2013/04/27 - 2013/04/29
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frau.himmelさん
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ナウムブルクは27日に到着したのに、その日はアイスレーベンへ、そして28日はワイマールとエアフルトに出かけ、29日、今日やっとナウムブルクをゆっくり観光できます。
最初は、観光案内所でもらった地図を頼りにナウムブルクの街を散策していましたが、その後、オーディオガイドを借りて、それにしたがって本格的に観光することにしました。
ナウムブルクの街歩き編、今回と次回、2回に分けてアップします。
◆◆
表紙の写真はナウムブルク駅前の少女の像。
何故かとても気になる像でした。
いつごろの少女だろう?
この少女の服装からして、最近の像でないことは明らか。私は、どうしてもドイツの歴史と重ね合わせてしまいます。
ユダヤ人の少女がこれから収容所に送られる像かしら、それとも東西ドイツに分断されて、後ろ髪をひかれながらも西側に逃亡しようとしている少女なのかしら?とかいろいろ思いを巡らせます。
でも、やっとナウムブルクに着いて、これからの生活に夢と希望を抱いている少女かも知れませんね。
そうであることを願います。
-
27日、バイロイトからナウムブルクに到着。
初めてナウムブルクに足を踏み入れた瞬間です。
荷物をコインロッカーに預けて、これからアイスレーベンに向います。 -
ナウムブルク駅前の像。
とっても気になる少女の像でした。 -
アイスレーベンを観光後、駅前からタクシーでアパート入りです。
大聖堂の近くとは聞いていましたが、タクシーは本当に大聖堂のまん前に付けます。 -
そして、私たちにここだ!と言って、この入り口の中に入りました。
-
この中に停まりました。
ここはレストラン、左奥にオーナーのお店があります。
運転手はそこに入ってオーナーを呼んできてくれました。 -
で、私たちのアパートはこちら側。
あの家の2階の左から3つの窓が私たちの部屋です。
お世辞にもきれいなアパートとはいえません。
しかし、部屋代がとても安いのです。
3日間で1人当り67.5ユーロ。1日23ユーロしないのです。
YHなみのお値段ですね。 -
安かろう狭かろうではありません。
私の部屋。
大きなダブルベットが2つの広い部屋です。 -
窓側には、リビングコーナーもあります。
そこには最新式の薄型テレビが・・。
ところがこのテレビ、結局映りませんでした。
飾りだったよう・・(笑)。 -
そしてここが友人の部屋。
こちらはちょっと狭いです。
バイロイトのホテルで彼女の方が広いお部屋だったので、今回は私に広い部屋を譲ってくれました。 -
台所。
狭いけど機能的に出来ていました。
この他に洗面室とリネン室。
リネン室にはタオル類が何枚も置かれ、毎日取り替えることが出来ました。
部屋の調度も質素ですが、きれいに掃除してありました。
この2DKの間取りで1人1日23ユーロ弱、安いでしょう?
この旅ダントツで1番の安いお部屋でした。
ナウムブルク観光局のHPより申し込みしました。 -
翌28日。
これからワイマールとエアフルトに向います。
駅まではバスで行きたいと思い、オーナーから聞いたバスの停留所に向います。
ここは大聖堂の後ろ側になるのです。 -
ところがバス停について、バスの時刻表を見てビックリ!
運行は月〜金まで、しかも1日に7便しか動いていないのです。
だから昨日オーナーが、
バスで駅にー? 歩いたほうがいいと思うよ、って言っていた意味が理解できました。 -
流しのタクシーなんて通るわけないわよね。
仕方がない、駅までのんびり歩きますか。
右手に立派な建物。
地図にある地方裁判所かしら? -
Rossbacherstrasseを進みます。
昨夜雨が降ったので、ところどころ水溜りが出来ています。
でも新緑の中を歩くのって気持ちがいいですね。 -
上を見上げると、名も知らない樹木に、黄色いお花がびっしり咲いています。
-
大聖堂下のバス停から徒歩25分ほどで駅に着きました。
あのなんとなく気になる少女が駅で誰かを待っています。 -
ワイマール行きの列車の待ち時間に付近を散策します。
こんな小さな町ナウムブルクに、驚いたことに駅前から市電も走っています。 -
昨日、アパートのオーナーが、バスより電車のほうが便利だよ、って言っていましたが、それでも大聖堂からは結構距離がありそう。
こちらは夜8時頃までは1時間に2本走っています。
1回1.6ユーロ。
なんにしてもナウムブルクは、街中へ出る手段としては、バスも電車もアテに出来なさそうです。 -
このナウムブルクの市電、なんと120年の歴史を持つ古い路線ですって。
-
後日観光案内所でもらった資料には1892年開業とありました。
-
ワイマール、エアフルトを観光してナウムブルクに戻ってきました。
バスも市電も当てにならないので、今日も大聖堂の前までタクシーです。
あさって30日はナウムブルクを出発する日ですが、この日にアパートまで迎えに来てくれるよう、タクシーの運転手にお願いしておきました。 -
29日。
今日は1日中、ナウムブルクを観光します。
大聖堂前広場、アパートの前から出発です。
案内板のMARKTのほうに向います。 -
ナウムブルクのマンホールの蓋。
やはり大聖堂の装飾です。 -
歴史的な建物が並んでいるSteinweg。
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種々の野菜や果物が並んでいる八百屋さんの店先
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出窓が美しい薬局、名前は「月桂樹薬局」。
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環状道路を横切って、へーレン通りに出るとまもなく見える白い建物は、市立博物館。
正面にはナウムブルクのアイドル、「ウタ」の像が・・
ウタについては後ほど…。 -
マルクト広場では、いろんな出店が並んで市が開かれていました。
-
かわいいカードもいろいろ。
安かったので、ここで何枚か購入しました。 -
お魚の燻製やハム類
-
今が旬のシュパーゲルのお店
-
ナウムブルクの市庁舎。
観光案内所はこの市庁舎の中に入っています。
受付で簡単な地図と資料をゲットして… -
観光案内所で聞いたニーチェの家に先に向います。
ヤコブス通り。
素敵な町並みが目をひきます。
このお店はベーレンアポテーケ。くま薬局。 -
この家の出窓も素敵です。
昨年訪れたスイスのザンクト・ガレンの町を思い出します。 -
ここの出窓も素晴らしい。
あら、ここも薬局ですね。ヤコブス薬局。
ナウムブルクには薬局が多いですね。 -
ここはホルツ広場。
ニーチェの像が建っています。
座って本を読んでいる穏やかな紳士ニーチェと、何か問いかけている女の子。
ニーチェはドイツの有名な哲学者、古典文献学者。 -
フリードリヒ・ニーチェ。
1844年10月15日生まれ、1900年8月25日没。
実は私、ニーチェって難しくてあまりよく知らないのです。
リヒャルト・シュトラウスの交響曲「ツァラトゥストラはかく語りき」も、今回はじめてニーチェの作だと知った次第(笑)。 -
ホルツマルクトからニーチェの家に向かう小道。
何かこういう地元の人々の生活感が漂う路地って大好きです。 -
あらっ、窓から顔を覗かせている人・人…。
面白〜い! -
一人ひとり表情がリアルな人の顔の像です。
何のためにこのようなことを? -
と思うと、取り残された家々。
これからこの辺は開発されるようですね。
手前の壁に張り出されているのは、計画予定図・・? -
上を見上げれば、日本のサクラに似た花がちょうど満開を迎えています。
-
そんな奥にニーチェの家はありました。
-
家の壁には、
「哲学者フリードリヒ・ニーチェが、1890年から1897年まで、彼の母親の家であるこの家に住んだ」みたいなプレートがあります。
実際は、精神を病んで奇癖が目立つようになった息子ニーチェを母親フランチェスカが、治療のため連れ帰ったと言うのが正しいようです。
1897年に母親が亡くなるまでここに住んでいました。 -
母がなくなると、妹エリーザベトとともにワイマールに移り住み、そこで1900年になくなります。
55歳でした。
ニーチェ没後は、妹エリーザベトが彼の遺稿を編纂しました。 -
正面から見たニーチェの家。
そしてニーチェはワーグナーとも親しかった・・・。
ニーチェは学生時代より熱烈なワーグナーのファンでした。
ワーグナーとニーチェ、31歳も年が離れていましたが、妻コジマともども、一時期深い友好関係で結ばれていました。
ニーチェはバイロイトにも何度も訪れ、特に年齢の近いコジマには強い憧れを抱いていたといいます。
ところが、後に、ルートヴィッヒ2世やヴィルヘルム1世など知遇を得て、得意満面になっているワーグナーに失望を感じて、彼から離れていきました。 -
グリーン色の扉が印象的。
内部も見学できるようになっています。
私は入りませんでしたが、見学をなさったベームさんの旅行記に詳しく説明がありましたので参考にさせていただきました。 -
ニーチェの家のすぐ前は市の壁が続いています。
ヤコブスマウアー。
ナウムブルクは市壁に囲まれた町です。 -
市壁(ヤコブスマウアー)に沿って歩いてみましょう。
この通りはヤコブスリンク。
お堀にそって並木道が続いています。
とても気持ちがいいですね。
疲れたら、ところどころに設置してあるベンチで休めばいいし・・。 -
ヤコブスリンクは市電が通っています。
昨日駅で見た120年の歴史をもつあの市電ですね。
車体も古いけど、パンタグラフも古そう。
それがなかなかこの市壁とマッチしています。 -
リンクの向こうは新市街。
近代的な建物も見えます。
あれがテアター(劇場)かしら? -
目も覚めるような華やかな配色の花壇。
-
と思えば、こちらの柵の中はシックな紫色の小花の花壇・・
-
リンクの向こうの重厚な建物は何?
目を凝らしてみると、アレキサンダー・フォン・フンボルト学校。
あのフンボルト大学の・・、たしかフンボルトペンギンも彼の名前から付いたのよねー、などとお喋りしながらのんびりと歩きます。 -
疲れたらベンチに座って…、
リンクから旧市街のほうを眺めたところ。
さて、次どこに行こうか?って話になって、さっき観光案内所からもらってきた資料に「オーディオガイドを貸します、無料です。」というものを見つけました。
無料だったら借りましょうよ、ドイツ語の勉強にもなるし…。 -
これがその資料。
-
テアタープラッツを左折して、観光案内所に戻ることにします。
ニーチェの像があるホルツプラッツを通り越して・・ -
壁はボロボロだけど、かわいい絵がいっぱい飾ってある建物、何でしょう。
3羽の白鳥って名前の建物。 -
こんな絵や・・
動物園の絵。 -
こんな絵。
これはスーパーマーケットの絵ですね。
子供たちが書いた絵かしらね?・・・ -
観光案内所に戻ってまいりました。
ここでレシーバーの補償担保としてパスポートを預けます。
そして、オーディオガイドの取り扱いを聞いて、さあ、ではレシーバの案内にそって街歩きを開始です。 -
まずはマルクト広場の紹介。
ドイツ語でなにやら説明していますが余り理解できません。
広場を囲む歴史的な建物の由来を説明しているようでした。
これはヴェンツェルの噴水。
網を持った職員が水の中のごみを掬っています。 -
次にヴェンツェル教会。
あの塔の上に上ることが出来るようです。 -
だけどここのオープンは13時から。
まだお昼前ですから閉まっています。 -
ぐるりと回ってTopfmarktのほうに出ました。
レシーバーでは、教会の由来の説明などをしているようです。 -
この噴水は、「鳥かごの泉」。
トプフマルクト -
この少年の像と対になっています。
-
次にやってきたところは「ユーデンガッセ」。
ナウムブルクのユダヤ人街です。 -
壁には、1933年から1945年の間、ナチスのホロコーストにより虐殺された12名の名前が刻まれています。
-
また、中世のころより虐げられてきたユダヤ人の苦しみの歴史が・・
-
ここナウムブルクのユダヤ人街は1350年からユダヤ人が住み始めました。
その時は22名だったと記録されているそうです。 -
ヨーロッパでは、昔から、ユダヤ人は、諸々の理由で忌み嫌われてきました。
14世紀のころは、隔離政策が取られ始め、ゲットーと呼ばれるユダヤ人居住区に強制隔離されるようになりました。
ここナウムブルクも例外ではありませんでした。
ここはナウムブルクのゲットー地区だったのです。 -
そして、1933年からナチス時代に突入。
ここナウムブルクゲットーでも想像を絶する運命が待ち受けていたに違いありません。
12名の住民が虐殺されたのです。 -
そういう忌まわしい歴史を感じさせるようなひんやりとする横丁でした。
ユーデンガッセの出口。
ここからさっき何度も通ったヤコブス通りです。 -
オーディオガイドでのナウムブルク観光はまだ続きます。
ちょうどお昼時なのでお食事にします。
再びマルクト広場に戻って、さっき観光案内所のお嬢さんから聞いておいたお奨めのレストランへ行きましょう。
まだマルクトの出店は並んでいるようです。 -
ここKanzleiってレストラン。
観光案内所を背にして、右手前方にあります。 -
入り口はこのように鮮やかな壁絵や文字が描かれていますので、すぐわかります。
-
店内も雰囲気がよく、サラリーマンや観光客などで賑わっています。
もちろん私は、まず白ワインでしょう。
歩き疲れた身体には、じーんと滲みわたります。 -
お料理はシュニッツェル。
付け合せのマッシュルームがとても美味しかった。
さあ、食事がすんだら、街歩き再開ね。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- 迷子さん 2013/08/20 07:37:40
- ニーチェ、おまえもかっ!
- ああ、
知らなんだぁ
バイエルンの王様と言い、
何故かワーグナーと親交があると
晩年は精神にダメージ食らうんでしょうか・・・?!
(って、これはアッシの気のせい・・・?)
駅前の像もそうですが、
なんだか町に人気が少ない感じで
寂しそうな雰囲気ですね。
でも、こんなにお手軽な自炊宿があるなんて
ドイツの穴場かも?φ(..)メモメモですだ〜。
- frau.himmelさん からの返信 2013/08/21 08:56:54
- RE: ニーチェ、おまえもかっ!
- 迷子さん お久しぶりです(笑)。
なんだかどこもかしこも暑い(熱い)ですね。
> 何故かワーグナーと親交があると
> 晩年は精神にダメージ食らうんでしょうか・・・?!
ワーグナー自身がかなり性格に問題があった人らしいですから・・
彼の音楽は素晴らしいのにねー。
コジマの内助の功ってやっぱり偉大だったのですね。
そのコジマにニーチェが晩年、恋文(?)を送っているそうですから、
いったいどうなっているのやら。
> なんだか町に人気が少ない感じで
> 寂しそうな雰囲気ですね。
それを言うなら、静かな街の雰囲気でしょう(笑)。
ドイツの田舎の観光地ってこんなものではないですか?
それなりに観光客も出ていました。
でも、6時過ぎ夕食をとろうと思ったら、軒並みお店が閉まっていたのには驚きました。こんなに早く閉まるーー!?
迷子さんはもうとっくに終わられたのに、私はまだ初番の域です。
息切れしないように頑張らなければ・・・。
himmel
-
- utamiumiuさん 2013/08/19 23:25:52
- こんにちは〜ナウムブルク
- frau.himmelさん
ナウムブルク前半、拝見いたしました。
懐かしかったです。
ユダヤ人通りの角、半円形のゲートの写真です。
あそこに私たちは泊まりました。
ゲットーになる800年前は市長さんのお屋敷だったそうです。
ホテル部分以外は
ぺんぺん草が生えたり屋根が抜けたりしてボロボロでした。
オーナーは思いっきりユダヤ系の顔してました。
今でも何となくユダヤ系が集まるんでしょうね。
日本人はみんな仏教徒かと聞かれたので葬式仏教のことを少し話して
「あなたは?」と聞き返しました。
彼は「自分はキリスト教も、ユダヤ教もイスラム教も仏教もヒンズー教もみんな勉強した。どれも信じない。」と言っていました。真意のほどは分かりませんが・・・
frau.himmelさんは城壁の外側を歩かれたのですね。私は内側をあるきました(*^^)v。
ニーチェの家博物館、私も入らずでした。ニーチェ、名前以外は知らないので・・。
ナウムブルク懐かしく拝見させていただきました。
- frau.himmelさん からの返信 2013/08/21 08:37:03
- RE: おはようございます
- utaさん おはようございます。
驚きました。
> ユダヤ人通りの角、半円形のゲートの写真です。
あの、半円のゲートって、名前が彫られていて、何とかマイスターとあったところですね。
ここには昔、名高いマイスターさんが住んでいたのかしら?と思いつつ、
中に入っていいものやら躊躇していたら、人の姿が見えたので、入るのをあきらめました。
あの方がもしかしてホテルのオーナーさんだったかも知れませんね。
本当にヴェンツェル教会のすぐ近くではありませんか?
utaさんの旅行記を前に拝見していたので、あの教会の近くだとは知っていましたが、あそこだったとは。
あのユダヤ人街、そのまま残してあるなんて凄いですね。
その後のユダヤ人が歩んだ歴史を知っているからか、なんかひんやりとする横丁でした。
前に教えていただきましたが、残念ながらヴェンツェル教会のコンサートは聴けませんでした。
次回はぜひコンサートを聞きに来てね、って教会の受付の方にお誘いを受けました。
とっても印象に残る街でした。
himmel
-
- norisaさん 2013/08/19 09:22:57
- 安い!そして素敵な街
- frau.himmelさん
おはようございます。
駅前の少女像、確かに気になりますね。
いわれなどが掲示されていないので余計ーー。
さて、このアパート安いですね。
ドイツに限らず一か所でアパートやコンドミニアムを借りてじっくり見学するのは将来の夢ですが、これだけ安いと日本にいるのと変わりなさそうですね。
(もっとも炊事があるとnirisa妻のブーイングありそうです(笑))
さてこの街の名前全く知りませんでした。
しかし、かのニーチェの街でしたか!
ドイツ人は哲学的な方々が多いような気がします。
世渡り的にはラテンやイギリスなどの方がたけているようですが、思索的な資質はドイツが上では。
その代表がニーチェやゲーテでしょうか。
そして小さな街のようですが大聖堂が立派。
街も清潔そうですね。
いずれ機会があれば立ち寄りたいものです。
norisa
- frau.himmelさん からの返信 2013/08/19 20:55:02
- RE: 安い!そして素敵な街
- norisaさん こんばんは。
いつもありがとうございます。
> 駅前の少女像、確かに気になりますね。
ね!気になるでしょう?
何か謂れが書いてないかなと探したのですが、ありませんでした。
旅行記に書いたように、ユダヤ人の少女にしても、東側ドイツの少女にしても、無理がありますね。気になってじれったいです
まあ、想像する人の意志に任せるってことでしょうか。
それからあのアパート、ホントに安かったのです。
安いところを見つけると、つい嬉しくなって値段を晒してしまいます。
あのお部屋1日45ユーロですから1ヶ月借り切っても1350ユーロ、あちらでは長期に借りると割り引いてもらえるのでもっと安くなります。
しかも4人で使えるのです。寝具、タオル、食器、光熱費、全て込みです。
> (もっとも炊事があるとnirisa妻のブーイングありそうです(笑))
あらっ、norisa夫様は何にもなさらないのですか?信じられない・・(笑)。
長期旅行の際には、ホテルだけではなく、1,2箇所アパートなども組み込むようにしています。
安いし、気分転換にもなります。
ナウムブルク、なかなかいい街でした。
ただ、哲学者ニーチェは難しくてあんまり知りませんでした。
もっと勉強しなければね。
コメントありがとうございました。
himmel
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