2012/07/26 - 2012/08/03
1361位(同エリア3762件中)
花子さん
H24年時のものを記憶喚起しながら作成しました。
イタリア(ベネチア→フィレンツェ編)です。
★1ユーロ≒145円
7月26日19時ベネチア着
28日朝ベネチア出発→正午フィレンツェ着
30日正午フィレンツェ出発→午後ローマ着
8月 2日朝ローマ出発
3日日本着
自分の足で生きた現地を見たいので、海外旅行はいつも個人手配です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ルフトハンザドイツ航空利用
7月26日午前日本発→フランクフルトで乗り換え→19時ベネチア着
フランクフルトでスタッフが乗り換え案内をしていたので迷うことはありませんでした。
フランクフルト→ベネチア線は、ぜひ窓際を選択してください。空からベネチア本土を眺めることができます。 -
駅から
余談ですが、ベネチアは現地ではベニスと呼ばれています。
まさにベニスの商人ですね。 -
ホテルは「ボスコロ・ベリーニ」大体2万。
空港からはバスで移動。橋をわたって駅左側インフォメーションを背に左へ50メートル先にありました。
ホテルは少し高いと感じてもバス停や駅近くのものをお勧めします。
本土内は車が通れないので交通はヴォレットくらいでタクシーで送ってもらうことができません。路地だらけで道に迷うかもしれませんし、石畳をキャリーケースを転がすのは大変です。 -
ホテル目の前。
夜9時でも明るく賑やか。 -
ホテル側の橋から。
ベネチアならではの景色です。夕日が落ちていく(21時過ぎ)様もまた素敵でした。 -
ジョットを求めて路地散策中。
インフォメーションの地図は(2.5ユーロ)は現地語なので道に迷っても現地の人に聞けば地図で示してくれるので買った甲斐がありました。メイドインジャパンのイタリア地図は日本語表記なので、通じない個所ありです。 -
素敵や〜ん(島田紳○風)
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仮面屋さんもいたることろにあります。
お土産用の小さなものなら4ユーロで買えます。 -
サン・マルコ広場のジョット(8ユーロ)から。
午前中は結構空いてます。私は高い所登りたがり症なので、この旅行もとにかく登りまくりでした。 -
ジョットからの景色3連発をどうぞ。
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毎時00分になると鐘が鳴ります。
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サン・マルコ寺院
午後は混みます。 -
ゴンドラは、バカンスシーズンだからか渋滞しているしオーソレミーヨも聞こえてきませんでした。流れ作業で漕いでいました。これは見るだけで充分ではないでしょうか。
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ヴォレット1日乗車券(18ユーロ)で本土を1周中。
上から見た後に運河を1周すると地形が分かります。 -
ため息の橋。
ため息が出るほど何の感想も出ませんでした。 -
フェラーリのお店。
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お店の中はこんな感じ。フェラーリサングラス・フェラーリ筆記用具等々売っています。
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午後 ブラーノ島へ
ベネチア本土からヴォレットで15分くらい。
1日券を使って楽々行けます。
ベネチアンガラスで有名なムラーノ島とはヴォレットの線が全く異なりますので、確認の上乗船してください。 -
滞在時間1時間あれば周れる程の小さな島。
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その後 ムラーノ島
ベネチアンガラスで有名なところ。ブラーノ島からヴォレットで移動 -
島全体がガラスだらけで町中もこの様なガラスのオブジェがありました。
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お土産もガラス製品がたくさんです。
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ユーロスター・イタリ 2等(ネット予約29ユーロ)でフィレンツェへ移動。
代理店を通すよりも直接ネット予約が1番お安くお買い求めいただけます。
飛行機と同じ仕組みで、日が経過するごとに安い席が無くなっていくので日程等が確定したら則予約した方がお得です。
電光掲示板を見てホームを確認。 -
車内
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ホテル「ホテルディプロマット」大体2泊2万。
バスタブとシャワーが別になっていて広々としていました。新しいし、清潔感があるし、駅からすぐでした。
「便利と快適何より安全は金で買う」が旅行中の私の格言です。 -
ホテル内
ここの朝食が今までに泊まったホテルの中で1番良かった、まさにグッドモーニングでした。 -
トラム
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町はこのような石畳です。
ヒール命の女性の皆さん、ヒールは絶対にやめましょう。
365日ヒールを履いているので、「私は大丈夫」と思い低めのヒールで旅立ちましたが途中で挫折しました。
本当に足が痛くなるんです。歩けなくなるほどに、石畳が足に響くんですよ。 -
たぶんウッフィツィ美術館(ネット予約代込15ユーロ)
どこもそうなんですけど、並ぶんで予約していった方が賢明です。
暇になったんで1時間以上前でしたけど試しに行ってみたらすんなり入れてくれました。
ここで「ヴィーナスの春」を見たような気が・・・ -
メルカート・ヌオーヴォ
革製品が安く売っているところ。
革臭さが・・・
フィレンツェの革製品は日本の価格の2分の1です。
ここで買った革ブレス(2ユーロ)今でも重宝しています。 -
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シニョリーア広場・・だったかな。
この辺にダヴィデ像のレプリカがありました。
本物が見たい方はアカデミア美術館へレッツゴー。 -
フィレンツェの目玉と言えば「ドゥオーモ」
その大きさ・優雅さは圧巻です。 -
00分になると重厚な鐘の音が響き渡ります。
これは夕方の景色。
後ろを振り返ると、サンジョヴァンニ洗礼堂があって、「天国の門」のレプリカがあります。本物が見たい方はドゥオーモ内へレッツゴー。 -
ドゥオーモ
ジョットの鐘桜(6ユーロ)からの景色。
フィレンツェの街並みを一望しました。 -
翌日早朝にドゥオーモのクーポラ(8ユーロ)を登りました。
ドゥオーモのクーポラ天井近く。
クーポラは急な螺旋階段をひたすら・ひたすら上がります。
すべてに手すりが設置させているわけではないので、コケたら頭打って○○なって感じましたし日本だったら大問題なんじゃないかと。
登るなら足腰の丈夫なうちにどうぞ。 -
登りきった景色は感動的です。
百聞は一見にしかず。まさに「冷静と情熱のあいだ」でした。
たとえ疲れていても、買い物する時間がなくなろうとも是非登って欲しいものです。
ジョットからの景色とはまた雰囲気が少し異なります。 -
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ヴェッキオ橋。
ウッフィツィ美術館の窓から撮りました。 -
ヴェッキオの橋の中。
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カメオは米粒くらいの大きさでも「高ッ!」
ペンダント程度になると「なんじゃこりゃッッ!!」なお値段です。 -
サンタクローチェ教会
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町中のお菓子屋さん。
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ガイドブックに載っていたお店「プリオーネ」
午後は2時まで閉まっています。 -
サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局
教会近くのvia della scala通り沿いにありますが、注意深く確認しながら歩かないと通りすぎてしまいます。
扉を開けると素敵な店内が広がります。
伊勢丹新宿店にも小さな店舗はありますが、日本は現地の2倍の値段なのでここの商品のファンの方は現地で購入したら良いんじゃないですかね。
日本語用説明書が置いてありますし、日本人スタッフがいます。 -
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ミケランジェロ広場から。
バス12番か13番線でたどり着きます。
往復で路線を変えるとフィレンツェを1周できます。 -
ミケランジェロ広場からの景色4連発をどうぞ。
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ではここで、イタリアで購入したお土産の1部をご紹介。
マーブル紙で作られた箱(14ユーロ)byイル・パピロ -
39ユーロ
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プリオーネの筆記具
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ベネチアングラス(左5ユーロ、中央3ユーロ、右23ユーロ)
値段は物によりけりです。
ここまでお付き合いいただいた方、ありがとうございました。
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