跡。

  • 現在は、「灘菊」という地元の酒造会社になっています。

    現在は、「灘菊」という地元の酒造会社になっています。

  • 酒造りを支える名水「万葉の清水」。

    酒造りを支える名水「万葉の清水」。

  • 灘菊内部の地図です。

    灘菊内部の地図です。

  • 酒蔵らしい建物や設備が並んでいます。

    酒蔵らしい建物や設備が並んでいます。

  • 酒蔵内部。

    酒蔵内部。

  • 酒蔵内部。

    酒蔵内部。

  • 酒蔵らしく、杉玉も飾られていました。

    酒蔵らしく、杉玉も飾られていました。

  • 灘菊内部にもレストランがあったのですが、団体客専門のような感じがしたので、近くの喫茶店カフェロッジ・リンデンバンへ。

    灘菊内部にもレストランがあったのですが、団体客専門のような感じがしたので、近くの喫茶店カフェロッジ・リンデンバンへ。

  • ここで和風キノコスパゲティを注文したのですが、ちょっと味はがっかりでした。

    ここで和風キノコスパゲティを注文したのですが、ちょっと味はがっかりでした。

  • 店内はいい雰囲気で、落ち着いて食事をすることが出来、サービスもよかったです。でもお客は私1人でした。

    店内はいい雰囲気で、落ち着いて食事をすることが出来、サービスもよかったです。でもお客は私1人でした。

  • 山陽電鉄手柄駅近くにある灘菊から、同じく山陽電鉄妻鹿駅へ。ここにも黒田官兵衛縁の史跡があり、駅のポスターも立派でした。

    山陽電鉄手柄駅近くにある灘菊から、同じく山陽電鉄妻鹿駅へ。ここにも黒田官兵衛縁の史跡があり、駅のポスターも立派でした。

  • 駅を出たら、すぐこんな提灯も飾られていました。姫路の町は、どこも来年の大河ドラマに期待しているようでした。

    駅を出たら、すぐこんな提灯も飾られていました。姫路の町は、どこも来年の大河ドラマに期待しているようでした。

  • 遠くに見える山には、官兵衛の父が国府山(こうやま)城を築き、姫路城を秀吉に譲った官兵衛も、父親や家臣達とここでしばらく過ごしたようです。

    遠くに見える山には、官兵衛の父が国府山(こうやま)城を築き、姫路城を秀吉に譲った官兵衛も、父親や家臣達とここでしばらく過ごしたようです。

  • 地元の人達に尋ね廻り、やっと探し当てた、官兵衛の父の墓への参道。とても解りにくかったです。

    地元の人達に尋ね廻り、やっと探し当てた、官兵衛の父の墓への参道。とても解りにくかったです。

  • 「筑前さん」こと官兵衛の父、黒田職隆(もとたか)の墓。

    イチオシ

    「筑前さん」こと官兵衛の父、黒田職隆(もとたか)の墓。

  • これがお墓の五輪塔です。

    これがお墓の五輪塔です。

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