2013/08/03 - 2013/08/04
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城崎温泉といえば外湯めぐり。
7か所ある外湯に全部入るのは無理でしたけど、まあまあ回れたかな?
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城崎温泉は外湯巡りが基本です。
7つある外湯は、営業時間や休みの日がそれぞれ設定してあって、夜中以外は大抵どこかが入れるようになってます。 -
お宿に早くに入ったのは、荷物を置きたいのと、早いところ湯巡り用チケットを手に入れたかったから。
チェックインからチェックアウトまで、何回でも入ることが出来ます。
初体験だったのが、外湯めぐりがデジタル化されてること。
バーコードタイプの紙ですが、日帰りで来た人用の1日入浴用のゆめぱとかは、おサイフケータイとか、貸し出し用のICカードを利用するようでした。 -
汗もかいたし、早速入りに行きましょう。
第1湯は、宿から一番近いまんだら湯。
ほぼ泊まったお宿、つたや旅館の裏手です。 -
入ったところに、像があります。
温泉寺の開祖道智上人が曼陀羅一千日祈願によって湧き出たので、まんだら湯。
湧いたのが養老元年(717年)ってことで、1000年以上の歴史があるそうです。 -
浴衣に着替えずに来たので、靴は靴箱へ。
貴重品ロッカーが無料であるのは助かります。
下駄で来た人たちは、玄関で脱いだら従業員さんが手際よく並べていきました。
大浴場は当然ながら撮影禁止でした。
なめらかないいお湯でした。 -
お風呂上がりに、お宿の裏の川沿い散策。
雪捨て禁止ってあたり、冬場の雪の多さが想像つきますね。 -
この川を舟で桂小五郎が逃れてきたんですねえ。
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御所の湯・・・は、人多そうなので夜行くことにしまして素通り。
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キティちゃんは観光地でよくみかけますが、
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ついにクマモンまで登場ですか・・・
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ちょうどオープンしたばかりの、熊本名物黒糖ドーナツ棒のお店でした。
素朴な味わいは、温泉街にあってるような。
前の年に熊本に行った時のお土産のメインにしてたけど、そのうち城崎名物になっちゃうんでしょうか? -
浴衣の子にレトロな郵便ポスト。
いかにも温泉街って町並みです。
ただ、道が狭いし駐車場が限られるから、夕方の道は混雑してました。 -
2湯目は一の湯。
天下一の湯と評価されたってことで、この名がついたそうです。 -
まんだら湯もそうだったんですが、下駄は従業員さんが片っ端から旅館ごとに立てかけていきました。
お客さんが多い時は、往きに履いてきた下駄をそのまま履いて帰るってことにはならないようです。
洞窟風呂がありました。
期待が大きすぎたせいか、思ったほどの広さは無かったかな。 -
お風呂上がりにうろうろしてた2階の休憩所の窓越しに見えたので、
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行ってみた、一の湯のお向かいの飲泉場です。
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わざわざコップがある場合は、大抵手ですくえないくらい熱いです。
結構しょっぱかったです。
海、近いですからねえ。 -
外湯だけでなくて、足湯もあちらこちらにありました。
日帰りのお客さんにはいいですよね。
外湯は個別に入ると結構なお値段かかっちゃいますから。 -
暑い1日でしたが、川の柳を眺めれば、ちょっぴり涼を感じます。
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歩いてたら、ちょっと裏手に霊水があるようです。
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・・・飲用禁止ですか。
桃源水自体は山からの清水っぽい気がしますが、どちらにしろ飲めそうにありませんでした。 -
延命地蔵様に鬼子母神像にお参りして
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再び通りへ。
三湯目は近くの柳湯。
内湯は小さめ。
玄関と裏手に二カ所の足湯がありました。 -
そろそろ夕方に差しかかってます。
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旦那は柳湯はパスで外で待ってるはずなんだけど、いません。
多分どこかに買い食いしに行ったんでしょう。
旦那を探そうかと思ってたら、 -
近くのレストランのコックさんがやってきて、お店のパンで川の鯉に餌やり。
しばし見学。
きっとグルメに育ってるな。
津和野のメタボ鯉みたいにならないといいですが、あんまり鯉の餌販売は見かけなかったので、大丈夫でしょう。
いない旦那は、やっぱり近くのお店でアイスを食べてたようです。
城崎、カフェやデザート類豊富なんですよねえ。
行く前にネットで色々チェックしてたんですが、結局自分では定番お風呂屋のコーヒー牛乳しか飲んでなかった・・・ -
御所の湯向かいの木屋町小路。
夏場はなにかしらイベントをされてるようです。
ご当地ヒーロー、オンセンジャーショーの会場はこのあたりっぽいなあ。
夏のイベント、城崎温泉夏物語では日曜にショー開催。
翌日(日曜)も城崎宿泊だったものの、離れた円山川温泉だったので、あきらめました。
そろそろ夕食の時間なので宿に戻ります。 -
夕食後、浴衣で再び温泉街に繰り出します。
夏のイベント、週末は縁日のみ。
見たかった花火は平日のみ開催。
これまで行った観光地の花火は、週末に打ち上げるケースが多かったから、それだけ城崎は週末は目玉を作らなくてもお客さんが集まってくるってことなんでしょうねえ。 -
温泉街を演出するかのような射的やスマートボールといったレトロ感満載なゲームセンターがありますけれど、中は人がいっぱいでした。
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四湯目、夕方入るのを断念してた御殿湯。
大規模なだけあって、露天風呂や洗い場が充実してましたけれど、それでも人がいっぱいでした。
それより、着てきた浴衣がうまいこといかずに四苦八苦。 -
木屋町小路を覗いてみました。
夜やってるお店もありますが、大半は閉店して静かなものです。 -
翌朝。朝風呂しに7時から開いている鴻の湯へ。
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ここの特徴としましては、駐車場があるってことでしょうか。
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一番に行ったら一番札がもらえるとネットで調べてたときに見つけたもので、狙ってみたかったけど、10分前くらいには既に数組。
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七夕の願い事は、お子さんの暇つぶしにちょうどよかったようです。
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基本、中の撮影はどこも禁止。
浴槽以外も人が多いから自粛してたけど、さすがに朝イチだとまだ休憩スペースは使われてなかったので、1枚。 -
人が少ないうちに、昨日から気になっていたこちらも。
湯巡り券のバーコードを男女別になってるこちらにかざします。
先進的です。
写真撮らせてってお願いしましたら、これはかざすと人数だけでなく、どこの旅館からきたかも集計されるって教えてくださいました。
外湯めぐりはこれにて終了。
七湯中五湯にお宿のお風呂。
まあまあ、回った方じゃないでしょうか。 -
お宿をチェックアウトするときに、湯巡り券は返却。
宿の車で城崎温泉駅へ。
ここから土日限定の玄武洞行きのバスに乗る前にうろうろ。
城崎温泉駅の前には、各旅館の下駄が飾ってありました。 -
駅前にも足湯。
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結構な広さです。
時間があまりないので、翌日の特急に乗る前に足を突っ込む予定でしたが、ゲリラ豪雨に見舞われ、断念となりました。 -
駅前の駅舎温泉さとの湯は、13時からなので閉館中。
外湯に限らず、あちらこちらで見かけた、自由に使える置き傘が1本だけあったので広げてみました。
こういうサービスって嬉しいですよね。 -
玄武洞から戻ってきて昼食場所探してうろうろ(別旅行記にて)。
駅前に気に入ったところが見当たらず、川通りまでやってきたら、最後の地蔵湯発見。 -
昼食食べて店を出たら、雨が降ってました。
雨の川通りも風情があります。
傘持ってるから、暢気にしてられますけれど。 -
ちょこっと立ち寄った文学館の前には広々と
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手湯と足湯がありました。
うちに帰ってこの旅行記作るのに、旅行中はあんまり役に立たなかった、「城崎ゆかたとかにの王国パスポート」の地図を参考にしてたら、城崎ロープウェイ近くの足湯と含め、全部の足湯に回ってたようでした。
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