行ってきました！ウィーン③ シェーンブルン宮殿とフンデルトヴァッサーハウス

2013/07/29 - 2013/08/03

　2013.7.29～2013.8.3　4泊6日の旅

　 ウィーン観光の王道　シェーンブルン宮殿に行ってきました。
　ちょっと裏ワザ利用です。
　
　そして迷って迷ってやっとたどり着いたフンデルトヴァッサーハウス。
素敵でした。あきらめずに観に行ってよかったです。
　[百]つながりが誇らしいです。おとぎの国でした。
　絵もpopで気持ちが明るくなりました。

　3日目です。

　7/31　8時半頃ホテル出発～カールプラッツ駅
　　　　＜U4＞「38A」シェンブルン宮殿＜U4＞マジョリカハウス
　　　　～ナッシュマルクト市場～セセッシオン～ホテル（ひと休み）
　　
　　　　14時頃ホテル出発～カールプラッツ駅<U3>迷って、迷って、
　　　　（71）オペラ座に戻り、（１）フンデルトバッサーハウス
　　　　（１）ホテルへ。　
　　　
　(徒歩：～　路面電車：（路線）地下鉄：＜路線＞バス：「路線」）

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

さぁ〜シェーンブルン宮殿に向けて出発です。
宮殿の中よりも「グロリエッテ」からの景色と庭園を見たかったので、
一つ手前の駅で降り、63番Ａのバスで（バス停は駅をぐるっと回った所）、
「strantzkygasse」（6分ほど乗車）で降りてました。

バスを降りて、「hohenbergstr]方面西へ5分ほど歩くと、宮殿入口の案内です。

入場して、受付みたいな小屋に人がいたのですが、フリーパスでした。

実は、バス停ひと駅乗り過ごし、歩いて戻りました。アパートや幼稚園やSPARなどなど一般市民の暮らしをかいま見ることができました

写真は幼稚園です、フェンスに幼稚園を表す看板があり←これがかわいい

この道まっすぐ行くと「グロリエッテ」です。
素敵な道なんだけど、まぶしくて暑くてどうしようときょろきょろしてたら。
何やら　脇道がありました。

森の中に道がありました。ほっ。
散歩道です。ところどころベンチもあり、助かりました。
ランナーにもたくさん出会いました。

「グロリエッテ」です。
1757年マリアテレジアの軍隊がプロシア軍を打ち破ったのを記念に建てられたものです。
中にはカフェもありました。

せっかくなので、展望テラスに上りました。2.5ユーロ/人。
宮殿側です。

反対側です。左手に大きな建物５ケあり…なんなのかわからずじまいでした。

そして、さっき途方にくれた道を上からも。
グロリエッテからの東側になります。

これから庭園です。

ネプチューンの噴水。

学生さんたちが、楽しそうにポーズとってました。

お花もよい感じで咲いてました。

宮殿から、「グロリエッテ」を見て。
私たちは、グロリエッテからの下りだったので、楽でした。
宮殿からだと結構なのぼりになるので、しんどかったと思います。

庭園内を走るバスかな。

実は、宮殿内見学パスしました。
勝手にベルサイユ宮殿とおんなじ感じかな〜時間もったいないしってことで。
宮殿の入口にジオラマあり。　
ふたりであれやこれやしてたら、おじ様写真撮ってくださいました。
感謝。japan？と聞かれて、yes。　日本人少ないです。

宮殿からてくてく歩いて、シェーンブルン駅へ。
近くに近代的な駅があったのですが、ちょっと先にワーグナー作？らしき駅舎が見えたので、行ってみました。
駅前になぜか体重計

駅舎内です。
無人でした。
改札らしきゲートに刻印機があるだけです。チェックなしです。

地下鉄　降りてすぐにマジョリカハウスです。（ワーグナー作品）
色鮮やかに青空に映えます。

こちらも。　金色の装飾。
ナッシュマルクト市場から撮りました。

ナッシュマルクト市場です。
野菜から魚　もちろんチーズ。　
飲食店に洋服屋さんと盛り沢山。
どこかお店に入って、昼食のつもりだったのですが、通り過ぎてしまいました。
（ホテルの朝食をついつい食べ過ぎて、おなかがすかない毎日でした）

お魚です。　なんかおいしそうじゃないんです…。
なれてる感じ…新鮮そうに見えない…まさしく日本人の感覚なのかな。
陳列の仕方だと思います。

セセッシオンです。
金色帽子が光ってました。
暑かった…。
ちょっと前に愛知県美術館でクリムト展見てたので、
今回建物だけでパスしました。　疲れてました。
ホテルで休むことにしました。

フンデルトヴァッサーハウスをめざしたのですが、とことん間違えました。
諦めて休憩した所①です。

まず、間違えた要因として
①地下鉄で、降りる駅を間違えたこと
②助けてくれた若者も間違えてたこと
③次に聞いた人とは会話がなりたたなかったこと

この建物からまた、30分位歩いて、路面電車駅「REWING」にたどり着きました。
振り出しにもどることにしました。
(71)の路面電車に乗り、オペラ座へ。
電車の中の陽射しが、やけにまぶしかったです。

やっと「フンデルトヴァッサーハウス」の標識に出会いました。

フンデルトヴァッサーハウスです。
めちゃくちゃ〜嬉しかったです。

中は、写真撮影ダメでした。
彼の絵には、「百水」と判が押されてました(^○^)
奇想天外な絵が一杯でした。
模型もあり、発想の素晴らしさにただただ感心しました。
床のウネウネは、ベネチアのドゥッカーレ宮殿の衝撃を思い出しました。
まっすぐが当たり前じゃないことを知った初めての出来事でした。

建物から木が伸びてます(^○^)

駅迄の石畳の道を歩きました。
車の振動どんなものなのでしょう(^^;;

ほんとは、この日の夜は、ホイリゲにいくつもりでした。
道間違えて、疲れちゃって、ホテル近くで、ペンネですませました。