2002/08/21 - 2002/08/21
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Donkyさん
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「旅の記録」(2)・・・「金沢兼六園」
2002年8月20日 台風一過 天候にも恵まれ 午前7時50分羽田を出発
富山空港を起点に 飛騨高山/古川・白川郷・金沢兼六園・東尋坊・永平寺・越前・九谷焼窯をそれぞれ訪ねます。
2日目に 金沢兼六園へ
兼六園は17世紀中期、加賀藩により金沢城の外郭に造営された藩庭を起源とする江戸時代を代表する池泉回遊式庭園です。
岡山市の後楽園と水戸市の偕楽園と並んで日本三名園の一つに数えられています。2009年3月16日発売の『ミシュラン観光ガイド』には最高評価の3つ星に選ばれました。
兼六園の名は、松平定信が『洛陽名園記』を引用して、宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の6つの景観を兼ね備えていることから命名しました。
春夏秋冬それぞれに趣が深く、季節ごとに様々な表情を見せますが、特に雪に備えて行われる雪吊は冬の風物詩となっています。
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8月21日は兼六園から スタートするも 金沢生まれの秘書がお薦めの成巽閣はあいにく 水曜日は 休館とのことで 訪問できず残念。
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しかし金沢というところは加賀百万石の前田家の偉大さをそこここに感じられる土地柄ですね。
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兼六園は水戸偕楽園(かいらくえん)、岡山後楽園(こうらくえん)とならぶ日本三名園の一つ、兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。
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イチオシ
金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれています。
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何代もの加賀藩主により、長い年月をかけて形づくられてきた兼六園ですが、作庭における基本的な思想は一貫していたようです。
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その思想とは神仙思想。藩主たちは、長寿と永劫の繁栄を庭園に投影したのです。
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