2013/08/22 - 2013/08/23
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はくさんちどりさん
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お盆は鉄道も道路も混むので、時期をずらして大曲の花火大会の少し前に秋田へ帰省することにしました。旧相棒のローレルは我家を去り、新相棒になったライフで初の遠出となりました。車も運転者も無理は禁物なので、一部東北道利用のゆっくり旅です。
出発日朝、東北北部には雨予報が出ていましたが、自宅上空は良い天気でした。近くのイオンショッピングセンターに寄って、帰省のお土産を買ってから最寄りの仙台北部道路のICへ!
時期的にも時間的にも渋滞はなく、東北道に合流してからは、あっという間に追い越していく車列を尻目に悠然と走行車線をECO運転・・・実は知ってしまったんです、ライフでプリウス並みの燃費に近づける方法を!!
その証拠は後で示すとして、寄り道得意の小生のカンナビは、決して高速道路を単調に走行するような指示は出しません。田沢湖に向かうのに、わざわざまずは秋田道の北上西ICを出ました。岩手県の県道36号を道なりに北上を開始し、持参のお昼を食べる場所に選んだのは、何と高村山荘の駐車場!・・・そうです、昨年早池峰山登山後、温泉に浸かり、晴れたら寄ろうと考えた、あの高村山荘です。
平日のぎらつく太陽の下、あまり訪れる車もなく、空いているので好きな所に駐車することができたものの、外は暑すぎいー・・・!!仕方なく車の中で、はちみつ梅入りのおにぎりと漬物に、目利きが選んだフルーツの桃を頬張り、少し散策してから次へ向かいました。
この後が暑さのせいかそれとも満腹のせいか、カンナビが狂ってしまい、とんでもない所へ行ってしまいました。笑えないですが、行く必要のない、行き止まりの台温泉へご丁寧にも・・・これって、何かが呼んでいたんでしょうか!?
おかげで時間は食うわ、隣席の地図が読めない運転助手の妻になじられるわ、面目丸つぶれです。実は花巻温泉郷を花巻南温泉郷と間違えて、県道12号との交差点で志戸平温泉方面へ曲がり損ねてしまったのです。せっかく高燃費で走っていて自慢していたのに・・・!
結局花巻市総合運動公園に迷い込んだりしながら、しばらく戻ってようやく本線に戻り、豊沢川沿いに豊沢ダム湖を経由して、和賀岳の見える旧沢内村に入りました。この道すがら、珍しい道路標識などがいっぱいあり、楽しませてくれます。
雫石町に入ってからは、例の偕楽苑がある鴬宿温泉から雫石環状道路経由で国道46号に入ろうとしましたが、先日の「これまで経験したことのないような大雨」で道路が被災し、一部迂回を余儀なくされました。
道の駅あねっこの手前でも被災の爪痕が残っており、NPO法人の事務局の方に会うことができたので訊いてみると、凄まじいほどの雨であちこちで洪水・土砂崩れと、大変だったそうです。
国道の至るところに流れ込んだ土砂の跡があり、脇には倒流木なども散在するのを目にしながらも、最後はきっちりと予定どおりの時刻に宿泊予定の『ホテルタザワ』にチェックイン!
ゆっくりお風呂に浸かった後の夕食のバイキングでは、1組だけ特別に前沢牛のしゃぶしゃぶと飲み物1本がサービスで、少し優越感を感じながら味わいました。焼きたての牛のビーフステーキやこの時期珍しいキリタンポ鍋もあったので、褒めてあげると、特ダネをもらいました。人はやっぱり褒めて認めてあげるもんですね!
みちのく麺食い記者宮沢賢一郎3の撮影スタッフーが間もなく帰って来るとのことで、フロントの方へ行くと、ちょうど渡辺いっけいさんや佐藤藍子さんが帰ってきたところでした。バッチリ見ました、彼女を!!
翌朝は、曇っているようでしたが、雨の心配はなさそうでした。朝食のバイキングを摂って、お土産も買い、チェックアウトも済ませて、ライフに荷物を全部積みこんでから、徒歩でも行ける田沢湖高野山金色大観音に行きました。真言宗山科派の勧修寺から勧請したそうで、日本で一番高い観音様とありました。
仁王門をくぐると、中には七福神めぐりや釈迦堂、水子観音、四国霊場お砂踏みなどもあり、金色大観音以外にも見所がありました。真言宗は融通無碍の天才空海を祖としていますが、密教は曼荼羅でも極彩色を使った派手で目立つものが多いようです。ここの観音像や七福神が金色なのも、その流れからすれば、整合性があるのでしょうね。
ホテルでもらった割引券で入退場しようとしましたが、拝観受付所は閉まったままで、ホテルのフロントが話していた、早い時間はただで見れますよ、の言葉を思い出し、無料拝観になってしまいました。どこかでお賽銭をあげてくれば良かったですね。
ホテルの駐車場に戻ると、ちょうど例の撮影スタッフが帰るところで、従業員が両側に整列していました。駐車場の車のナンバーを見ると、品川や足立などの表示がありましたが、俳優さん方はホテルのバスで、多分田沢湖駅か場合によって盛岡駅など、新幹線に乗れる駅まで送ってもらうようでした。
一般客の我々は、妻が田沢湖を近くで見たことがないというので、湖畔へ!高速艇乗り場付近の砂浜を少し歩いて、周辺の景色を眺めました。湖面には足踏みボートの白鳥が浮かび、平日のせいかのどかでした。
湖畔の道路を時計回りに走って、ほぼ最初の湖畔地点と反対側に、たつこ像がありました。小生も見たことがなかったので、近くの酒屋さんで地酒をホテルの値段の半額で買い、ついでにライフを駐車させてもらって見に行きました。
たつこ像は岸から少しだけ湖に入ったところにありましたが、湖岸に下りる階段脇には湖面に張り出すように浮木神社があり、縁結びの御利益があるそうです。 そのため、まだ独り身の娘二人にと、良縁祈願の御札をつい買ってしまいました。
たつこ像はその後、中国からの団体客と思われる集団がバスに乗り込んでから、じっくり見せてもらいました。湖岸から、道路の歩道から、対岸奥の秋田駒ヶ岳入りで、あるいは拡大で・・・と、念入りに!そうそう、言い忘れていましたが、たつこ像も金色なのです。
たつこ像を見た後は、秋田県の県道60号経由で国道105号に出て、今回の旅の目的地である三種町まで、旧阿仁町・旧森吉町(いずれも現北秋田市)、上小阿仁村を通ってまっしぐらです。あとは砂の旅として続編に譲ります。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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高村山荘・高村記念館への入口です。北上の場合は右に花巻市スポーツキャンプ村を見てその先すぐを左折、南下の場合は志戸平温泉入口交差点(信号あり)を過ぎてかなり進んで右折となります。
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高村山荘・記念館の駐車場です。団体客用の大型観光バスが駐車できる区画もあります。
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山荘の総合案内所で、入場券売場とアイスクリーム・コーヒー・茶菓などの甘味処を兼ねているようでした。
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入館料はこちらをご覧ください!
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花巻ツーリストマップ(Hanamaki Tourist Map)、開館時間や休館日が記載されていますので、見学したい方はご参考に!
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高村山荘の総合案内図です。20年以上前に、3人の子供を連れてきたときは、山荘まで行きました。
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駐車場に隣接したそば処、向かって左側は喫茶コーナーになっています。
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壁がレンガ張りになったトイレです。
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山荘方面へのアプローチ道路で、車は進入禁止になっています。
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木々に囲まれた涼しげな顕彰碑で、駐車場の脇にありました。
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顕彰碑を建ててもらった方は、『正六位勲四等瑞宝章 藤田万之助先生』とありました。終戦後、付近の村長や花巻市長などを歴任されたそうです。
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碑には、「生きているしあわせ 忘れている人もある」と藤田翁の自筆の句が刻まれていて、心に響きました。
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顕彰碑を正面から見るとこのようになっています。右側にはリンゴ園、左側には高村山荘の駐車場があります。
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近くの土手に生えていた草、子どものころ「血止め草」といって、血が出た時だけでなく、舐めて体に貼って遊んだものです。
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山荘入口から県道36号を横切って直進した道路の脇から、早池峰山(左)と薬師岳(右)を眺めたものです。
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早池峰山と薬師岳の並立を拡大しました。
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県道36号を北上した道路脇からの早池峰山と薬師岳。山の形が微妙に変わって見えます。宮沢賢治もこのような風景を目にしたのでしょうか?!
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台温泉に憑りつかれて時間ロスした後に着いた豊沢ダムの右岸側全景です。
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豊沢ダムでできた豊沢湖は、岩手県の県立自然公園になっています。ダム以外は、本当に自然がいっぱいです。
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豊沢ダム竣工碑。農林省(現農林水産省)の所管で建設された農業用利水ダムで、昭和36年5月に完成しています。
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水利使用標識。河川の管理は国土交通省になっているので、使用許可をもらい、取水施設の管理は岩手県が行っているようです。
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ダム堤体前面。重力式ダムのため、堤軸が直線的で、ほぼ垂直に立っています。取水塔が少し前に貼ら出しています。
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ダム堤体背面。急こう配でスロープ状になっています。
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豊沢ダムの湛水域にできた人工湖が豊沢湖で、その全景です。かなり水位が低く、露岩部がかなりの高さで剥き出しになっています。
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県道の一部になっている堤体の上から余水吐(左側スロープ)と放流口(中央やや右側)を見下ろしたものです。ちょっと怖いです。
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毎秒ドラム缶40本分にも相当するジェットのような放水です。
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左岸側から取水塔を見ると、水位標がついていて、287.0m弱を示していました。
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西和賀町方面に続く豊澤隧道。ここからは豊沢湖の左岸側を走ります。
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花巻南温泉方面の来し方を望む。山肌の木々も、もう少ししたら紅葉で色づくことでしょう!
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道路標識クマ注意編です。これはまだ一般的ですね。
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これは道路標識ではありませんが、花巻市の「クマにご用心」の標識です。親子連れで、なんだか怖いというよりもかわいいですね。
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この道路標識は「リス」ですが、ドングリを持っていて、何に注意した良いのかよくわかりませんが、まあいいでしょう。
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こちらは「クマ」の道路標識ですが、目が点か爆発したようになっていて、熊が降参の万歳をしているのか、それとも襲いかかろうとしているのか、これもわからず! まあ深く考えなければどちらでもいいかと楽しめますね。
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県道1号に合流して、北上中に見た和賀岳です。
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道の駅あねっこ裏の竜川河床付近の浸食・崩壊状況です。最近日本中あちこちで頻繁に「これまで経験したことのないような大雨」が発生しており、地球はどうなってしまったんでしょう?
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流れてきた灌木や木の枝が川沿いの木に絡みついたり散乱していました。
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宿泊予定のホテルタザワの建物外観全景です。
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ホテルタザワの客室にはベッドのような布団のような寝具がセットされていました。コスト削減のためでしょうか、敷きやすく、次の替えもしやすいように考えているみたいでした。
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今はグラウンドゴルフ場になっているかつてのスキー場華やかなりし頃の名残でしょうか、スキー客向きに作られたと思われる据え付けの椅子とテーブルセットがありました。
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テレビです。
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お食事処入口全景。奥から松の間、竹の間、梅の間となっており、竹の間に夕食のバイキング料理が並んでいました。
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お食事処の入口手前、エレベーター出口で、地酒が陳列されており、さすが秋田は米どころ・酒どころと感心!そのうちのどれがサービスで飲めるのかな・・・ワクワク!
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浴室に入ると、まず給水所があり、早速風呂に入る前に、一杯ごくっと飲みました。
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ホテルタザワの源泉の成分分析表です。陽イオンではナトリウム、陰イオンでは炭酸水素と塩素が多いので、ナトリウム−炭酸水素・塩化物泉と表示されていました。
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露天風呂の様子です。温めなので、長い時間じっくり入れます。
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夕食のバイキングに出ていたキリタンポ鍋です。少量しかないように見えるでしょうが、暖かく提供するためと、煮込みすぎるとキリタンポの形が崩れるためとで、加減しなが順次追加しているようです。ちなみに、秋田県北部でも海に近い地域では、同じ材料でも潰したご飯をピンポン玉くらいに丸めた「だまこもち」が主流です。
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チョコ掛けの装置です、初めて見ました。子どもは、不思議さとできた時の面白さで、きっと感激すると思いますが、当日宿泊客の中に子どもの姿は見えませんでした。
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チョコ掛け用の材料です。マシュマロ、パン、バナナがあり、バナナに掛けてもらいました。やり方ですか?・・・わからないのでやってもらいましたが、竹串をバナナに刺して、少しずつ押し込むと出来上がりのようです。
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できたチョコ掛けバナナです。すぐ食べればよかったのですが、写真を撮りたくてお皿に横にしたら、チョコが流れてしまいました。良い子はすぐ食べましょうね!
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何と、竹の間よりも下の、梅の間に「みちのく麺食い記者宮沢賢一郎3スタッフ 御一行様」の貼紙が!!
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別館から本館に行く途中に飾ってあった屏風絵です。絵画にはとんと疎いので、作者は分かりません。
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別館のエレベータを出て客シテに向かう途中の廊下に飾ってあったものです。
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朝、客室からみた秋田駒ヶ岳とグラウンドゴルフ場です。曇っていますが、どうやら雨の心配はしなくて良さそうです。
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ホテルから金色大観音へは、近道の歩道があり、歩道を上りきったところからホテルの建物を写しました。
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木々に囲まれるように、金色大観音が見えてきました。
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正式には田沢湖高野山金色大観音寺というれっきとしたお寺さんで、年間行事予定も掲示されていました。
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お寺へ入る門。「仁王門」と言うそうですが、両側の仁王2体は分かるのですが、上に飾られた顔は何風なのでしょうか?見ただけでは理解できませんでしたが、インド風鬼面飾りとありました。
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仁王門の説明板。右が阿形の仁王像、左側が吽形の仁王像で、2体合わせて阿吽の呼吸で仏を御守りしているそうです。
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右側の阿形の(口を開けている)密迹金剛です。
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左側の吽形の(口を閉じた)那羅延金剛です。
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拝観受付所ですが、窓口が閉じていました。帰りにホテルでもらった割引券で拝観料を払おうと思いましたが、帰りにも締っていたんです!
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観音殿です。
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洗心で、手だけでなく、身も心も洗って清めたつもりで拝観です。
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洗心の少し先、七福神めぐり入口付近から見た金色大観音ですが、背後の樹木と比べても、さすがに高いですね。
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七福神の第一番目は、招福恵比寿天で、商売繁盛・五穀豊穣・大漁守護福徳を招く神です。
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二番目は開運大黒天で、出世開運・財運招福・商売繁盛開運の守り神です。
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三番目は厄除毘沙門天で、家内安全・夫婦和合・降魔厄除の守護神です。
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四番目は学徳辯財天で、学徳成就・諸芸上達・財産に恵まれる福徳施与の女神です。
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五番目は財運福禄寿で、財運招福・延命長寿・智恵と立身出世をもたらす福の神です。
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六番目は延命寿老人で、延命長寿・家庭円満・福徳知恵を授ける福の神です。
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七番目は福徳布袋尊で、家庭円満・千客万来・商売繁盛福徳をもたらす神です。どの七福神も大変ありがたいので、せめていずれか一つでも御利益があれば恐悦至極に存じます。
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七福神たちが見守る池で、水面に映る木々の影がとてもきれいでした。
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七福神前の池の辺りから、南の方に和賀岳が見えました。
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七福神は、雨風が当たらないように、それぞれが個別に御堂の中に安置されています。
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台座がある同じレベルからは、金色大観音はかくのごとく拝観されることになります。台座込みで高さ35mは、鋳造の観音で日本一を誇るそうです。釜石、仙台、会津若松にも白い大観音があり、いつか調べてみたいと思いました。
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観音資料館ですが、もちろん閉じていました。おそらく台座にはこの資料館から行けるのではないかと思います。
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観音台座内のご案内とありますから、拝観受付所が開いている時に拝観料を払えば、見られるのだと思います。幻想的ですね!・・・見たい気もしました。
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釈迦堂で、お参りする人の安楽を願い、「天上天下唯我独尊」の姿を祀っているとのことです。
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田沢湖慈母水子観音の由来を説明しています。3人の子に恵まれ、みんな無事に成長し自立した社会人になってくれたことに、感謝・・・感謝・・・です!
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穏やかで慈しみ深いお姿の水子観音ですね。
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慈母水子観音の目線の先に広がる、水連がきれいな池です。
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水連を拡大したものです。深緑色の葉と淡い桃色の花のコントラストが水連を際だたせています。
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参道には極楽橋という名の小さな橋があります。
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四国霊場お砂踏みの入口をガラス越しに撮影させていただきました。体が動くうちに八十八ヶ所廻りをしたいと思いながら今日に至ってしまい、どうしてもの場合にはここも候補に考えておかなければならないかも・・・。
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大観音とのお別れに、広すぎるほどの大駐車場をパチリ!
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いよいよ田沢湖に到着しました。抱きがえり渓谷と一緒で秋田県の県立自然公園に指定されているんですね!十和田八幡平国立公園の一部かと思っていました。
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岸辺から湖面と対岸の全景です。後で気づいたのですが、対岸に白い小さなものが見え、どうやらたつこ像の近くにあったホテルのようです。
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高速艇の乗場になっている桟橋です。
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高速艇や遊覧船の乗船券を発売しているお土産店です。
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秋田県の観光案内図です。自信を持って、「あきたびじん」と書いてありますね。でも「じ」と「ん」の間に小さな「よ」が入っているので、ユタカな国へ観光びじょんも表現したいんでしょうね!
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田沢湖周辺を拡大して写しました。
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たつこ像を見るためにライフを駐車させていただいた酒屋さんの駐車場です。お店の向こうにも駐車場があります。地酒がホテルのほぼ半額で買えました、シメシメ・・・お儲け!?酒好きの息子にもお土産に1本追加して買いました。
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田沢湖の案内図ですが、対岸で最初に見たものよりきれいで、わかりやすいです。
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浮木神社と言い、えんむすびにも御利益があるそうなので、我が家の娘二人がまだ独女なので、御守りを2つ買いました。どうかすぐ良縁に恵まれますように・・・!・・・!!
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水面に浮かぶ金色のたつこ像です。
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低く垂れこめていた雲が上がり始め、ちょうど秋田駒ヶ岳の頂上を見えたので、たちこ像と一緒に撮影することができました。
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田沢湖はかつてクニマスが多く生息していましたが、玉川の酸性水が大量に流入してから絶滅したと言われ、今でも酸性に強いウグイだけが幅を利かせて生息しているそうです。
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酒屋さんの道路向かいから、これから向かう先の道路案内を標識で確認しました。
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