2013/08/11 - 2013/08/15
128位(同エリア335件中)
akanezumiさん
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旅行が決まるまで、ボルネオ島の北部がマレーシアの一部であることも知りませんでした。でも今回訪れて、ジャングルなど手つかずの大自然が残るボルネオの魅力を発見。
今回は最終日、サピ島のビーチとコタキナバルの街歩きを楽しんだときのものです。
4日目:午前〜午後2時 サピ島→ コタキナバル市内自由散策
5日目:0時ホテル出発→02:30コタキナバル空港発→08:10福岡空港着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
4日目は、サピ島へ行きました。
ホテルを8時半に出発、バスで10分くらいの船乗り場からサピ島行のボートが出ています。
人がどんどん乗り込んでいき、次から次へとボートが出発して行きます。 -
このボートのスピードがものすごいのなんの。ビュンビュン風を受けて、ちょっとした遊園地のアトラクションのようでした。
15分もかからないうちに、サピ島に到着。 -
ビーチはもう、かなりの人でにぎわっていました。
ツアーだと、あらかじめ人数分のテーブルとイスを確保してくれていて、荷物もガイドさんが見てくれます。
来てすぐに、マリンスポーツの申し込みを聞かれました。
私たちは、シーウォークをすることにしました。 -
シーウォークは、頭からヘルメットをすっぽりかぶり、上のチューブから空気を送りこんでくれる構造になってます。
上半身だけ、あまちゃんの南部ダイバーのような恰好!
ヘルメットが35キロあるので、地上ではとても普通に歩けませんが、潜るときにスタッフさんが上手くかぶせてくれるので、重さで下に沈んで海底を歩くことができるというわけです。 -
ダイバーさんがエサをあげると、魚たちが寄ってきました。
-
ダイバーさんは、珊瑚を手に取って触らせてくれたり、魚のエサを配ってくれたりします。
エサをあげるとものすごい数の魚たちが寄ってきます。 -
ギョギョギョ〜!!
-
こちらは、普通にシュノーケルしていて見かけたカクレクマノミ。
ダイビングしなれている人にとっては、サピ島の透明度は今一つかもしれませんが、魚がたくさんいたので、私たちは十分に楽しめました。 -
昼食は、ツアーのスタッフさんが用意してくれたバーベキュー&バイキング。
-
崖の下あたりに行くと、話に聞いていた通りの、大トカゲたちがいました。
お昼時になると匂いにつられ、崖の上から降りてくるらしいです。
柵があるので、近くで見ても大丈夫。
数匹柵から出ているトカゲもいましたが、人間に危害を加えることはないみたいです。 -
大きなのは1m以上あります。でかっ!もはやトカゲというより、ワニみたい。
しかも観光客があげた食べ物、鶏肉・エビ・パン・チャーハン、何でも食べてるし・・・ -
午後2時に帰りのボートに乗りました。
個人的には、大トカゲがいちばん面白かったかな。 -
ホテルで休憩してから、街歩き開始です。
これはサバ州政府観光局。英国統治時代に建てられた可愛らしい外観で、以前は郵便局だったそう。 -
イチオシ
マレーシアの国旗がたなびいているのは、コタキナバル市庁舎。
南国っぽい〜 -
街のあちこちにも熱帯地方らしきお花が咲いています。
-
急な階段を昇って行った先は、シグナル・ヒル展望台。
ガイドブックに、ここからの景色は、街並みと果てしなく広がる南シナ海が望めると書いてあったのに、建物がじゃまで、海あんまり見えないぞ! -
日も暮れてきたので、夕ご飯にします。
7時ごろシーフード屋台村「スリ・セレラ」に着くと、道路には観光バスがたくさん停まっていました。
中をのぞくと、すでに人で一杯。 -
名物の、生きのいい魚が入ったたくさんの生簀が並んでいます。
いちばん有名なのが奥の「双天」。
ですが、ここはすでに満席でした。 -
あまり店にこだわりのない私たちは、隣の「珍珠」というお店で食べました。
こちらもたくさんの生簀があって、どれを選ぼうか迷います。
食材を選んだら、店員さんに調理法を伝えます。
店のすぐ前で食べている人たちの料理が美味しそうだったので、これと同じものをちょうだい、という風に注文しました。 -
ケンカしないように(?)ペットボトルに入れられているエビ達もいました。
-
結果、エビを茹でて醤油ベースのたれにつけるものと揚げたもの、シャコのチリソース、サバベジのガーリック炒めと、他の店から売りにきていた鶏手羽先の甘辛揚げなどを食べました。
新鮮なシーフードはやっぱり美味しい。お腹いっぱい! -
夕ご飯の後は、海沿いにウッドデッキの散歩道があり、おしゃれなレストランやお店が並んでいる「ウォーター・フロント」に行きました。
海のすぐそばの席に座れたので、カクテルを飲みました。
そのそばで、お姉さんたちがマッサージの呼び込みをしていたので、つられて足つぼマッサージもしました。
30分コースで約700円。
海風を受けながらのマッサージはとても気持ち良くて、ウトウトしかけました。
ホテルに帰って荷造りしていると集合の夜中12時までは、あっという間でした。 -
今回の旅行で自分のために買ったお土産です。
定番のサバティー(紅茶)と可愛らしく包装されたナマコ石鹸。
それから鳥の絵は、ドライリーフ(乾かした大きな葉っぱ)に描かれています。
ブーメランは、今回トカゲをすっかり気に入ってしまったので、真ん中に描かれているトカゲがユーモラスで、つい買ってしまいました。
マレーシアに興味を持ったので、次回はぜひマレー半島の方にも行ってみたいと思いました!(^^)!
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