2013/08/11 - 2013/08/17
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mimicatさん
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今回泊まったのはエヴァソン・ホアヒン
とっても素敵なホテルでしたー。
ただ、周りにはちょっとした食べ物屋がある程度で、車がないと全てホテルで済ませる事になります。
ホテルから一歩も出なくても平気なくらい素敵なホテルですから、そういうホリデーを目的に行くなら良い所です。
レンタル自転車もあるし、テニスも出来ます。
そうでないならレンタカーがオススメ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
-
ホテルに着いたのは午後8時を過ぎてた。
大雨が降り続く中、車寄せで荷物を降ろして、旅行社の人が去った後、電動カートでフロントへ。
甘い生姜湯を飲みながらチェックイン。
スタッフは事務服じゃなくて、コットンのパジャマみたいな制服。
最初は違和感があったけど、このホテルにはよく似合ってる。
あらかじめリクエスト欄に高層階の眺めの良い部屋希望と書いたので、案内された部屋は2階の角部屋でした。 -
シーツで書いたハート。
新婚さんは大喜びやね。 -
バスの横の窓を開けるとベッドルーム越しに外の景色が見れます。
カーテンの後ろはソファーとクッションで、こういう窓を使いこなせない私は、ぬらさないようにドキドキしてました。
バスジェルとリンスinシャンプー、それにレモングラスの良い香りがするバスソルトが備え付け。 -
シンクはステンレスボール。
アメニティは超シンプル。
アメニティはリクエストすれば色々用意してもらえますが、私たちはチェックインが遅かったし、その後トラブルがあってリクエストレターをチェックする暇がなかったんですねぇ〜。
そのトラブルとはー。 -
部屋に案内されてすぐに気が付いたのが、エアコンからの水漏れ。
床の一部がびしょぬれ状態。
幸い、エンジニアがすく着て処置してくれたので、もう水漏れは起きませんでした。
でも、荷物が届いてもエンジニアの作業待ちで、なかなか食事にいけない。
びしょ濡れの床にバスマットを敷いたから、本来の風呂場用にもう1枚追加で持ってきてもらうのにも時間がかかったりして。
やっと9時を過ぎた頃開放。
ホテルのレストランで何か食べようとフロント前にくると、チェックインの担当者が「お部屋のトラブルのお詫びに、マネージャーからワインのサービスがあります」とのコメント。
そりゃエエな。 -
では、簡単に麺類で済まそうと思ってたけど、タイ料理をいただきますか。
グラスワインをいただけるのだと思っていたら、ボトル1本サービスでした。
太っ腹ー!
結構おいしいワインなんですね、これが。
タイ料理は2人とも好物なんで、色々選んでみました。
結局1000バーツ程の支払いになったので、ホテル的には損して得した感じでしょうかね。 -
お部屋に戻る途中、廊下のランプにヤモリの影。
なんか素敵。 -
枝を組み合わせたこのソファーがぴったり来るのがこのホテルです。
-
翌朝、全部のカーテンを上げてみた。
角部屋なので、横にも窓があって、これがとても良い感じ。
ベッドが緑の空中に浮いているみたい。 -
どこもかしこもナチュラルテイストの中、明るい色のクッションがアクセントですね。
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この小窓がとても効果的。
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緑がいっぱいの敷地内。
部屋に入ってくる太陽光もソフトにクールダウンしてくれます。
エアコンのトラブルに続き、風呂の排水栓が抜けないトラブル発生。
何か道具がないと開けられない。これじゃ朝のシャワーは無理。
エアコンは解決したけど、風呂は困るなー。 -
こちら廊下。
この廊下を挟んで両側に部屋が並んでいます。
ドアの横の顔は目が開いたのと、閉じたのが並んでいて、どちらかを表示するようになっています。
今は目が開いていて、お部屋を掃除してもOKな状態になっています。
雨期だし、毎日雨が降ります。ドア横には傘立てもついてます。
傘はクローゼットに1本備え付けてありますが、雨が降り始める頃にはスタッフが出入り口に何本も予備の傘を並べて出しておいてくれるので、複数人でもちゃんと傘を使えます。
このホテルに滞在している間は自前の傘を使う必要は全くありませんでした。 -
ココが出入り口。
ホテル棟は2階建てで、各棟30部屋くらい。8棟くらいはあるのかなぁ。
他にプールビラもある。 -
こちらが私たちが泊まったのと同タイプの部屋をベランダ側から見たところ。
そんなに広くないけど、狭苦しいわけじゃないし。
一番安いランクですけど、私たちには十分ですわ。 -
フロントまでは徒歩5分くらいかな。
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フロントです。
壁はない。 -
高い天井にはミストが出る扇風機。
これが回るととても涼しいですよ。 -
両脇の赤いソファーに座ってチェックインします。
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相談事はデスクへ。
スタッフは皆若くて、親切で、やる気があって、気持ちよく滞在してもらおうって気分が伝わってくるのがとても良い感じでした。
時々、仕事だから仕方なくやってる感じのフロントマンとかいるよね。
でも、今回はそんな人居なかったな。
あ、最後に1人いたかも。 -
フロント横から廊下を進むと、別のデスクがあります。
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ココで色々な現地ツアーとか申し込めるみたいだけど、私たちはホアヒン市内で車を借りる予定にしているので、今回ここは全く利用せず。
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アクティビティのデスク前で曲がった廊下はずーっとどこまでも伸びていきます。
最後はプールに到達します。 -
途中にあるのがライブラリー。
パソコン2台がおいてありました。
この部屋のWiFiはフリーだと言われたけど、うまくつながらなかった。 -
長い廊下を利用して、ギャラリーになっていました。
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なかなか良い絵もありましたよ。
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廊下の先はプール。
ビーチ側はインフィニティになっていて、海までつながるようにーは見えなかった。
深いところはかなり深いのに、子供らが平気で泳いでいてビックリ。
当初はプールでのんびりするつもりだったのに、結局2回した利用しなかった。 -
ビーチサイドレストラン&バー。
利用しようと思ってたのに、結局行かなかったなー。 -
水盤にプルメリアの花が浮かんでます。
あぁ、南国に来たのだわ〜〜。 -
この花の強い色。
あぁ、南国に来たのだわ〜〜。 -
こちらタイ料理のレストラン。
ホテルには4つのレストランがあると書いてありましたが、さっきのビーチサイドのと、このタイと、あとは朝飯でお世話になるレストランくらいしか見当たらなかったけどなぁ。
ヌードル・スタンドっていうはレストランの仲間に入るのか? -
部屋へ戻る途中にある横道に入ってみたら、ハーブガーデンへ出ました。
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こちらはレタスなんかを栽培しているキッチンガーデンですね。
鮮やかな緑が目にもおいしい。 -
ワインの空きボトルをうまく利用していますなぁ。
ウチに庭があったら真似したいくらい。 -
きのこの栽培小屋もありましたよ。
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中は見えなかったけど、暗くてジメジメしてそう。
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そのそばの木になっているのは、アレか?
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ジャックフルーツだー。
これも臭いよねぇ。
ドリアンは臭くてもおいしいから良いけど、ジャックフルーツってそんなにおいしくないのに臭いからヤだ。 -
小さな池があって、中ノ島に東屋が作ってありました。
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木の橋を渡って行ける様になってました。
なかなか良いスポットです。 -
池にはもちろん睡蓮。
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2日目の14時過ぎなら別の部屋が空くというので、先ず部屋を見せてもらってから引っ越すことにしました。
最初の部屋の眺めはかなり気に入っていたので、ちょっと名残惜しいけど、風呂は困る。
エアコンに引き続きのトラブルなので、マネージャーから「アップグレードして」と指示があったそうで、エバソンルームから1ランクアップしてスタジオタイプへ。
外観はこんな感じ。 -
部屋の中は前の部屋と全く同じ。左右が逆転しただけ。
角部屋じゃなくなったので小窓がない。 -
バスルームも同じ。
栓はちゃんと機能するかチェック。 -
プールへ行く時便利なバッグも同じです。
-
違うのは外。
ベランダが広くて、アウトドアリビングになってます。
ベッドがもう1つ置けるくらいに広い。 -
蚊帳もちゃんと付いてるので蚊の心配もなし。
朝早起きしたら、ここでマッタリできる。
これはかなりうれしいかも。 -
これは蚊取り線香用の香炉。
前の部屋にもあった。よく見てなかったけど、確か亀だったと思った。
でも、これは蛙。
じゃ、蛙だったのかなぁ。
この香炉が欲しくて、陶器屋さんが近所にないか探してみたけど見つからず。
出来れば蛙より亀が良いよ。
ホテルのショップは時間がなくて行かなかったけど、あったのかなぁ。 -
あ、クッションの色が違いますね。
-
引越し終わって、一息ついたらアメニティのリクエストについて書かれたレターを発見。
歯磨き粉とか、いろんな物を頼めば用意してくれるそう。
歯磨き粉は既に購入済みなので、私たちがリクエストしたのはスリッパと体重計(荷物を計ろうかなと)と、ヨガマット。
ヨガマットがあるところが憎いねぇー。
この環境でヨガかー、気持ちいいだろうなぁ〜。
しかし、時間がなくてパッケージを開けることなくチェックアウト。
蚊帳をおろすかどうかもリクエストできます。
最初お願いしてたけど、部屋に蚊はいないようなので、途中から不要に変更。 -
これもリクエストしてもって来てもらった匂い袋。
「良い眠りを導いてくれる、良い香りをどうぞ」
4つのアロマオイルの中から選べるので、レモングラスとベルガモットを指定したけど、来たのはどちらもレモングラス。
ま、良い匂いなのでよいです。
翌朝、ベッドメイクの際には置いておいてもらえるのかと思ったら、枕ごと交換しているようで、匂い袋がなくなってました。
結構気に入っていたので、ハウスキーピングの人にお願いして持ってきてもらいました。
良い匂いだー。 -
ホテルの車寄せから先にはゲスト以外は入れません。
同様、ガソリン車も敷地内には入れません。
心なしか空気がきれいな気がします。
この気分が大切なんですね。 -
こちらがホテルのゲート。
車で入ってくると、ここでいったん停止。 -
ホテルに御用の車にはこのカードが渡されます。
帰りはゲートでこのカードを返却しなければ出られません。 -
車寄せの近くにはゲスト用の駐車場がありました。
宿泊客がゲートを通ると、ゲートから車寄せに連絡が行くようで、駐車していると何も言わなくても電動カートが来てくれて、部屋まで運んでくれました。
サービス良いわ〜。 -
最終日はチェックアウトの後、お迎えの時間まではスパでマッサージを受けました。
その後、このヌードルスタンドで腹ごしらえ。 -
どれも大体1杯90バーツ。
高い。
バンコクでも50バーツくらいだったのに。 -
最後にビーチへきました。
工事が進んでだいぶ見られるようになりました。
今度来る時にはきれいなビーチと遊歩道になっていそうです。
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2013年8月 タイ・ホアヒンで夏休み
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