1306スウェーデン～ヴァーサ号博物館

2013/05/21 - 2013/06/05

出かける前は、全然興味なかったヴァーサ号博物館。
でも、現地のパンフレットでは、とにかくイチオシ的な扱いだったのと、最終日に時間もあったので出かけてみました。
これがまた…随分興奮しちゃってルンルンしながらじっくり見学して参りました。

引き上げだけでも数年、消毒、乾燥、修復を経て、博物館完成まで３０年以上ですから、そりゃあ国を挙げて、イチオシの観光スポットなのでしょうね。

館内が暗めで、写真がボケボケなのが残念ですが、本人は、ワクワクしながら楽しんで参りました。
アタシ、船、好きみたい（〓´ω｀〓）

オスロ　　　　　３泊
ベルゲン　　　　３泊
トロンハイム　　２泊
ウプサラ　　　　１泊
ムーラ　　　　　１泊
ストックホルム　４泊☆

エリア ストックホルム(スウェーデン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

1628年に沈んだヴァーサ号
３００年以上も海の中にあったのに腐らなかったっていうのもすごいですね？
バクテリアも活きられない程寒い海なのかしら
(〓・(∵○∵)・〓)
出向してすぐ湾から出るか出ないか位で沈んだった言うから、こう…潮の流れ？が緩い？とかも崩れなかった理由かしら？


９５％がオリジナルだっていうからビックリ

船の一番前の所にライオン…

いけないなあ。
ココはマーメイドじゃなくっちゃ（〓＾ ε ＾〓）

ハニーが待っている港に無事に帰れますようにって…？
っていうのは私の勝手な解釈か？

当時は、こんな色だったんだって

染料

何故ヴァーサ号が沈んだのかのミニ映画

陰謀説とか神のたたり説とか
取り調べも徹底的にしたけれどわからなかったらしい

引き上げるにあたってはこんな潜水服も活躍

わかりにくい写真だけど
船首？一番前の所を下から見上げた感じ