2013/06/06 - 2013/06/06
1699位(同エリア2325件中)
ふろすとさん
黒田官兵衛が見事に敵を撃退した英賀城には、司馬遼太郎さんの「播磨灘物語」の文学碑もありました。その後山陽電鉄沿線で、黒田官兵衛家臣の栗山善助屋敷跡に建つ酒蔵を見たり、黒田官兵衛の父の墓所を探したり。普通の観光名所ではない場所を探すので、道に迷ってばかりでした。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 2.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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もうすぐ田植えの時期。JR英賀保駅近くで見かけた水田には、どんどん水が張られていました。
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英賀城石垣址。
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城への入り口を示す石碑。
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公園の中に、英賀城の石垣はありました。
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英賀神社に来ました。
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イチオシ
この地を創成した神様のご夫婦を祀っているそうです。
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思ったよりとても立派な神社でした。
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石碑の後ろの小山が英賀城土塁です。
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イチオシ
司馬遼太郎さんの「播磨灘物語」の文学碑もありました。私も読みました。司馬さんのご先祖は、ここで秀吉軍と戦われたようです。
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英賀神社の境内に祀られていた、摂社の厳島神社。境内はかなり広かったです。
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黒田官兵衛の筆頭家老、栗山善助の屋敷跡。
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現在は、「灘菊」という地元の酒造会社になっています。
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酒造りを支える名水「万葉の清水」。
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灘菊内部の地図です。
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酒蔵らしい建物や設備が並んでいます。
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酒蔵内部。
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酒蔵内部。
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酒蔵らしく、杉玉も飾られていました。
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灘菊内部にもレストランがあったのですが、団体客専門のような感じがしたので、近くの喫茶店カフェロッジ・リンデンバンへ。
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ここで和風キノコスパゲティを注文したのですが、ちょっと味はがっかりでした。
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店内はいい雰囲気で、落ち着いて食事をすることが出来、サービスもよかったです。でもお客は私1人でした。
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山陽電鉄手柄駅近くにある灘菊から、同じく山陽電鉄妻鹿駅へ。ここにも黒田官兵衛縁の史跡があり、駅のポスターも立派でした。
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駅を出たら、すぐこんな提灯も飾られていました。姫路の町は、どこも来年の大河ドラマに期待しているようでした。
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遠くに見える山には、官兵衛の父が国府山(こうやま)城を築き、姫路城を秀吉に譲った官兵衛も、父親や家臣達とここでしばらく過ごしたようです。
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地元の人達に尋ね廻り、やっと探し当てた、官兵衛の父の墓への参道。とても解りにくかったです。
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イチオシ
「筑前さん」こと官兵衛の父、黒田職隆(もとたか)の墓。
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これがお墓の五輪塔です。
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